【センチデバイス】メルマガ 2022年秋号
2022/10/03 (Mon) 09:00
◇◆ センチデバイスからのお知らせ 2022年秋号 ◆◇
こんにちは。センチデバイスです。
早いものであっという間に10月を迎えました。
来月には4年に一度のサッカーワールドカップが史上初、中東カタールで開催されます。
今回、盛り上がりに欠けていると感じるのは私だけでしょうか・・・
日本は「死の組」ですが、何とか予選突破できることを期待します。
ところで、未だに「ワークステーションやパソコンを発注しても納期が遅い」というお話を耳にします。
当社 「TWII」納期は、現在も 『2週間』 です。残予算による緊急購入も対応可能です。
是非この機会にお問合せください。
それではセンチデバイスメールマガジン秋号をお届けします。
★各フォーラムへの出展について
★遠隔操作ソリューション
★カーボンニュートラル
★TWIIのフィルター定期清掃について
★評価機貸出しサービス。
■ 各フォーラムへの出展について ■
前号では、各フォーラム出展における内容をお伝え出来ませんでしたが今号で触れたいと思います。
1、販売元であるBIPROGY様にて「CYBERNET Solution Live 2022」出展して頂きました。
内容は、Ansys MechanicalでTWIIと市販ワークステーションのベンチマークを行い、
計算時間が約1/4となった点や導入実績等のご紹介をさせて頂きました。
2、BIPROGY様のグループ会社であるUEL様で「UEL Forum 2022」に10月第一週~12月9日出展させて頂きます。
内容は解析やCADCAMソフトウェアベンダー様ご協力の下、TWIIと市販ワークステーションのベンチマーク結果のご紹介をさせて頂いております。
3、年末に某CAEフォーラムにおいてBIPROGY様にて出展予定であります。
今後もWEBフォーラム出展が続くと思われます。
■ 遠隔操作ソリューション ■
サーバからの反応がなくなり外部からネットワーク経由で操作したり、OS起動前
(BIOS設定)をネットワーク経由で操作するのは、HPの iLO (integrated Light-out)とか、DellのiDRAC(integrated Dell Remote Access Controller)などがありますが。これらの機能を使うためには、別途ライセンスが必要で大変高価なものです。
それをラズベリーパイで実装した事例があったので構築してみました。
KVMのキーボードとマウスは、USB On-The-Go機能を使っていて、ビデオは、HDMIのキャプチャードングルを使って実現しています。
Wake-On-LANを使って、電源のオン/オフをすることで、遠隔から再起動をして起動時のBIOS画面を操作することができます。KVMで4台まで接続することができます。
サーバールームに入る必要がないため、ドアの開け閉めによるサーバールームの温度変化が抑えることができることはもちろん、VPNでリモート操作できることで、24-365でチューニングすることができるようになりました。
■ カーボンニュートラル ■
今年の夏は、異常に暑かったです。
異常気象で片付けられていますが、この原因はCO2排出によるものといわれています。
地球の大気が温室効果によって、排出したCO2のような炭素ガスが蓄積されてしまうことがわかっています。
温室効果とは、太陽の光で暖められた地球の表面から宇宙空間へと向かう赤外線の多くが、大気に熱として蓄積され対流で地上にもどってきて、地表付近の大気を暖めてしまいます。
人間が?という疑問に対して、IPCCという国際機関が、2011年~2020年で1.07℃上昇させた報告があります。これに基づいて、京都議定書とかパリ協定のCOPが進めれています。
よく昔はそんなに暑くなかった、といいますが、定量的には、1850年ー1900年と比較して、世界の気温は2000年-2020年に0.99℃上昇したとのことです。(IPCC)
COPでは2050年までに排出した炭素ガス(カーボン)を削減、吸収、オフセットしてプラマイゼロにしようと各国目標をたてています。これがカーボンニュートラルです。
サーバの場合にも電力を使っていますので炭素を排出しています。省電力(グリーンコンピューティング)、グリーンITの取り組みは古くから行われていますが、この暑さで再び取り上げられることが多くなってきています。CentiDeviceでは、脱炭素を意識しています。
■ TWIIのフィルター定期清掃について ■
お使いの環境によって異なりますが、おおよそ3ケ月に一度は下図3か所のフィルターの清掃を行ってください。性能を維持するためにも、何卒よろしくお願い致します。
■ 評価機貸出しサービス ■
貸出しサービスはこちら > https://www.centi.co.jp/contact
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下記問い合わせフォームよりお手続きいただきますようお願いいたします。
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=centi0505&task=cancel
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〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-45-14 東進名駅ビル4F
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こんにちは。センチデバイスです。
早いものであっという間に10月を迎えました。
来月には4年に一度のサッカーワールドカップが史上初、中東カタールで開催されます。
今回、盛り上がりに欠けていると感じるのは私だけでしょうか・・・
日本は「死の組」ですが、何とか予選突破できることを期待します。
ところで、未だに「ワークステーションやパソコンを発注しても納期が遅い」というお話を耳にします。
当社 「TWII」納期は、現在も 『2週間』 です。残予算による緊急購入も対応可能です。
是非この機会にお問合せください。
それではセンチデバイスメールマガジン秋号をお届けします。
★各フォーラムへの出展について
★遠隔操作ソリューション
★カーボンニュートラル
★TWIIのフィルター定期清掃について
★評価機貸出しサービス。
■ 各フォーラムへの出展について ■
前号では、各フォーラム出展における内容をお伝え出来ませんでしたが今号で触れたいと思います。
1、販売元であるBIPROGY様にて「CYBERNET Solution Live 2022」出展して頂きました。
内容は、Ansys MechanicalでTWIIと市販ワークステーションのベンチマークを行い、
計算時間が約1/4となった点や導入実績等のご紹介をさせて頂きました。
2、BIPROGY様のグループ会社であるUEL様で「UEL Forum 2022」に10月第一週~12月9日出展させて頂きます。
内容は解析やCADCAMソフトウェアベンダー様ご協力の下、TWIIと市販ワークステーションのベンチマーク結果のご紹介をさせて頂いております。
3、年末に某CAEフォーラムにおいてBIPROGY様にて出展予定であります。
今後もWEBフォーラム出展が続くと思われます。
■ 遠隔操作ソリューション ■
サーバからの反応がなくなり外部からネットワーク経由で操作したり、OS起動前
(BIOS設定)をネットワーク経由で操作するのは、HPの iLO (integrated Light-out)とか、DellのiDRAC(integrated Dell Remote Access Controller)などがありますが。これらの機能を使うためには、別途ライセンスが必要で大変高価なものです。
それをラズベリーパイで実装した事例があったので構築してみました。
KVMのキーボードとマウスは、USB On-The-Go機能を使っていて、ビデオは、HDMIのキャプチャードングルを使って実現しています。
Wake-On-LANを使って、電源のオン/オフをすることで、遠隔から再起動をして起動時のBIOS画面を操作することができます。KVMで4台まで接続することができます。
サーバールームに入る必要がないため、ドアの開け閉めによるサーバールームの温度変化が抑えることができることはもちろん、VPNでリモート操作できることで、24-365でチューニングすることができるようになりました。
■ カーボンニュートラル ■
今年の夏は、異常に暑かったです。
異常気象で片付けられていますが、この原因はCO2排出によるものといわれています。
地球の大気が温室効果によって、排出したCO2のような炭素ガスが蓄積されてしまうことがわかっています。
温室効果とは、太陽の光で暖められた地球の表面から宇宙空間へと向かう赤外線の多くが、大気に熱として蓄積され対流で地上にもどってきて、地表付近の大気を暖めてしまいます。
人間が?という疑問に対して、IPCCという国際機関が、2011年~2020年で1.07℃上昇させた報告があります。これに基づいて、京都議定書とかパリ協定のCOPが進めれています。
よく昔はそんなに暑くなかった、といいますが、定量的には、1850年ー1900年と比較して、世界の気温は2000年-2020年に0.99℃上昇したとのことです。(IPCC)
COPでは2050年までに排出した炭素ガス(カーボン)を削減、吸収、オフセットしてプラマイゼロにしようと各国目標をたてています。これがカーボンニュートラルです。
サーバの場合にも電力を使っていますので炭素を排出しています。省電力(グリーンコンピューティング)、グリーンITの取り組みは古くから行われていますが、この暑さで再び取り上げられることが多くなってきています。CentiDeviceでは、脱炭素を意識しています。
■ TWIIのフィルター定期清掃について ■
お使いの環境によって異なりますが、おおよそ3ケ月に一度は下図3か所のフィルターの清掃を行ってください。性能を維持するためにも、何卒よろしくお願い致します。
■ 評価機貸出しサービス ■
貸出しサービスはこちら > https://www.centi.co.jp/contact
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