東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2017/7/11 No.148>
2017/07/11 (Tue) 12:00
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2017/7/11 No.148>
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWSでは、当センターの活動や、支援対象企業に
関する情報をお届けします。
_/_/_/_/ 目 次 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆連載講座
東北2020!地域ブランドマーケティングの現場ノート」No.11
=付加価値の見える化III【身近ではじめるインバウンド対応】=
皆さんこんにちは。マーケティング支援チーム・ナビゲーターの小林知博です。
企業のブランディングに必要なロゴやパンフレットのデザイン、外国人向けプロモーションに関
わるツールの制作など、プロジェクトのアウトプット部分をサポートしております。
観光分野の企業様に最近よくご相談いただくのが、「インバウンド(外国人旅行者の誘致)に対
応したい」というご要望です。ニュースなどでもよく取り上げられる話題ですが、インバウンド
対応と聞いて皆さんはどういったものを想像しますか?
英語メニューを準備する、接客英語を勉強する、外国人のスタッフを雇う、などでしょうか。確
かに最小限の言語の英語化は必要ですが、今回はその前にターゲットとなる外国人が「何を魅力
に感じているのか」「それをどう伝えるのか」ということについて、宮城県にある温泉旅館の取
り組みを例にご紹介したいと思います。
この温泉旅館では、外国人の個人旅行者向けプロモーションに挑戦しています。この時、まず何
からはじめるかということについて考えてみましょう。
1. 外国人にとっての魅力を探る
旅館にはそれぞれ“アピールポイント=ウリ”があると思いますが、既存の日本人向けの紹介文
をただ翻訳したのでは十分ではありません。ターゲットに合わせたウリの優先順位が大事です。
例えば「源泉掛け流し」よりも「貸切風呂が5つあります」と一番に書いた方が、他人に肌を見
せたくない文化のお客様には好印象になります。これはあくまで例ですが、日本と文化が異なる
お客様が何を魅力に感じるかを知ることが必要です。
ではどうしたら良いか。一番は実際に外国人の方にモニターとして泊まっていただき、感想を聞
くことでしょう。“外国人目線”で魅力に感じたポイントや工夫・改善してほしいサービスなど
の気づきを与えてくれます。当館では、外国人記者に泊まってもらいユーチューブでビジュアル
に魅力を発信してもらうという取り組みを行いました。
モニターは旅行記者やブロガー、ユーチューバーなど独自の情報発信媒体を持つ方が好ましいで
すが、大きな予算をかけて海外から外国人を呼ぶのはハードルが高い、と思う方もいらっしゃる
でしょう。そんな時は、地域に住む留学生や英語教師などの“身近な外国人”に協力してもらい
ましょう。彼らはある程度の日本語ができますし、旅行者の興味のポイントを押さえています。
また、母国の友達にSNSで情報発信することもできるでしょう。中には日本文化に詳しい方もい
るので、知り合いになっておくと、ちょっとしたアドバイスも気軽に聞けますし、アルバイトと
して雇うこともできるかもしれません。何より外国人に慣れるという意味でメリットが大きいで
す。
2. 最小限の情報発信をはじめる
まず簡単に始めるのであれば、口コミサイトに英語(もしくはターゲットの言語)で施設情報を
書き込むことでしょう。最近のトレンドでは、tripadvisor(トリップアドバイザー)という世
界最大の旅行サイトがよく見られています。次に宿泊して頂いた方に口コミを投稿していただく
こと。当館では、口コミを投稿していただいた方への次回割引カードなどのサービスを実践して
います。
もし英語で文章を書けるのであれば、FacebookやInstagramなどのSNSサービスを使い魅力的な写
真を投稿してファンを増やすことも旅行者獲得のトレンドのひとつです。
外国人にとって東北は、東京や京都などと比べてまだまだ知名度が低い観光地です。しかし、ジ
ャパン・レール・パスなど気軽に新幹線を利用できる外国人旅行者にとって東北はアクセスしや
すい場所です。東北地域に根付く風土や文化を“外国人目線”で観光資源に育てましょう!
小林 知博
東経連ビジネスセンター・マーケティング支援チームナビゲーター
株式会社コミューナ デザイナー/メディアプランナー
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★バックナンバーはこちらから★
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◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
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イベント情報や支援事例の紹介、最近の支援の様子まで!最新情報はフェイスブックページを
ご覧ください!
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復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「真の復興は東北の自律的な経済復興」との理念のもと、平成23年6月20日に
開設した “復興支援リンク『買おう!東北』」サイト”では現在200先を超える東北地域の
直販サイトがリンクされています。
★詳しくはこちら→ http://www.tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-397-9098])
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バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」の登録募集(登録料無料)
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『東北いいネット』とは東北の新しい商材、選りすぐりの商材、パートナー仕入先を探して
いるバイヤー、調達担当者と東北7県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
メーカー、バイヤーともに登録料無料です。
★登録はこちらから→ http://www.tohoku-iinet.jp/
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-397-9098])
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ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
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東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした200以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能(登録・閲覧)は無償で利用頂けます。
詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→ https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:亀澤[電話022-397-9098])
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買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
フォーマットをご請求下さい。
請求先:ヤマトホームコンビニエンス(株)
E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・佐藤[電話022-397-9098])
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◆イベント・情報
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公募します!「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」
第20回募集のご案内(平成29年度)
~公益財団法人七十七ビジネス振興財団~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公益財団法人七十七ビジネス振興財団(代表理事 鎌田 宏)では、県内の産業振興と
経済発展に貢献するための事業の一環として、第20回「七十七ビジネス大賞」「七十七
ニュービジネス助成金」の募集を下記のとおり実施いたします。なお前回より、独創的な
技術開発や革新的な発想により新しい事業を起こし、“みやぎの活性化”に貢献しようと
している起業家等に対する支援の更なる充実を図るため、「七十七ニュービジネス助成金」
の贈呈先数を拡大しておりますので、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
<七十七ビジネス大賞>
(1)内容
表彰状と奨励金50万円を贈呈(1~2先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ビジネス大賞」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内に
あること。
評価の高い商品・サービス、優れた技術力・経営手法等を持っていること。
◆対象となる企業等の例
〇地域を代表するような売れ行き良好な商品・サービスを持っている。
〇行政機関等の第三者機関から技術力や商品等を評価された実績がある。
〇各業界のリーダー企業として業界の発展に貢献している。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に大きく貢献している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
応募書類により、審査委員会で審査します。
(4)審査結果
平成29年10月26日(予定)までに通知します。
<七十七ニュービジネス助成金>
(1)内容
表彰状と助成金200万円を贈呈(3~5先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ニュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている事業所が
宮城県内にあること。
新規性、独創性のある技術やノウハウ等により積極的な事業展開を行っている
企業等及び新規事業活動を志している起業家。
◆対象となる企業・起業家の例
〇ベンチャー企業として、新規性や独創性のある優れた技術を開発し、積極的な
事業展開を行っている。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に貢献できる優れた技術を開発し、活動を
展開している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
一次審査は、応募書類により審査委員会で新規性・独創性・事業性等について
審査します。
二次審査では、一次審査を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする
面接を行います。なお、プレゼンテーションは10月17日(火)を予定して
います。
(4)審査結果
一次審査結果は、平成29年10月 6日(予定)までに通知します。
二次審査結果は、平成29年10月26日(予定)までに通知します。
<応募方法>
当財団所定の応募用紙・パンフレット等をそれぞれ2部ずつ郵送(書留)でお申込み
ください。[ホームページ(http://www.77bsf.or.jp)からもダウンロードできます。]
応募書類の財団への持参及びEメールでのお申込みはお断りいたします。
応募費用はかかりません。
応募実績の有無を問いません。
応募要領及び応募用紙は、七十七銀行本支店にもございますのでご利用ください。
なお、詳細は財団事務局までご照会ください。
<募集期間>
平成29年7月1日(土)~平成29年8月31日(木)(当日消印有効)
<贈呈式>
平成29年11月中旬予定
<問合せ>
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 千葉、松井
電 話 022-211-9787
ホームページ http://www.77bsf.or.jp
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シンガポール「Food Japan 2017」のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Food Japan 2017は,平成24年から毎年シンガポールで開催されているアセアン
諸国で最大の日本食品総合見本市です。アセアン諸国を中心とした現地のバイヤー
との商談の場,また,マーケティングの場としてご活用いただけます。当日は,商
品開発者(食品メーカー),食品・飲料仕入れ責任者(レストランオーナー,小売,
商社等)らが来場予定のほか,最終日は一般消費者へのダイレクトなマーケティン
グ・販売の場としてご活用いただけます。
シンガポールにおける食品マーケットをターゲットとしてお考えの県内企業の皆様
は直接「Food Japan 2017」へお申し込み下さい。
なお,当展示会出展にあたり,宮城県の補助金がございますので,ぜひ御利用くだ
さい。
※御利用にあたっては,一定の要件がございます。詳細につきましては,以下県ホー
ムページを御参照ください。
「Food Japan 2017」【シンガポールで開催される日本食品総合見本市】
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/asiapro/foodjapan-fy29.html
■「Food Japan 2017」概要
◆主 催
Food Japan実行委員会
◆協 力
株式会社七十七銀行 他
◆日 時
平成29年10月26日(木),27日(金),28日(土)
◆会 場
Suntec Singapore Convention & Exhibition Centre
(住所:1 Raffles Boulevard, Suntec City, Singapore 039593)
◆申込方法
以下「Food Japan 2017」ホームページより,お申込みください。
「Food Japan 2017」ホームページ
http://www.oishii-world.com/jp
◆申込締切
平成29年7月31日(月)
◆お問合せ先
宮城県アジアプロモーション課ビジネス支援班
担当:菅原,志田
TEL:022-211-2962 FAX:022-268-4639
E-mail:gb@pref.miyagi.lg.jp
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆ 【助成金のご案内】「ふくしま産業応援ファンド事業」
「ふくしま農商工連携ファンド事業」平成29年度第1回公募の開始について ☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(公財)福島県産業振興センターでは、県内の農林漁業者や中小企業者等の皆様が、商
品開発・技術開発・販路開拓等の取組みを行うに当たって、その経費の一部を助成する
「ふくしま産業応援ファンド事業」及び「ふくしま農商工連携ファンド事業」を実施して
おり、このたび、平成29年度第1回公募を、以下のとおり実施いたします。
■ 平成29年度第1回公募期間
平成29年7月3日(月)から平成29年7月31日(月)まで (必着)
※ 平成29年10月1日から開始(事業着手)する事業が対象となります。
事業内容について、詳しくはこちらをご覧ください。
ふくしま産業応援ファンド事業
http://www.utsukushima.net/fund/ouen.htm
ふくしま農商工連携ファンド事業
http://www.utsukushima.net/fund/noushoukou.htm
お申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人福島県産業振興センター 経営支援部 経営支援課
〒960-8053 福島市三河南町1-20(コラッセふくしま2F)
TEL:024-525-4035 FAX:024-525-4036
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□□ 実践グローバルビジネス講座 食品輸出セミナー
「オーストラリアの日本食品市場」のご案内 □□■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ジェトロでは,海外に配置しているコーディネーター(農林水産・食品分野)に
よる食品輸出セミナーを開催しています。今回はオーストラリアについて,現地在
住の講師が食品市場のトレンドや商習慣などの食品輸出ビジネスの創出・拡大に役
立つ情報をご提供します。
オーストラリアの食文化のルーツはシンプルな英国式料理にありますが,近年は
海外の影響を受けて多様化し,各国の食材や調理法を採り入れて創作する「モダン
・オーストラリアン」が流行しています。また,日本食は寿司ブームの影響もあり,
幅広い世代に広く受け入れられています。オーストラリアへの食品輸出をご検討の
方は,是非ご参加ください。
※本事業は農林水産省からの補助金で実施するものです。
◆主 催
ジェトロ仙台,宮城県,公益社団法人宮城県国際経済振興協会
◆後 援(予定)
仙台市,宮城県商工会議所連合会,仙台商工会議所,宮城県食品輸出促進協議会
中小企業基盤整備機構東北本部
◆日 時
2017年7月20日(木) 14:00~15:30
◆内 容
14:00 開会(受付開始13:30~)
14:05-15:30 講演・質疑応答
◆会 場
仙台第一生命タワービル11階 B会議室
(仙台市青葉区一番町4丁目6-1)
※駐車場は用意しておりませんので,お近くの駐車場をご利用ください。
(費用は自己負担となります。)
◆参加費
無料
◆定 員
40名(参加申込多数の場合は先着順)
◆申込方法
下記URLより‘イベント申し込みページ’にて
必要事項をご記入の上、お申込みください。
https://www.jetro.go.jp/events/sen/30548954b30f32e8.html
◆申込締切
2017年7月18日(火)17:00
◆お問合せ・お申込み先
ジェトロ仙台
担当:三沢,千金良
TEL:022-223-7484 FAX:022-262-6230
E-mail:sen@jetro.go.jp
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ものづくり産業支援人材育成講座受講生募集のご案内(開催予告!)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.講座の目的
本講座は、県内中小製造業等の振興に意欲を持ち、メーカー等で
技術や経営に関する知識や経験等を有する退職者(予定者)及び一
定の企業支援能力を持つ有資格者(中小企業診断士等)等を対象に、
県内中小製造業者等の経営革新や技術高度化等の課題解決に向けた
総合的な支援ができる企業支援人材を創出し、県内中小製造業等の収
益性・技術力・生産性の向上、雇用の創出を図ることを目的としています。
2.開催期間
平成29年8月31日(木)~12月22日(金)9:30~17:00
3.カリキュラム
17日間(座学13日間、実習4日間)
4.対象者
(1)中小企業の支援に強い意欲を持ち、主に以下のいずれかに該当する方を募集します。
(2)ものづくりにおける優れた技術や知識を有する企業退職者(予定者)等
(3)技術士・中小企業診断士・税理士等の有資格者 等
5.募集定員
15名程度
6.受講料
50,000円
7.問合せ先
(公財)みやぎ産業振興機構 地域連携推進課(天野・石川)
TEL:022-225-6638 FAX:022-263-6923
昨年度の内容は、以下をご参照願います。
http://www.joho-miyagi.or.jp/monozukuri-senior
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
S-イノベ「高齢者のための自立運転知能システム」公開シンポジウム開催について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
S-イノベ 研究開発テーマ「高齢社会を豊かにする科学・技術・システムの創成」
「高齢者の自立を支援し安全安心社会を実現する自律運転知能システム」では
「高齢社会に向けたクルマの知能化について ~リスク予測と人間機械協調技術~」
と題して,以下のようにシンポジウムを開催いたしますので,皆様のご参加をお願い申し上げま
す.
●日 時 :2017年8月23日(水)13:00~18:30(開場12:30)
●場 所 神奈川工科大学情報学部棟12Fメディアホール
(神奈川県厚木市下荻野1030)
●参加費 :無料
●定 員 :180名程度
●申込期間: 申し込受付中(定員に達し次第,締め切りとさせていただきます)
●詳細はこちら
http://www.kait.jp/gwy_corp/symposium/20170823.html
●参加申込はこちら
https://www.kait.jp/gwy_corp/symposium/20170823/index.php
<お問い合せ先>
神奈川工科大学 リエゾンオフィス
e-mail: liaison@kait.jp
TEL:046-291-3304 FAX:046-291-3221
【プログラム】:
司会 井上 秀雄(神奈川工科大学 教授)
13:00 開会挨拶 小宮 一三(神奈川工科大学 学長)
(招待講演)
13:10 自動運転・運転支援におけるセンシング技術について
三田 誠一(豊田工業大学 教授)
13:40 ビークルダイナミクスから見た知能化への期待
安部 正人(神奈川工科大学 名誉教授)
14:10 (休憩) ※ 講演会場周辺ロビーでポスターセッション実施
(Sイノベプロジェクト講演)
14:40 自動運転の動向とSイノベの役割
永井 正夫 (日本自動車研究所 所長,東京農工大学 名誉教授)
15:10 高齢者特性に適合する協調運転を目指して
遠藤 照昌 (トヨタ自動車 主査)
15:40 リーンな地図情報を活用した外界環境認識技術とその発展性
伊藤 太久磨 (東京大学 特任研究員)
16:10 先読み運転のためのリスク予測技術の進化( Risk prediction )
清水 司 (豊田中央研究所 主任研究員)
16:40 運転知能のための人間機械協調技術の進化 ( Shared control )
ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク(東京農工大学 准教授)
17:10 まとめ・総評
伊福部 達(JST SイノベPO,東京大学 名誉教授,北海道科学大学教授)
(懇親会)
17:30 ~18:30 神奈川工科大学情報学部棟12Fカフェテラス ( 会費:\1,000 )
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かに最小限の言語の英語化は必要ですが、今回はその前にターゲットとなる外国人が「何を魅力
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この温泉旅館では、外国人の個人旅行者向けプロモーションに挑戦しています。この時、まず何
からはじめるかということについて考えてみましょう。
1. 外国人にとっての魅力を探る
旅館にはそれぞれ“アピールポイント=ウリ”があると思いますが、既存の日本人向けの紹介文
をただ翻訳したのでは十分ではありません。ターゲットに合わせたウリの優先順位が大事です。
例えば「源泉掛け流し」よりも「貸切風呂が5つあります」と一番に書いた方が、他人に肌を見
せたくない文化のお客様には好印象になります。これはあくまで例ですが、日本と文化が異なる
お客様が何を魅力に感じるかを知ることが必要です。
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して雇うこともできるかもしれません。何より外国人に慣れるという意味でメリットが大きいで
す。
2. 最小限の情報発信をはじめる
まず簡単に始めるのであれば、口コミサイトに英語(もしくはターゲットの言語)で施設情報を
書き込むことでしょう。最近のトレンドでは、tripadvisor(トリップアドバイザー)という世
界最大の旅行サイトがよく見られています。次に宿泊して頂いた方に口コミを投稿していただく
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います。
もし英語で文章を書けるのであれば、FacebookやInstagramなどのSNSサービスを使い魅力的な写
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外国人にとって東北は、東京や京都などと比べてまだまだ知名度が低い観光地です。しかし、ジ
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E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・佐藤[電話022-397-9098])
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◆イベント・情報
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公募します!「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」
第20回募集のご案内(平成29年度)
~公益財団法人七十七ビジネス振興財団~
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団(代表理事 鎌田 宏)では、県内の産業振興と
経済発展に貢献するための事業の一環として、第20回「七十七ビジネス大賞」「七十七
ニュービジネス助成金」の募集を下記のとおり実施いたします。なお前回より、独創的な
技術開発や革新的な発想により新しい事業を起こし、“みやぎの活性化”に貢献しようと
している起業家等に対する支援の更なる充実を図るため、「七十七ニュービジネス助成金」
の贈呈先数を拡大しておりますので、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
<七十七ビジネス大賞>
(1)内容
表彰状と奨励金50万円を贈呈(1~2先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ビジネス大賞」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内に
あること。
評価の高い商品・サービス、優れた技術力・経営手法等を持っていること。
◆対象となる企業等の例
〇地域を代表するような売れ行き良好な商品・サービスを持っている。
〇行政機関等の第三者機関から技術力や商品等を評価された実績がある。
〇各業界のリーダー企業として業界の発展に貢献している。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に大きく貢献している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
応募書類により、審査委員会で審査します。
(4)審査結果
平成29年10月26日(予定)までに通知します。
<七十七ニュービジネス助成金>
(1)内容
表彰状と助成金200万円を贈呈(3~5先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ニュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている事業所が
宮城県内にあること。
新規性、独創性のある技術やノウハウ等により積極的な事業展開を行っている
企業等及び新規事業活動を志している起業家。
◆対象となる企業・起業家の例
〇ベンチャー企業として、新規性や独創性のある優れた技術を開発し、積極的な
事業展開を行っている。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に貢献できる優れた技術を開発し、活動を
展開している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
一次審査は、応募書類により審査委員会で新規性・独創性・事業性等について
審査します。
二次審査では、一次審査を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする
面接を行います。なお、プレゼンテーションは10月17日(火)を予定して
います。
(4)審査結果
一次審査結果は、平成29年10月 6日(予定)までに通知します。
二次審査結果は、平成29年10月26日(予定)までに通知します。
<応募方法>
当財団所定の応募用紙・パンフレット等をそれぞれ2部ずつ郵送(書留)でお申込み
ください。[ホームページ(http://www.77bsf.or.jp)からもダウンロードできます。]
応募書類の財団への持参及びEメールでのお申込みはお断りいたします。
応募費用はかかりません。
応募実績の有無を問いません。
応募要領及び応募用紙は、七十七銀行本支店にもございますのでご利用ください。
なお、詳細は財団事務局までご照会ください。
<募集期間>
平成29年7月1日(土)~平成29年8月31日(木)(当日消印有効)
<贈呈式>
平成29年11月中旬予定
<問合せ>
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 千葉、松井
電 話 022-211-9787
ホームページ http://www.77bsf.or.jp
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シンガポール「Food Japan 2017」のご案内
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Food Japan 2017は,平成24年から毎年シンガポールで開催されているアセアン
諸国で最大の日本食品総合見本市です。アセアン諸国を中心とした現地のバイヤー
との商談の場,また,マーケティングの場としてご活用いただけます。当日は,商
品開発者(食品メーカー),食品・飲料仕入れ責任者(レストランオーナー,小売,
商社等)らが来場予定のほか,最終日は一般消費者へのダイレクトなマーケティン
グ・販売の場としてご活用いただけます。
シンガポールにおける食品マーケットをターゲットとしてお考えの県内企業の皆様
は直接「Food Japan 2017」へお申し込み下さい。
なお,当展示会出展にあたり,宮城県の補助金がございますので,ぜひ御利用くだ
さい。
※御利用にあたっては,一定の要件がございます。詳細につきましては,以下県ホー
ムページを御参照ください。
「Food Japan 2017」【シンガポールで開催される日本食品総合見本市】
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/asiapro/foodjapan-fy29.html
■「Food Japan 2017」概要
◆主 催
Food Japan実行委員会
◆協 力
株式会社七十七銀行 他
◆日 時
平成29年10月26日(木),27日(金),28日(土)
◆会 場
Suntec Singapore Convention & Exhibition Centre
(住所:1 Raffles Boulevard, Suntec City, Singapore 039593)
◆申込方法
以下「Food Japan 2017」ホームページより,お申込みください。
「Food Japan 2017」ホームページ
http://www.oishii-world.com/jp
◆申込締切
平成29年7月31日(月)
◆お問合せ先
宮城県アジアプロモーション課ビジネス支援班
担当:菅原,志田
TEL:022-211-2962 FAX:022-268-4639
E-mail:gb@pref.miyagi.lg.jp
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★☆ 【助成金のご案内】「ふくしま産業応援ファンド事業」
「ふくしま農商工連携ファンド事業」平成29年度第1回公募の開始について ☆★
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(公財)福島県産業振興センターでは、県内の農林漁業者や中小企業者等の皆様が、商
品開発・技術開発・販路開拓等の取組みを行うに当たって、その経費の一部を助成する
「ふくしま産業応援ファンド事業」及び「ふくしま農商工連携ファンド事業」を実施して
おり、このたび、平成29年度第1回公募を、以下のとおり実施いたします。
■ 平成29年度第1回公募期間
平成29年7月3日(月)から平成29年7月31日(月)まで (必着)
※ 平成29年10月1日から開始(事業着手)する事業が対象となります。
事業内容について、詳しくはこちらをご覧ください。
ふくしま産業応援ファンド事業
http://www.utsukushima.net/fund/ouen.htm
ふくしま農商工連携ファンド事業
http://www.utsukushima.net/fund/noushoukou.htm
お申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人福島県産業振興センター 経営支援部 経営支援課
〒960-8053 福島市三河南町1-20(コラッセふくしま2F)
TEL:024-525-4035 FAX:024-525-4036
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■□□ 実践グローバルビジネス講座 食品輸出セミナー
「オーストラリアの日本食品市場」のご案内 □□■
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ジェトロでは,海外に配置しているコーディネーター(農林水産・食品分野)に
よる食品輸出セミナーを開催しています。今回はオーストラリアについて,現地在
住の講師が食品市場のトレンドや商習慣などの食品輸出ビジネスの創出・拡大に役
立つ情報をご提供します。
オーストラリアの食文化のルーツはシンプルな英国式料理にありますが,近年は
海外の影響を受けて多様化し,各国の食材や調理法を採り入れて創作する「モダン
・オーストラリアン」が流行しています。また,日本食は寿司ブームの影響もあり,
幅広い世代に広く受け入れられています。オーストラリアへの食品輸出をご検討の
方は,是非ご参加ください。
※本事業は農林水産省からの補助金で実施するものです。
◆主 催
ジェトロ仙台,宮城県,公益社団法人宮城県国際経済振興協会
◆後 援(予定)
仙台市,宮城県商工会議所連合会,仙台商工会議所,宮城県食品輸出促進協議会
中小企業基盤整備機構東北本部
◆日 時
2017年7月20日(木) 14:00~15:30
◆内 容
14:00 開会(受付開始13:30~)
14:05-15:30 講演・質疑応答
◆会 場
仙台第一生命タワービル11階 B会議室
(仙台市青葉区一番町4丁目6-1)
※駐車場は用意しておりませんので,お近くの駐車場をご利用ください。
(費用は自己負担となります。)
◆参加費
無料
◆定 員
40名(参加申込多数の場合は先着順)
◆申込方法
下記URLより‘イベント申し込みページ’にて
必要事項をご記入の上、お申込みください。
https://www.jetro.go.jp/events/sen/30548954b30f32e8.html
◆申込締切
2017年7月18日(火)17:00
◆お問合せ・お申込み先
ジェトロ仙台
担当:三沢,千金良
TEL:022-223-7484 FAX:022-262-6230
E-mail:sen@jetro.go.jp
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ものづくり産業支援人材育成講座受講生募集のご案内(開催予告!)
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1.講座の目的
本講座は、県内中小製造業等の振興に意欲を持ち、メーカー等で
技術や経営に関する知識や経験等を有する退職者(予定者)及び一
定の企業支援能力を持つ有資格者(中小企業診断士等)等を対象に、
県内中小製造業者等の経営革新や技術高度化等の課題解決に向けた
総合的な支援ができる企業支援人材を創出し、県内中小製造業等の収
益性・技術力・生産性の向上、雇用の創出を図ることを目的としています。
2.開催期間
平成29年8月31日(木)~12月22日(金)9:30~17:00
3.カリキュラム
17日間(座学13日間、実習4日間)
4.対象者
(1)中小企業の支援に強い意欲を持ち、主に以下のいずれかに該当する方を募集します。
(2)ものづくりにおける優れた技術や知識を有する企業退職者(予定者)等
(3)技術士・中小企業診断士・税理士等の有資格者 等
5.募集定員
15名程度
6.受講料
50,000円
7.問合せ先
(公財)みやぎ産業振興機構 地域連携推進課(天野・石川)
TEL:022-225-6638 FAX:022-263-6923
昨年度の内容は、以下をご参照願います。
http://www.joho-miyagi.or.jp/monozukuri-senior
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S-イノベ「高齢者のための自立運転知能システム」公開シンポジウム開催について
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S-イノベ 研究開発テーマ「高齢社会を豊かにする科学・技術・システムの創成」
「高齢者の自立を支援し安全安心社会を実現する自律運転知能システム」では
「高齢社会に向けたクルマの知能化について ~リスク予測と人間機械協調技術~」
と題して,以下のようにシンポジウムを開催いたしますので,皆様のご参加をお願い申し上げま
す.
●日 時 :2017年8月23日(水)13:00~18:30(開場12:30)
●場 所 神奈川工科大学情報学部棟12Fメディアホール
(神奈川県厚木市下荻野1030)
●参加費 :無料
●定 員 :180名程度
●申込期間: 申し込受付中(定員に達し次第,締め切りとさせていただきます)
●詳細はこちら
http://www.kait.jp/gwy_corp/symposium/20170823.html
●参加申込はこちら
https://www.kait.jp/gwy_corp/symposium/20170823/index.php
<お問い合せ先>
神奈川工科大学 リエゾンオフィス
e-mail: liaison@kait.jp
TEL:046-291-3304 FAX:046-291-3221
【プログラム】:
司会 井上 秀雄(神奈川工科大学 教授)
13:00 開会挨拶 小宮 一三(神奈川工科大学 学長)
(招待講演)
13:10 自動運転・運転支援におけるセンシング技術について
三田 誠一(豊田工業大学 教授)
13:40 ビークルダイナミクスから見た知能化への期待
安部 正人(神奈川工科大学 名誉教授)
14:10 (休憩) ※ 講演会場周辺ロビーでポスターセッション実施
(Sイノベプロジェクト講演)
14:40 自動運転の動向とSイノベの役割
永井 正夫 (日本自動車研究所 所長,東京農工大学 名誉教授)
15:10 高齢者特性に適合する協調運転を目指して
遠藤 照昌 (トヨタ自動車 主査)
15:40 リーンな地図情報を活用した外界環境認識技術とその発展性
伊藤 太久磨 (東京大学 特任研究員)
16:10 先読み運転のためのリスク予測技術の進化( Risk prediction )
清水 司 (豊田中央研究所 主任研究員)
16:40 運転知能のための人間機械協調技術の進化 ( Shared control )
ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク(東京農工大学 准教授)
17:10 まとめ・総評
伊福部 達(JST SイノベPO,東京大学 名誉教授,北海道科学大学教授)
(懇親会)
17:30 ~18:30 神奈川工科大学情報学部棟12Fカフェテラス ( 会費:\1,000 )
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★バックナンバーはこちらから★
https://s.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=jigyounct&no=all
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