東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2017/7/25 No.149>
2017/07/25 (Tue) 12:00
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2017/7/25 No.149>
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWSでは、当センターの活動や、支援対象企業に
関する情報をお届けします。
_/_/_/_/ 目 次 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆連載講座
「東北2020!地域ブランドマーケティングの現場ノート」No.12
=付加価値の見える化IV ドローン空撮実践=
みなさん、こんにちは。
東経連ビジネスセンターのマーケティング支援チームで空撮を担当する杉山健一と申します。今
回は、いま話題のドローン空撮と企業PRについてご紹介いたします。
昨今、映画やTV・雑誌でも、ドローンによる空撮映像が増えてきましたが、以前はヘリコプター
や飛行機で高度500m位から望遠レンズで被写体を撮影するのが主流でした。ドローンが登場して
からは、高度2m~50m位の“バードアイ(鳥目線)”で撮影できるようになり、より臨場感(浮
揚感・流動感)ある映像ができるようになりました。ただ、ドローンにカメラを付けてそのまま
撮影しても趣味的には楽しい映像になりますが、企業PRには不十分。空撮は「空+撮」、飛ばす
ことだけでなく撮影技術がセットで重要だからです。
趣味レベルとの大きな違いは、「操縦=ドローンオペレーター」と「撮影=カメラオペレーター」
という、2つの専門力が必要になることです。つまり“操縦が得意なことと、撮影が上手いこと
は別”なのです。技術力と経験値の高いドローンオペレーターとカメラオペレーターが呼吸を合
わせて「空+撮」しなければ、シナリオに設定された映像は撮れません。ドローンオペレーター
は3D経路・障害物の有無・バッテリー残量などを確認しながら効率的かつ安全な飛行を担当し
ます。カメラオペレーターは3D経路を念頭に、設定されたシーンに合わせたタイミングと角度
(上下・前後・左右)で効果的な被写体撮影を担当します。
偶然に撮れた映像を、あとから再生して選ぶのではなく、“事前に想定したシーン通りの映像”
を撮影する。ドローン操縦のプロと、カメラ撮影のプロが2人で空撮する体制を「2オペレーシ
ョン」といい、当センターの企業支援でも大きなビジュアルプレゼンスを発揮しています。
例えば、東北の広大な圃場で生産された農産物、自然豊かな企業立地環境、歴史・文化薫る施設
の佇まいなど、陸上撮影の素材では立体的にアピールでなかった企業PRを、「2オペレーショ
ン」によるドローン空撮が可能にするのです。当センターでサポートした、百年料亭 宇喜世さ
ん(施設景観)、伊豆沼農産さん(周辺環境)、杉田味噌さん(生産圃場)、久慈琥珀さん(立
地環境)、福島路ビールさん(工場敷地)のPV(プロモーションビデオ)を4分半程度にまとめ
たサンプル動画がありますので、関心ある方はご参照ください。
http://www.solamusubi.com/#_5
いずれもバイヤーやエージェントへの商談提案や、エンドユーザへの視覚的情報発信へと“目は
口ほどに”視覚訴求しています。
皆様も、自社のPRにドローン空撮映像を活用してみてはいかがですか?
杉山健一
東経連ビジネスセンター・マーケティング支援チームナビゲーター
株式会社空むすび 代表取締役
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
★バックナンバーはこちらから★
https://s.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=jigyounct&no=all
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◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
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フェイスブックページ「東経連ビジネスセンター」でも情報発信中!
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イベント情報や支援事例の紹介、最近の支援の様子まで!最新情報はフェイスブックページを
ご覧ください!
「いいね!」お願いします↓
https://www.facebook.com/tokeirenbc/
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「真の復興は東北の自律的な経済復興」との理念のもと、平成23年6月20日に
開設した “復興支援リンク『買おう!東北』」サイト”では現在200先を超える東北地域の
直販サイトがリンクされています。
★詳しくはこちら→ http://www.tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-397-9098])
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」の登録募集(登録料無料)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『東北いいネット』とは東北の新しい商材、選りすぐりの商材、パートナー仕入先を探して
いるバイヤー、調達担当者と東北7県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
メーカー、バイヤーともに登録料無料です。
★登録はこちらから→ http://www.tohoku-iinet.jp/
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-397-9098])
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした200以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能(登録・閲覧)は無償で利用頂けます。
詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→ https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:亀澤[電話022-397-9098])
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
フォーマットをご請求下さい。
請求先:ヤマトホームコンビニエンス(株)
E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・佐藤[電話022-397-9098])
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◆イベント・情報
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公募します!「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」
第20回募集のご案内(平成29年度)
~公益財団法人七十七ビジネス振興財団~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公益財団法人七十七ビジネス振興財団(代表理事 鎌田 宏)では、県内の産業振興と
経済発展に貢献するための事業の一環として、第20回「七十七ビジネス大賞」「七十七
ニュービジネス助成金」の募集を下記のとおり実施いたします。なお前回より、独創的な
技術開発や革新的な発想により新しい事業を起こし、“みやぎの活性化”に貢献しようと
している起業家等に対する支援の更なる充実を図るため、「七十七ニュービジネス助成金」
の贈呈先数を拡大しておりますので、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
<七十七ビジネス大賞>
(1)内容
表彰状と奨励金50万円を贈呈(1~2先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ビジネス大賞」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内に
あること。
評価の高い商品・サービス、優れた技術力・経営手法等を持っていること。
◆対象となる企業等の例
〇地域を代表するような売れ行き良好な商品・サービスを持っている。
〇行政機関等の第三者機関から技術力や商品等を評価された実績がある。
〇各業界のリーダー企業として業界の発展に貢献している。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に大きく貢献している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
応募書類により、審査委員会で審査します。
(4)審査結果
平成29年10月26日(予定)までに通知します。
<七十七ニュービジネス助成金>
(1)内容
表彰状と助成金200万円を贈呈(3~5先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ニュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている事業所が
宮城県内にあること。
新規性、独創性のある技術やノウハウ等により積極的な事業展開を行っている
企業等及び新規事業活動を志している起業家。
◆対象となる企業・起業家の例
〇ベンチャー企業として、新規性や独創性のある優れた技術を開発し、積極的な
事業展開を行っている。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に貢献できる優れた技術を開発し、活動を
展開している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
一次審査は、応募書類により審査委員会で新規性・独創性・事業性等について
審査します。
二次審査では、一次審査を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする
面接を行います。なお、プレゼンテーションは10月17日(火)を予定して
います。
(4)審査結果
一次審査結果は、平成29年10月 6日(予定)までに通知します。
二次審査結果は、平成29年10月26日(予定)までに通知します。
<応募方法>
当財団所定の応募用紙・パンフレット等をそれぞれ2部ずつ郵送(書留)でお申込み
ください。[ホームページ(http://www.77bsf.or.jp)からもダウンロードできます。]
応募書類の財団への持参及びEメールでのお申込みはお断りいたします。
応募費用はかかりません。
応募実績の有無を問いません。
応募要領及び応募用紙は、七十七銀行本支店にもございますのでご利用ください。
なお、詳細は財団事務局までご照会ください。
<募集期間>
平成29年7月1日(土)~平成29年8月31日(木)(当日消印有効)
<贈呈式>
平成29年11月中旬予定
<問合せ>
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 千葉、松井
電 話 022-211-9787
ホームページ http://www.77bsf.or.jp
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シンガポール「Food Japan 2017」のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Food Japan 2017は,平成24年から毎年シンガポールで開催されているアセアン
諸国で最大の日本食品総合見本市です。アセアン諸国を中心とした現地のバイヤー
との商談の場,また,マーケティングの場としてご活用いただけます。当日は,商
品開発者(食品メーカー),食品・飲料仕入れ責任者(レストランオーナー,小売,
商社等)らが来場予定のほか,最終日は一般消費者へのダイレクトなマーケティン
グ・販売の場としてご活用いただけます。
シンガポールにおける食品マーケットをターゲットとしてお考えの県内企業の皆様
は直接「Food Japan 2017」へお申し込み下さい。
なお,当展示会出展にあたり,宮城県の補助金がございますので,ぜひ御利用くだ
さい。
※御利用にあたっては,一定の要件がございます。詳細につきましては,以下県ホー
ムページを御参照ください。
「Food Japan 2017」【シンガポールで開催される日本食品総合見本市】
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/asiapro/foodjapan-fy29.html
■「Food Japan 2017」概要
◆主 催
Food Japan実行委員会
◆協 力
株式会社七十七銀行 他
◆日 時
平成29年10月26日(木),27日(金),28日(土)
◆会 場
Suntec Singapore Convention & Exhibition Centre
(住所:1 Raffles Boulevard, Suntec City, Singapore 039593)
◆申込方法
以下「Food Japan 2017」ホームページより,お申込みください。
「Food Japan 2017」ホームページ
http://www.oishii-world.com/jp
◆申込締切
平成29年7月31日(月)
◆お問合せ先
宮城県アジアプロモーション課ビジネス支援班
担当:菅原,志田
TEL:022-211-2962 FAX:022-268-4639
E-mail:gb@pref.miyagi.lg.jp
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆ 【助成金のご案内】「ふくしま産業応援ファンド事業」
「ふくしま農商工連携ファンド事業」平成29年度第1回公募の開始について ☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(公財)福島県産業振興センターでは、県内の農林漁業者や中小企業者等の皆様が、商
品開発・技術開発・販路開拓等の取組みを行うに当たって、その経費の一部を助成する
「ふくしま産業応援ファンド事業」及び「ふくしま農商工連携ファンド事業」を実施して
おり、このたび、平成29年度第1回公募を、以下のとおり実施いたします。
■ 平成29年度第1回公募期間
平成29年7月3日(月)から平成29年7月31日(月)まで (必着)
※ 平成29年10月1日から開始(事業着手)する事業が対象となります。
事業内容について、詳しくはこちらをご覧ください。
ふくしま産業応援ファンド事業
http://www.utsukushima.net/fund/ouen.htm
ふくしま農商工連携ファンド事業
http://www.utsukushima.net/fund/noushoukou.htm
お申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人福島県産業振興センター 経営支援部 経営支援課
〒960-8053 福島市三河南町1-20(コラッセふくしま2F)
TEL:024-525-4035 FAX:024-525-4036
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東北大学金属材料研究所 産学広域連携センター
キックオフフォーラムのご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東北大学金属材料研究所では、平成18年度より大阪府庁と連携して文部科学省の「大学自治体
連携研究」事業において、ものづくり企業の支援を目的とした産学官連携活動を実践してまいり
ました。
平成29年から発足した産学官広域連携センターは、共同利用共同研究拠点の成果を産業化に繋げ
るとともに、大学と自治体が連携して産業支援を行うことで地域の活性化、豊かな国造りに貢献
して行くことを目標に活動してまいります。
つきましては下記の要領でキックオフフォーラムを開催致します。
産学官連携にご興味のある企業や行政関連機関そして大学関係の方々の参加をお待ちしておりま
す。
なお会場の準備の都合があり、ご参加いただける方々におかれましては下記の返信票にご記入の
上、産学官広域連携センターのアドレスまでご返信いただければ幸いです。(事前のご連絡の有
無に関わらず、当日の参加は可能です。)
■日時 平成29年8月4日(金)13時から17時まで
■場所 ウェスティンホテル仙台 2階 グランドボールルーム
(仙台市青葉区一番町1-9-1)
http://www.westin-sendai.com/access
■内容
A. 開会の挨拶
B. 「官」「学」「産」の取り組み紹介
【第一部】大学における地域イノベーション推進施策
(1)文科省の産学官施策
(2)本センターの活動紹介
(3)東北大学の取組み
【第二部】各地域の産学官連携の取り組み
(1)大阪での取り組み
(2)兵庫での取り組み
(3)宮城での取り組み
(4)東北地域での取り組み
【第三部】「産」の事例紹介
(1)共同研究事例(大阪) 株式会社日立金属ネオマテリアル
(2)共同研究事例(兵庫) 吉川工業株式会社
(3)共同研究事例(東北) ミズホ株式会社
C. 閉会の挨拶
■名刺交換会ならびに懇親会(会費:3000円(当日、会場で承ります。)
ウェスティンホテル仙台 3階 エルミタージュ
■お問い合わせ先
東北大学金属材料研究所 産学官広域連携センター
今野豊彦(兼任)
宮城県仙台市青葉区片平二丁目1 番 1 号
電話: 022-215-2125、kouikioffice@imr.tohoku.ac.jp
■産学官広域連携センター URL
http://www.trc-center.imr.tohoku.ac.jp/
■参加予定の方は下記の返信票に必要事項をご記入・ご選択の上、次のアドレスまでお送りくだ
さい。
kouikioffice@imr.tohoku.ac.jp
----------------- 返信票 -----------------
ご所属:
(会社等の機関名および部署名をご記入ください)
ご役職:
ご氏名:
東北大学金属材料研究所産学官広域連携センター
キックオフフォーラム(8/4(金)、ウェスティンホテル仙台)
・キックオフフォーラム(13:00- )に参加します。
・キックオフフォーラム(13:00- )には参加しません。
・名刺交換会および懇親会(17:15- )に参加します。
・名刺交換会および懇親会(17:15- )には参加しません。
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ものづくり産業支援人材育成講座受講生募集のご案内(開催予告!)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.講座の目的
本講座は、県内中小製造業等の振興に意欲を持ち、メーカー等で
技術や経営に関する知識や経験等を有する退職者(予定者)及び一
定の企業支援能力を持つ有資格者(中小企業診断士等)等を対象に、
県内中小製造業者等の経営革新や技術高度化等の課題解決に向けた
総合的な支援ができる企業支援人材を創出し、県内中小製造業等の収
益性・技術力・生産性の向上、雇用の創出を図ることを目的としています。
2.開催期間
平成29年8月31日(木)~12月22日(金)9:30~17:00
3.カリキュラム
17日間(座学13日間、実習4日間)
4.対象者
(1)中小企業の支援に強い意欲を持ち、主に以下のいずれかに該当する方を募集します。
(2)ものづくりにおける優れた技術や知識を有する企業退職者(予定者)等
(3)技術士・中小企業診断士・税理士等の有資格者 等
5.募集定員
15名程度
6.受講料
50,000円
7.問合せ先
(公財)みやぎ産業振興機構 地域連携推進課(天野・石川)
TEL:022-225-6638 FAX:022-263-6923
昨年度の内容は、以下をご参照願います。
http://www.joho-miyagi.or.jp/monozukuri-senior
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
S-イノベ「高齢者のための自立運転知能システム」公開シンポジウム開催について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
S-イノベ 研究開発テーマ「高齢社会を豊かにする科学・技術・システムの創成」
「高齢者の自立を支援し安全安心社会を実現する自律運転知能システム」では
「高齢社会に向けたクルマの知能化について ~リスク予測と人間機械協調技術~」
と題して,以下のようにシンポジウムを開催いたしますので,皆様のご参加をお願い申し上げま
す.
●日 時 :2017年8月23日(水)13:00~18:30(開場12:30)
●場 所 神奈川工科大学情報学部棟12Fメディアホール
(神奈川県厚木市下荻野1030)
●参加費 :無料
●定 員 :180名程度
●申込期間: 申し込受付中(定員に達し次第,締め切りとさせていただきます)
●詳細はこちら
http://www.kait.jp/gwy_corp/symposium/20170823.html
●参加申込はこちら
https://www.kait.jp/gwy_corp/symposium/20170823/index.php
<お問い合せ先>
神奈川工科大学 リエゾンオフィス
e-mail: liaison@kait.jp
TEL:046-291-3304 FAX:046-291-3221
【プログラム】:
司会 井上 秀雄(神奈川工科大学 教授)
13:00 開会挨拶 小宮 一三(神奈川工科大学 学長)
(招待講演)
13:10 自動運転・運転支援におけるセンシング技術について
三田 誠一(豊田工業大学 教授)
13:40 ビークルダイナミクスから見た知能化への期待
安部 正人(神奈川工科大学 名誉教授)
14:10 (休憩) ※ 講演会場周辺ロビーでポスターセッション実施
(Sイノベプロジェクト講演)
14:40 自動運転の動向とSイノベの役割
永井 正夫 (日本自動車研究所 所長,東京農工大学 名誉教授)
15:10 高齢者特性に適合する協調運転を目指して
遠藤 照昌 (トヨタ自動車 主査)
15:40 リーンな地図情報を活用した外界環境認識技術とその発展性
伊藤 太久磨 (東京大学 特任研究員)
16:10 先読み運転のためのリスク予測技術の進化( Risk prediction )
清水 司 (豊田中央研究所 主任研究員)
16:40 運転知能のための人間機械協調技術の進化 ( Shared control )
ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク(東京農工大学 准教授)
17:10 まとめ・総評
伊福部 達(JST SイノベPO,東京大学 名誉教授,北海道科学大学教授)
(懇親会)
17:30 ~18:30 神奈川工科大学情報学部棟12Fカフェテラス ( 会費:\1,000 )
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
テクノ・マインド フェア 2017 のご案内
~ 働き方改革セミナー ~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
来る2017年9月8日(金)、ホテルメトロポリタン仙台(3階)において
テクノ・マインド(株)主催の『テクノ・マインド フェア 2017』を開催します。
政府は2017年を「働き方改革断行の年」と位置づけ、残業規制など労働基準法の改革が進ん
でおり、「働き方改革」は今や企業の最重要課題のひとつとなっております。
これにより、経営環境は生産性アップ、ワークライフバランスの実現に向けて、抜本的な見直し
を迫られている状況です。
本セミナーでは「働き方改革」を推進するうえでの課題と対策、必要となるソリューションを
ご紹介いたします。
<主催> テクノ・マインド株式会社
<後援> 日本電気株式会社
<日時> 2017年9月8日(金) 10:00~16:00
<会場> ホテルメトロポリタン仙台 3F 「曙西」・「藤」
仙台市青葉区中央一丁目1番1号
<内容> ★セミナー
地元宮城を中心に活躍されている講師の方々に
地元ならではの働き方改革について講演いただきます。
第1部
【10:30~11:10】 生産性を落とさない「働き方改革」への取り組み
宮城県社会保険労務士会 常任理事
細川社会保険労務士事務所
株式会社人事・教育サービス
特定社会保険労務士/代表取締役
細川 正智 氏
【11:20~12:00】 働き方改革 働き方見える化サービス
日本電気株式会社パートナーズプラットフォーム事業部
シニアマネージャー
渡辺 一敏 氏
第2部
【13:30~15:00】 経営戦術のためのデータ活用術
公立大学法人 宮城大学
事業構想学部 教授
富樫 敦 氏
★展示コーナー
働き方改革向けソリューションを「見える化」、「業務改善」、「環境改善」、「セキュリティ
対策」の4つの課題別に展示します
★紹介コーナー
弊社の主力ソリューションを紹介します
<詳細>
https://www.tmc.co.jp/topics/events/0908_tmcfair2017
<お申込み>
https://www.tmc.co.jp/tmcfea2017_moushikomi よりお申込ください。
<申込み締切>
2017年8月31日(木)
<お問合せ>
テクノ・マインド株式会社
TEL: 022-742-3367 FAX:022-742-3372
(テクノ・マインドフェア事務局)新事業推進室 担当:阿部/安住
e-mail:tmcfea2017@tmc.co.jp
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昨今、映画やTV・雑誌でも、ドローンによる空撮映像が増えてきましたが、以前はヘリコプター
や飛行機で高度500m位から望遠レンズで被写体を撮影するのが主流でした。ドローンが登場して
からは、高度2m~50m位の“バードアイ(鳥目線)”で撮影できるようになり、より臨場感(浮
揚感・流動感)ある映像ができるようになりました。ただ、ドローンにカメラを付けてそのまま
撮影しても趣味的には楽しい映像になりますが、企業PRには不十分。空撮は「空+撮」、飛ばす
ことだけでなく撮影技術がセットで重要だからです。
趣味レベルとの大きな違いは、「操縦=ドローンオペレーター」と「撮影=カメラオペレーター」
という、2つの専門力が必要になることです。つまり“操縦が得意なことと、撮影が上手いこと
は別”なのです。技術力と経験値の高いドローンオペレーターとカメラオペレーターが呼吸を合
わせて「空+撮」しなければ、シナリオに設定された映像は撮れません。ドローンオペレーター
は3D経路・障害物の有無・バッテリー残量などを確認しながら効率的かつ安全な飛行を担当し
ます。カメラオペレーターは3D経路を念頭に、設定されたシーンに合わせたタイミングと角度
(上下・前後・左右)で効果的な被写体撮影を担当します。
偶然に撮れた映像を、あとから再生して選ぶのではなく、“事前に想定したシーン通りの映像”
を撮影する。ドローン操縦のプロと、カメラ撮影のプロが2人で空撮する体制を「2オペレーシ
ョン」といい、当センターの企業支援でも大きなビジュアルプレゼンスを発揮しています。
例えば、東北の広大な圃場で生産された農産物、自然豊かな企業立地環境、歴史・文化薫る施設
の佇まいなど、陸上撮影の素材では立体的にアピールでなかった企業PRを、「2オペレーショ
ン」によるドローン空撮が可能にするのです。当センターでサポートした、百年料亭 宇喜世さ
ん(施設景観)、伊豆沼農産さん(周辺環境)、杉田味噌さん(生産圃場)、久慈琥珀さん(立
地環境)、福島路ビールさん(工場敷地)のPV(プロモーションビデオ)を4分半程度にまとめ
たサンプル動画がありますので、関心ある方はご参照ください。
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いずれもバイヤーやエージェントへの商談提案や、エンドユーザへの視覚的情報発信へと“目は
口ほどに”視覚訴求しています。
皆様も、自社のPRにドローン空撮映像を活用してみてはいかがですか?
杉山健一
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ご覧ください!
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https://www.facebook.com/tokeirenbc/
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復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
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「真の復興は東北の自律的な経済復興」との理念のもと、平成23年6月20日に
開設した “復興支援リンク『買おう!東北』」サイト”では現在200先を超える東北地域の
直販サイトがリンクされています。
★詳しくはこちら→ http://www.tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-397-9098])
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バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」の登録募集(登録料無料)
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『東北いいネット』とは東北の新しい商材、選りすぐりの商材、パートナー仕入先を探して
いるバイヤー、調達担当者と東北7県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
メーカー、バイヤーともに登録料無料です。
★登録はこちらから→ http://www.tohoku-iinet.jp/
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-397-9098])
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ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
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東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした200以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能(登録・閲覧)は無償で利用頂けます。
詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→ https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:亀澤[電話022-397-9098])
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買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
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復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
フォーマットをご請求下さい。
請求先:ヤマトホームコンビニエンス(株)
E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・佐藤[電話022-397-9098])
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◆イベント・情報
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公募します!「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」
第20回募集のご案内(平成29年度)
~公益財団法人七十七ビジネス振興財団~
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団(代表理事 鎌田 宏)では、県内の産業振興と
経済発展に貢献するための事業の一環として、第20回「七十七ビジネス大賞」「七十七
ニュービジネス助成金」の募集を下記のとおり実施いたします。なお前回より、独創的な
技術開発や革新的な発想により新しい事業を起こし、“みやぎの活性化”に貢献しようと
している起業家等に対する支援の更なる充実を図るため、「七十七ニュービジネス助成金」
の贈呈先数を拡大しておりますので、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
<七十七ビジネス大賞>
(1)内容
表彰状と奨励金50万円を贈呈(1~2先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ビジネス大賞」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内に
あること。
評価の高い商品・サービス、優れた技術力・経営手法等を持っていること。
◆対象となる企業等の例
〇地域を代表するような売れ行き良好な商品・サービスを持っている。
〇行政機関等の第三者機関から技術力や商品等を評価された実績がある。
〇各業界のリーダー企業として業界の発展に貢献している。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に大きく貢献している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
応募書類により、審査委員会で審査します。
(4)審査結果
平成29年10月26日(予定)までに通知します。
<七十七ニュービジネス助成金>
(1)内容
表彰状と助成金200万円を贈呈(3~5先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ニュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている事業所が
宮城県内にあること。
新規性、独創性のある技術やノウハウ等により積極的な事業展開を行っている
企業等及び新規事業活動を志している起業家。
◆対象となる企業・起業家の例
〇ベンチャー企業として、新規性や独創性のある優れた技術を開発し、積極的な
事業展開を行っている。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に貢献できる優れた技術を開発し、活動を
展開している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
一次審査は、応募書類により審査委員会で新規性・独創性・事業性等について
審査します。
二次審査では、一次審査を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする
面接を行います。なお、プレゼンテーションは10月17日(火)を予定して
います。
(4)審査結果
一次審査結果は、平成29年10月 6日(予定)までに通知します。
二次審査結果は、平成29年10月26日(予定)までに通知します。
<応募方法>
当財団所定の応募用紙・パンフレット等をそれぞれ2部ずつ郵送(書留)でお申込み
ください。[ホームページ(http://www.77bsf.or.jp)からもダウンロードできます。]
応募書類の財団への持参及びEメールでのお申込みはお断りいたします。
応募費用はかかりません。
応募実績の有無を問いません。
応募要領及び応募用紙は、七十七銀行本支店にもございますのでご利用ください。
なお、詳細は財団事務局までご照会ください。
<募集期間>
平成29年7月1日(土)~平成29年8月31日(木)(当日消印有効)
<贈呈式>
平成29年11月中旬予定
<問合せ>
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 千葉、松井
電 話 022-211-9787
ホームページ http://www.77bsf.or.jp
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シンガポール「Food Japan 2017」のご案内
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Food Japan 2017は,平成24年から毎年シンガポールで開催されているアセアン
諸国で最大の日本食品総合見本市です。アセアン諸国を中心とした現地のバイヤー
との商談の場,また,マーケティングの場としてご活用いただけます。当日は,商
品開発者(食品メーカー),食品・飲料仕入れ責任者(レストランオーナー,小売,
商社等)らが来場予定のほか,最終日は一般消費者へのダイレクトなマーケティン
グ・販売の場としてご活用いただけます。
シンガポールにおける食品マーケットをターゲットとしてお考えの県内企業の皆様
は直接「Food Japan 2017」へお申し込み下さい。
なお,当展示会出展にあたり,宮城県の補助金がございますので,ぜひ御利用くだ
さい。
※御利用にあたっては,一定の要件がございます。詳細につきましては,以下県ホー
ムページを御参照ください。
「Food Japan 2017」【シンガポールで開催される日本食品総合見本市】
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/asiapro/foodjapan-fy29.html
■「Food Japan 2017」概要
◆主 催
Food Japan実行委員会
◆協 力
株式会社七十七銀行 他
◆日 時
平成29年10月26日(木),27日(金),28日(土)
◆会 場
Suntec Singapore Convention & Exhibition Centre
(住所:1 Raffles Boulevard, Suntec City, Singapore 039593)
◆申込方法
以下「Food Japan 2017」ホームページより,お申込みください。
「Food Japan 2017」ホームページ
http://www.oishii-world.com/jp
◆申込締切
平成29年7月31日(月)
◆お問合せ先
宮城県アジアプロモーション課ビジネス支援班
担当:菅原,志田
TEL:022-211-2962 FAX:022-268-4639
E-mail:gb@pref.miyagi.lg.jp
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★☆ 【助成金のご案内】「ふくしま産業応援ファンド事業」
「ふくしま農商工連携ファンド事業」平成29年度第1回公募の開始について ☆★
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(公財)福島県産業振興センターでは、県内の農林漁業者や中小企業者等の皆様が、商
品開発・技術開発・販路開拓等の取組みを行うに当たって、その経費の一部を助成する
「ふくしま産業応援ファンド事業」及び「ふくしま農商工連携ファンド事業」を実施して
おり、このたび、平成29年度第1回公募を、以下のとおり実施いたします。
■ 平成29年度第1回公募期間
平成29年7月3日(月)から平成29年7月31日(月)まで (必着)
※ 平成29年10月1日から開始(事業着手)する事業が対象となります。
事業内容について、詳しくはこちらをご覧ください。
ふくしま産業応援ファンド事業
http://www.utsukushima.net/fund/ouen.htm
ふくしま農商工連携ファンド事業
http://www.utsukushima.net/fund/noushoukou.htm
お申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人福島県産業振興センター 経営支援部 経営支援課
〒960-8053 福島市三河南町1-20(コラッセふくしま2F)
TEL:024-525-4035 FAX:024-525-4036
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東北大学金属材料研究所 産学広域連携センター
キックオフフォーラムのご案内
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東北大学金属材料研究所では、平成18年度より大阪府庁と連携して文部科学省の「大学自治体
連携研究」事業において、ものづくり企業の支援を目的とした産学官連携活動を実践してまいり
ました。
平成29年から発足した産学官広域連携センターは、共同利用共同研究拠点の成果を産業化に繋げ
るとともに、大学と自治体が連携して産業支援を行うことで地域の活性化、豊かな国造りに貢献
して行くことを目標に活動してまいります。
つきましては下記の要領でキックオフフォーラムを開催致します。
産学官連携にご興味のある企業や行政関連機関そして大学関係の方々の参加をお待ちしておりま
す。
なお会場の準備の都合があり、ご参加いただける方々におかれましては下記の返信票にご記入の
上、産学官広域連携センターのアドレスまでご返信いただければ幸いです。(事前のご連絡の有
無に関わらず、当日の参加は可能です。)
■日時 平成29年8月4日(金)13時から17時まで
■場所 ウェスティンホテル仙台 2階 グランドボールルーム
(仙台市青葉区一番町1-9-1)
http://www.westin-sendai.com/access
■内容
A. 開会の挨拶
B. 「官」「学」「産」の取り組み紹介
【第一部】大学における地域イノベーション推進施策
(1)文科省の産学官施策
(2)本センターの活動紹介
(3)東北大学の取組み
【第二部】各地域の産学官連携の取り組み
(1)大阪での取り組み
(2)兵庫での取り組み
(3)宮城での取り組み
(4)東北地域での取り組み
【第三部】「産」の事例紹介
(1)共同研究事例(大阪) 株式会社日立金属ネオマテリアル
(2)共同研究事例(兵庫) 吉川工業株式会社
(3)共同研究事例(東北) ミズホ株式会社
C. 閉会の挨拶
■名刺交換会ならびに懇親会(会費:3000円(当日、会場で承ります。)
ウェスティンホテル仙台 3階 エルミタージュ
■お問い合わせ先
東北大学金属材料研究所 産学官広域連携センター
今野豊彦(兼任)
宮城県仙台市青葉区片平二丁目1 番 1 号
電話: 022-215-2125、kouikioffice@imr.tohoku.ac.jp
■産学官広域連携センター URL
http://www.trc-center.imr.tohoku.ac.jp/
■参加予定の方は下記の返信票に必要事項をご記入・ご選択の上、次のアドレスまでお送りくだ
さい。
kouikioffice@imr.tohoku.ac.jp
----------------- 返信票 -----------------
ご所属:
(会社等の機関名および部署名をご記入ください)
ご役職:
ご氏名:
東北大学金属材料研究所産学官広域連携センター
キックオフフォーラム(8/4(金)、ウェスティンホテル仙台)
・キックオフフォーラム(13:00- )に参加します。
・キックオフフォーラム(13:00- )には参加しません。
・名刺交換会および懇親会(17:15- )に参加します。
・名刺交換会および懇親会(17:15- )には参加しません。
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ものづくり産業支援人材育成講座受講生募集のご案内(開催予告!)
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1.講座の目的
本講座は、県内中小製造業等の振興に意欲を持ち、メーカー等で
技術や経営に関する知識や経験等を有する退職者(予定者)及び一
定の企業支援能力を持つ有資格者(中小企業診断士等)等を対象に、
県内中小製造業者等の経営革新や技術高度化等の課題解決に向けた
総合的な支援ができる企業支援人材を創出し、県内中小製造業等の収
益性・技術力・生産性の向上、雇用の創出を図ることを目的としています。
2.開催期間
平成29年8月31日(木)~12月22日(金)9:30~17:00
3.カリキュラム
17日間(座学13日間、実習4日間)
4.対象者
(1)中小企業の支援に強い意欲を持ち、主に以下のいずれかに該当する方を募集します。
(2)ものづくりにおける優れた技術や知識を有する企業退職者(予定者)等
(3)技術士・中小企業診断士・税理士等の有資格者 等
5.募集定員
15名程度
6.受講料
50,000円
7.問合せ先
(公財)みやぎ産業振興機構 地域連携推進課(天野・石川)
TEL:022-225-6638 FAX:022-263-6923
昨年度の内容は、以下をご参照願います。
http://www.joho-miyagi.or.jp/monozukuri-senior
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S-イノベ「高齢者のための自立運転知能システム」公開シンポジウム開催について
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S-イノベ 研究開発テーマ「高齢社会を豊かにする科学・技術・システムの創成」
「高齢者の自立を支援し安全安心社会を実現する自律運転知能システム」では
「高齢社会に向けたクルマの知能化について ~リスク予測と人間機械協調技術~」
と題して,以下のようにシンポジウムを開催いたしますので,皆様のご参加をお願い申し上げま
す.
●日 時 :2017年8月23日(水)13:00~18:30(開場12:30)
●場 所 神奈川工科大学情報学部棟12Fメディアホール
(神奈川県厚木市下荻野1030)
●参加費 :無料
●定 員 :180名程度
●申込期間: 申し込受付中(定員に達し次第,締め切りとさせていただきます)
●詳細はこちら
http://www.kait.jp/gwy_corp/symposium/20170823.html
●参加申込はこちら
https://www.kait.jp/gwy_corp/symposium/20170823/index.php
<お問い合せ先>
神奈川工科大学 リエゾンオフィス
e-mail: liaison@kait.jp
TEL:046-291-3304 FAX:046-291-3221
【プログラム】:
司会 井上 秀雄(神奈川工科大学 教授)
13:00 開会挨拶 小宮 一三(神奈川工科大学 学長)
(招待講演)
13:10 自動運転・運転支援におけるセンシング技術について
三田 誠一(豊田工業大学 教授)
13:40 ビークルダイナミクスから見た知能化への期待
安部 正人(神奈川工科大学 名誉教授)
14:10 (休憩) ※ 講演会場周辺ロビーでポスターセッション実施
(Sイノベプロジェクト講演)
14:40 自動運転の動向とSイノベの役割
永井 正夫 (日本自動車研究所 所長,東京農工大学 名誉教授)
15:10 高齢者特性に適合する協調運転を目指して
遠藤 照昌 (トヨタ自動車 主査)
15:40 リーンな地図情報を活用した外界環境認識技術とその発展性
伊藤 太久磨 (東京大学 特任研究員)
16:10 先読み運転のためのリスク予測技術の進化( Risk prediction )
清水 司 (豊田中央研究所 主任研究員)
16:40 運転知能のための人間機械協調技術の進化 ( Shared control )
ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク(東京農工大学 准教授)
17:10 まとめ・総評
伊福部 達(JST SイノベPO,東京大学 名誉教授,北海道科学大学教授)
(懇親会)
17:30 ~18:30 神奈川工科大学情報学部棟12Fカフェテラス ( 会費:\1,000 )
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テクノ・マインド フェア 2017 のご案内
~ 働き方改革セミナー ~
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来る2017年9月8日(金)、ホテルメトロポリタン仙台(3階)において
テクノ・マインド(株)主催の『テクノ・マインド フェア 2017』を開催します。
政府は2017年を「働き方改革断行の年」と位置づけ、残業規制など労働基準法の改革が進ん
でおり、「働き方改革」は今や企業の最重要課題のひとつとなっております。
これにより、経営環境は生産性アップ、ワークライフバランスの実現に向けて、抜本的な見直し
を迫られている状況です。
本セミナーでは「働き方改革」を推進するうえでの課題と対策、必要となるソリューションを
ご紹介いたします。
<主催> テクノ・マインド株式会社
<後援> 日本電気株式会社
<日時> 2017年9月8日(金) 10:00~16:00
<会場> ホテルメトロポリタン仙台 3F 「曙西」・「藤」
仙台市青葉区中央一丁目1番1号
<内容> ★セミナー
地元宮城を中心に活躍されている講師の方々に
地元ならではの働き方改革について講演いただきます。
第1部
【10:30~11:10】 生産性を落とさない「働き方改革」への取り組み
宮城県社会保険労務士会 常任理事
細川社会保険労務士事務所
株式会社人事・教育サービス
特定社会保険労務士/代表取締役
細川 正智 氏
【11:20~12:00】 働き方改革 働き方見える化サービス
日本電気株式会社パートナーズプラットフォーム事業部
シニアマネージャー
渡辺 一敏 氏
第2部
【13:30~15:00】 経営戦術のためのデータ活用術
公立大学法人 宮城大学
事業構想学部 教授
富樫 敦 氏
★展示コーナー
働き方改革向けソリューションを「見える化」、「業務改善」、「環境改善」、「セキュリティ
対策」の4つの課題別に展示します
★紹介コーナー
弊社の主力ソリューションを紹介します
<詳細>
https://www.tmc.co.jp/topics/events/0908_tmcfair2017
<お申込み>
https://www.tmc.co.jp/tmcfea2017_moushikomi よりお申込ください。
<申込み締切>
2017年8月31日(木)
<お問合せ>
テクノ・マインド株式会社
TEL: 022-742-3367 FAX:022-742-3372
(テクノ・マインドフェア事務局)新事業推進室 担当:阿部/安住
e-mail:tmcfea2017@tmc.co.jp
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★バックナンバーはこちらから★
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