東経連ビジネスセンターMAILING NEWS<2017/12/26 No.159>
2017/12/26 (Tue) 12:00
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2017/12/26 No.159>
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWSでは、当センターの活動や、支援対象企業に
関する情報をお届けします。
_/_/_/_/ 目 次 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆連載講座
「東北2020!地域ブランドマーケティングの現場ノート」No.22
=マーケットIN/OUT II~食のポテンシャル~大産地・東北の今=
みなさん、こんにちは。東経連ビジネスセンターで食分野のマーケティング戦略支援を担当する
齋藤由布子と申します。今回から東北の食のポテンシャルについて2回シリーズでお話しします。
東日本大震災から、まもなく7年が経過しようとしている東北ですが、これまでの活動で幾度と
なく「豊かな東北」の実力を感じてきました。未だ厳しい復興状況ですが、新鮮で質の良い食材
が安く手に入ることは、都会の生活者にとって有為な環境であり、「質の良いものが欲しい」
「現地で食べてみたい」という消費者に、その価値と情報を伝える事が我々の務めであると考え
ています。今回は、見せ方や売り方、価値の視点を変えた事で、新たな商品化・新たな販路開拓
に繋がった事例をご紹介します。
平成19年に設立した石巻市のダイショウ水産さんは卸専門の水産加工メーカーでした。震災で加
工場が全壊しましたが、賃借物件だった為に補償がなく、全て自力で再建を果たすまでに同業他
社との“周回遅れ”が生じました。さらに、売上を被災前の水準に戻すには従来のやり方では通
用しない事を痛感します。
造って納めれば、あとは卸売市場の流通に任せてきた売り方以外は未経験。そこで復興庁や宮城
県、石巻市の専門家の力を借りて、新たな企画開発・新たな商品づくり・新たな販路開拓に挑戦
するダイショウ水産復興プロジェクトがスタート。まずは売り先となるマーケットの把握に取り
かかりました。
ダイショウ水産さんの商品は原魚が船上凍結で鮮度が保持されている上、前浜で水揚げされた生
魚より昨今話題になる寄生虫の心配が少なく、コールドチェーンに乗せれば美味しく安全に食べ
られる事が基本価値になりました。
次に付加価値ですが、従来は関西も・関東も同じ味付けで出荷しており、関西の消費者には「味
が濃い」・関東の消費者には「味が薄い」と指摘されることもありました。これを“減塩”のト
レンドを捉えて「薄塩で風味豊かな商品」にブラッシュアップ。石巻産の伊達な旨塩で漬け込
み・地酒洗いで仕上げ、地域資源を付加価値とした初の自社ブランド商品「伊達なきんき〈極〉
づくり」を開発しました。
この、ダイショウ水産の周回遅れ復興を担う“一番打者”は、エンドユーザーはもちろん、新規
販路である飲食店や土産店の支持も得て「料理王国100選2018」に入選する主力商品に成長した
のです。
地域資源×付加価値化=自社ブランド展開を事業戦略に据えたダイショウ水産さんは、本年度さ
らなる高付加価値化と商品ラインアップの拡充に向け、“石巻産宮城サーモン”と“石巻産雄勝
ホタテ”に、宮城県産酒粕や石巻産味噌を使用した「伊達な〈吟撰〉づくり商品」の開発に着手。
12月26日からは仙台市中心部商店街で開催されるマーケットでテスト販売、1月26日からは仙台
市内飲食店でテストメニュー提供に取り組みます。
つまり、プロダクトアウト(作り手視点)からマーケットイン(買い手視点)への転換です。
震災後、ハードの復興を果たしても販路が回復せず、かつての人気商品を再開しても売上が伸び
ない被災企業が少なくありません。それは、単に復興支援消費の終わりや、操業停止中に“棚”
が他社に取られたということよりも、この7年の間に変化した「チャネル構造」や「マーケット
嗜好」へ対応しきれないことが本質なのかもしれません。
東北、そして沿岸被災県が食の大産地であることは今も変わりありません。その中で、過去実績
の回復ではなく、次代の目標に向かってビジネスモデル(売り方)やマーチャンダイジング(売
り物)、ブランド(売る価値)のイノベーションに取り組むことが、地域の“稼ぐ力”を高める
ために必要で有効なのです。
次回は“買う”立場の視点から、仙台・東京の商圏についてお伝えしたいと思います。
東経連ビジネスセンター マーケティング支援チームナビゲーター
一般社団法人IkiZen 代表理事 管理栄養士 齋藤由布子
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★バックナンバーはこちらから★
https://s.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=jigyounct&no=all
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◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
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イベント情報や支援事例の紹介、最近の支援の様子まで!最新情報はフェイスブックページを
ご覧ください!
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復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
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「真の復興は東北の自律的な経済復興」との理念のもと、平成23年6月20日に
開設した “復興支援リンク『買おう!東北』」サイト”では現在200先を超える東北地域の
直販サイトがリンクされています。
★詳しくはこちら→ http://www.tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-397-9098])
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バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」の登録募集(登録料無料)
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『東北いいネット』とは東北の新しい商材、選りすぐりの商材、パートナー仕入先を探して
いるバイヤー、調達担当者と東北7県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
メーカー、バイヤーともに登録料無料です。
★登録はこちらから→ http://www.tohoku-iinet.jp/
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-397-9098])
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ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
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東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした200以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能(登録・閲覧)は無償で利用頂けます。
詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→ https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:亀澤[電話022-397-9098])
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買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
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復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
フォーマットをご請求下さい。
請求先:ヤマトホームコンビニエンス(株)
E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・佐藤[電話022-397-9098])
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◆イベント・情報
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無料講演会開催のお知らせ 福島県郡山市会場
マツダにおける「モノづくり革新」と未来を拓く「人財育成」
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『マツダにおける「モノづくり革新」と未来を拓く「人財育成」』
近年目覚しい企業活動を展開しているマツダの「モノづくり」「人づくり」の取り組みを、東北
のものづくり企業に学んでいただくための講演会を福島県地区で初めて開催します。順調に推移
している東北の自動車関連産業に係る企業様をはじめとするものづくり企業の持続的発展の一助
となることを目指しています。
国内自動車メーカーは常に熾烈な生き残りをかけた競争の中にあり、このような状況下でマツダ
のここ数年の企業活動は、異彩を放ち独自の立位置を確立しています。マツダのこの活動に関し
ては経営方針・製品開発などが様々語られていますが、それを支える人材育成方法を知る機会は
多くありません。
そこで、2015年までマツダの常務執行役員を勤め、現在企業向けにコンサルタントとして活
動している中野雅文氏に「マツダのモノづくり」と「モノづくりを支える人の育成」について講
演いただきます。同氏はマツダに入社以来「クルマづくり」一筋を歩み、画期的かつ創造的なマ
ツダ生産方式を発案、展開し現在のマツダを支えた経営者の中の一人です。
日時 2018年2月6日(火)13:30~16:30
会場 福島産業交流館(ビックパレットふくしま)コンベンションホールB
〒963-0115 福島県郡山市南二丁目52番地
TEL.024-947-8010 FAX.024-947-8020
概要 ◆マツダにおける「ブランド価値経営推進」と「モノづくり革新」
生き残りをかけた意識革新「Change or Die」
お客様の笑顔のためのブランドづくり・商品づくりの戦略
モノづくり革新(クルマのつくり方そのものを革新)
◆マツダにおけるTPM推進「TPMに携わり、魅せられて、育てられ」
創造的レス化技術によるストレートラインづくりとその進化
◆創造的な人材育成
自主保全活動と伝統的な人材育成を通じた人づくり
からくり改善を通した人づくり
◆モノづくりにおける気づき
参加料:無料
定員数:130名(先着順)
講師 :中野 雅文 氏
(株)日本能率協会コンサルティング
TPMコンサルティングカンパニー
TPMコンサルタント
1979年 マツダ(当時の東洋工業)入社。
1997年 第2エンジン製造部第2技術員室長
2001年 第2エンジン製造部部長
2003年 第1車両製造部部長
2004年 本社工場副工場長
2006年 執行役員防府工場長
2010年 執行役員広島本社工場長
2014年 常務執行役員 品質保証本部長
2015年 6月から現コンサルティング活動に従事
主催 株式会社日本能率協会コンサルティング
後援 福島県産業振興センター(予定)
東経連ビジネスセンター
福島県(予定)
WEB申込フォームはこちら
http://info.jmac.co.jp/seminar/cart.php?code=200006679
FAX、Eメール申込はこちらをご参照ください
http://info.jmac.co.jp/seminar/pdf/200006679_1.pdf
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆ 【助成金のご案内】「ふくしま産業応援ファンド事業」
「ふくしま農商工連携ファンド事業」平成29年度第2回公募の開始について ☆★
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(公財)福島県産業振興センターでは、県内の農林漁業者や中小企業者等の皆様が、商
品開発・技術開発・販路開拓等の取組みを行うに当たって、その経費の一部を助成する
「ふくしま産業応援ファンド事業」及び「ふくしま農商工連携ファンド事業」を実施して
おり、このたび、平成29年度第2回公募を、以下のとおり実施いたします。
公募開始に先立ち、県内4方部で公募説明会を開催いたしますので、お申し込みの上、
ぜひご参加ください。
■ 平成29年度第2回公募期間
平成29年12月19日(火)から平成30年1月31日(水)まで (必着)
※ 平成30年4月1日から開始(事業着手)する事業が対象となります。
■ 公募説明会
いずれも開始時刻は13:30からとなります(事前申込制)。
・平成29年12月 7日(木) コラッセふくしま5F(福島市) 小研修室
・平成29年12月13日(水) 福島県ハイテクプラザ(郡山市) 多目的ホール
・平成29年12月15日(金) 福島県ハイテクプラザ会津若松技術支援センター
(会津若松市) 多目的ホール
・平成29年12月18日(月) いわき産業創造館(ラトブ6F)(いわき市)会議室1
※ 説明会の申込書は、こちらをご覧ください。
http://www.utsukushima.net/fund/h29/fundsetumeikai.pdf
事業内容について、詳しくはこちらをご覧ください。
ふくしま産業応援ファンド事業
http://www.utsukushima.net/fund/ouen.htm
ふくしま農商工連携ファンド事業
http://www.utsukushima.net/fund/noushoukou.htm
お申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人福島県産業振興センター 経営支援部 経営支援課
〒960-8053 福島市三河南町1-20(コラッセふくしま2F)
TEL:024-525-4035 FAX:024-525-4036
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成29年度東北大学 多元物質科学研究所附属先端計測開発センター講演会
「計測とデータ科学の協奏」の開催について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先端計測における放射光科学をはじめとする近年の計測科学の進展に伴い、物質・材料科学、
生命・医工学などの各分野では、高解像度イメージング、動画イメージング、マルチパラメータ
の実験データなど、多様かつ大量の計測データが得られるようになり、それらを効率的に解析し、
物性や反応性の理解と制御に活用するというニーズが高まっています。
一方、データ科学の分野では、巨大で複雑な科学データに潜む構造(semantics)を人間に理
解可能な形で抽出する技術、データマイニングとシミュレーションが急速な進歩を遂げ、科学的
な計測エータ群にも適用されつつあります。
本講演会では、計測科学の進展によりもたらされた知見とデータ科学の物質・生命科学の展開
を紹介し、両社の融合がもたらすであろうデータ駆動型科学、マテリアルインフォマティクス・
バイオインフォマティクスに向けての展開について議論します。
日 時: 平成30年1月19日 13:00-17:00
場 所: 東北大学・片平さくらホール2階
プログラム
低エミッタンス放射光源の可能性 - 高輝度・高コヒーレンス性の活用 - 東北大 高田 昌樹
相反する複数機能制御による創発物性の課題 東大/理研CEMS 岩佐 義宏
固体触媒材料の不均質性に基づく反応性可視化と課題 名大 唯 美津木
人工知能技術による機能分子・物質設計 東大 津田 宏治
材料科学のためのデータマイニングの可能性 北陸先端大 ダム ヒョウ
チ
主催:東北大学 多元物質科学研究所
共催:東京大学 放射光分野融合国際卓越拠点、理化学研究所 SPring-8センター、理化学研究
所 創発物性科学センター、北海道大学・東北大学・東京工業大学・大阪大学・九州大学の共同
研究ネットワーク /「物質・デバイス領域共同研究拠点」「人・環境と物質をつなぐイノベーシ
ョン創出ダイナミック・アライアンス」、一般財団法人 光科学イノベーションセンター
事務局 世話人 渡邊真史(東北大)e-mail: slitj_hp@tagen.tohoku.ac.jp
※本講演会は、事前のお申し込みはご不要です。
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
個別商談会開催のお知らせ 宮城県商工会議所連合会主催
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
宮城県商工会議所連合会(事務局:仙台商工会議所)では、全国から流通
バイヤーを仙台に招聘し、事前予約型の個別・集団商談会を実施しております。
新年1月は、東北を代表する老舗百貨店の(株)藤崎様、ベーシックな商品からアイディア雑貨ま
で取り揃える(株)東急ハンズ様、広いラインナップを誇る商社 服部コーヒーフーズ(株)様より、
バイヤーをお迎えして個別商談会を開催いたします。
====================
添付ファイル(商談会資料)
====================
http://date-sho.com/mail-magazines/get-attachment/123/1
http://date-sho.com/mail-magazines/get-attachment/123/2
http://date-sho.com/mail-magazines/get-attachment/123/3
★★<商談会情報>★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【(株)藤崎との個別商談会】
日 時:平成30年1月17日(水) 10:00~17:00
場 所:仙台商工会議所 4階第3小会議室 (仙台市青葉区本町2-16-12 TEL:022-265-8129)
商談時間:1社25分
定 員: 30社
申込締切:平成29年12月20日(水) 17:00まで
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【(株)東急ハンズとの個別商談会】
日 時:平成30年1月23日(水) 10:00~17:00
場 所:仙台商工会議所 1階小会議室 (仙台市青葉区本町2-16-12 TEL:022-265-8129)
商談時間:1社25分
定 員: 36社
申込締切:平成30年1月5日(金) 17:00まで
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【服部コーヒーフーズ(株)との個別商談会】
日 時:平成30年1月25日(木) 10:00~17:00
場 所:仙台商工会議所 1階小会議室 (仙台市青葉区本町2-16-12 TEL:022-265-8129)
商談時間:1社25分
定 員: 20社
申込締切:平成30年1月5日(金) 17:00まで
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
詳細につきましては、
当メール上部に記載のURLより、資料をダウンロードしご確認ください。
また、下記URLにて商談会紹介ページにて、ご確認・お申込み可能です。
http://www.date-sho.com/
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 特定テーマセミナー開催のご案内
「バイオテクノロジーセミナー」~微細藻類の大きな可能性~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公益財団法人七十七ビジネス振興財団では、企業の経営者・担当者、起業家、大
学・地方公共団体・支援機関関係者等を対象に、下記のとおりセミナーを開催い
たします。
講師は、微細藻類の研究者として永年ご活躍されている、東京大学名誉教授の
河野 重行 氏です。
微細藻類とは、クロレラやスピルリナなど顕微鏡でなければ確認できない小
さな藻のことで、今話題の「ユーグレナ」もその仲間です。微細藻類は今、食品
や医薬品だけではなく、エネルギー資源など様々な分野に活用の可能性が広がり、
注目を集めています。今回の講演では微細藻類の特長や産業への活用等について、
実際の事例を交えながらお話しいただきますので、今後の事業展開等にぜひお役
立ていただきたくご案内申し上げます。
1.日 時:平成30年2月9日(金)
午後1時30分~(受付開始:午後1時)
2.場 所:七十七銀行本店 5階会議室
3.定 員:40名(定員になり次第、締切らせていただきます)
4.申込締切:平成30年2月2日(菌)
5.内 容
(1)講 演:午後1時35分~午後2時55分
「微細藻類の大きな可能性」
~健康、医療からエネルギーまで~
講 師:東京大学フューチャーセンター推進機構
東京大学名誉教授 河野 重行 氏
(2)質疑応答:午後2時55分~午後3時05分
【参 加 要 領】
1.申込方法
・七十七銀行本支店備付の参加申込書に必要事項を記載の上、財団事務局までFAXにてお申込
みいただくか、もしくはお近くの七十七銀行窓口までお届けください。
〔参加申込書(兼受付票)は受付の際必要ですので返却してもらってください〕
・ホームページからもお申込みいただけます。
2.参 加 費:無料
3.そ の 他
・参加申込書(兼受付票)を当日ご持参ください。(なお、ホームページよりお申込みいただい
た方は、受付確認のメールを受付票といたします)
・駐車場は用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。
4.申 込 先
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 担当:千葉、松井
〒980-0021 仙台市青葉区中央三丁目3-20 七十七銀行本店内
TEL:022-211-9787 FAX:022-267-5304 E-mail:staff@77bsf.or.jp
URL:http://www.77bsf.or.jp/
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第57回産総研・新技術セミナー開催のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 東北センター 仙台青葉サイトでは、
平成30年1月17日(水)13時30分から、経済産業省が所管する日本最大級の研究機関
「産業技術総合研究所(産総研)」の最近の研究成果の中から、東北地域のニーズにマッチした
新技術を詳細に紹介する「第57回産総研・新技術セミナー」を開催致します。この機会にぜひ
皆様の研究開発にお役立てください。
日時 平成30年1月17日(水)13時30分~16時30分
会場 産総研 仙台青葉サイト 会議室
〒980-0811 仙台市青葉区一番町 4-7-17小田急仙台ビル3階
TEL: 022-726-6030
URL: http://unit.aist.go.jp/tohoku/asist/
参加費 無料
定員 25名
詳しくは,下記ホームページから応募要領を御覧ください。
http://www.aist.go.jp/tohoku/asist/shingijutsu/index.html
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この、ダイショウ水産の周回遅れ復興を担う“一番打者”は、エンドユーザーはもちろん、新規
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地域資源×付加価値化=自社ブランド展開を事業戦略に据えたダイショウ水産さんは、本年度さ
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ホタテ”に、宮城県産酒粕や石巻産味噌を使用した「伊達な〈吟撰〉づくり商品」の開発に着手。
12月26日からは仙台市中心部商店街で開催されるマーケットでテスト販売、1月26日からは仙台
市内飲食店でテストメニュー提供に取り組みます。
つまり、プロダクトアウト(作り手視点)からマーケットイン(買い手視点)への転換です。
震災後、ハードの復興を果たしても販路が回復せず、かつての人気商品を再開しても売上が伸び
ない被災企業が少なくありません。それは、単に復興支援消費の終わりや、操業停止中に“棚”
が他社に取られたということよりも、この7年の間に変化した「チャネル構造」や「マーケット
嗜好」へ対応しきれないことが本質なのかもしれません。
東北、そして沿岸被災県が食の大産地であることは今も変わりありません。その中で、過去実績
の回復ではなく、次代の目標に向かってビジネスモデル(売り方)やマーチャンダイジング(売
り物)、ブランド(売る価値)のイノベーションに取り組むことが、地域の“稼ぐ力”を高める
ために必要で有効なのです。
次回は“買う”立場の視点から、仙台・東京の商圏についてお伝えしたいと思います。
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開設した “復興支援リンク『買おう!東北』」サイト”では現在200先を超える東北地域の
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いるバイヤー、調達担当者と東北7県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
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ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
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東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした200以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能(登録・閲覧)は無償で利用頂けます。
詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→ https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:亀澤[電話022-397-9098])
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買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
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復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
フォーマットをご請求下さい。
請求先:ヤマトホームコンビニエンス(株)
E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・佐藤[電話022-397-9098])
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◆イベント・情報
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無料講演会開催のお知らせ 福島県郡山市会場
マツダにおける「モノづくり革新」と未来を拓く「人財育成」
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『マツダにおける「モノづくり革新」と未来を拓く「人財育成」』
近年目覚しい企業活動を展開しているマツダの「モノづくり」「人づくり」の取り組みを、東北
のものづくり企業に学んでいただくための講演会を福島県地区で初めて開催します。順調に推移
している東北の自動車関連産業に係る企業様をはじめとするものづくり企業の持続的発展の一助
となることを目指しています。
国内自動車メーカーは常に熾烈な生き残りをかけた競争の中にあり、このような状況下でマツダ
のここ数年の企業活動は、異彩を放ち独自の立位置を確立しています。マツダのこの活動に関し
ては経営方針・製品開発などが様々語られていますが、それを支える人材育成方法を知る機会は
多くありません。
そこで、2015年までマツダの常務執行役員を勤め、現在企業向けにコンサルタントとして活
動している中野雅文氏に「マツダのモノづくり」と「モノづくりを支える人の育成」について講
演いただきます。同氏はマツダに入社以来「クルマづくり」一筋を歩み、画期的かつ創造的なマ
ツダ生産方式を発案、展開し現在のマツダを支えた経営者の中の一人です。
日時 2018年2月6日(火)13:30~16:30
会場 福島産業交流館(ビックパレットふくしま)コンベンションホールB
〒963-0115 福島県郡山市南二丁目52番地
TEL.024-947-8010 FAX.024-947-8020
概要 ◆マツダにおける「ブランド価値経営推進」と「モノづくり革新」
生き残りをかけた意識革新「Change or Die」
お客様の笑顔のためのブランドづくり・商品づくりの戦略
モノづくり革新(クルマのつくり方そのものを革新)
◆マツダにおけるTPM推進「TPMに携わり、魅せられて、育てられ」
創造的レス化技術によるストレートラインづくりとその進化
◆創造的な人材育成
自主保全活動と伝統的な人材育成を通じた人づくり
からくり改善を通した人づくり
◆モノづくりにおける気づき
参加料:無料
定員数:130名(先着順)
講師 :中野 雅文 氏
(株)日本能率協会コンサルティング
TPMコンサルティングカンパニー
TPMコンサルタント
1979年 マツダ(当時の東洋工業)入社。
1997年 第2エンジン製造部第2技術員室長
2001年 第2エンジン製造部部長
2003年 第1車両製造部部長
2004年 本社工場副工場長
2006年 執行役員防府工場長
2010年 執行役員広島本社工場長
2014年 常務執行役員 品質保証本部長
2015年 6月から現コンサルティング活動に従事
主催 株式会社日本能率協会コンサルティング
後援 福島県産業振興センター(予定)
東経連ビジネスセンター
福島県(予定)
WEB申込フォームはこちら
http://info.jmac.co.jp/seminar/cart.php?code=200006679
FAX、Eメール申込はこちらをご参照ください
http://info.jmac.co.jp/seminar/pdf/200006679_1.pdf
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★☆ 【助成金のご案内】「ふくしま産業応援ファンド事業」
「ふくしま農商工連携ファンド事業」平成29年度第2回公募の開始について ☆★
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(公財)福島県産業振興センターでは、県内の農林漁業者や中小企業者等の皆様が、商
品開発・技術開発・販路開拓等の取組みを行うに当たって、その経費の一部を助成する
「ふくしま産業応援ファンド事業」及び「ふくしま農商工連携ファンド事業」を実施して
おり、このたび、平成29年度第2回公募を、以下のとおり実施いたします。
公募開始に先立ち、県内4方部で公募説明会を開催いたしますので、お申し込みの上、
ぜひご参加ください。
■ 平成29年度第2回公募期間
平成29年12月19日(火)から平成30年1月31日(水)まで (必着)
※ 平成30年4月1日から開始(事業着手)する事業が対象となります。
■ 公募説明会
いずれも開始時刻は13:30からとなります(事前申込制)。
・平成29年12月 7日(木) コラッセふくしま5F(福島市) 小研修室
・平成29年12月13日(水) 福島県ハイテクプラザ(郡山市) 多目的ホール
・平成29年12月15日(金) 福島県ハイテクプラザ会津若松技術支援センター
(会津若松市) 多目的ホール
・平成29年12月18日(月) いわき産業創造館(ラトブ6F)(いわき市)会議室1
※ 説明会の申込書は、こちらをご覧ください。
http://www.utsukushima.net/fund/h29/fundsetumeikai.pdf
事業内容について、詳しくはこちらをご覧ください。
ふくしま産業応援ファンド事業
http://www.utsukushima.net/fund/ouen.htm
ふくしま農商工連携ファンド事業
http://www.utsukushima.net/fund/noushoukou.htm
お申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人福島県産業振興センター 経営支援部 経営支援課
〒960-8053 福島市三河南町1-20(コラッセふくしま2F)
TEL:024-525-4035 FAX:024-525-4036
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平成29年度東北大学 多元物質科学研究所附属先端計測開発センター講演会
「計測とデータ科学の協奏」の開催について
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先端計測における放射光科学をはじめとする近年の計測科学の進展に伴い、物質・材料科学、
生命・医工学などの各分野では、高解像度イメージング、動画イメージング、マルチパラメータ
の実験データなど、多様かつ大量の計測データが得られるようになり、それらを効率的に解析し、
物性や反応性の理解と制御に活用するというニーズが高まっています。
一方、データ科学の分野では、巨大で複雑な科学データに潜む構造(semantics)を人間に理
解可能な形で抽出する技術、データマイニングとシミュレーションが急速な進歩を遂げ、科学的
な計測エータ群にも適用されつつあります。
本講演会では、計測科学の進展によりもたらされた知見とデータ科学の物質・生命科学の展開
を紹介し、両社の融合がもたらすであろうデータ駆動型科学、マテリアルインフォマティクス・
バイオインフォマティクスに向けての展開について議論します。
日 時: 平成30年1月19日 13:00-17:00
場 所: 東北大学・片平さくらホール2階
プログラム
低エミッタンス放射光源の可能性 - 高輝度・高コヒーレンス性の活用 - 東北大 高田 昌樹
相反する複数機能制御による創発物性の課題 東大/理研CEMS 岩佐 義宏
固体触媒材料の不均質性に基づく反応性可視化と課題 名大 唯 美津木
人工知能技術による機能分子・物質設計 東大 津田 宏治
材料科学のためのデータマイニングの可能性 北陸先端大 ダム ヒョウ
チ
主催:東北大学 多元物質科学研究所
共催:東京大学 放射光分野融合国際卓越拠点、理化学研究所 SPring-8センター、理化学研究
所 創発物性科学センター、北海道大学・東北大学・東京工業大学・大阪大学・九州大学の共同
研究ネットワーク /「物質・デバイス領域共同研究拠点」「人・環境と物質をつなぐイノベーシ
ョン創出ダイナミック・アライアンス」、一般財団法人 光科学イノベーションセンター
事務局 世話人 渡邊真史(東北大)e-mail: slitj_hp@tagen.tohoku.ac.jp
※本講演会は、事前のお申し込みはご不要です。
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個別商談会開催のお知らせ 宮城県商工会議所連合会主催
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宮城県商工会議所連合会(事務局:仙台商工会議所)では、全国から流通
バイヤーを仙台に招聘し、事前予約型の個別・集団商談会を実施しております。
新年1月は、東北を代表する老舗百貨店の(株)藤崎様、ベーシックな商品からアイディア雑貨ま
で取り揃える(株)東急ハンズ様、広いラインナップを誇る商社 服部コーヒーフーズ(株)様より、
バイヤーをお迎えして個別商談会を開催いたします。
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添付ファイル(商談会資料)
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http://date-sho.com/mail-magazines/get-attachment/123/1
http://date-sho.com/mail-magazines/get-attachment/123/2
http://date-sho.com/mail-magazines/get-attachment/123/3
★★<商談会情報>★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【(株)藤崎との個別商談会】
日 時:平成30年1月17日(水) 10:00~17:00
場 所:仙台商工会議所 4階第3小会議室 (仙台市青葉区本町2-16-12 TEL:022-265-8129)
商談時間:1社25分
定 員: 30社
申込締切:平成29年12月20日(水) 17:00まで
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【(株)東急ハンズとの個別商談会】
日 時:平成30年1月23日(水) 10:00~17:00
場 所:仙台商工会議所 1階小会議室 (仙台市青葉区本町2-16-12 TEL:022-265-8129)
商談時間:1社25分
定 員: 36社
申込締切:平成30年1月5日(金) 17:00まで
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【服部コーヒーフーズ(株)との個別商談会】
日 時:平成30年1月25日(木) 10:00~17:00
場 所:仙台商工会議所 1階小会議室 (仙台市青葉区本町2-16-12 TEL:022-265-8129)
商談時間:1社25分
定 員: 20社
申込締切:平成30年1月5日(金) 17:00まで
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
詳細につきましては、
当メール上部に記載のURLより、資料をダウンロードしご確認ください。
また、下記URLにて商談会紹介ページにて、ご確認・お申込み可能です。
http://www.date-sho.com/
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団 特定テーマセミナー開催のご案内
「バイオテクノロジーセミナー」~微細藻類の大きな可能性~
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団では、企業の経営者・担当者、起業家、大
学・地方公共団体・支援機関関係者等を対象に、下記のとおりセミナーを開催い
たします。
講師は、微細藻類の研究者として永年ご活躍されている、東京大学名誉教授の
河野 重行 氏です。
微細藻類とは、クロレラやスピルリナなど顕微鏡でなければ確認できない小
さな藻のことで、今話題の「ユーグレナ」もその仲間です。微細藻類は今、食品
や医薬品だけではなく、エネルギー資源など様々な分野に活用の可能性が広がり、
注目を集めています。今回の講演では微細藻類の特長や産業への活用等について、
実際の事例を交えながらお話しいただきますので、今後の事業展開等にぜひお役
立ていただきたくご案内申し上げます。
1.日 時:平成30年2月9日(金)
午後1時30分~(受付開始:午後1時)
2.場 所:七十七銀行本店 5階会議室
3.定 員:40名(定員になり次第、締切らせていただきます)
4.申込締切:平成30年2月2日(菌)
5.内 容
(1)講 演:午後1時35分~午後2時55分
「微細藻類の大きな可能性」
~健康、医療からエネルギーまで~
講 師:東京大学フューチャーセンター推進機構
東京大学名誉教授 河野 重行 氏
(2)質疑応答:午後2時55分~午後3時05分
【参 加 要 領】
1.申込方法
・七十七銀行本支店備付の参加申込書に必要事項を記載の上、財団事務局までFAXにてお申込
みいただくか、もしくはお近くの七十七銀行窓口までお届けください。
〔参加申込書(兼受付票)は受付の際必要ですので返却してもらってください〕
・ホームページからもお申込みいただけます。
2.参 加 費:無料
3.そ の 他
・参加申込書(兼受付票)を当日ご持参ください。(なお、ホームページよりお申込みいただい
た方は、受付確認のメールを受付票といたします)
・駐車場は用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。
4.申 込 先
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 担当:千葉、松井
〒980-0021 仙台市青葉区中央三丁目3-20 七十七銀行本店内
TEL:022-211-9787 FAX:022-267-5304 E-mail:staff@77bsf.or.jp
URL:http://www.77bsf.or.jp/
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第57回産総研・新技術セミナー開催のご案内
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国立研究開発法人 産業技術総合研究所 東北センター 仙台青葉サイトでは、
平成30年1月17日(水)13時30分から、経済産業省が所管する日本最大級の研究機関
「産業技術総合研究所(産総研)」の最近の研究成果の中から、東北地域のニーズにマッチした
新技術を詳細に紹介する「第57回産総研・新技術セミナー」を開催致します。この機会にぜひ
皆様の研究開発にお役立てください。
日時 平成30年1月17日(水)13時30分~16時30分
会場 産総研 仙台青葉サイト 会議室
〒980-0811 仙台市青葉区一番町 4-7-17小田急仙台ビル3階
TEL: 022-726-6030
URL: http://unit.aist.go.jp/tohoku/asist/
参加費 無料
定員 25名
詳しくは,下記ホームページから応募要領を御覧ください。
http://www.aist.go.jp/tohoku/asist/shingijutsu/index.html
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★バックナンバーはこちらから★
https://s.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=jigyounct&no=all
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