東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2018/7/24 No.173>
2018/07/24 (Tue) 12:03
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2018/7/24 No.173>
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWSでは、当センターの活動や、支援対象企業に
関する情報をお届けします。
_/_/_/_/ 目 次 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆連載講座
【東北の明日を拓く「次世代放射光施設」#1】
こんにちは。
私、次世代放射光施設を仙台(東北大学青葉山新キャンパス)へ整備すべく活動しております、
一般財団法人光科学(ひかりかがく)イノベーションセンター 菅原と申します。
突然ですが・・・
みなさんは「放射光」という言葉をお聞きになったことがあるでしょうか?
(既に、各種報道でご存知の方もいらっしゃるかもしれません)
また「放射光」とは何か、何の役に立つのかご存知でしょうか?
==========================================
今回は第1回目としまして、「放射光」とは何か?というお話しをいたします。
一言で「放射光」とは「ナノを見る光」です。
光と言っても、私たちの目には見えない「X線」の一種です。
X線は、可視光と呼ばれる私たちの目に見える光よりも、そのエネルギーが遙かに高く、光の波
の長さ(波長)が短い光です。そのため、私たちの身体や物質を透過し、その波長の長さと同じ
ナノの大きさ(10億分の1メートル、原子や分子の大きさ)の世界を私たちに見せてくれます。
燃費がよくなるエコタイヤ、携帯電話のディスプレイ、インフルエンザの特効薬、髪をしなやか
にするシャンプー、虫歯を予防するガム、安くて長持ちする自動車の触媒、これらは、最近、産
業界から出された注目を集めている製品です。一見、お互いに何の接点もない様に見えますが、
これらの製品を産み出すのに「放射光」が使われているのです。
===========================================
東北地域には、技術力の高いものづくり企業が数多く存在しており、本メルマガをご覧のみなさ
まもその一員かもしれません。
そして、私たち光科学イノベーションセンターは、東経連ビジネスセンターと連携し、地元企業
のみなさまにもぜひ「放射光」を活用
いただきたいと考えております。
<次号へ続く>
★バックナンバーはこちらから★
https://s.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=jigyounct&no=all
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◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フェイスブックページ「東経連ビジネスセンター」でも情報発信中!
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イベント情報や支援事例の紹介、最近の支援の様子まで!最新情報はフェイスブックページを
ご覧ください!
「いいね!」お願いします↓
https://www.facebook.com/tokeirenbc/
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「真の復興は東北の自律的な経済復興」との理念のもと、平成23年6月20日に
開設した “復興支援リンク『買おう!東北』」サイト”では現在200先を超える東北地域の
直販サイトがリンクされています。
★詳しくはこちら→ http://www.tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:木村[電話022-397-9098])
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」の登録募集(登録料無料)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『東北いいネット』とは東北の新しい商材、選りすぐりの商材、パートナー仕入先を探して
いるバイヤー、調達担当者と東北7県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
メーカー、バイヤーともに登録料無料です。
★登録はこちらから→ http://www.tohoku-iinet.jp/
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:木村[電話022-397-9098])
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした200以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能(登録・閲覧)は無償で利用頂けます。
詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→ https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:亀澤[電話022-397-9098])
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
フォーマットをご請求下さい。
請求先:ヤマトホームコンビニエンス(株)
E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・木村[電話022-397-9098])
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◆イベント・情報
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■□□ 宮城県・上海商談会(FBC上海2018ものづくり商談会)
出展企業募集のご案内 □□■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
宮城県と宮城県国際経済振興協会は,中国での県内企業の販路開拓を支援す
るため,株式会社七十七銀行とともに本商談会を共催し,出展支援を行います。
「FBC上海2018ものづくり商談会」は,中国における販路拡大を図る日本
の「ものづくり企業」が一堂に会し,中国の現地企業や日系企業と商談を行う
製造業特化型の商談会です。今回は「未来工業展覧会」と題し,上海万耀企龍
展覧有限公司が主催する工作機械展示会「上海国際工作機械展EASTPO」と同じ
会場・期間で開催することから,出展企業約600社に加え多数の中国現地企業
の来場が見込まれています。
ご関心をお持ちの方は是非ご検討ください。
お申込み・詳細はこちら↓
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/asiapro/shanghai-fy30.html
1.開催期間 平成30年11月19日(月),20日(火),21日(水) 9:00~17:00
※最終日は16:00まで
2.日程概要 3日間とも出展企業間の事前予約制商談及びフリー商談
3.会 場 中国上海市 上海新国際博覧中心 N4号館
(上海市浦東新区龍陽路2345号)
4.主 催 ファクトリーネットワークチャイナ(FNC)
5.共 催 宮城県,(公社)宮城県国際経済振興協会,株式会社七十七銀行
ほか地方自治体・銀行等23団体
6.募集対象 県内の製造業企業(電気・機械等)および製造業企業に物流や
人材,オフィス用品などのサービス等を提供する非製造業企業
※食品関連業は除く。
7.募集企業数 10社程度 ※申込み多数の場合は調整させていただきます。
8.出 展 料 約145,000円
※支払い通貨,連絡先所在地(日本又は中国)等により金額が
異なります。
※渡航,宿泊,サンプル輸送等は参加企業の自己手配・負担と
なります。
9.申込方法 当課ホームページに掲載している申込書をダウンロードし,
必要事項をご記入の上,電子メール又はFAXにてお申し込み
ください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/asiapro/shanghai-fy30.html
10.申込締切 平成30年7月27日(金)17:00
11.お申込み・お問い合わせ先
宮城県アジアプロモーション課推進第一班 桐山,齋藤
TEL:022-211-2277/FAX:022-268-4639
E-mail:asia-s1@pref.miyagi.lg.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
みやぎ産業振興機構主催
「ものづくり産業支援人材育成講座」受講者募集のご案内(予告)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■講座の目的
本講座は、県内中小製造業等の振興に意欲を持ち、ものづくり企業での勤務を
通して優れた技術や知識を取得した方、又は、ものづくり産業の振興に資する中
小企業診断士等の資格を有する方を対象に、県内中小製造業者等の経営革新や技
術高度化等の課題解決に向けた総合的な支援ができる企業支援人材を創出し、県
内中小製造業等の収益性・技術力・生産性の向上、雇用の創出を図ることを目的
としています。
■開催期間 平成30年8月30日(木)~12月21日(金)9:30~17:00
(座学13日間/実習4日間 合計17日間)
■会 場 (1)宮城県商工振興センター 2階会議室
仙台市青葉区上杉1-14-2
(2)仙台市内、同近郊(事業委託先、実習先)
■対象者
県内中小製造業の振興に強い意欲を持ち、主に以下のいずれかに該当する方
(1)ものづくり企業での勤務を通して優れた技術や知識を習得した方
(2)ものづくり産業の振興に資する中小企業診断士や税理士等の資格を有する方
■定 員 15名程度
■受講料 50,000円(税込)
■開催実績
これまで33名の方に受講いただいております。
※受講生の多くの方は、宮城県や県内の公的機関、民間企業等で、生産管理や
現場改善等に関するコーディネーター、アドバイザー、専門家として活躍され
ている方がおります。
■終了後のフォローアップ
受講生の方を対象に年4回程度、フォローアップ講座を開催しています。
受講後の活動状況等の発表、支援施策の活用事例紹介等を通して、知識のブラ
ッシュアップや人的ネットワークの構築を図っています。
■昨年度の内容につきましては、以下のページを参照願います。
http://www.joho-miyagi.or.jp/monozukuri-senior
■お問い合わせ
公益財団法人みやぎ産業振興機構 産業育成支援部 地域連携推進課
仙台市青葉区上杉1-14-2
TEL 022-225-6638 FAX 022-263-6923
E-mail koudo@joho-miyagi.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公募します!「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」
第21回募集のご案内(平成30年度)
~公益財団法人七十七ビジネス振興財団~
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団(代表理事 鎌田 宏)では、県内の産業振興と
経済発展に貢献するための事業の一環として、第21回「七十七ビジネス大賞」「七十七
ニュービジネス助成金」の募集を下記のとおり実施いたします。皆様の積極的なご応募を
お待ちしております。
<七十七ビジネス大賞>
(1)内容
表彰状と奨励金50万円を贈呈(1~2先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ビジネス大賞」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内に
あること。
評価の高い商品・サービス、優れた技術力・経営手法等を持っていること。
◆対象となる企業等の例
〇地域を代表するような売れ行き良好な商品・サービスを持っている。
〇行政機関等の第三者機関から技術力や商品等を評価された実績がある。
〇各業界のリーダー企業として業界の発展に貢献している。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に大きく貢献している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
応募書類により、審査委員会で審査します。
(4)審査結果
2018年10月26日(予定)までに通知します。
<七十七ニュービジネス助成金>
(1)内容
表彰状と助成金200万円を贈呈(3~5先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ニュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている事業所が
宮城県内にあること。
新規性、独創性のある技術やノウハウ等により積極的な事業展開を行っている
企業等及び新規事業活動を志している起業家。
◆対象となる企業・起業家の例
〇ベンチャー企業として、新規性や独創性のある優れた技術を開発し、積極的な
事業展開を行っている。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に貢献できる優れた技術を開発し、活動を
展開している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
一次審査は、応募書類により審査委員会で新規性・独創性・事業性等について
審査します。
二次審査では、一次審査を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする
面接を行います。なお、プレゼンテーションは10月19日(金)を予定して
います。
(4)審査結果
一次審査結果は、2018年10月 5日(予定)までに通知します。
二次審査結果は、2018年10月26日(予定)までに通知します。
<応募方法>
当財団所定の応募用紙・パンフレット等をそれぞれ2部ずつ郵送(書留)でお申込み
ください。[ホームページ(http://www.77bsf.or.jp)からもダウンロードできます。]
応募書類の財団への持参及びEメールでのお申込みはお断りいたします。
応募費用はかかりません。
応募実績の有無を問いません。
応募要領及び応募用紙は、七十七銀行本支店にもございますのでご利用ください。
なお、詳細は財団事務局までご照会ください。
<募集期間>
2018年7月1日(日)~2018年8月31日(金)(当日消印有効)
<贈呈式>
2018年11月下旬予定
<問合せ>
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 千葉、工藤
電 話 022-211-9787
ホームページ http://www.77bsf.or.jp
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「NEDIA Day東北ふくしま」開催のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
主催:一般社団法人日本電子デバイス産業協会
後援:福島県、福島県半導体関連産業協議会
特別協力: 株式会社産業タイムズ社
一般杜団法人日本電子デバイス産業協会(NEDIA)は、全国各地において産官学
交流を図り、かつ電子デバイスの川上から川下をクロスオーバーする各種のイベ
ントを展開しています。
NEDIAは2013年9月30日に設立された新団体であり、電子デバイスをコアに
その上流である部品・材料・装置をカバーし、―方で川下となるIT、自動車、航
空宇宙、ロボット、医療機器などの新成長アプリを展望していくという運動論で
創られた組織体であり、いわゆる業界団体とは一線を画しています。それゆえに
異業種交流および新たな産業への参人、新規分野への展開を狙いとする多くの企業
にとって有益な情報提供と各種イベントを通じての情報交流、人事交流を進めてい
ます。大手の電子デバイスメーカーはほとんどが入会しており、中小企業からベン
チャーまで多種多彩なカンパニーが集結しています。会員数は設立後5年で約300
社を達成し、さらに拡大しております。
今回の「NEDIA Day東北ふくしま」は、東北NEDIAが仙台、山形、岩手で継続的
に開催してきた「NEDIA Day東北」を初めて福島で開催する企画となります。
福島県には多くの電子デバイスメーカー、装置・材料メーカー、IT機器メーカーなど
力のある企業が林立していますので、東北から新たな開発、協業、起業などを巻き起
こす運動を展開すべく今回の開催となったものです。
開催概要は以下のとおりです。
『NEDIA Day東北ふくしま』
1.開催日時:2018年8月7日(火)14:00~17:00
2.開催場所:「コラッセ ふくしま」3F企画展示室
(福島市三河南町一番20号 :電話番号 024-525-4089)福島駅西口より徒歩3分
3.参加費: 会員2,000円、非会員5,000円
(SSIS会員はNEDIA会員と同額とさせていただきます)
『交流会』
1. 開催日時:2018年8月7日(火)17:30~18:50
2.開催場所:「福島グリーンパレス」2F「瑞光・東の間」福島駅西口より徒歩2分
(福島市太田町 13-53電話番号 024-533-1171)
3.交流会参加費:NEDIA会員・非会員ともに5,000円
※参加費は、当日、現金にてお支払いください。領収書をご用意します。
◇『NEDIA Day東北ふくしま』のプログラム
1.14:00-14:05開会挨拶 NEDIA理事・東北NEDIA 代表
(東北大学 未来科学技術共同研究センター シニアリサーチ・フェロー)
川添 良幸 氏
2.14:05- 14:20「福島県半導体産業の振興について」(仮) 福島県産業担当者殿
3.14:20-15:00 (40分)「マテリアルズ・インフォマティックスによる新材料設計」
東北大学シニアリサーチ・フェロー 川添 良幸 氏
休憩 15:00--15.10 (10分)
4 15:10-15:50 (40分)「自動運転時代へ向けた車載電子部品動向」
アルプス電気 株式会社 技術本部 M6技術部長 佐藤 芳晴 氏
5.15:50-16:55 (65分)「世界最強のニッポン電子デバイスがIoT時代を切り拓く」
~各種センサー、メモリー、車載部品は日本企業が最先端を疾走~
株式会社 産業タイムズ社 代表取締役社長 泉谷 渉 氏
6.16:55-17:00 閉会挨拶 川添 良幸 氏
お申込は、下記 申し込みフォーマットにて7/27(金)までにメールにて
NEDIA事務局あてにお願い致します。
-----------「NEDIA Day東北ふくしま」参加申込-------------
会社名・団体名;
部署ご役職:
参加者 氏名 :
連絡先:
NEDIA Day東北ふくしま: 参 加 ・ 不参加 (どちらかを消してください)
交流会の参加: 参 加 ・ 不参加 (どちらかを消してください)
会員確認: NEDIA会員 ・ SSIS会員 ・非会員 (該当するものを残してください)
---------------------------------------------------------------------------
一般社団法人日本電子デバイス産業協会事務局
東京都千代田区神田佐久間町2-13竹内ビル202
TEL:03-5823・4465、FAX:03-5823-4475
E-mail:info@nedia.or.jp
URL:http://www.nedia.or.jp
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9月3日(月)農林水産省「食品産業生産性向上フォーラムin仙台」開催のお知らせ
(主催:農林水産省)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨今、食品製造業の人手不足・人材不足の問題が深刻化しており、生産性の向上が急務となっ
ています。一方で、個別企業が独自に生産性向上を図るのは非常に難しい状況です。
そこで、農林水産省では、食品製造業の生産性の向上に関する専門家の講演、実際に生産性向
上に取り組む現場の事例紹介、生産性向上を目指す支援業者(メーカー等)のプレゼンテーショ
ン、講演者や支援業者との交流等を内容としたフォーラムを開催しています。
本フォーラムは日本全国9箇所での開催を予定しており、第6回を9月3日(月)13時より仙台駅
前のTKPガーデンシティ仙台にて開催されます。
仙台会場におきましては『食品工場の生産性2倍』など、食品工場の生産性向上に関する多くの
著書を手がけられている弘中泰雅氏による基調講演が行われます。また、手軽なIoT導入で注目
されるi Smart Technologies社黒川氏や、ロボット工業会によるロボット導入の基礎知識紹介の
講演が予定されています。参加は無料ですので、是非お誘い合せの上ご参加ください。
○日時:平成30年9月3日(月)13:00~18:00
○会場:TKPガーデンシティ仙台
○開催案内・申込みURL
http://robo-navi.com/foodforum/
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光と言っても、私たちの目には見えない「X線」の一種です。
X線は、可視光と呼ばれる私たちの目に見える光よりも、そのエネルギーが遙かに高く、光の波
の長さ(波長)が短い光です。そのため、私たちの身体や物質を透過し、その波長の長さと同じ
ナノの大きさ(10億分の1メートル、原子や分子の大きさ)の世界を私たちに見せてくれます。
燃費がよくなるエコタイヤ、携帯電話のディスプレイ、インフルエンザの特効薬、髪をしなやか
にするシャンプー、虫歯を予防するガム、安くて長持ちする自動車の触媒、これらは、最近、産
業界から出された注目を集めている製品です。一見、お互いに何の接点もない様に見えますが、
これらの製品を産み出すのに「放射光」が使われているのです。
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東北地域には、技術力の高いものづくり企業が数多く存在しており、本メルマガをご覧のみなさ
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復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
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登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
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■□□ 宮城県・上海商談会(FBC上海2018ものづくり商談会)
出展企業募集のご案内 □□■
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宮城県と宮城県国際経済振興協会は,中国での県内企業の販路開拓を支援す
るため,株式会社七十七銀行とともに本商談会を共催し,出展支援を行います。
「FBC上海2018ものづくり商談会」は,中国における販路拡大を図る日本
の「ものづくり企業」が一堂に会し,中国の現地企業や日系企業と商談を行う
製造業特化型の商談会です。今回は「未来工業展覧会」と題し,上海万耀企龍
展覧有限公司が主催する工作機械展示会「上海国際工作機械展EASTPO」と同じ
会場・期間で開催することから,出展企業約600社に加え多数の中国現地企業
の来場が見込まれています。
ご関心をお持ちの方は是非ご検討ください。
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https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/asiapro/shanghai-fy30.html
1.開催期間 平成30年11月19日(月),20日(火),21日(水) 9:00~17:00
※最終日は16:00まで
2.日程概要 3日間とも出展企業間の事前予約制商談及びフリー商談
3.会 場 中国上海市 上海新国際博覧中心 N4号館
(上海市浦東新区龍陽路2345号)
4.主 催 ファクトリーネットワークチャイナ(FNC)
5.共 催 宮城県,(公社)宮城県国際経済振興協会,株式会社七十七銀行
ほか地方自治体・銀行等23団体
6.募集対象 県内の製造業企業(電気・機械等)および製造業企業に物流や
人材,オフィス用品などのサービス等を提供する非製造業企業
※食品関連業は除く。
7.募集企業数 10社程度 ※申込み多数の場合は調整させていただきます。
8.出 展 料 約145,000円
※支払い通貨,連絡先所在地(日本又は中国)等により金額が
異なります。
※渡航,宿泊,サンプル輸送等は参加企業の自己手配・負担と
なります。
9.申込方法 当課ホームページに掲載している申込書をダウンロードし,
必要事項をご記入の上,電子メール又はFAXにてお申し込み
ください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/asiapro/shanghai-fy30.html
10.申込締切 平成30年7月27日(金)17:00
11.お申込み・お問い合わせ先
宮城県アジアプロモーション課推進第一班 桐山,齋藤
TEL:022-211-2277/FAX:022-268-4639
E-mail:asia-s1@pref.miyagi.lg.jp
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みやぎ産業振興機構主催
「ものづくり産業支援人材育成講座」受講者募集のご案内(予告)
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■講座の目的
本講座は、県内中小製造業等の振興に意欲を持ち、ものづくり企業での勤務を
通して優れた技術や知識を取得した方、又は、ものづくり産業の振興に資する中
小企業診断士等の資格を有する方を対象に、県内中小製造業者等の経営革新や技
術高度化等の課題解決に向けた総合的な支援ができる企業支援人材を創出し、県
内中小製造業等の収益性・技術力・生産性の向上、雇用の創出を図ることを目的
としています。
■開催期間 平成30年8月30日(木)~12月21日(金)9:30~17:00
(座学13日間/実習4日間 合計17日間)
■会 場 (1)宮城県商工振興センター 2階会議室
仙台市青葉区上杉1-14-2
(2)仙台市内、同近郊(事業委託先、実習先)
■対象者
県内中小製造業の振興に強い意欲を持ち、主に以下のいずれかに該当する方
(1)ものづくり企業での勤務を通して優れた技術や知識を習得した方
(2)ものづくり産業の振興に資する中小企業診断士や税理士等の資格を有する方
■定 員 15名程度
■受講料 50,000円(税込)
■開催実績
これまで33名の方に受講いただいております。
※受講生の多くの方は、宮城県や県内の公的機関、民間企業等で、生産管理や
現場改善等に関するコーディネーター、アドバイザー、専門家として活躍され
ている方がおります。
■終了後のフォローアップ
受講生の方を対象に年4回程度、フォローアップ講座を開催しています。
受講後の活動状況等の発表、支援施策の活用事例紹介等を通して、知識のブラ
ッシュアップや人的ネットワークの構築を図っています。
■昨年度の内容につきましては、以下のページを参照願います。
http://www.joho-miyagi.or.jp/monozukuri-senior
■お問い合わせ
公益財団法人みやぎ産業振興機構 産業育成支援部 地域連携推進課
仙台市青葉区上杉1-14-2
TEL 022-225-6638 FAX 022-263-6923
E-mail koudo@joho-miyagi.or.jp
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公募します!「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」
第21回募集のご案内(平成30年度)
~公益財団法人七十七ビジネス振興財団~
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団(代表理事 鎌田 宏)では、県内の産業振興と
経済発展に貢献するための事業の一環として、第21回「七十七ビジネス大賞」「七十七
ニュービジネス助成金」の募集を下記のとおり実施いたします。皆様の積極的なご応募を
お待ちしております。
<七十七ビジネス大賞>
(1)内容
表彰状と奨励金50万円を贈呈(1~2先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ビジネス大賞」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内に
あること。
評価の高い商品・サービス、優れた技術力・経営手法等を持っていること。
◆対象となる企業等の例
〇地域を代表するような売れ行き良好な商品・サービスを持っている。
〇行政機関等の第三者機関から技術力や商品等を評価された実績がある。
〇各業界のリーダー企業として業界の発展に貢献している。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に大きく貢献している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
応募書類により、審査委員会で審査します。
(4)審査結果
2018年10月26日(予定)までに通知します。
<七十七ニュービジネス助成金>
(1)内容
表彰状と助成金200万円を贈呈(3~5先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ニュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている事業所が
宮城県内にあること。
新規性、独創性のある技術やノウハウ等により積極的な事業展開を行っている
企業等及び新規事業活動を志している起業家。
◆対象となる企業・起業家の例
〇ベンチャー企業として、新規性や独創性のある優れた技術を開発し、積極的な
事業展開を行っている。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に貢献できる優れた技術を開発し、活動を
展開している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
一次審査は、応募書類により審査委員会で新規性・独創性・事業性等について
審査します。
二次審査では、一次審査を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする
面接を行います。なお、プレゼンテーションは10月19日(金)を予定して
います。
(4)審査結果
一次審査結果は、2018年10月 5日(予定)までに通知します。
二次審査結果は、2018年10月26日(予定)までに通知します。
<応募方法>
当財団所定の応募用紙・パンフレット等をそれぞれ2部ずつ郵送(書留)でお申込み
ください。[ホームページ(http://www.77bsf.or.jp)からもダウンロードできます。]
応募書類の財団への持参及びEメールでのお申込みはお断りいたします。
応募費用はかかりません。
応募実績の有無を問いません。
応募要領及び応募用紙は、七十七銀行本支店にもございますのでご利用ください。
なお、詳細は財団事務局までご照会ください。
<募集期間>
2018年7月1日(日)~2018年8月31日(金)(当日消印有効)
<贈呈式>
2018年11月下旬予定
<問合せ>
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 千葉、工藤
電 話 022-211-9787
ホームページ http://www.77bsf.or.jp
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「NEDIA Day東北ふくしま」開催のご案内
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主催:一般社団法人日本電子デバイス産業協会
後援:福島県、福島県半導体関連産業協議会
特別協力: 株式会社産業タイムズ社
一般杜団法人日本電子デバイス産業協会(NEDIA)は、全国各地において産官学
交流を図り、かつ電子デバイスの川上から川下をクロスオーバーする各種のイベ
ントを展開しています。
NEDIAは2013年9月30日に設立された新団体であり、電子デバイスをコアに
その上流である部品・材料・装置をカバーし、―方で川下となるIT、自動車、航
空宇宙、ロボット、医療機器などの新成長アプリを展望していくという運動論で
創られた組織体であり、いわゆる業界団体とは一線を画しています。それゆえに
異業種交流および新たな産業への参人、新規分野への展開を狙いとする多くの企業
にとって有益な情報提供と各種イベントを通じての情報交流、人事交流を進めてい
ます。大手の電子デバイスメーカーはほとんどが入会しており、中小企業からベン
チャーまで多種多彩なカンパニーが集結しています。会員数は設立後5年で約300
社を達成し、さらに拡大しております。
今回の「NEDIA Day東北ふくしま」は、東北NEDIAが仙台、山形、岩手で継続的
に開催してきた「NEDIA Day東北」を初めて福島で開催する企画となります。
福島県には多くの電子デバイスメーカー、装置・材料メーカー、IT機器メーカーなど
力のある企業が林立していますので、東北から新たな開発、協業、起業などを巻き起
こす運動を展開すべく今回の開催となったものです。
開催概要は以下のとおりです。
『NEDIA Day東北ふくしま』
1.開催日時:2018年8月7日(火)14:00~17:00
2.開催場所:「コラッセ ふくしま」3F企画展示室
(福島市三河南町一番20号 :電話番号 024-525-4089)福島駅西口より徒歩3分
3.参加費: 会員2,000円、非会員5,000円
(SSIS会員はNEDIA会員と同額とさせていただきます)
『交流会』
1. 開催日時:2018年8月7日(火)17:30~18:50
2.開催場所:「福島グリーンパレス」2F「瑞光・東の間」福島駅西口より徒歩2分
(福島市太田町 13-53電話番号 024-533-1171)
3.交流会参加費:NEDIA会員・非会員ともに5,000円
※参加費は、当日、現金にてお支払いください。領収書をご用意します。
◇『NEDIA Day東北ふくしま』のプログラム
1.14:00-14:05開会挨拶 NEDIA理事・東北NEDIA 代表
(東北大学 未来科学技術共同研究センター シニアリサーチ・フェロー)
川添 良幸 氏
2.14:05- 14:20「福島県半導体産業の振興について」(仮) 福島県産業担当者殿
3.14:20-15:00 (40分)「マテリアルズ・インフォマティックスによる新材料設計」
東北大学シニアリサーチ・フェロー 川添 良幸 氏
休憩 15:00--15.10 (10分)
4 15:10-15:50 (40分)「自動運転時代へ向けた車載電子部品動向」
アルプス電気 株式会社 技術本部 M6技術部長 佐藤 芳晴 氏
5.15:50-16:55 (65分)「世界最強のニッポン電子デバイスがIoT時代を切り拓く」
~各種センサー、メモリー、車載部品は日本企業が最先端を疾走~
株式会社 産業タイムズ社 代表取締役社長 泉谷 渉 氏
6.16:55-17:00 閉会挨拶 川添 良幸 氏
お申込は、下記 申し込みフォーマットにて7/27(金)までにメールにて
NEDIA事務局あてにお願い致します。
-----------「NEDIA Day東北ふくしま」参加申込-------------
会社名・団体名;
部署ご役職:
参加者 氏名 :
連絡先:
NEDIA Day東北ふくしま: 参 加 ・ 不参加 (どちらかを消してください)
交流会の参加: 参 加 ・ 不参加 (どちらかを消してください)
会員確認: NEDIA会員 ・ SSIS会員 ・非会員 (該当するものを残してください)
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一般社団法人日本電子デバイス産業協会事務局
東京都千代田区神田佐久間町2-13竹内ビル202
TEL:03-5823・4465、FAX:03-5823-4475
E-mail:info@nedia.or.jp
URL:http://www.nedia.or.jp
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9月3日(月)農林水産省「食品産業生産性向上フォーラムin仙台」開催のお知らせ
(主催:農林水産省)
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昨今、食品製造業の人手不足・人材不足の問題が深刻化しており、生産性の向上が急務となっ
ています。一方で、個別企業が独自に生産性向上を図るのは非常に難しい状況です。
そこで、農林水産省では、食品製造業の生産性の向上に関する専門家の講演、実際に生産性向
上に取り組む現場の事例紹介、生産性向上を目指す支援業者(メーカー等)のプレゼンテーショ
ン、講演者や支援業者との交流等を内容としたフォーラムを開催しています。
本フォーラムは日本全国9箇所での開催を予定しており、第6回を9月3日(月)13時より仙台駅
前のTKPガーデンシティ仙台にて開催されます。
仙台会場におきましては『食品工場の生産性2倍』など、食品工場の生産性向上に関する多くの
著書を手がけられている弘中泰雅氏による基調講演が行われます。また、手軽なIoT導入で注目
されるi Smart Technologies社黒川氏や、ロボット工業会によるロボット導入の基礎知識紹介の
講演が予定されています。参加は無料ですので、是非お誘い合せの上ご参加ください。
○日時:平成30年9月3日(月)13:00~18:00
○会場:TKPガーデンシティ仙台
○開催案内・申込みURL
http://robo-navi.com/foodforum/
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★バックナンバーはこちらから★
https://s.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=jigyounct&no=all
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