東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2018/8/28 No.175>
2018/08/28 (Tue) 12:00
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2018/8/28 No.175>
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWSでは、当センターの活動や、支援対象企業に
関する情報をお届けします。
_/_/_/_/ 目 次 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆連載講座
【東北の明日を拓く「次世代放射光施設」#2】
こんにちは。
私、次世代放射光施設を仙台(東北大学青葉山新キャンパス)へ整備すべく活動しております、
一般財団法人光科学(ひかりかがく)イノベーションセンター 菅原と申します。
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第2回目は、「次世代放射光施設の必要性」についてお話しさせていただきます。
「放射光」をつくりだす大型の放射光施設は、世界各国で建設されており、その数は、50ヶ所を
超えます。いかに、この放射光が必要とされているか、お分かりいただけると思います。
世界各国(フランス、イギリス、オーストラリア、中国、台湾、韓国、カナダ、米国、スペイン、
スウェーデンなど)では、国を挙げて最新鋭の放射光施設を建設し、施設周辺に、企業の研究開
発拠点の集積を進めており、そこから、いろいろな新製品が開発されようとしています。
我が国の状況を見ますと、平成9年に運用を開始した兵庫県のSPring-8(スプリングエイト)を
はじめ、主な放射光施設は9箇所存在します。しかし、特に産業利用ニーズが高い領域(軟X線
領域)では、海外の施設と比較して100倍も性能が低く、世界水準から大きく立ち遅れておりま
す。
これを一気に挽回するのが「東北放射光計施設計画」です!
これができますと「西のSPring-8、東の東北放射光」として、我が国全体の放射光のグランドデ
ザインを構築することができます。また、東西に分散配置することで、災害時のリスク対応力も
格段に向上いたします。前述のとおり、我が国の科学技術ならびに産業競争力の向上のため、学
術界、産業界から次世代放射光施設の早期整備のニーズが高まっています。
将来は、世界最先端の次世代放射光施設を核としたリサーチコンプレックスを形成することによ
り、「産学共創の拠点」をこの東北の地に実現し、東日本大震災からの創造的復興を果たすこと
とともに、東北からのイノベーションを創出することにより、産業構造の高度化を図りたいと考
えています。
次回は、「東北放射光施設計画」の特長についてお話しさせていただきます。
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東北地域には、技術力の高いものづくり企業が数多く存在しており、本メルマガをご覧のみなさ
まもその一員かもしれません。
そして、私たち光科学イノベーションセンターは、東経連ビジネスセンターと連携し、地元企業
のみなさまにも、ぜひ「放射光」を活用いただきたいと考えております。
詳しくは次回以降のメルマガをご期待下さい。
★バックナンバーはこちらから★
https://s.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=jigyounct&no=all
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◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フェイスブックページ「東経連ビジネスセンター」でも情報発信中!
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イベント情報や支援事例の紹介、最近の支援の様子まで!最新情報はフェイスブックページを
ご覧ください!
「いいね!」お願いします↓
https://www.facebook.com/tokeirenbc/
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
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「真の復興は東北の自律的な経済復興」との理念のもと、平成23年6月20日に
開設した “復興支援リンク『買おう!東北』」サイト”では現在200先を超える東北地域の
直販サイトがリンクされています。
★詳しくはこちら→ http://www.tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:木村[電話022-397-9098])
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」の登録募集(登録料無料)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『東北いいネット』とは東北の新しい商材、選りすぐりの商材、パートナー仕入先を探して
いるバイヤー、調達担当者と東北7県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
メーカー、バイヤーともに登録料無料です。
★登録はこちらから→ http://www.tohoku-iinet.jp/
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:木村[電話022-397-9098])
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ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
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東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした200以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能(登録・閲覧)は無償で利用頂けます。
詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→ https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:亀澤[電話022-397-9098])
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
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復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
フォーマットをご請求下さい。
請求先:ヤマトホームコンビニエンス(株)
E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・木村[電話022-397-9098])
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◆イベント・情報
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公募します!「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」
第21回募集のご案内(平成30年度)
~公益財団法人七十七ビジネス振興財団~
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団(代表理事 鎌田 宏)では、県内の産業振興と
経済発展に貢献するための事業の一環として、第21回「七十七ビジネス大賞」「七十七
ニュービジネス助成金」の募集を下記のとおり実施いたします。皆様の積極的なご応募を
お待ちしております。
<七十七ビジネス大賞>
(1)内容
表彰状と奨励金50万円を贈呈(1~2先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ビジネス大賞」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内に
あること。
評価の高い商品・サービス、優れた技術力・経営手法等を持っていること。
◆対象となる企業等の例
〇地域を代表するような売れ行き良好な商品・サービスを持っている。
〇行政機関等の第三者機関から技術力や商品等を評価された実績がある。
〇各業界のリーダー企業として業界の発展に貢献している。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に大きく貢献している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
応募書類により、審査委員会で審査します。
(4)審査結果
2018年10月26日(予定)までに通知します。
<七十七ニュービジネス助成金>
(1)内容
表彰状と助成金200万円を贈呈(3~5先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ニュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている事業所が
宮城県内にあること。
新規性、独創性のある技術やノウハウ等により積極的な事業展開を行っている
企業等及び新規事業活動を志している起業家。
◆対象となる企業・起業家の例
〇ベンチャー企業として、新規性や独創性のある優れた技術を開発し、積極的な
事業展開を行っている。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に貢献できる優れた技術を開発し、活動を
展開している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
一次審査は、応募書類により審査委員会で新規性・独創性・事業性等について
審査します。
二次審査では、一次審査を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする
面接を行います。なお、プレゼンテーションは10月19日(金)を予定して
います。
(4)審査結果
一次審査結果は、2018年10月 5日(予定)までに通知します。
二次審査結果は、2018年10月26日(予定)までに通知します。
<応募方法>
当財団所定の応募用紙・パンフレット等をそれぞれ2部ずつ郵送(書留)でお申込み
ください。[ホームページ(http://www.77bsf.or.jp)からもダウンロードできます。]
応募書類の財団への持参及びEメールでのお申込みはお断りいたします。
応募費用はかかりません。
応募実績の有無を問いません。
応募要領及び応募用紙は、七十七銀行本支店にもございますのでご利用ください。
なお、詳細は財団事務局までご照会ください。
<募集期間>
2018年7月1日(日)~2018年8月31日(金)(当日消印有効)
<贈呈式>
2018年11月下旬予定
<問合せ>
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 千葉、工藤
電 話 022-211-9787
ホームページ http://www.77bsf.or.jp
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9月3日(月)農林水産省「食品産業生産性向上フォーラムin仙台」開催のお知らせ
(主催:農林水産省)
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昨今、食品製造業の人手不足・人材不足の問題が深刻化しており、生産性の向上が急務となっ
ています。一方で、個別企業が独自に生産性向上を図るのは非常に難しい状況です。
そこで、農林水産省では、食品製造業の生産性の向上に関する専門家の講演、実際に生産性向
上に取り組む現場の事例紹介、生産性向上を目指す支援業者(メーカー等)のプレゼンテーショ
ン、講演者や支援業者との交流等を内容としたフォーラムを開催しています。
本フォーラムは日本全国9箇所での開催を予定しており、第6回を9月3日(月)13時より仙台駅
前のTKPガーデンシティ仙台にて開催されます。
仙台会場におきましては『食品工場の生産性2倍』など、食品工場の生産性向上に関する多くの
著書を手がけられている弘中泰雅氏による基調講演が行われます。また、手軽なIoT導入で注目
されるi Smart Technologies社黒川氏や、ロボット工業会によるロボット導入の基礎知識紹介の
講演が予定されています。参加は無料ですので、是非お誘い合せの上ご参加ください。
○日時:平成30年9月3日(月)13:00~18:00
○会場:TKPガーデンシティ仙台
○開催案内・申込みURL
http://robo-navi.com/foodforum/
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つなぐITコンソーシアムセミナー「岩手/宮城」開催のご案内
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一般社団法人トヨタWG共通EDI推進協会ではつなぐITコンソーシアムとの共催により、受発注
における「中小企業共通EDI」の標準化における効果と事例や、「中小企業共通EDI」と「金融ED
I」との連携による、さらなる生産性向上等についてご紹介する「つなぐITコンソーシアムセミ
ナー」を開催いたします。
特に、「中小企業共通EDI」の標準化事例として実績のある「トヨタWG共通EDI」については、
機能・運用のご説明、導入の効果事例の公開をさせていただきます。
是非とも多数のご参加エントリーのほどお願い申し上げます。
記
<セミナー名> つなぐITコンソーシアムセミナー「岩手/宮城」
<テーマ> つなぐITで、コネクティッド社会を考える。
<岩手会場>
日時 ● 2018年9月13日(木)14:00?17:00
場所 ● 北上商工会議所大会議室(東北本線・東北新幹線「北上」駅徒歩10分)
<宮城会場>
日時 ● 2018年9月20日(木)14:00?17:00
場所 ● 仙台国際センター(地下鉄東西線「国際センター」駅下車)
<プログラム>
第1部 『つなぐITコンソーシアム』セミナー
(1)中小企業共通EDIと、コンソーシアムの内容について
(2)金融EDIの現状と課題について
(3)中小企業庁様より、各種補助金についての説明
第2部 『トヨタWG共通EDI』説明会
(1)トヨタWGの活動内容の紹介
(2)トヨタWG共通EDIの機能についての説明
(3)トヨタWG共通EDIの導入効果の紹介
<参加費> 無料
<お申し込み方法>
(1)貴社名(2)電話番号、メールドレス(3)ご参加日&会場(岩手or宮城)(4)ご参加者氏名、部署
を明記のうえ、下記e-mail宛にお送りください。
info@twg-edi.or.jp
<主催> 一般社団法人 トヨタWG共通EDI推進協会
<共催> つなぐITコンソーシアム
<協賛> トヨタワーキンググループ
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みやぎ産業振興機構からのお知らせ
「産学官金連携フェア2019みやぎ」
ビジネスマッチング展示会・商談会~出展者募集~
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県内外の「ものづくり企業」等が持つ技術や学術機関の研究成果の展示紹介、
商談によるビジネスマッチングを目的とした「産学官金連携フェア2019みやぎ」
を開催します。
本フェアは「ビジネスマッチング展示会」と「ビジネスマッチング商談会」、
宮城県中小企業団体中央会による「ものづくり補助金」支援企業の展示で構成す
るほか、金融機関の相談コーナーの設置も予定しております。
新たなビジネスパートナーづくりや販路拡大等のビジネスチャンス拡大に向け
て、是非、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
■日 時 平成31年1月22日(火)
■会 場 仙台国際センター 展示棟
仙台市青葉区青葉山無番地
■概 要
○県内外の「ものづくり企業」等が持つ技術と学術機関の研究成果の連携・融合
による、ビジネスマッチングを目的としています。
○ブース出展やプレゼンテーションによる展示・紹介だけでなく、ニーズに基づ
く商談会を通して、産産・産学官金連携による新たな産業創出の場として開催す
るものです。
■募集対象 ビジネスマッチングやオープンイノベーションによる進化、販路拡
大等を目指す県内外の「ものづくり企業」等、大学、高専、学術研究機関、公設
試等
■出展料 1万円(1ブース当り)
■内容・申込方法等の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
http://www.joho-miyagi.or.jp/renkei-fair2019
※同時開催
「産学官交流大会(講演会、みやぎ優れMONO認定式、産学官交流・情報交換会)」
■お問い合わせ
公益財団法人みやぎ産業振興機構 産業育成支援部 地域連携推進課
仙台市青葉区上杉1-14-2
TEL 022-225-6638 FAX 022-263-6923
E-mail koudo@joho-miyagi.or.jp
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平成29年度補正
「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」(2次公募)のご案内
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平成 29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金(通称、ものづくり補助
金)の2次公募が開始されましたのでお知らせします。
本事業は、中小企業・小規模事業者が取り組む、生産性向上に資する革新的サービス開発・試
作品開発・生産プロセスの改善を行うための
設備投資等を支援するものです。
補助の対象や条件等の詳細については、下記ホームページをご覧ください。
http://www.tohoku.meti.go.jp/s_sangi/topics/180806.html
〇平成29年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」(2次公募)の概要
・補助上限額、補助率
【企業間データ活用型】補助上限額:1,000万円、補助率:2/3以内
【一般型】補助上限額:1,000万円、補助率:1/2以内
【小規模型】補助上限額:500万円、補助率:1/2以内(小規模企業者・小規模事業者等の補助
率:2/3以内)
・公募期間
受付開始:平成30年8月3日(金曜日)
締切:平成30年9月10日(月曜日)〔当日消印有効〕
(電子申請については上記ホームページをご確認ください)
・提出
電子申請又は郵送となります。
郵送の提出先は補助事業の主たる実施場所を担当する地域事務局(各県中小企業団体中央会)
となります。
・説明会
各地域事務局において公募説明会が開催されます。
・お問合せ先
東北経済産業局 地域経済部 製造産業課
Tel:022-221-4903
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【中小食品企業のための『食品科学基礎講座2018』受講生募集】
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宮城県食品産業協議会では、東北大学大学院農学研究科、東北大学未来科学技術共同
研究センターと共催し、
中小食品製造事業者の開発・技術・製造担当者等を対象とした「食品科学基礎講座」
を開催することになりました。
今回の講座では、「食品の化学と栄養学の基礎」と「食品工学の基礎」について学び
ます。
東北大学の先生方が、本講座のために組んで下さった特別カリキュラムです。
科学的根拠に基づいた食品づくりが求められる時代、
社員教育や商品・技術の見直しの機会としてご活用いただけますと幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。
◆主催:宮城県食品産業協議会
◆共催:東北大学大学院農学研究科、東北大学未来科学技術共同研究センター
◆日時:平成30年9/1・15・29、10/20・27の10時~15時
※ 全5日程(土曜日)連続講座
◆会場:東北大学 青葉山新キャンパス 「青葉山コモンズ」他
[所在地]仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
[URL]https://www.agri.tohoku.ac.jp/jp/access/amap/index.html
◆主な対象者:
・食品企業に所属する、高卒・専門学校卒・大卒(文系専攻)の開発担当者・技術担
当者・製造現場の担当者等で、入社5年目以上の方 等
・8割以上出席出来る方(連続講座のため全日程の出席をおすすめいたします)
◆定員:30名(先着順)
◆参加費:
・宮城県食品産業協議会の会員企業:10,000円
・一般事業者の方:25,000円
◆内容:
<カリキュラム>
「食品の化学と栄養学の基礎」 全10コマ 、「食品工学の基礎」全10コマを5日間の
日程で学びます。
<担当講師>
東北大学未来科学技術共同研究センター 教授 池田 郁男 氏
東北大学大学院農学研究科 教授 藤井 智幸 氏
\こんな方におすすめの講座です/
・食品開発や製造の経験はあるが、食品化学や食品工学を学んだことが無い方
・自社の商品や製造ラインを科学的知見から見直したい方
・科学的知識に基づいた商品・技術開発をしたい方
◆詳細・申込方法:
受講申込書をご記入の上、8月24日(金)までに、宮城県食品産業協議会事務局宛て
にお申し込み下さい。受講申込書は以下のURLよりご確認下さい。
http://www.prokatu.jp/images/top/news/syokuhinkagakukisokouza.pdf
※宮城県食品産業協議会の団体概要はこちらをご覧ください。
http://www.prokatu.jp/images/top/news/miyagisyokusannkyou.pdf
◆問合せ先:宮城県食品産業協議会事務局
[所在地]仙台市宮城野区榴岡2-2-11 仙台KSビル7階((株)プロジェクト地域活性
内)
[TEL]022-205-3540
[FAX]022-299-1420
[Email]info.miyagi-syokuhin@prokatu.jp
担当者:小野寺
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東北活性研フォーラム
「東北society 5.0を考える」シリーズ(第2回)の開催について(ご案内)
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平成30年2月に仙台市で開催した同フォーラム(第1回)では、「第4次産業革命」を主導
する先端技術動向を紹介するとともに、東北地域の輝かしい未来創出のあり方を探る機会を提供
致しました。
これを踏まえ、本フォーラム(第2回)では、産学官金の連携体制を構築し、東北を舞台にい
ち早くIoT、AI等の先端技術を取り入れた取組み事例を紹介し、
社会課題を解決する新ビジネス開発の動きを東北で活性化していくためのヒントを探ってまいり
ます。
日 時:平成30年9月13日(木)14時00分~16時30分
場 所:ホテルレオパレス仙台 地下1階イベントホール
〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡4丁目6-28
プログラム:
■講 演■
「東北地域の活性化に向けた取組み」
~山形大学EDGE-NEXT活動&みちのくイノベーション・キャンプ~
山形大学 国際事業化研究センター センター長 小野寺 忠司 氏
■事例紹介■
(1)東北大学 情報知能システム研究センター(IIS)の産学官連携による
取組み事例
東北大学大学院工学研究科 情報知能システム研究センター
特任教授 鹿野 満 氏
(2)山形大学 国際事業化研究センターの取組み事例
スリーアイズ事業紹介と、人口知能の事業活用のポイント
株式会社スリーアイズ 代表 牧之内 隆大 氏
(3)Society5.0に向けたIoT共創基盤の必要性と真の官民協働に向けて
仙台市 経済局 産業政策部 産業振興課長 白岩 靖史 氏
定 員:入場無料 100名程度(定員になり次第、締め切り)
申込方法:東北活性研ホームページ
https://www.kasseiken.jp/seminar/detail.php?txid=83
に掲載している、参加申込書をダウンロードし、必要事項を
ご記入の上、E-mailまたはFAXにてお申込みください。
申込締切:平成30年9月3日(月)
◆お問い合わせ先:
(公財)東北活性化研究センター 地域・産業振興部 加川
〒980-0021 仙台市青葉区中央2-9-10 セントレ東北9階
E-mail:chisan-2@kasseiken.jp TEL: 022-222-3357 FAX:022-225-0082
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放射光基礎講習会
「初心者のための放射光科学入門 基礎から応用まで」開催のお知らせ
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日本放射光学会では、第10回放射光基礎講習会「初心者のための放射光科学入門 基礎から応
用まで」を開催することになりましたのでご案内いたします。放射光の特性を有効に活用するた
めに必要な、放射光の原理、基礎から最先端の応用までご紹介いたします。
放射光を新たに活用して研究や開発を始めようとしている学生、産業界・学術機関の研究者の
皆さまの参加をお待ちしております。
・基礎講習会 URL: http://www.jssrr.jp/lecture_meeting10/
・開催日:2018年 9月 13日(木)、14日(金)
・会場:東北大学片平キャンパス(南総合研究棟2号棟1F大会議室)
URL:http://www.tagen.tohoku.ac.jp/modules/public/index.php?content_id=34
・プログラム
(1日目)
◆2018年9月13 日(木)
13:05~趣旨説明
【基礎編】
13:10~14:40「放射光光源とは」北村英男(理研名誉研究員)
14:50~16:20「ビームライン光学技術入門」大橋治彦(JASRI)
16:30~17:30「X線を集める」三村秀和(東大)
17:40~19:00 交流会
(2日目)
◆2018年9月14日(金)
【続・基礎編】
9:30~10:30「偏光の基礎と利用研究」平野馨一(KEK)
10:40~11:40「可干渉性とイメージング」矢代航(東北大)
13:00~14:30「放射光を測る」岸本俊二(KEK)
14:40~15:40「X線と物質との相互作用―線形から非線形まで」玉作賢治(理研)
【応用編~先端研究の現場から~】
15:50~16:30「実材料/プロセスの反応をリアルに見てみよう!~材料heterogeneityの顕微法観察
と反応のoperando時分割観察~」木村正(KEK)
16:30~17:10「HAXPESを用いた機能性材料の評価」上田茂典(NIMS)
17:10~17:20 閉会の挨拶
・参加費
学会員(一般):1,000円
学会員(学生):無料
非会員(一般):5,000円
非会員(学生):1,000円
非会員(共催団体会員・職員):3,000円
非会員(共催団体・学生):500円
・交流会参加費:無料
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第59回産総研・新技術セミナー開催のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 東北センター 仙台青葉サイトでは、平成30年9月
28日(金)13時00分から、経済産業省が所管する日本最大級の研究機関「産業技術総合研
究所(産総研)」の最近の研究成果の中から、東北地域のニーズにマッチした新技術を詳細に紹
介する「第59回産総研・新技術セミナー」を開催致します。
この機会にぜひ皆様の研究開発にお役立てください。
日時 平成30年9月28日(金)13時00分~17時00分
会場 産総研 仙台青葉サイト 会議室
〒980-0811 仙台市青葉区一番町 4-7-17 SS.仙台ビル(旧小田急仙台ビル)3階
TEL: 022-726-6030
URL: http://unit.aist.go.jp/tohoku/asist/
参加費 無料
定員 25名
詳しくは,下記ホームページから応募要領を御覧ください。
http://www.aist.go.jp/tohoku/asist/shingijutsu/index.html
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研究開発助成金公募のご案内 ~三菱UFJ技術育成財団~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三菱UFJ技術育成財団は、技術指向型の中小企業の育成を通じて、我が国産業の
発展並びに中小企業の経営高度化に貢献することを目的として、昭和58年に設立、
発足しました。当財団では、このような目的を達成する事業の一環として、設立以来、
新技術・新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行っております。
今年度第2回目となる助成金の公募を、9月1日より10月31日まで実施します(最大
300万円、交付決定時前払い)。新規性・独創性に富むプロジェクトのご応募をお待ちしており
ます。
【研究開発助成金】
■応募資格者・プロジェクト
・新技術・新製品等を自ら開発し、事業化しようとする具体的な計画を持つ、設立または
創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者。
・現在の技術から見て新規性のある研究開発プロジェクトで、原則として2年以内に
事業化の可能性があること。
■助成金額
・1プロジェクトにつき300万円以内 かつ 研究開発対象費用の1/2以下
■公募期間
・9月1日~10月31日
■選考方法
・学識経験者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公平なる選考を行います。
詳細は以下リンク先をご覧下さい。
http://www.mutech.or.jp/subsidy/index.html
尚、当財団では、助成金交付に加えて、より長期的な視野で支援する目的で、
当財団が株式(最大500万円)を保有する事業も行っております。創業以降の
成長ステージに対応する形で株主になることにより、長期的に支援して参ります。
【株式保有】
■対象企業
・当財団の助成金交付または債務保証を過去に受けた中小企業のうち、当財団の
助成金交付または債務保証を受けた際のプロジェクトによる新技術・新製品等の
開発及び事業化が実施され、成長が見込まれる者。
■保有額
・1社につき500万円以内(対象企業の議決権の過半数を超えない金額)。
■公募期間
・随時
■選考方法
・学識経験者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公平なる選考を行います。
<お問合せ先>
公益財団法人 三菱UFJ技術育成財団
萩 (TEL:03-5730-0338)
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★バックナンバーはこちらから★
https://s.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=jigyounct&no=all
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2018/8/28 No.175>
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWSでは、当センターの活動や、支援対象企業に
関する情報をお届けします。
_/_/_/_/ 目 次 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆連載講座
【東北の明日を拓く「次世代放射光施設」#2】
こんにちは。
私、次世代放射光施設を仙台(東北大学青葉山新キャンパス)へ整備すべく活動しております、
一般財団法人光科学(ひかりかがく)イノベーションセンター 菅原と申します。
==========================================
第2回目は、「次世代放射光施設の必要性」についてお話しさせていただきます。
「放射光」をつくりだす大型の放射光施設は、世界各国で建設されており、その数は、50ヶ所を
超えます。いかに、この放射光が必要とされているか、お分かりいただけると思います。
世界各国(フランス、イギリス、オーストラリア、中国、台湾、韓国、カナダ、米国、スペイン、
スウェーデンなど)では、国を挙げて最新鋭の放射光施設を建設し、施設周辺に、企業の研究開
発拠点の集積を進めており、そこから、いろいろな新製品が開発されようとしています。
我が国の状況を見ますと、平成9年に運用を開始した兵庫県のSPring-8(スプリングエイト)を
はじめ、主な放射光施設は9箇所存在します。しかし、特に産業利用ニーズが高い領域(軟X線
領域)では、海外の施設と比較して100倍も性能が低く、世界水準から大きく立ち遅れておりま
す。
これを一気に挽回するのが「東北放射光計施設計画」です!
これができますと「西のSPring-8、東の東北放射光」として、我が国全体の放射光のグランドデ
ザインを構築することができます。また、東西に分散配置することで、災害時のリスク対応力も
格段に向上いたします。前述のとおり、我が国の科学技術ならびに産業競争力の向上のため、学
術界、産業界から次世代放射光施設の早期整備のニーズが高まっています。
将来は、世界最先端の次世代放射光施設を核としたリサーチコンプレックスを形成することによ
り、「産学共創の拠点」をこの東北の地に実現し、東日本大震災からの創造的復興を果たすこと
とともに、東北からのイノベーションを創出することにより、産業構造の高度化を図りたいと考
えています。
次回は、「東北放射光施設計画」の特長についてお話しさせていただきます。
===========================================
東北地域には、技術力の高いものづくり企業が数多く存在しており、本メルマガをご覧のみなさ
まもその一員かもしれません。
そして、私たち光科学イノベーションセンターは、東経連ビジネスセンターと連携し、地元企業
のみなさまにも、ぜひ「放射光」を活用いただきたいと考えております。
詳しくは次回以降のメルマガをご期待下さい。
★バックナンバーはこちらから★
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◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
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フェイスブックページ「東経連ビジネスセンター」でも情報発信中!
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イベント情報や支援事例の紹介、最近の支援の様子まで!最新情報はフェイスブックページを
ご覧ください!
「いいね!」お願いします↓
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復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「真の復興は東北の自律的な経済復興」との理念のもと、平成23年6月20日に
開設した “復興支援リンク『買おう!東北』」サイト”では現在200先を超える東北地域の
直販サイトがリンクされています。
★詳しくはこちら→ http://www.tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:木村[電話022-397-9098])
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」の登録募集(登録料無料)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『東北いいネット』とは東北の新しい商材、選りすぐりの商材、パートナー仕入先を探して
いるバイヤー、調達担当者と東北7県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
メーカー、バイヤーともに登録料無料です。
★登録はこちらから→ http://www.tohoku-iinet.jp/
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:木村[電話022-397-9098])
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした200以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能(登録・閲覧)は無償で利用頂けます。
詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→ https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:亀澤[電話022-397-9098])
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
フォーマットをご請求下さい。
請求先:ヤマトホームコンビニエンス(株)
E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・木村[電話022-397-9098])
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◆イベント・情報
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公募します!「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」
第21回募集のご案内(平成30年度)
~公益財団法人七十七ビジネス振興財団~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公益財団法人七十七ビジネス振興財団(代表理事 鎌田 宏)では、県内の産業振興と
経済発展に貢献するための事業の一環として、第21回「七十七ビジネス大賞」「七十七
ニュービジネス助成金」の募集を下記のとおり実施いたします。皆様の積極的なご応募を
お待ちしております。
<七十七ビジネス大賞>
(1)内容
表彰状と奨励金50万円を贈呈(1~2先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ビジネス大賞」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内に
あること。
評価の高い商品・サービス、優れた技術力・経営手法等を持っていること。
◆対象となる企業等の例
〇地域を代表するような売れ行き良好な商品・サービスを持っている。
〇行政機関等の第三者機関から技術力や商品等を評価された実績がある。
〇各業界のリーダー企業として業界の発展に貢献している。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に大きく貢献している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
応募書類により、審査委員会で審査します。
(4)審査結果
2018年10月26日(予定)までに通知します。
<七十七ニュービジネス助成金>
(1)内容
表彰状と助成金200万円を贈呈(3~5先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ニュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている事業所が
宮城県内にあること。
新規性、独創性のある技術やノウハウ等により積極的な事業展開を行っている
企業等及び新規事業活動を志している起業家。
◆対象となる企業・起業家の例
〇ベンチャー企業として、新規性や独創性のある優れた技術を開発し、積極的な
事業展開を行っている。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に貢献できる優れた技術を開発し、活動を
展開している。 等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は
対象といたします。
(3)審査方法
一次審査は、応募書類により審査委員会で新規性・独創性・事業性等について
審査します。
二次審査では、一次審査を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする
面接を行います。なお、プレゼンテーションは10月19日(金)を予定して
います。
(4)審査結果
一次審査結果は、2018年10月 5日(予定)までに通知します。
二次審査結果は、2018年10月26日(予定)までに通知します。
<応募方法>
当財団所定の応募用紙・パンフレット等をそれぞれ2部ずつ郵送(書留)でお申込み
ください。[ホームページ(http://www.77bsf.or.jp)からもダウンロードできます。]
応募書類の財団への持参及びEメールでのお申込みはお断りいたします。
応募費用はかかりません。
応募実績の有無を問いません。
応募要領及び応募用紙は、七十七銀行本支店にもございますのでご利用ください。
なお、詳細は財団事務局までご照会ください。
<募集期間>
2018年7月1日(日)~2018年8月31日(金)(当日消印有効)
<贈呈式>
2018年11月下旬予定
<問合せ>
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 千葉、工藤
電 話 022-211-9787
ホームページ http://www.77bsf.or.jp
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9月3日(月)農林水産省「食品産業生産性向上フォーラムin仙台」開催のお知らせ
(主催:農林水産省)
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昨今、食品製造業の人手不足・人材不足の問題が深刻化しており、生産性の向上が急務となっ
ています。一方で、個別企業が独自に生産性向上を図るのは非常に難しい状況です。
そこで、農林水産省では、食品製造業の生産性の向上に関する専門家の講演、実際に生産性向
上に取り組む現場の事例紹介、生産性向上を目指す支援業者(メーカー等)のプレゼンテーショ
ン、講演者や支援業者との交流等を内容としたフォーラムを開催しています。
本フォーラムは日本全国9箇所での開催を予定しており、第6回を9月3日(月)13時より仙台駅
前のTKPガーデンシティ仙台にて開催されます。
仙台会場におきましては『食品工場の生産性2倍』など、食品工場の生産性向上に関する多くの
著書を手がけられている弘中泰雅氏による基調講演が行われます。また、手軽なIoT導入で注目
されるi Smart Technologies社黒川氏や、ロボット工業会によるロボット導入の基礎知識紹介の
講演が予定されています。参加は無料ですので、是非お誘い合せの上ご参加ください。
○日時:平成30年9月3日(月)13:00~18:00
○会場:TKPガーデンシティ仙台
○開催案内・申込みURL
http://robo-navi.com/foodforum/
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つなぐITコンソーシアムセミナー「岩手/宮城」開催のご案内
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一般社団法人トヨタWG共通EDI推進協会ではつなぐITコンソーシアムとの共催により、受発注
における「中小企業共通EDI」の標準化における効果と事例や、「中小企業共通EDI」と「金融ED
I」との連携による、さらなる生産性向上等についてご紹介する「つなぐITコンソーシアムセミ
ナー」を開催いたします。
特に、「中小企業共通EDI」の標準化事例として実績のある「トヨタWG共通EDI」については、
機能・運用のご説明、導入の効果事例の公開をさせていただきます。
是非とも多数のご参加エントリーのほどお願い申し上げます。
記
<セミナー名> つなぐITコンソーシアムセミナー「岩手/宮城」
<テーマ> つなぐITで、コネクティッド社会を考える。
<岩手会場>
日時 ● 2018年9月13日(木)14:00?17:00
場所 ● 北上商工会議所大会議室(東北本線・東北新幹線「北上」駅徒歩10分)
<宮城会場>
日時 ● 2018年9月20日(木)14:00?17:00
場所 ● 仙台国際センター(地下鉄東西線「国際センター」駅下車)
<プログラム>
第1部 『つなぐITコンソーシアム』セミナー
(1)中小企業共通EDIと、コンソーシアムの内容について
(2)金融EDIの現状と課題について
(3)中小企業庁様より、各種補助金についての説明
第2部 『トヨタWG共通EDI』説明会
(1)トヨタWGの活動内容の紹介
(2)トヨタWG共通EDIの機能についての説明
(3)トヨタWG共通EDIの導入効果の紹介
<参加費> 無料
<お申し込み方法>
(1)貴社名(2)電話番号、メールドレス(3)ご参加日&会場(岩手or宮城)(4)ご参加者氏名、部署
を明記のうえ、下記e-mail宛にお送りください。
info@twg-edi.or.jp
<主催> 一般社団法人 トヨタWG共通EDI推進協会
<共催> つなぐITコンソーシアム
<協賛> トヨタワーキンググループ
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みやぎ産業振興機構からのお知らせ
「産学官金連携フェア2019みやぎ」
ビジネスマッチング展示会・商談会~出展者募集~
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県内外の「ものづくり企業」等が持つ技術や学術機関の研究成果の展示紹介、
商談によるビジネスマッチングを目的とした「産学官金連携フェア2019みやぎ」
を開催します。
本フェアは「ビジネスマッチング展示会」と「ビジネスマッチング商談会」、
宮城県中小企業団体中央会による「ものづくり補助金」支援企業の展示で構成す
るほか、金融機関の相談コーナーの設置も予定しております。
新たなビジネスパートナーづくりや販路拡大等のビジネスチャンス拡大に向け
て、是非、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
■日 時 平成31年1月22日(火)
■会 場 仙台国際センター 展示棟
仙台市青葉区青葉山無番地
■概 要
○県内外の「ものづくり企業」等が持つ技術と学術機関の研究成果の連携・融合
による、ビジネスマッチングを目的としています。
○ブース出展やプレゼンテーションによる展示・紹介だけでなく、ニーズに基づ
く商談会を通して、産産・産学官金連携による新たな産業創出の場として開催す
るものです。
■募集対象 ビジネスマッチングやオープンイノベーションによる進化、販路拡
大等を目指す県内外の「ものづくり企業」等、大学、高専、学術研究機関、公設
試等
■出展料 1万円(1ブース当り)
■内容・申込方法等の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
http://www.joho-miyagi.or.jp/renkei-fair2019
※同時開催
「産学官交流大会(講演会、みやぎ優れMONO認定式、産学官交流・情報交換会)」
■お問い合わせ
公益財団法人みやぎ産業振興機構 産業育成支援部 地域連携推進課
仙台市青葉区上杉1-14-2
TEL 022-225-6638 FAX 022-263-6923
E-mail koudo@joho-miyagi.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成29年度補正
「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」(2次公募)のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成 29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金(通称、ものづくり補助
金)の2次公募が開始されましたのでお知らせします。
本事業は、中小企業・小規模事業者が取り組む、生産性向上に資する革新的サービス開発・試
作品開発・生産プロセスの改善を行うための
設備投資等を支援するものです。
補助の対象や条件等の詳細については、下記ホームページをご覧ください。
http://www.tohoku.meti.go.jp/s_sangi/topics/180806.html
〇平成29年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」(2次公募)の概要
・補助上限額、補助率
【企業間データ活用型】補助上限額:1,000万円、補助率:2/3以内
【一般型】補助上限額:1,000万円、補助率:1/2以内
【小規模型】補助上限額:500万円、補助率:1/2以内(小規模企業者・小規模事業者等の補助
率:2/3以内)
・公募期間
受付開始:平成30年8月3日(金曜日)
締切:平成30年9月10日(月曜日)〔当日消印有効〕
(電子申請については上記ホームページをご確認ください)
・提出
電子申請又は郵送となります。
郵送の提出先は補助事業の主たる実施場所を担当する地域事務局(各県中小企業団体中央会)
となります。
・説明会
各地域事務局において公募説明会が開催されます。
・お問合せ先
東北経済産業局 地域経済部 製造産業課
Tel:022-221-4903
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【中小食品企業のための『食品科学基礎講座2018』受講生募集】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
宮城県食品産業協議会では、東北大学大学院農学研究科、東北大学未来科学技術共同
研究センターと共催し、
中小食品製造事業者の開発・技術・製造担当者等を対象とした「食品科学基礎講座」
を開催することになりました。
今回の講座では、「食品の化学と栄養学の基礎」と「食品工学の基礎」について学び
ます。
東北大学の先生方が、本講座のために組んで下さった特別カリキュラムです。
科学的根拠に基づいた食品づくりが求められる時代、
社員教育や商品・技術の見直しの機会としてご活用いただけますと幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。
◆主催:宮城県食品産業協議会
◆共催:東北大学大学院農学研究科、東北大学未来科学技術共同研究センター
◆日時:平成30年9/1・15・29、10/20・27の10時~15時
※ 全5日程(土曜日)連続講座
◆会場:東北大学 青葉山新キャンパス 「青葉山コモンズ」他
[所在地]仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
[URL]https://www.agri.tohoku.ac.jp/jp/access/amap/index.html
◆主な対象者:
・食品企業に所属する、高卒・専門学校卒・大卒(文系専攻)の開発担当者・技術担
当者・製造現場の担当者等で、入社5年目以上の方 等
・8割以上出席出来る方(連続講座のため全日程の出席をおすすめいたします)
◆定員:30名(先着順)
◆参加費:
・宮城県食品産業協議会の会員企業:10,000円
・一般事業者の方:25,000円
◆内容:
<カリキュラム>
「食品の化学と栄養学の基礎」 全10コマ 、「食品工学の基礎」全10コマを5日間の
日程で学びます。
<担当講師>
東北大学未来科学技術共同研究センター 教授 池田 郁男 氏
東北大学大学院農学研究科 教授 藤井 智幸 氏
\こんな方におすすめの講座です/
・食品開発や製造の経験はあるが、食品化学や食品工学を学んだことが無い方
・自社の商品や製造ラインを科学的知見から見直したい方
・科学的知識に基づいた商品・技術開発をしたい方
◆詳細・申込方法:
受講申込書をご記入の上、8月24日(金)までに、宮城県食品産業協議会事務局宛て
にお申し込み下さい。受講申込書は以下のURLよりご確認下さい。
http://www.prokatu.jp/images/top/news/syokuhinkagakukisokouza.pdf
※宮城県食品産業協議会の団体概要はこちらをご覧ください。
http://www.prokatu.jp/images/top/news/miyagisyokusannkyou.pdf
◆問合せ先:宮城県食品産業協議会事務局
[所在地]仙台市宮城野区榴岡2-2-11 仙台KSビル7階((株)プロジェクト地域活性
内)
[TEL]022-205-3540
[FAX]022-299-1420
[Email]info.miyagi-syokuhin@prokatu.jp
担当者:小野寺
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東北活性研フォーラム
「東北society 5.0を考える」シリーズ(第2回)の開催について(ご案内)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成30年2月に仙台市で開催した同フォーラム(第1回)では、「第4次産業革命」を主導
する先端技術動向を紹介するとともに、東北地域の輝かしい未来創出のあり方を探る機会を提供
致しました。
これを踏まえ、本フォーラム(第2回)では、産学官金の連携体制を構築し、東北を舞台にい
ち早くIoT、AI等の先端技術を取り入れた取組み事例を紹介し、
社会課題を解決する新ビジネス開発の動きを東北で活性化していくためのヒントを探ってまいり
ます。
日 時:平成30年9月13日(木)14時00分~16時30分
場 所:ホテルレオパレス仙台 地下1階イベントホール
〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡4丁目6-28
プログラム:
■講 演■
「東北地域の活性化に向けた取組み」
~山形大学EDGE-NEXT活動&みちのくイノベーション・キャンプ~
山形大学 国際事業化研究センター センター長 小野寺 忠司 氏
■事例紹介■
(1)東北大学 情報知能システム研究センター(IIS)の産学官連携による
取組み事例
東北大学大学院工学研究科 情報知能システム研究センター
特任教授 鹿野 満 氏
(2)山形大学 国際事業化研究センターの取組み事例
スリーアイズ事業紹介と、人口知能の事業活用のポイント
株式会社スリーアイズ 代表 牧之内 隆大 氏
(3)Society5.0に向けたIoT共創基盤の必要性と真の官民協働に向けて
仙台市 経済局 産業政策部 産業振興課長 白岩 靖史 氏
定 員:入場無料 100名程度(定員になり次第、締め切り)
申込方法:東北活性研ホームページ
https://www.kasseiken.jp/seminar/detail.php?txid=83
に掲載している、参加申込書をダウンロードし、必要事項を
ご記入の上、E-mailまたはFAXにてお申込みください。
申込締切:平成30年9月3日(月)
◆お問い合わせ先:
(公財)東北活性化研究センター 地域・産業振興部 加川
〒980-0021 仙台市青葉区中央2-9-10 セントレ東北9階
E-mail:chisan-2@kasseiken.jp TEL: 022-222-3357 FAX:022-225-0082
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
放射光基礎講習会
「初心者のための放射光科学入門 基礎から応用まで」開催のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本放射光学会では、第10回放射光基礎講習会「初心者のための放射光科学入門 基礎から応
用まで」を開催することになりましたのでご案内いたします。放射光の特性を有効に活用するた
めに必要な、放射光の原理、基礎から最先端の応用までご紹介いたします。
放射光を新たに活用して研究や開発を始めようとしている学生、産業界・学術機関の研究者の
皆さまの参加をお待ちしております。
・基礎講習会 URL: http://www.jssrr.jp/lecture_meeting10/
・開催日:2018年 9月 13日(木)、14日(金)
・会場:東北大学片平キャンパス(南総合研究棟2号棟1F大会議室)
URL:http://www.tagen.tohoku.ac.jp/modules/public/index.php?content_id=34
・プログラム
(1日目)
◆2018年9月13 日(木)
13:05~趣旨説明
【基礎編】
13:10~14:40「放射光光源とは」北村英男(理研名誉研究員)
14:50~16:20「ビームライン光学技術入門」大橋治彦(JASRI)
16:30~17:30「X線を集める」三村秀和(東大)
17:40~19:00 交流会
(2日目)
◆2018年9月14日(金)
【続・基礎編】
9:30~10:30「偏光の基礎と利用研究」平野馨一(KEK)
10:40~11:40「可干渉性とイメージング」矢代航(東北大)
13:00~14:30「放射光を測る」岸本俊二(KEK)
14:40~15:40「X線と物質との相互作用―線形から非線形まで」玉作賢治(理研)
【応用編~先端研究の現場から~】
15:50~16:30「実材料/プロセスの反応をリアルに見てみよう!~材料heterogeneityの顕微法観察
と反応のoperando時分割観察~」木村正(KEK)
16:30~17:10「HAXPESを用いた機能性材料の評価」上田茂典(NIMS)
17:10~17:20 閉会の挨拶
・参加費
学会員(一般):1,000円
学会員(学生):無料
非会員(一般):5,000円
非会員(学生):1,000円
非会員(共催団体会員・職員):3,000円
非会員(共催団体・学生):500円
・交流会参加費:無料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第59回産総研・新技術セミナー開催のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 東北センター 仙台青葉サイトでは、平成30年9月
28日(金)13時00分から、経済産業省が所管する日本最大級の研究機関「産業技術総合研
究所(産総研)」の最近の研究成果の中から、東北地域のニーズにマッチした新技術を詳細に紹
介する「第59回産総研・新技術セミナー」を開催致します。
この機会にぜひ皆様の研究開発にお役立てください。
日時 平成30年9月28日(金)13時00分~17時00分
会場 産総研 仙台青葉サイト 会議室
〒980-0811 仙台市青葉区一番町 4-7-17 SS.仙台ビル(旧小田急仙台ビル)3階
TEL: 022-726-6030
URL: http://unit.aist.go.jp/tohoku/asist/
参加費 無料
定員 25名
詳しくは,下記ホームページから応募要領を御覧ください。
http://www.aist.go.jp/tohoku/asist/shingijutsu/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
研究開発助成金公募のご案内 ~三菱UFJ技術育成財団~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三菱UFJ技術育成財団は、技術指向型の中小企業の育成を通じて、我が国産業の
発展並びに中小企業の経営高度化に貢献することを目的として、昭和58年に設立、
発足しました。当財団では、このような目的を達成する事業の一環として、設立以来、
新技術・新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行っております。
今年度第2回目となる助成金の公募を、9月1日より10月31日まで実施します(最大
300万円、交付決定時前払い)。新規性・独創性に富むプロジェクトのご応募をお待ちしており
ます。
【研究開発助成金】
■応募資格者・プロジェクト
・新技術・新製品等を自ら開発し、事業化しようとする具体的な計画を持つ、設立または
創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者。
・現在の技術から見て新規性のある研究開発プロジェクトで、原則として2年以内に
事業化の可能性があること。
■助成金額
・1プロジェクトにつき300万円以内 かつ 研究開発対象費用の1/2以下
■公募期間
・9月1日~10月31日
■選考方法
・学識経験者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公平なる選考を行います。
詳細は以下リンク先をご覧下さい。
http://www.mutech.or.jp/subsidy/index.html
尚、当財団では、助成金交付に加えて、より長期的な視野で支援する目的で、
当財団が株式(最大500万円)を保有する事業も行っております。創業以降の
成長ステージに対応する形で株主になることにより、長期的に支援して参ります。
【株式保有】
■対象企業
・当財団の助成金交付または債務保証を過去に受けた中小企業のうち、当財団の
助成金交付または債務保証を受けた際のプロジェクトによる新技術・新製品等の
開発及び事業化が実施され、成長が見込まれる者。
■保有額
・1社につき500万円以内(対象企業の議決権の過半数を超えない金額)。
■公募期間
・随時
■選考方法
・学識経験者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公平なる選考を行います。
<お問合せ先>
公益財団法人 三菱UFJ技術育成財団
萩 (TEL:03-5730-0338)
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★バックナンバーはこちらから★
https://s.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=jigyounct&no=all
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