東経連ビジネスセンターMAILING NEWS<2018/9/11 No.176>
2018/09/11 (Tue) 12:00
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2018/9/11 No.176>
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWSでは、当センターの活動や、支援対象企業に
関する情報をお届けします。
_/_/_/_/ 目 次 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆連載講座
【東北の明日を拓く「次世代放射光施設」#3】
こんにちは。
私、次世代放射光施設を仙台(東北大学青葉山新キャンパス)へ整備すべく活動しております、
一般財団法人光科学(ひかりかがく)イノベーションセンター 菅原と申します。
==========================================
第3回目は、本計画(施設利用)の特長の1つについてお話しさせていただきます。
これは、本年3月、文部科学省による「官民地域パートナーシップによる次世代放射光施設の推
進に関する地域パートナー公募」にあたり、われわれが提出し提案書に記載した内容です。
【コウリション・コンセプト】
全く新しい学術と産業界の利用の大きな仕組みとして、「コウリション・コンセプト」を提案し
ています。
これは、放射光施設の建設・運営に出資する企業がそれぞれ学術研究者と1対1のパートナーを組
んで、施設のあらゆるビームラインを光の性能を有効活用しながら先端的な研究開発や製品開発
に利用するためにCoalition(有志連合)を結成するという構想です。
具体的には1口5,000万円の資金拠出により、年間最大200時間の施設利用権を10年間にわたり付
与する壮大な構想です。これまで200社を超える企業に説明を行い、多くの企業が、そのメリッ
トについて理解を示し、既に全国の50社の企業から出資の意向表明をいただいております。
一方、学術パートナーとなる大学としては、東北地方の国立7大学の他、北海道大学、東京大学、
京都大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学などから本計画への賛同をいただいています。
計画に参画する企業の中には、放射光施設を利用した分析サービスを事業として行う会社も複数
社含まれています。それらの企業が、コウリション・コンセプトの下で、分析ビジネスの展開を
検討するという、新しい動きも出てきています。そして、このことが、放射光を利用した経験の
ない企業にも、東北放射光計画への参画の扉を、大きく開く事につながっています。
1口5,000万円の出資はハードルが高いと思われる方もいると思いますが、私たちは少額による
施設利用の仕組みもご用意しております。こちらにつきましては、地元企業へのメリットとして、
次回のメルマガにてご紹介させていただきます。
===========================================
東北地域には、技術力の高いものづくり企業が数多く存在しており、本メルマガをご覧のみなさ
まもその一員かもしれません。
そして、私たち光科学イノベーションセンターは、東経連ビジネスセンターと連携し、地元企業
のみなさまにも、ぜひ「放射光」を活用いただきたいと考えております。
詳しくは次回以降のメルマガをご期待下さい。
★バックナンバーはこちらから★
https://s.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=jigyounct&no=all
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◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
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フェイスブックページ「東経連ビジネスセンター」でも情報発信中!
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イベント情報や支援事例の紹介、最近の支援の様子まで!最新情報はフェイスブックページを
ご覧ください!
「いいね!」お願いします↓
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復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「真の復興は東北の自律的な経済復興」との理念のもと、平成23年6月20日に
開設した “復興支援リンク『買おう!東北』」サイト”では現在200先を超える東北地域の
直販サイトがリンクされています。
★詳しくはこちら→ http://www.tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:木村[電話022-397-9098])
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」の登録募集(登録料無料)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『東北いいネット』とは東北の新しい商材、選りすぐりの商材、パートナー仕入先を探して
いるバイヤー、調達担当者と東北7県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
メーカー、バイヤーともに登録料無料です。
★登録はこちらから→ http://www.tohoku-iinet.jp/
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:木村[電話022-397-9098])
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ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
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東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした200以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能(登録・閲覧)は無償で利用頂けます。
詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→ https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:亀澤[電話022-397-9098])
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
フォーマットをご請求下さい。
請求先:ヤマトホームコンビニエンス(株)
E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・木村[電話022-397-9098])
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◆イベント・情報
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つなぐITコンソーシアムセミナー「岩手/宮城」開催のご案内
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一般社団法人トヨタWG共通EDI推進協会ではつなぐITコンソーシアムとの共催により、受発注
における「中小企業共通EDI」の標準化における効果と事例や、「中小企業共通EDI」と「金融ED
I」との連携による、さらなる生産性向上等についてご紹介する「つなぐITコンソーシアムセミ
ナー」を開催いたします。
特に、「中小企業共通EDI」の標準化事例として実績のある「トヨタWG共通EDI」については、
機能・運用のご説明、導入の効果事例の公開をさせていただきます。
是非とも多数のご参加エントリーのほどお願い申し上げます。
記
<セミナー名> つなぐITコンソーシアムセミナー「岩手/宮城」
<テーマ> つなぐITで、コネクティッド社会を考える。
<岩手会場>
日時 ● 2018年9月13日(木)14:00?17:00
場所 ● 北上商工会議所大会議室(東北本線・東北新幹線「北上」駅徒歩10分)
<宮城会場>
日時 ● 2018年9月20日(木)14:00?17:00
場所 ● 仙台国際センター(地下鉄東西線「国際センター」駅下車)
<プログラム>
第1部 『つなぐITコンソーシアム』セミナー
(1)中小企業共通EDIと、コンソーシアムの内容について
(2)金融EDIの現状と課題について
(3)中小企業庁様より、各種補助金についての説明
第2部 『トヨタWG共通EDI』説明会
(1)トヨタWGの活動内容の紹介
(2)トヨタWG共通EDIの機能についての説明
(3)トヨタWG共通EDIの導入効果の紹介
<参加費> 無料
<お申し込み方法>
(1)貴社名(2)電話番号、メールドレス(3)ご参加日&会場(岩手or宮城)(4)ご参加者氏名、部署
を明記のうえ、下記e-mail宛にお送りください。
info@twg-edi.or.jp
<主催> 一般社団法人 トヨタWG共通EDI推進協会
<共催> つなぐITコンソーシアム
<協賛> トヨタワーキンググループ
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みやぎ産業振興機構からのお知らせ
「産学官金連携フェア2019みやぎ」
ビジネスマッチング展示会・商談会~出展者募集~
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県内外の「ものづくり企業」等が持つ技術や学術機関の研究成果の展示紹介、
商談によるビジネスマッチングを目的とした「産学官金連携フェア2019みやぎ」
を開催します。
本フェアは「ビジネスマッチング展示会」と「ビジネスマッチング商談会」、
宮城県中小企業団体中央会による「ものづくり補助金」支援企業の展示で構成す
るほか、金融機関の相談コーナーの設置も予定しております。
新たなビジネスパートナーづくりや販路拡大等のビジネスチャンス拡大に向け
て、是非、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
■日 時 平成31年1月22日(火)
■会 場 仙台国際センター 展示棟
仙台市青葉区青葉山無番地
■概 要
○県内外の「ものづくり企業」等が持つ技術と学術機関の研究成果の連携・融合
による、ビジネスマッチングを目的としています。
○ブース出展やプレゼンテーションによる展示・紹介だけでなく、ニーズに基づ
く商談会を通して、産産・産学官金連携による新たな産業創出の場として開催す
るものです。
■募集対象 ビジネスマッチングやオープンイノベーションによる進化、販路拡
大等を目指す県内外の「ものづくり企業」等、大学、高専、学術研究機関、公設
試等
■出展料 1万円(1ブース当り)
■内容・申込方法等の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
http://www.joho-miyagi.or.jp/renkei-fair2019
※同時開催
「産学官交流大会(講演会、みやぎ優れMONO認定式、産学官交流・情報交換会)」
■お問い合わせ
公益財団法人みやぎ産業振興機構 産業育成支援部 地域連携推進課
仙台市青葉区上杉1-14-2
TEL 022-225-6638 FAX 022-263-6923
E-mail koudo@joho-miyagi.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成29年度補正
「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」(2次公募)のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成 29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金(通称、ものづくり補助
金)の2次公募が開始されましたのでお知らせします。
本事業は、中小企業・小規模事業者が取り組む、生産性向上に資する革新的サービス開発・試
作品開発・生産プロセスの改善を行うための
設備投資等を支援するものです。
補助の対象や条件等の詳細については、下記ホームページをご覧ください。
http://www.tohoku.meti.go.jp/s_sangi/topics/180806.html
〇平成29年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」(2次公募)の概要
・補助上限額、補助率
【企業間データ活用型】補助上限額:1,000万円、補助率:2/3以内
【一般型】補助上限額:1,000万円、補助率:1/2以内
【小規模型】補助上限額:500万円、補助率:1/2以内(小規模企業者・小規模事業者等の補助
率:2/3以内)
・公募期間
受付開始:平成30年8月3日(金曜日)
締切:平成30年9月10日(月曜日)〔当日消印有効〕
(電子申請については上記ホームページをご確認ください)
・提出
電子申請又は郵送となります。
郵送の提出先は補助事業の主たる実施場所を担当する地域事務局(各県中小企業団体中央会)
となります。
・説明会
各地域事務局において公募説明会が開催されます。
・お問合せ先
東北経済産業局 地域経済部 製造産業課
Tel:022-221-4903
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放射光基礎講習会
「初心者のための放射光科学入門 基礎から応用まで」開催のお知らせ
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日本放射光学会では、第10回放射光基礎講習会「初心者のための放射光科学入門 基礎から応
用まで」を開催することになりましたのでご案内いたします。放射光の特性を有効に活用するた
めに必要な、放射光の原理、基礎から最先端の応用までご紹介いたします。
放射光を新たに活用して研究や開発を始めようとしている学生、産業界・学術機関の研究者の
皆さまの参加をお待ちしております。
・基礎講習会 URL: http://www.jssrr.jp/lecture_meeting10/
・開催日:2018年 9月 13日(木)、14日(金)
・会場:東北大学片平キャンパス(南総合研究棟2号棟1F大会議室)
URL:http://www.tagen.tohoku.ac.jp/modules/public/index.php?content_id=34
・プログラム
(1日目)
◆2018年9月13 日(木)
13:05~趣旨説明
【基礎編】
13:10~14:40「放射光光源とは」北村英男(理研名誉研究員)
14:50~16:20「ビームライン光学技術入門」大橋治彦(JASRI)
16:30~17:30「X線を集める」三村秀和(東大)
17:40~19:00 交流会
(2日目)
◆2018年9月14日(金)
【続・基礎編】
9:30~10:30「偏光の基礎と利用研究」平野馨一(KEK)
10:40~11:40「可干渉性とイメージング」矢代航(東北大)
13:00~14:30「放射光を測る」岸本俊二(KEK)
14:40~15:40「X線と物質との相互作用―線形から非線形まで」玉作賢治(理研)
【応用編~先端研究の現場から~】
15:50~16:30「実材料/プロセスの反応をリアルに見てみよう!~材料heterogeneityの顕微法観察
と反応のoperando時分割観察~」木村正(KEK)
16:30~17:10「HAXPESを用いた機能性材料の評価」上田茂典(NIMS)
17:10~17:20 閉会の挨拶
・参加費
学会員(一般):1,000円
学会員(学生):無料
非会員(一般):5,000円
非会員(学生):1,000円
非会員(共催団体会員・職員):3,000円
非会員(共催団体・学生):500円
・交流会参加費:無料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第59回産総研・新技術セミナー開催のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 東北センター 仙台青葉サイトでは、平成30年9月
28日(金)13時00分から、経済産業省が所管する日本最大級の研究機関「産業技術総合研
究所(産総研)」の最近の研究成果の中から、東北地域のニーズにマッチした新技術を詳細に紹
介する「第59回産総研・新技術セミナー」を開催致します。
この機会にぜひ皆様の研究開発にお役立てください。
日時 平成30年9月28日(金)13時00分~17時00分
会場 産総研 仙台青葉サイト 会議室
〒980-0811 仙台市青葉区一番町 4-7-17 SS.仙台ビル(旧小田急仙台ビル)3階
TEL: 022-726-6030
URL: http://unit.aist.go.jp/tohoku/asist/
参加費 無料
定員 25名
詳しくは,下記ホームページから応募要領を御覧ください。
http://www.aist.go.jp/tohoku/asist/shingijutsu/index.html
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研究開発助成金公募のご案内 ~三菱UFJ技術育成財団~
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三菱UFJ技術育成財団は、技術指向型の中小企業の育成を通じて、我が国産業の
発展並びに中小企業の経営高度化に貢献することを目的として、昭和58年に設立、
発足しました。当財団では、このような目的を達成する事業の一環として、設立以来、
新技術・新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行っております。
今年度第2回目となる助成金の公募を、9月1日より10月31日まで実施します(最大
300万円、交付決定時前払い)。新規性・独創性に富むプロジェクトのご応募をお待ちしており
ます。
【研究開発助成金】
■応募資格者・プロジェクト
・新技術・新製品等を自ら開発し、事業化しようとする具体的な計画を持つ、設立または
創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者。
・現在の技術から見て新規性のある研究開発プロジェクトで、原則として2年以内に
事業化の可能性があること。
■助成金額
・1プロジェクトにつき300万円以内 かつ 研究開発対象費用の1/2以下
■公募期間
・9月1日~10月31日
■選考方法
・学識経験者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公平なる選考を行います。
詳細は以下リンク先をご覧下さい。
http://www.mutech.or.jp/subsidy/index.html
尚、当財団では、助成金交付に加えて、より長期的な視野で支援する目的で、
当財団が株式(最大500万円)を保有する事業も行っております。創業以降の
成長ステージに対応する形で株主になることにより、長期的に支援して参ります。
【株式保有】
■対象企業
・当財団の助成金交付または債務保証を過去に受けた中小企業のうち、当財団の
助成金交付または債務保証を受けた際のプロジェクトによる新技術・新製品等の
開発及び事業化が実施され、成長が見込まれる者。
■保有額
・1社につき500万円以内(対象企業の議決権の過半数を超えない金額)。
■公募期間
・随時
■選考方法
・学識経験者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公平なる選考を行います。
<お問合せ先>
公益財団法人 三菱UFJ技術育成財団
萩 (TEL:03-5730-0338)
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★バックナンバーはこちらから★
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2018/9/11 No.176>
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ています。
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んで、施設のあらゆるビームラインを光の性能を有効活用しながら先端的な研究開発や製品開発
に利用するためにCoalition(有志連合)を結成するという構想です。
具体的には1口5,000万円の資金拠出により、年間最大200時間の施設利用権を10年間にわたり付
与する壮大な構想です。これまで200社を超える企業に説明を行い、多くの企業が、そのメリッ
トについて理解を示し、既に全国の50社の企業から出資の意向表明をいただいております。
一方、学術パートナーとなる大学としては、東北地方の国立7大学の他、北海道大学、東京大学、
京都大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学などから本計画への賛同をいただいています。
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検討するという、新しい動きも出てきています。そして、このことが、放射光を利用した経験の
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復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
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つなぐITコンソーシアムセミナー「岩手/宮城」開催のご案内
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一般社団法人トヨタWG共通EDI推進協会ではつなぐITコンソーシアムとの共催により、受発注
における「中小企業共通EDI」の標準化における効果と事例や、「中小企業共通EDI」と「金融ED
I」との連携による、さらなる生産性向上等についてご紹介する「つなぐITコンソーシアムセミ
ナー」を開催いたします。
特に、「中小企業共通EDI」の標準化事例として実績のある「トヨタWG共通EDI」については、
機能・運用のご説明、導入の効果事例の公開をさせていただきます。
是非とも多数のご参加エントリーのほどお願い申し上げます。
記
<セミナー名> つなぐITコンソーシアムセミナー「岩手/宮城」
<テーマ> つなぐITで、コネクティッド社会を考える。
<岩手会場>
日時 ● 2018年9月13日(木)14:00?17:00
場所 ● 北上商工会議所大会議室(東北本線・東北新幹線「北上」駅徒歩10分)
<宮城会場>
日時 ● 2018年9月20日(木)14:00?17:00
場所 ● 仙台国際センター(地下鉄東西線「国際センター」駅下車)
<プログラム>
第1部 『つなぐITコンソーシアム』セミナー
(1)中小企業共通EDIと、コンソーシアムの内容について
(2)金融EDIの現状と課題について
(3)中小企業庁様より、各種補助金についての説明
第2部 『トヨタWG共通EDI』説明会
(1)トヨタWGの活動内容の紹介
(2)トヨタWG共通EDIの機能についての説明
(3)トヨタWG共通EDIの導入効果の紹介
<参加費> 無料
<お申し込み方法>
(1)貴社名(2)電話番号、メールドレス(3)ご参加日&会場(岩手or宮城)(4)ご参加者氏名、部署
を明記のうえ、下記e-mail宛にお送りください。
info@twg-edi.or.jp
<主催> 一般社団法人 トヨタWG共通EDI推進協会
<共催> つなぐITコンソーシアム
<協賛> トヨタワーキンググループ
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みやぎ産業振興機構からのお知らせ
「産学官金連携フェア2019みやぎ」
ビジネスマッチング展示会・商談会~出展者募集~
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県内外の「ものづくり企業」等が持つ技術や学術機関の研究成果の展示紹介、
商談によるビジネスマッチングを目的とした「産学官金連携フェア2019みやぎ」
を開催します。
本フェアは「ビジネスマッチング展示会」と「ビジネスマッチング商談会」、
宮城県中小企業団体中央会による「ものづくり補助金」支援企業の展示で構成す
るほか、金融機関の相談コーナーの設置も予定しております。
新たなビジネスパートナーづくりや販路拡大等のビジネスチャンス拡大に向け
て、是非、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
■日 時 平成31年1月22日(火)
■会 場 仙台国際センター 展示棟
仙台市青葉区青葉山無番地
■概 要
○県内外の「ものづくり企業」等が持つ技術と学術機関の研究成果の連携・融合
による、ビジネスマッチングを目的としています。
○ブース出展やプレゼンテーションによる展示・紹介だけでなく、ニーズに基づ
く商談会を通して、産産・産学官金連携による新たな産業創出の場として開催す
るものです。
■募集対象 ビジネスマッチングやオープンイノベーションによる進化、販路拡
大等を目指す県内外の「ものづくり企業」等、大学、高専、学術研究機関、公設
試等
■出展料 1万円(1ブース当り)
■内容・申込方法等の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
http://www.joho-miyagi.or.jp/renkei-fair2019
※同時開催
「産学官交流大会(講演会、みやぎ優れMONO認定式、産学官交流・情報交換会)」
■お問い合わせ
公益財団法人みやぎ産業振興機構 産業育成支援部 地域連携推進課
仙台市青葉区上杉1-14-2
TEL 022-225-6638 FAX 022-263-6923
E-mail koudo@joho-miyagi.or.jp
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平成29年度補正
「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」(2次公募)のご案内
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平成 29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金(通称、ものづくり補助
金)の2次公募が開始されましたのでお知らせします。
本事業は、中小企業・小規模事業者が取り組む、生産性向上に資する革新的サービス開発・試
作品開発・生産プロセスの改善を行うための
設備投資等を支援するものです。
補助の対象や条件等の詳細については、下記ホームページをご覧ください。
http://www.tohoku.meti.go.jp/s_sangi/topics/180806.html
〇平成29年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」(2次公募)の概要
・補助上限額、補助率
【企業間データ活用型】補助上限額:1,000万円、補助率:2/3以内
【一般型】補助上限額:1,000万円、補助率:1/2以内
【小規模型】補助上限額:500万円、補助率:1/2以内(小規模企業者・小規模事業者等の補助
率:2/3以内)
・公募期間
受付開始:平成30年8月3日(金曜日)
締切:平成30年9月10日(月曜日)〔当日消印有効〕
(電子申請については上記ホームページをご確認ください)
・提出
電子申請又は郵送となります。
郵送の提出先は補助事業の主たる実施場所を担当する地域事務局(各県中小企業団体中央会)
となります。
・説明会
各地域事務局において公募説明会が開催されます。
・お問合せ先
東北経済産業局 地域経済部 製造産業課
Tel:022-221-4903
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放射光基礎講習会
「初心者のための放射光科学入門 基礎から応用まで」開催のお知らせ
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日本放射光学会では、第10回放射光基礎講習会「初心者のための放射光科学入門 基礎から応
用まで」を開催することになりましたのでご案内いたします。放射光の特性を有効に活用するた
めに必要な、放射光の原理、基礎から最先端の応用までご紹介いたします。
放射光を新たに活用して研究や開発を始めようとしている学生、産業界・学術機関の研究者の
皆さまの参加をお待ちしております。
・基礎講習会 URL: http://www.jssrr.jp/lecture_meeting10/
・開催日:2018年 9月 13日(木)、14日(金)
・会場:東北大学片平キャンパス(南総合研究棟2号棟1F大会議室)
URL:http://www.tagen.tohoku.ac.jp/modules/public/index.php?content_id=34
・プログラム
(1日目)
◆2018年9月13 日(木)
13:05~趣旨説明
【基礎編】
13:10~14:40「放射光光源とは」北村英男(理研名誉研究員)
14:50~16:20「ビームライン光学技術入門」大橋治彦(JASRI)
16:30~17:30「X線を集める」三村秀和(東大)
17:40~19:00 交流会
(2日目)
◆2018年9月14日(金)
【続・基礎編】
9:30~10:30「偏光の基礎と利用研究」平野馨一(KEK)
10:40~11:40「可干渉性とイメージング」矢代航(東北大)
13:00~14:30「放射光を測る」岸本俊二(KEK)
14:40~15:40「X線と物質との相互作用―線形から非線形まで」玉作賢治(理研)
【応用編~先端研究の現場から~】
15:50~16:30「実材料/プロセスの反応をリアルに見てみよう!~材料heterogeneityの顕微法観察
と反応のoperando時分割観察~」木村正(KEK)
16:30~17:10「HAXPESを用いた機能性材料の評価」上田茂典(NIMS)
17:10~17:20 閉会の挨拶
・参加費
学会員(一般):1,000円
学会員(学生):無料
非会員(一般):5,000円
非会員(学生):1,000円
非会員(共催団体会員・職員):3,000円
非会員(共催団体・学生):500円
・交流会参加費:無料
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第59回産総研・新技術セミナー開催のご案内
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国立研究開発法人 産業技術総合研究所 東北センター 仙台青葉サイトでは、平成30年9月
28日(金)13時00分から、経済産業省が所管する日本最大級の研究機関「産業技術総合研
究所(産総研)」の最近の研究成果の中から、東北地域のニーズにマッチした新技術を詳細に紹
介する「第59回産総研・新技術セミナー」を開催致します。
この機会にぜひ皆様の研究開発にお役立てください。
日時 平成30年9月28日(金)13時00分~17時00分
会場 産総研 仙台青葉サイト 会議室
〒980-0811 仙台市青葉区一番町 4-7-17 SS.仙台ビル(旧小田急仙台ビル)3階
TEL: 022-726-6030
URL: http://unit.aist.go.jp/tohoku/asist/
参加費 無料
定員 25名
詳しくは,下記ホームページから応募要領を御覧ください。
http://www.aist.go.jp/tohoku/asist/shingijutsu/index.html
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研究開発助成金公募のご案内 ~三菱UFJ技術育成財団~
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三菱UFJ技術育成財団は、技術指向型の中小企業の育成を通じて、我が国産業の
発展並びに中小企業の経営高度化に貢献することを目的として、昭和58年に設立、
発足しました。当財団では、このような目的を達成する事業の一環として、設立以来、
新技術・新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行っております。
今年度第2回目となる助成金の公募を、9月1日より10月31日まで実施します(最大
300万円、交付決定時前払い)。新規性・独創性に富むプロジェクトのご応募をお待ちしており
ます。
【研究開発助成金】
■応募資格者・プロジェクト
・新技術・新製品等を自ら開発し、事業化しようとする具体的な計画を持つ、設立または
創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者。
・現在の技術から見て新規性のある研究開発プロジェクトで、原則として2年以内に
事業化の可能性があること。
■助成金額
・1プロジェクトにつき300万円以内 かつ 研究開発対象費用の1/2以下
■公募期間
・9月1日~10月31日
■選考方法
・学識経験者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公平なる選考を行います。
詳細は以下リンク先をご覧下さい。
http://www.mutech.or.jp/subsidy/index.html
尚、当財団では、助成金交付に加えて、より長期的な視野で支援する目的で、
当財団が株式(最大500万円)を保有する事業も行っております。創業以降の
成長ステージに対応する形で株主になることにより、長期的に支援して参ります。
【株式保有】
■対象企業
・当財団の助成金交付または債務保証を過去に受けた中小企業のうち、当財団の
助成金交付または債務保証を受けた際のプロジェクトによる新技術・新製品等の
開発及び事業化が実施され、成長が見込まれる者。
■保有額
・1社につき500万円以内(対象企業の議決権の過半数を超えない金額)。
■公募期間
・随時
■選考方法
・学識経験者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公平なる選考を行います。
<お問合せ先>
公益財団法人 三菱UFJ技術育成財団
萩 (TEL:03-5730-0338)
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★バックナンバーはこちらから★
https://s.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=jigyounct&no=all
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