東経連ビジネスセンターMAILING NEWS<2023/8/15 No.296>
2023/08/15 (Tue) 12:00
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2023/8/15 No.296>
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWSでは、当センターの活動や、支援対象企業に
関する情報をお届けします。
◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
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復興・コロナ禍支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
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東日本大震災復興支援のため開設した、東北地域産品等のWEBショップのポータル・
リンク・サイト“復興・支援リンク『買おう!東北』”では、復興支援に加えて、
コロナ禍で影響が大きい東北の企業を応援するため、『買おう!東北~復興・コロナ禍
支援リンク~』として内容を更新し、現在約320社の東北地域の直販サイトがリンク
されています。
また、サイトの一部を更新し、イチオシ店舗のご紹介として、岩手県岩手町の
株式会社肉のふがね様のおすすめ商品を掲載しております。
ぜひ、『買おう!東北』にアクセスし、東北企業の応援をお願い申し上げます。
★詳しくはこちら→ http://tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:大高[電話022-397-9098])
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◆イベント・情報
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ロボテスフェスタ2023の開催について
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9月1日(金)、2日(土)に「ロボテスフェスタ 2023」を福島ロボットテストフィールドで開催します。
普段はご見学いただくことが難しいフィールドでのロボット・ドローンの実演見学、ブース展示に加え、
ビジネス向け講演会、南相馬市進出ベンチャーピッチ・交流会やロボット操縦・試乗体験等大人から子どもまで
楽しめるコンテンツもご用意しておりますので、ぜひ、ご来場ください。
【イベント概要】
●日 時:2023年9月1日(金) 9:30~17:00、2日(土)10:00~16:00
●会 場:福島ロボットテストフィールド(福島県南相馬市原町区萱浜字新赤沼83番)
●入 場 料 :無料
●参加申込:公式WEBサイト申込フォームよりお申し込みください。
URL: https://www.robotes-festa.com/
●プログラム:
【9月1日(金)、2日(土)両日開催】
1. 実演見学バスツアー
2. ドローン・ロボット展示・体験コーナー
3. 草刈りロボット実演会
【9月1日(金)のみ】
1. 講演会「みちびき(準天頂衛星システム)講演会 ~ドローンUGV最前線2023~」
主催:準天頂衛星システムサービス株式会社
2. 講演会「経済界と教育界を繋ぐ人材育成の意義 ~ジュニアが世界初のレーザー測距CCRを搭載した超小型衛星を作った理由~」
3. マッチングイベント「南相馬市ベンチャー×地域産業ミートアップ2023」
・スペシャルトーク:インターステラテクノロジズ株式会社 ファウンダー 堀江 貴文 氏(オンライン登壇)
・南相馬市進出ベンチャー5社によるピッチ
主催:南相馬市
【9月2日(土)のみ】
1. 「ロボットゆうえんち」、「ヘラクレスA-1試乗体験」
2. パネルディスカッション「南相馬を『ロボットのまち』に ~開発者の思いと、導入に向けた狙い~」
主催:南相馬市
3. 「南相馬フェス vol.2 ~南相馬から放つ光! Ray Of Light~」
主催:南相馬フェス実行員会/ 株式会社LITTLESTAR
詳細は、特設サイト(URL:https://minamisomafes.com)をご覧ください。
【問合せ先】ロボテスフェスタ2023運営事務局(福島民報社広告局内)
E-MAIL robotesfesta@fukushima-minpo.co.jp
TEL 024-531-4161(平日 午前10時~午後5時)
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七十七ビジネス振興財団主催「特定テーマセミナー」開催のご案内
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団では、下記のとおりセミナーを開催いたします。
2020年以降、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、観光ビジネスは世界的にも
大きな影響を受けましたが、本年5月に、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行し、
今後は国内外の観光需要の回復と復活、並びに経済効果の波及に伴う地域経済の活性化が期待されております。
本セミナーでは、講師に一般社団法人東北観光推進機構理事長の紺野純一氏をお招きし、
観光ビジネスの現状と今後の見通し、インバウンド需要の取込みに向けた取組みなどについてお話しいただきます。
1.日 時:2023年9月12日(火)13:30~15:00(受付開始13時)
2.場 所:七十七銀行本店 5階第一会議室
仙台市青葉区中央三丁目3番20号
※駐車場はご用意しておりませんので公共交通機関をご利用ください。
会場参加ができない方向けに、オンライン(Zoom)配信も行います。
3.演 題:「観光セミナー」
~インバウンドの状況とオール東北での取組み~
4.講 師:一般社団法人東北観光推進機構 理事長 紺野 純一 氏
5.申込費用:無料
6.定 員:会場30名
7.申込方法:以下の弊財団ホームページよりお申し込みください。
なお、詳細はホームページに掲載の「開催のご案内」をご参照ください。
https://77bsf.or.jp/contact_seminar/
8.申込期限:2023年9月5日(火)
9.共 催:七十七リサーチ&コンサルティング株式会社
10.問 合 せ:公益財団法人七十七ビジネス振興財団 菅原、土生木(はぶき)
TEL:022-211-9787
FAX:022-267-5304
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TOHOKU DX大賞2023の募集を開始します!~東北地域でDXに挑戦する企業等を表彰~
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東北経済産業局では、デジタル技術を駆使してDXに挑戦する企業や、DXに資する人材
育成等の支援を積極的に展開する企業又は団体の取組のうち、特に優れたものを表彰し、
広く発信することにより、東北地域におけるDX を推進することを目的に、
「TOHOKU DX大賞2023」の募集を開始します。
■事業概要
○募集期間:2023年7月31日(月)~2023年9月29日(金)
○表彰の種類:
(1)製品・サービス部門(新製品・サービスの提供)
(2)業務プロセス部門
(3)支援部門(DX に資する支援)
※部門毎に、最優秀賞1件、優秀賞2件、計9件程度を表彰します。
※その他、選考委員会の判断により選考委員会特別賞を授与する場合があります。
○募集及び表彰の対象:
申請時点において東北地域に本社・事業所等が立地している企業(個人事業主を含む)
又は団体が対象となります。(自薦・他薦いずれも可能です。)
○評価項目、お申込方法等詳細
下記、HPをご参照ください。
https://www.tohoku.meti.go.jp/s_joho/topics/230731.html
■お問合せ先
東北経済産業局製造産業・情報政策課デジタル政策担当(担当:今田、岡田)
〒980-8403 仙台市青葉区本町3-3-1
電話:022-221-4895(直通) E-MAIL: bzl-thk-joho@meti.go.jp
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令和5年度「プロジェクト創出研究会補助金」募集のご案内(第2回)
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当機構では、宮城県内の中小企業者が、新たな事業の創出や新技術・新製品開
発を目指して研究開発を行う際に、他の企業や大学・公設試験研究機関等と結成
する「プロジェクト創出研究会」(以下「研究会」という)の活動費を補助します。
■補助対象事業
宮城県内の中小企業者が、新たな事業の創出や新技術・新製品開発を目指して、
地域産業の高度化、高付加価値化を図る事業
■補助限度額
1研究会当たり上限「80万円」以内
■補助対象者(※補助条件)
宮城県内に事業所や事務所をもつ中小企業者を主体として、他の企業、大学等
(短期大学、高等専門学校を含む。)および公的試験研究機関等の3者以上が
参加している研究会。
※次年度に国等が実施する提案公募型技術開発事業等への応募を目指す研究会であり、代表者が明確であること。
(国等が実施する事業例として、成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業))
URL https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2023/230222kobo.html
■補助率
補助対象経費の10分の10以内
■補助期間
補助金交付決定の日から令和6年2月末まで
■募集期間
令和5年7月24日(月)~令和5年8月22日(火)【当日必着】
※期日厳守のこと
■内容・応募方法等の詳細につきましては、以下のホームページをご覧ください。
https://www.joho-miyagi.or.jp/pro-c
■お問い合わせ先
公益財団法人みやぎ産業振興機構 地域連携推進課
仙台市青葉区上杉1-14-2 宮城県商工振興センター3階
TEL 022-225-6638 FAX 022-263-6923
Email koudo@joho-miyagi.or.jp
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第26回「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」公募のご案内
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団(代表理事 鎌田 宏)では、県内の産業
振興と経済発展に貢献するための事業の一環として、第26回「七十七ビジネス
大賞」「七十七ニュービジネス助成金」の募集を下記のとおり実施いたします。
今回も皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
1.「七十七ビジネス大賞」
(1)内容
・表彰状と奨励金50万円を贈呈(1~2先)。
(2)応募資格
・宮城県内に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合
でも「七十七ビジネス大賞」の対象となる事業を行っている事業所が宮城
県内にあること。
・評価の高い商品・サービス、優れた技術力・経営手法等を有し、県内の産業・
経済の発展に寄与している企業等。
※原則として東証プライム・スタンダード等への上場企業は対象外となります。
ただし、東証グロースやTOKYO PRO Marketへの上場企業は対象とします。
◆対象となる企業等の例
〇地域を代表するような売れ行き良好な商品・評価の高いサービスを有している。
〇行政機関等の第三者機関から技術力や商品等を評価された実績がある。
〇業界においても評価の高い技術力を有し、地域の技術水準向上に貢献している。
〇各業界のリーダー企業として業界の発展に貢献している。
〇経営環境の変化に応じたビジネスモデルの構築や新規事業展開等、経営上優れた
実績がある。
〇高度な人材の育成や生産性の向上など地域産業の規範となる優れた経営手法を
有している。
〇地域の有力企業として、地場産業や伝統工芸の維持・発展、雇用の維持・増大、
社会貢献活動等に取り組むなど、地域の活性化に貢献している。
〇社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成を促進するなど、持続可能な社会の実現
に貢献している。等
(3)審査方法
・応募書類により、審査委員会で審査します。
(4)審査結果
・2023年11月2日(木)までに通知する予定です。
2.「七十七ニュービジネス助成金」
(1)内容
・表彰状と助成金200万円を贈呈(3~5先)。
(2)応募資格
・宮城県内に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ニュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている事業所が宮城
県内にあること。
・独創的な技術開発・革新的な発想により新商品・サービスの創出、新しいビジ
ネスモデルの構築等を目指し事業展開を行っている企業等及び新規事業活動を
志している起業家。
※原則として東証プライム・スタンダード等への上場企業は対象外となります。
ただし、東証グロースやTOKYO PRO Marketへの上場企業は対象とします。
◆対象となる企業・起業家の例
〇スタートアップ企業として新たなビジネスモデルの創出や市場開拓を目指している。
〇ベンチャー企業として新規性や独創性のある優れた技術の開発やアイディア等の
活用により積極的な事業展開を目指している。
〇これまで蓄積してきた技術やノウハウを駆使し、市場競争力があり、付加価値の
高い新商品やサービスの開発を行っている。
〇経営環境等の変化に応じた独創性のあるビジネスモデルの構築に取り組んでいる。
〇独創的な経営に取り組み、地域に根ざした事業を計画または展開している。
〇新たな技術の創出や革新により、地域社会の課題解決に貢献できる。
〇SDGsの推進に取り組み社員の働き甲斐や生産性の向上など企業価値向上や環境・
社会に配慮した経営を目指している。等
(3)審査方法
・一次審査は、応募書類により審査委員会で新規性・独創性・事業性等について
審査します。
・二次審査では、一次審査を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする
面接により審査します。なお、二次審査は2023年10月27日(金)開催
予定です。
(4)審査結果
・一次審査を通過した場合は、2023年10月6日(金)までに通知する予定
です。
・二次審査結果は、2023年11月2日(木)までに通知する予定です。
3.応募方法
・募集要項をご覧のうえ、当財団所定の応募用紙・会社パンフレット等をそれぞ
れ2部ずつ郵送(書留)でご応募ください。
[応募用紙は当財団ホームページからもダウンロードできます。]
・応募書類の財団への持参及びEメールでのご応募はお断りいたします。
・応募要領及び応募用紙は、七十七銀行本支店にもございますのでご利用くださ
い。なお、詳細は財団事務局までご照会ください。
4.募集期間
・2023年7月1日(土)~2023年8月31日(木)(当日消印有効)
5.贈呈式
・2023年11月29日(水)
■お問合せ先
公益財団法人七十七ビジネス振興財団
仙台市青葉区中央三丁目3番20号(七十七銀行本店内)
TEL:022-211-9787 FAX:022-267-5304
E-Mail:staff@77bsf.or.jp
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東北経済産業局からのお知らせ
ウクライナ情勢に関する外国為替及び外国貿易法に基づく措置について
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・先般、ロシア・ベラルーシ等に対する外為法による輸出入の禁止や資産凍結等の制
裁措置をとる政府方針が示され、当該方針に基づく輸出禁止措置を講ずるため、関
係省令や告示、通達の改正や新設を公布いたしましたので、概要等について以下の
とおり、お知らせいたします。
1.趣旨
・今回のロシアによるウクライナ侵略に対し、我が国は、国際社会と連携しつつ、
これまで累次の閣議了解により、ロシア・ベラルーシ等に対する外国為替及び外国
貿易法による輸出入の禁止や資産凍結等の制裁措置をとる政府方針を示してまいり
ました。
・3月11日には、閣議了解において方針を発表してきた輸出禁止措置を講ずるため、
輸出貿易管理令の改正を決定し、3月15日、関係省令や告示、通達の改正や新設
を公布しましたので、制度についての説明資料が掲載されているURLをお送り
いたします。
・海外輸出に携わる方は該当する取引がないか必ずご確認いただくよう、よろしく
お願いいたします。
・なお、本件に関するお問い合わせ先は、最下部に掲載しておりますとおり、経済
産業省(本省)において、輸出に関するご相談は「貿易審査課」、制度に関する
ご相談は「貿易管理課」となりますので、ご不明点がございましたらお問い合わ
せください。
(HP)
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220315007/20220315007.html
(資料)
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220315007/20220315007-1.pdf
○政令改正(11日)
:https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220311002/20220311002.html
○省令等制定(15日)
:https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220315007/20220315007.html
2.制度の概要
・ロシア及びベラルーシ、ウクライナのうち「ドネツク人民共和国」(自称)と
「ルハンスク人民共和国」(自称)に対する輸出及び役務取引が禁止となります。
・ウクライナのうち「ドネツク人民共和国」(自称)と「ルハンスク人民共和国」(
自称)に対する輸出は、原則として承認しないこととされています。
・ロシア及びベラルーシ向けの輸出については、まずエンドユーザーが特定団体と
して定められたリストに掲載されているか否かを確認して下さい。
特定団体として定められた軍事関連団体等に対する輸出については、承認が必要
となります。
・続いて、輸出する貨物が輸出貿易管理令別表第2の3に掲載された品目に該当
するか否かを確認して下さい。
対象として定められた品目についての輸出については、承認が必要となります。
・いずれも、承認が必要となる場合については、原則として承認は行わないこと
としておりますが、例外的に輸出承認が不要となる場合や承認をする場合があ
ります。
・なお、絶滅の恐れのある野生動物の種の国際取引に関する条約、いわゆるワシ
ントン条約による規制対象となっている場合など、本措置以外の許可や承認の
対象となる貨物の輸出を行う場合には、当該貨物輸出に係る許可や承認が必要
になりますのでご注意下さい。
・外国為替及び外国貿易法に基づく輸出規制に該当して許可や承認の手続きを行
う必要があるかどうかの判断については、輸出をする方が自ら行うことが原則
となります。輸出をするにあたり判断が困難である場合には、関係法令等の解
釈について、資料の最後に掲載している問い合わせ先にてご説明させていただ
きます。そうした解釈を元に外国為替及び外国貿易法の規制対象に該当するか
否かを判断いただくようお願いいたします。
(参考URL)
■対ロシア等制裁関連
https://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade_control/01_seido/04_seisai/crimea.html
■ウクライナ情勢関連特設ページ
https://www.meti.go.jp/ukraine/index.html
なお、当省貿易管理部長が今回の省令等の整備について説明した内容がMETI
チャンネルに掲載されておりますので、こちらも参考にしていただければと思います。
METIチャンネル:https://www.youtube.com/watch?v=AUKfch6dv-E
<本件に関する問い合わせ先>
■貿易経済協力局貿易管理部貿易管理課
(電話)03-3501-1511(内線 3241)
03-3501-0538(直通)
■貿易経済協力局貿易管理部貿易審査課
担当班:対ロシア審査班
(電話)03-3501-1659(直通)
(メールアドレス)bzl-russia-seisai@meti.go.jp
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「ここで働きたい!東北・新潟のキラ☆企業」リニューアルについて
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公益財団法人 東北活性化研究センターと、一般社団法人 東北経済連合会は、
東北6県と新潟県に本社を置く企業の若手社員に、自分の言葉で会社の魅力や地域で
働く意義などについて語っていただくWebサイト
「ここで働きたい!東北・新潟のキラ☆(ぼし)企業」の情報発信機能を強化し、
魅力と認知度をさらに高めるため、サイトをリニューアルしました。
掲載企業数を約300社に拡大し、フェイスブックやツイッター、インスタグラムでの
情報発信が行われています。
ここで働きたい!東北・新潟のキラ☆企業URL
https://www.kira-boshi.jp/
Facebookアカウント
https://www.facebook.com/kasseiken.kira/
Twitterアカウント
https://twitter.com/kasseiken_kira
Instagramアカウント
https://www.instagram.com/kasseiken_kira/
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★バックナンバーはこちらから★
https://s.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=jigyounct&no=all
★配信停止はこちらから★
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=jigyounct&task=cancel
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2023/8/15 No.296>
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWSでは、当センターの活動や、支援対象企業に
関する情報をお届けします。
◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
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復興・コロナ禍支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
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東日本大震災復興支援のため開設した、東北地域産品等のWEBショップのポータル・
リンク・サイト“復興・支援リンク『買おう!東北』”では、復興支援に加えて、
コロナ禍で影響が大きい東北の企業を応援するため、『買おう!東北~復興・コロナ禍
支援リンク~』として内容を更新し、現在約320社の東北地域の直販サイトがリンク
されています。
また、サイトの一部を更新し、イチオシ店舗のご紹介として、岩手県岩手町の
株式会社肉のふがね様のおすすめ商品を掲載しております。
ぜひ、『買おう!東北』にアクセスし、東北企業の応援をお願い申し上げます。
★詳しくはこちら→ http://tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:大高[電話022-397-9098])
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◆イベント・情報
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ロボテスフェスタ2023の開催について
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9月1日(金)、2日(土)に「ロボテスフェスタ 2023」を福島ロボットテストフィールドで開催します。
普段はご見学いただくことが難しいフィールドでのロボット・ドローンの実演見学、ブース展示に加え、
ビジネス向け講演会、南相馬市進出ベンチャーピッチ・交流会やロボット操縦・試乗体験等大人から子どもまで
楽しめるコンテンツもご用意しておりますので、ぜひ、ご来場ください。
【イベント概要】
●日 時:2023年9月1日(金) 9:30~17:00、2日(土)10:00~16:00
●会 場:福島ロボットテストフィールド(福島県南相馬市原町区萱浜字新赤沼83番)
●入 場 料 :無料
●参加申込:公式WEBサイト申込フォームよりお申し込みください。
URL: https://www.robotes-festa.com/
●プログラム:
【9月1日(金)、2日(土)両日開催】
1. 実演見学バスツアー
2. ドローン・ロボット展示・体験コーナー
3. 草刈りロボット実演会
【9月1日(金)のみ】
1. 講演会「みちびき(準天頂衛星システム)講演会 ~ドローンUGV最前線2023~」
主催:準天頂衛星システムサービス株式会社
2. 講演会「経済界と教育界を繋ぐ人材育成の意義 ~ジュニアが世界初のレーザー測距CCRを搭載した超小型衛星を作った理由~」
3. マッチングイベント「南相馬市ベンチャー×地域産業ミートアップ2023」
・スペシャルトーク:インターステラテクノロジズ株式会社 ファウンダー 堀江 貴文 氏(オンライン登壇)
・南相馬市進出ベンチャー5社によるピッチ
主催:南相馬市
【9月2日(土)のみ】
1. 「ロボットゆうえんち」、「ヘラクレスA-1試乗体験」
2. パネルディスカッション「南相馬を『ロボットのまち』に ~開発者の思いと、導入に向けた狙い~」
主催:南相馬市
3. 「南相馬フェス vol.2 ~南相馬から放つ光! Ray Of Light~」
主催:南相馬フェス実行員会/ 株式会社LITTLESTAR
詳細は、特設サイト(URL:https://minamisomafes.com)をご覧ください。
【問合せ先】ロボテスフェスタ2023運営事務局(福島民報社広告局内)
E-MAIL robotesfesta@fukushima-minpo.co.jp
TEL 024-531-4161(平日 午前10時~午後5時)
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七十七ビジネス振興財団主催「特定テーマセミナー」開催のご案内
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団では、下記のとおりセミナーを開催いたします。
2020年以降、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、観光ビジネスは世界的にも
大きな影響を受けましたが、本年5月に、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行し、
今後は国内外の観光需要の回復と復活、並びに経済効果の波及に伴う地域経済の活性化が期待されております。
本セミナーでは、講師に一般社団法人東北観光推進機構理事長の紺野純一氏をお招きし、
観光ビジネスの現状と今後の見通し、インバウンド需要の取込みに向けた取組みなどについてお話しいただきます。
1.日 時:2023年9月12日(火)13:30~15:00(受付開始13時)
2.場 所:七十七銀行本店 5階第一会議室
仙台市青葉区中央三丁目3番20号
※駐車場はご用意しておりませんので公共交通機関をご利用ください。
会場参加ができない方向けに、オンライン(Zoom)配信も行います。
3.演 題:「観光セミナー」
~インバウンドの状況とオール東北での取組み~
4.講 師:一般社団法人東北観光推進機構 理事長 紺野 純一 氏
5.申込費用:無料
6.定 員:会場30名
7.申込方法:以下の弊財団ホームページよりお申し込みください。
なお、詳細はホームページに掲載の「開催のご案内」をご参照ください。
https://77bsf.or.jp/contact_seminar/
8.申込期限:2023年9月5日(火)
9.共 催:七十七リサーチ&コンサルティング株式会社
10.問 合 せ:公益財団法人七十七ビジネス振興財団 菅原、土生木(はぶき)
TEL:022-211-9787
FAX:022-267-5304
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TOHOKU DX大賞2023の募集を開始します!~東北地域でDXに挑戦する企業等を表彰~
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東北経済産業局では、デジタル技術を駆使してDXに挑戦する企業や、DXに資する人材
育成等の支援を積極的に展開する企業又は団体の取組のうち、特に優れたものを表彰し、
広く発信することにより、東北地域におけるDX を推進することを目的に、
「TOHOKU DX大賞2023」の募集を開始します。
■事業概要
○募集期間:2023年7月31日(月)~2023年9月29日(金)
○表彰の種類:
(1)製品・サービス部門(新製品・サービスの提供)
(2)業務プロセス部門
(3)支援部門(DX に資する支援)
※部門毎に、最優秀賞1件、優秀賞2件、計9件程度を表彰します。
※その他、選考委員会の判断により選考委員会特別賞を授与する場合があります。
○募集及び表彰の対象:
申請時点において東北地域に本社・事業所等が立地している企業(個人事業主を含む)
又は団体が対象となります。(自薦・他薦いずれも可能です。)
○評価項目、お申込方法等詳細
下記、HPをご参照ください。
https://www.tohoku.meti.go.jp/s_joho/topics/230731.html
■お問合せ先
東北経済産業局製造産業・情報政策課デジタル政策担当(担当:今田、岡田)
〒980-8403 仙台市青葉区本町3-3-1
電話:022-221-4895(直通) E-MAIL: bzl-thk-joho@meti.go.jp
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令和5年度「プロジェクト創出研究会補助金」募集のご案内(第2回)
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当機構では、宮城県内の中小企業者が、新たな事業の創出や新技術・新製品開
発を目指して研究開発を行う際に、他の企業や大学・公設試験研究機関等と結成
する「プロジェクト創出研究会」(以下「研究会」という)の活動費を補助します。
■補助対象事業
宮城県内の中小企業者が、新たな事業の創出や新技術・新製品開発を目指して、
地域産業の高度化、高付加価値化を図る事業
■補助限度額
1研究会当たり上限「80万円」以内
■補助対象者(※補助条件)
宮城県内に事業所や事務所をもつ中小企業者を主体として、他の企業、大学等
(短期大学、高等専門学校を含む。)および公的試験研究機関等の3者以上が
参加している研究会。
※次年度に国等が実施する提案公募型技術開発事業等への応募を目指す研究会であり、代表者が明確であること。
(国等が実施する事業例として、成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業))
URL https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2023/230222kobo.html
■補助率
補助対象経費の10分の10以内
■補助期間
補助金交付決定の日から令和6年2月末まで
■募集期間
令和5年7月24日(月)~令和5年8月22日(火)【当日必着】
※期日厳守のこと
■内容・応募方法等の詳細につきましては、以下のホームページをご覧ください。
https://www.joho-miyagi.or.jp/pro-c
■お問い合わせ先
公益財団法人みやぎ産業振興機構 地域連携推進課
仙台市青葉区上杉1-14-2 宮城県商工振興センター3階
TEL 022-225-6638 FAX 022-263-6923
Email koudo@joho-miyagi.or.jp
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第26回「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」公募のご案内
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団(代表理事 鎌田 宏)では、県内の産業
振興と経済発展に貢献するための事業の一環として、第26回「七十七ビジネス
大賞」「七十七ニュービジネス助成金」の募集を下記のとおり実施いたします。
今回も皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
1.「七十七ビジネス大賞」
(1)内容
・表彰状と奨励金50万円を贈呈(1~2先)。
(2)応募資格
・宮城県内に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合
でも「七十七ビジネス大賞」の対象となる事業を行っている事業所が宮城
県内にあること。
・評価の高い商品・サービス、優れた技術力・経営手法等を有し、県内の産業・
経済の発展に寄与している企業等。
※原則として東証プライム・スタンダード等への上場企業は対象外となります。
ただし、東証グロースやTOKYO PRO Marketへの上場企業は対象とします。
◆対象となる企業等の例
〇地域を代表するような売れ行き良好な商品・評価の高いサービスを有している。
〇行政機関等の第三者機関から技術力や商品等を評価された実績がある。
〇業界においても評価の高い技術力を有し、地域の技術水準向上に貢献している。
〇各業界のリーダー企業として業界の発展に貢献している。
〇経営環境の変化に応じたビジネスモデルの構築や新規事業展開等、経営上優れた
実績がある。
〇高度な人材の育成や生産性の向上など地域産業の規範となる優れた経営手法を
有している。
〇地域の有力企業として、地場産業や伝統工芸の維持・発展、雇用の維持・増大、
社会貢献活動等に取り組むなど、地域の活性化に貢献している。
〇社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成を促進するなど、持続可能な社会の実現
に貢献している。等
(3)審査方法
・応募書類により、審査委員会で審査します。
(4)審査結果
・2023年11月2日(木)までに通知する予定です。
2.「七十七ニュービジネス助成金」
(1)内容
・表彰状と助成金200万円を贈呈(3~5先)。
(2)応募資格
・宮城県内に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも
「七十七ニュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている事業所が宮城
県内にあること。
・独創的な技術開発・革新的な発想により新商品・サービスの創出、新しいビジ
ネスモデルの構築等を目指し事業展開を行っている企業等及び新規事業活動を
志している起業家。
※原則として東証プライム・スタンダード等への上場企業は対象外となります。
ただし、東証グロースやTOKYO PRO Marketへの上場企業は対象とします。
◆対象となる企業・起業家の例
〇スタートアップ企業として新たなビジネスモデルの創出や市場開拓を目指している。
〇ベンチャー企業として新規性や独創性のある優れた技術の開発やアイディア等の
活用により積極的な事業展開を目指している。
〇これまで蓄積してきた技術やノウハウを駆使し、市場競争力があり、付加価値の
高い新商品やサービスの開発を行っている。
〇経営環境等の変化に応じた独創性のあるビジネスモデルの構築に取り組んでいる。
〇独創的な経営に取り組み、地域に根ざした事業を計画または展開している。
〇新たな技術の創出や革新により、地域社会の課題解決に貢献できる。
〇SDGsの推進に取り組み社員の働き甲斐や生産性の向上など企業価値向上や環境・
社会に配慮した経営を目指している。等
(3)審査方法
・一次審査は、応募書類により審査委員会で新規性・独創性・事業性等について
審査します。
・二次審査では、一次審査を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする
面接により審査します。なお、二次審査は2023年10月27日(金)開催
予定です。
(4)審査結果
・一次審査を通過した場合は、2023年10月6日(金)までに通知する予定
です。
・二次審査結果は、2023年11月2日(木)までに通知する予定です。
3.応募方法
・募集要項をご覧のうえ、当財団所定の応募用紙・会社パンフレット等をそれぞ
れ2部ずつ郵送(書留)でご応募ください。
[応募用紙は当財団ホームページからもダウンロードできます。]
・応募書類の財団への持参及びEメールでのご応募はお断りいたします。
・応募要領及び応募用紙は、七十七銀行本支店にもございますのでご利用くださ
い。なお、詳細は財団事務局までご照会ください。
4.募集期間
・2023年7月1日(土)~2023年8月31日(木)(当日消印有効)
5.贈呈式
・2023年11月29日(水)
■お問合せ先
公益財団法人七十七ビジネス振興財団
仙台市青葉区中央三丁目3番20号(七十七銀行本店内)
TEL:022-211-9787 FAX:022-267-5304
E-Mail:staff@77bsf.or.jp
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東北経済産業局からのお知らせ
ウクライナ情勢に関する外国為替及び外国貿易法に基づく措置について
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・先般、ロシア・ベラルーシ等に対する外為法による輸出入の禁止や資産凍結等の制
裁措置をとる政府方針が示され、当該方針に基づく輸出禁止措置を講ずるため、関
係省令や告示、通達の改正や新設を公布いたしましたので、概要等について以下の
とおり、お知らせいたします。
1.趣旨
・今回のロシアによるウクライナ侵略に対し、我が国は、国際社会と連携しつつ、
これまで累次の閣議了解により、ロシア・ベラルーシ等に対する外国為替及び外国
貿易法による輸出入の禁止や資産凍結等の制裁措置をとる政府方針を示してまいり
ました。
・3月11日には、閣議了解において方針を発表してきた輸出禁止措置を講ずるため、
輸出貿易管理令の改正を決定し、3月15日、関係省令や告示、通達の改正や新設
を公布しましたので、制度についての説明資料が掲載されているURLをお送り
いたします。
・海外輸出に携わる方は該当する取引がないか必ずご確認いただくよう、よろしく
お願いいたします。
・なお、本件に関するお問い合わせ先は、最下部に掲載しておりますとおり、経済
産業省(本省)において、輸出に関するご相談は「貿易審査課」、制度に関する
ご相談は「貿易管理課」となりますので、ご不明点がございましたらお問い合わ
せください。
(HP)
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220315007/20220315007.html
(資料)
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220315007/20220315007-1.pdf
○政令改正(11日)
:https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220311002/20220311002.html
○省令等制定(15日)
:https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220315007/20220315007.html
2.制度の概要
・ロシア及びベラルーシ、ウクライナのうち「ドネツク人民共和国」(自称)と
「ルハンスク人民共和国」(自称)に対する輸出及び役務取引が禁止となります。
・ウクライナのうち「ドネツク人民共和国」(自称)と「ルハンスク人民共和国」(
自称)に対する輸出は、原則として承認しないこととされています。
・ロシア及びベラルーシ向けの輸出については、まずエンドユーザーが特定団体と
して定められたリストに掲載されているか否かを確認して下さい。
特定団体として定められた軍事関連団体等に対する輸出については、承認が必要
となります。
・続いて、輸出する貨物が輸出貿易管理令別表第2の3に掲載された品目に該当
するか否かを確認して下さい。
対象として定められた品目についての輸出については、承認が必要となります。
・いずれも、承認が必要となる場合については、原則として承認は行わないこと
としておりますが、例外的に輸出承認が不要となる場合や承認をする場合があ
ります。
・なお、絶滅の恐れのある野生動物の種の国際取引に関する条約、いわゆるワシ
ントン条約による規制対象となっている場合など、本措置以外の許可や承認の
対象となる貨物の輸出を行う場合には、当該貨物輸出に係る許可や承認が必要
になりますのでご注意下さい。
・外国為替及び外国貿易法に基づく輸出規制に該当して許可や承認の手続きを行
う必要があるかどうかの判断については、輸出をする方が自ら行うことが原則
となります。輸出をするにあたり判断が困難である場合には、関係法令等の解
釈について、資料の最後に掲載している問い合わせ先にてご説明させていただ
きます。そうした解釈を元に外国為替及び外国貿易法の規制対象に該当するか
否かを判断いただくようお願いいたします。
(参考URL)
■対ロシア等制裁関連
https://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade_control/01_seido/04_seisai/crimea.html
■ウクライナ情勢関連特設ページ
https://www.meti.go.jp/ukraine/index.html
なお、当省貿易管理部長が今回の省令等の整備について説明した内容がMETI
チャンネルに掲載されておりますので、こちらも参考にしていただければと思います。
METIチャンネル:https://www.youtube.com/watch?v=AUKfch6dv-E
<本件に関する問い合わせ先>
■貿易経済協力局貿易管理部貿易管理課
(電話)03-3501-1511(内線 3241)
03-3501-0538(直通)
■貿易経済協力局貿易管理部貿易審査課
担当班:対ロシア審査班
(電話)03-3501-1659(直通)
(メールアドレス)bzl-russia-seisai@meti.go.jp
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「ここで働きたい!東北・新潟のキラ☆企業」リニューアルについて
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公益財団法人 東北活性化研究センターと、一般社団法人 東北経済連合会は、
東北6県と新潟県に本社を置く企業の若手社員に、自分の言葉で会社の魅力や地域で
働く意義などについて語っていただくWebサイト
「ここで働きたい!東北・新潟のキラ☆(ぼし)企業」の情報発信機能を強化し、
魅力と認知度をさらに高めるため、サイトをリニューアルしました。
掲載企業数を約300社に拡大し、フェイスブックやツイッター、インスタグラムでの
情報発信が行われています。
ここで働きたい!東北・新潟のキラ☆企業URL
https://www.kira-boshi.jp/
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