東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2016/7/19 No125>
2016/07/19 (Tue) 12:00
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2016/7/19 No125>
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWSでは、当センターの活動や、支援対象企業に
関する情報をお届けします。
_/_/_/_/ 目 次 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆連載講座
◇「ちっちゃいビジネス立上の勘所~ちっちゃいビジネス開業応援塾の事例から」 第8回
◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
◇復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内
◇バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」無料登録募集
◇ビジネスプラットフォーム「eEXPO」代行登録無料キャンペーン
◇買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
◆イベント・情報
◇【助成金のご案内】「ふくしま産業応援ファンド事業」「ふくしま農商工連携ファンド事業」
平成28年度第1回公募の開始について
◇「NEDOフォーラム2016 in 東北」開催のお知らせ
◇公募します!「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」
第19回募集のご案内(平成28年度)~公益財団法人七十七ビジネス振興財団~
◇実践グローバルビジネス講座
「中堅・中小企業等の海外展開における高度外国人材の活用セミナー」のご案内
◇実践グローバルビジネス講座
「台湾との連携で広がるものづくり産業」のご案内
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◆連載講座
「ちっちゃいビジネス立上の勘所~ちっちゃいビジネス開業応援塾の事例から」
<第8回 「震災と起業~究極の復興支援~」>
ちっちゃいビジネス開業応援塾を始めたときには、東日本大震災もあり、雇用の場を大きくす
ることとともに、自ら起業するフィールドをつくろうという目的がありました。仮設住宅でのモ
ノづくり支援体制の構築や、被災した農地を再開するためのボランティア組織をつくりたい、そ
のような案件もきっと多いだろう
と考えていました。
しかし、参加者の夢ややりたいことを聞いていくと「カフェを開きたい」「自分のつくってい
る小物を売りたい」など、自分軸が中心のものが大半でした。
逆に、復興支援のために何かをしたい、と考えた人たちは、気持ちばかりが急いて「何を」やる
かを決められない、やりたいことが多すぎて決められないという状態でした。
自分軸のプランの人たちに、どこで起業をしたいか、なぜやりたいのか、を深く聞き進めてい
くとやはり東日本大震災の影響が大きなことがわかりました。
支援の形をビジネスに変えたいというパターンと、支援されてばかりではなく自ら立ち上がろう
というパターンです。
震災後、東松島でボランティア活動を続けていた平野真樹さんは、ガレキの撤去作業の時期が
終わり産業復興に向けた時期になると、支援を続けるということはどういうことなのか悩みまし
た。震災後に知り合った若手の牡蠣漁師や海苔の生産者、そして東松島の地域に対し、自分がや
り続けられることは何なのか、と。
平野さんは、飲食店を開業するプランを作ることにしました。
飲食店を作れば、被災地の漁師や生産者の食材を仕入れ続けることができ、食べてもらえば食材
のファンも増える。支援というよりも、対等な取引のパートナーになれると考えたのです。飲食
業界での実務経験のない平野さんは、勤めていた製薬会社を退職し、飲食業界の仕事を経験、と
うとうボランティア活動を共にしていた仲間と飲食店を開業しました。
Kaffe tomte(カッフェトムテ) 仙台市青葉区立町18-12
平野さんは、被災地の食材仕入れだけではなく、一緒に働く共同経営者やスタッフたちと生産
者とのイベントを企画したり地域活動に参加したりと活躍しています。平野さんのやりたいこと
は、飲食店を経営することではなく、飲食店を経営することで復興支援をし続けたいという想い
の実現でした。
2012年頃から、気仙沼や石巻、東松島など被災地から仙台に通う参加者も目立ってきました。
「今まで支援をしてもらってありがたかったけれど、そろそろ自分でも何かやらなくてはという
気持ちになりました」という方ばかりです。
誰かに頼らず自分の力でできること、自分自身が商品になること、そのような観点でプランを
つくると自分の特技を商品化し、自分で販売するものになります。
手作りアクセサリー、アロマセラピー、お菓子作りなど、様々な商品がプランになりました。
プランが作れても、実際にそのプランに自分が取り組むかどうか、本当に一歩を踏み出すかど
うかは本人次第です。ペット用の衣服を作るプランを立てた女性がいました。今までに販売をし
た経験はなく、自信もあまりない。被災し気持ちの切り替えもなかなか難しく、新しい商品を製
作する時間もとりにくい。
そんな中、自分の作ったペット用の服が売れたという連絡が届きました。彼女は、初めて自分の
商品がお金に換わった経験をし感激したと、そして、もっと良いものを作ろうと思ったそうです。
平野さんの飲食業経験も、もう2年を超えました。最初は、本当に小さなお金のやりとりかも
しれませんが、継続することでその小さな積み重ねが被災地支援や被災者の自立支援につながっ
ていくのです。
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~講師の先生のご紹介~
稲葉雅子先生
(経歴)
稲葉雅子(株式会社ゆいネット/株式会社たびむすび 代表取締役)
1962年栃木県出身
大学卒業後、医療用コンピュータ販売会社に就職、インストラクター、営業、総務・人事などを
担当。仙台営業所開設時に仙台営業所長を拝命。2000年5月退職。
2000年9月有限会社ゆいネット(現・株式会社)を設立。
2011年6月株式会社たびむすびを設立。
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株式会社たびむすび
株式会社ゆいネット 稲葉 雅子
-----------------------------------------
仙台市青葉区花京院2-1-14花京院ビル12階
TEL:022-726-0341 FAX:022-726-0343
URL:株式会社ゆいネット http://www.55yui.net/
フリーマガジン アクタレイア http://www.actaleia.com/
まちなか情報特派員
株式会社たびむすび http://www.tabimusubi.co.jp
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◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
◇復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
「真の復興は東北の自律的な経済復興」との理念のもと、平成23年6月20日に
開設した “復興支援リンク『買おう!東北』」サイト”では現在200先を超える東北地域の
直販サイトがリンクされています。
★詳しくはこちら→ http://www.tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-225-8561])
◇バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」の登録募集(登録料無料)
『東北いいネット』とは東北の新しい商材、選りすぐりの商材、パートナー仕入先を探して
いるバイヤー、調達担当者と東北7県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
メーカー、バイヤーともに登録料無料です。
★登録はこちらから→ http://www.tohoku-iinet.jp/
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-225-8561])
◇ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした200以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能(登録・閲覧)は無償で利用頂けます。
詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→ https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:中村[電話022-225-8561])
◇買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
フォーマットをご請求下さい。
請求先:ヤマトホームコンビニエンス(株)
E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・佐藤[電話022-225-8561])
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◆イベント・情報
◇助成金のご案内】「ふくしま産業応援ファンド事業」「ふくしま農商工連携ファンド事業」
平成28年度第1回公募の開始について
(公財)福島県産業振興センターでは、県内の農林漁業者や中小企業者等の皆様が、商品開発・
技術開発・販路開拓等の取組みを行うに当たって、その経費の一部を助成する「ふくしま産業応
援ファンド事業」及び「ふくしま農商工連携ファンド事業」を実施しており、このたび、平成2
8年度第1回公募を、以下のとおり実施いたします。
■ 平成28年度第1回公募期間
平成28年7月1日(金)から平成28年7月29日(金)まで (必着)
※ 平成28年10月1日から開始(事業着手)する事業が対象となります。
※ 説明会の申込書及び詳しい内容事業内容については、こちらをご覧ください。
ふくしま産業応援ファンド事業→ http://www.utsukushima.net/fund/ouen.htm
ふくしま農商工連携ファンド事業→ http://www.utsukushima.net/fund/noushoukou.htm
【お問合せ先】
公益財団法人福島県産業振興センター 企業支援部 経営支援課
〒960-8053 福島市三河南町1-20(コラッセふくしま2F)
TEL:024-525-4035 FAX:024-525-4036
◇「NEDOフォーラム2016 in 東北」開催のお知らせ
本フォーラムでは、NEDO事業を活用した企業等による技術開発事例や地域での取り組みを講演や
パネル展示で紹介するとともに、「未来を拓く技術開発を支援」をテーマに、NEDOテーマ公募事
業に係る情報発信や関係機関による情報提供を行います。併せてNEDOテーマ公募事業への応募を
ご検討されている参加者のための個別相談会を実施いたします。
日時:平成28年8月2日(火)13:00~17:30
場所:仙台国際センター 会議棟2階 萩
仙台市青葉区青葉山無番地
プログラム等詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.nedo-forum2016.jp/tohoku.html
◇
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公募します!「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」
第19回募集のご案内(平成28年度)
~公益財団法人七十七ビジネス振興財団~
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団(代表理事 鎌田 宏)では、県内の産業振興と経済発展
に貢献するための事業の一環として、第19回「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス
助成金」の募集を下記のとおり実施いたします。
なお今回より、独創的な技術開発や革新的な発想により新しい事業を起こし、“みやぎの活性化
”に貢献しようとしている起業家等に対する支援の更なる充実を図るため、「七十七ニュービジ
ネス助成金」の贈呈先数を拡大しておりますので、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
<七十七ビジネス大賞>
(1)内容
表彰状と奨励金50万円を贈呈(1~2先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも七十七ビジネ
ス大賞」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内にあること。
評価の高い商品・サービス、優れた技術力・経営手法等を持っていること。
◆対象となる企業等の例
〇地域を代表するような売れ行き良好な商品・サービスを持っている。
〇行政機関等の第三者機関から技術力や商品等を評価された実績がある。
〇各業界のリーダー企業として業界の発展に貢献している。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に大きく貢献している。等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は対象といたします。
(3)審査方法
応募書類により、審査委員会で審査します。
(4)審査結果
平成28年10月25日(予定)までに通知します。
<七十七ニュービジネス助成金>
(1)内容
表彰状と助成金200万円を贈呈(3~5先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも「七十七ニ
ュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内にあること。
新規性、独創性のある技術やノウハウ等により積極的な事業展開を行っている企業等及び
新規事業活動を志している起業家。
◆対象となる企業・起業家の例
〇ベンチャー企業として、新規性や独創性のある優れた技術を開発し、積極的な 事業展開を行
っている。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に貢献できる優れた技術を開発し、活動を展開している。
等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は 対象といたします。
(3)審査方法
一次審査は、応募書類により審査委員会で新規性・独創性・事業性等について審査します。
二次審査では、一次審査を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする
面接を行います。なお、プレゼンテーションは10月17日(月)を予定して
います。
(4)審査結果
一次審査結果は、平成28年10月 5日(予定)までに通知します。
二次審査結果は、平成28年10月25日(予定)までに通知します。
<応募方法>
当財団所定の応募用紙・パンフレット等をそれぞれ2部ずつ郵送(書留)でお申込み
ください。[ホームページ( http://www.77bsf.or.jp )からもダウンロードできます。]
応募書類の財団への持参及びEメールでのお申込みはお断りいたします。
応募費用はかかりません。
応募実績の有無を問いません。
応募要領及び応募用紙は、七十七銀行本支店にもございますのでご利用ください。
なお、詳細は財団事務局までご照会ください。
<募集期間>
平成28年7月1日(金)~平成28年8月31日(水)(当日消印有効)
<贈呈式>
平成28年11月中旬予定
<問合せ>
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 高木、守谷
電 話 022-211-9787
ホームページ http://www.77bsf.or.jp
◇実践グローバルビジネス講座
「中堅・中小企業等の海外展開における高度外国人材の活用セミナー」のご案内
宮城県では海外ビジネスへの関心が高まっている一方で、外国語や国際ビジネスに対応できる
グローバル人材の確保・育成が急務となっております。
ジェトロでは、海外展開を目指す企業様の高度外国人材の採用・定着を支援するため、下記の
とおりセミナーを開催します。ご関心をお持ちの企業様におかれては、是非ご参加ください。
【日 時】
2016年7月29日(金)14:00~16:40
【会 場】
中小企業基盤整備機構 東北本部 セミナールーム
(仙台市青葉区一番町4-6-1 第一生命タワービル6階)
【参加費】
無料
【定 員】
30名
【主 催】
ジェトロ仙台、宮城県、公益社団法人宮城県国際経済振興協会
【後 援】
中小企業基盤整備機構東北本部(仮)
宮城県商工会議所連合会
仙台商工会議所
【申込締切】
2016年7月28日(木)17:00
【お問合わせ】
ジェトロ仙台(担当:千金良(ちぎら)、桑原、遠藤)
TEL:022-223-7484 FAX:022-262-6230
E-mail : sen@jetro.go.jp
☆★☆↓お申込はこちら↓☆★☆
https://www.jetro.go.jp/events/sen/70b6a93583343b98.html
◇実践グローバルビジネス講座
「台湾との連携で広がるものづくり産業」のご案内
宮城県及び公益社団法人宮城県国際経済振興協会は,株式会社七十七銀行との共催で,今年11
月16日(水)及び17日(木)の両日,製造業や関連するサービス産業の企業様等を対象に,台湾
において個別商談や現地企業の訪問等を行う「ビジネスマッチングin台北・新竹(日台企業商談
会)」を実施することとしております。
今回は,その実施に先立ち,最新の台湾経済にお詳しい講師を招いて,台湾の製造業等の現状
や日本と台湾企業の連携の状況等を説明いただくとともに,「ビジネスマッチングin台北・新竹
(日台企業商談会)」の内容について担当者が説明いたします。
ご関心をお持ちの皆様はぜひご参加ください。
【日 時】
2016年8月5日(金)13:30~16:00
【会 場】
本町第3分庁舎301会議室
(仙台市青葉区本町3-1-6 本町第3分庁舎3階)
【参加費】
無料
【定 員】
50名
【主 催】
宮城県、公益社団法人宮城県国際経済振興協会、ジェトロ仙台
【後 援】
宮城県商工会議所連合会、仙台商工会議所
【申込締切】
2016年8月3日(水)正午まで
【お問合わせ】
宮城県海外ビジネス支援室 担当:高橋(克),菅原
Tel:022-211-2962 Fax:022-268-4639
E-mail : gb@pref.miyagi.jp
☆★☆↓お申込はこちら↓☆★☆
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/gbgb/seminar-280805.html
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・本メールマガジンは、当センターのセミナーに参加された方や、お世話になっている方々に
お送りいたしております。
・メールマガジンの配信を希望されない場合の停止、配信先の変更等は下記アドレスで
お願いいたします。
URL: http://www.tokeiren-bc.jp/servise/merumaga.html
<<<配信元>>>
東経連ビジネスセンター (一般社団法人 東北経済連合会内)
URL: http://www.tokeiren-bc.jp E-mail: info@tokeiren-bc.jp
TEL: 022-225-8561 FAX :022-262-7055
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2016/7/19 No125>
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWSでは、当センターの活動や、支援対象企業に
関する情報をお届けします。
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◆連載講座
◇「ちっちゃいビジネス立上の勘所~ちっちゃいビジネス開業応援塾の事例から」 第8回
◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
◇復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内
◇バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」無料登録募集
◇ビジネスプラットフォーム「eEXPO」代行登録無料キャンペーン
◇買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
◆イベント・情報
◇【助成金のご案内】「ふくしま産業応援ファンド事業」「ふくしま農商工連携ファンド事業」
平成28年度第1回公募の開始について
◇「NEDOフォーラム2016 in 東北」開催のお知らせ
◇公募します!「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」
第19回募集のご案内(平成28年度)~公益財団法人七十七ビジネス振興財団~
◇実践グローバルビジネス講座
「中堅・中小企業等の海外展開における高度外国人材の活用セミナー」のご案内
◇実践グローバルビジネス講座
「台湾との連携で広がるものづくり産業」のご案内
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◆連載講座
「ちっちゃいビジネス立上の勘所~ちっちゃいビジネス開業応援塾の事例から」
<第8回 「震災と起業~究極の復興支援~」>
ちっちゃいビジネス開業応援塾を始めたときには、東日本大震災もあり、雇用の場を大きくす
ることとともに、自ら起業するフィールドをつくろうという目的がありました。仮設住宅でのモ
ノづくり支援体制の構築や、被災した農地を再開するためのボランティア組織をつくりたい、そ
のような案件もきっと多いだろう
と考えていました。
しかし、参加者の夢ややりたいことを聞いていくと「カフェを開きたい」「自分のつくってい
る小物を売りたい」など、自分軸が中心のものが大半でした。
逆に、復興支援のために何かをしたい、と考えた人たちは、気持ちばかりが急いて「何を」やる
かを決められない、やりたいことが多すぎて決められないという状態でした。
自分軸のプランの人たちに、どこで起業をしたいか、なぜやりたいのか、を深く聞き進めてい
くとやはり東日本大震災の影響が大きなことがわかりました。
支援の形をビジネスに変えたいというパターンと、支援されてばかりではなく自ら立ち上がろう
というパターンです。
震災後、東松島でボランティア活動を続けていた平野真樹さんは、ガレキの撤去作業の時期が
終わり産業復興に向けた時期になると、支援を続けるということはどういうことなのか悩みまし
た。震災後に知り合った若手の牡蠣漁師や海苔の生産者、そして東松島の地域に対し、自分がや
り続けられることは何なのか、と。
平野さんは、飲食店を開業するプランを作ることにしました。
飲食店を作れば、被災地の漁師や生産者の食材を仕入れ続けることができ、食べてもらえば食材
のファンも増える。支援というよりも、対等な取引のパートナーになれると考えたのです。飲食
業界での実務経験のない平野さんは、勤めていた製薬会社を退職し、飲食業界の仕事を経験、と
うとうボランティア活動を共にしていた仲間と飲食店を開業しました。
Kaffe tomte(カッフェトムテ) 仙台市青葉区立町18-12
平野さんは、被災地の食材仕入れだけではなく、一緒に働く共同経営者やスタッフたちと生産
者とのイベントを企画したり地域活動に参加したりと活躍しています。平野さんのやりたいこと
は、飲食店を経営することではなく、飲食店を経営することで復興支援をし続けたいという想い
の実現でした。
2012年頃から、気仙沼や石巻、東松島など被災地から仙台に通う参加者も目立ってきました。
「今まで支援をしてもらってありがたかったけれど、そろそろ自分でも何かやらなくてはという
気持ちになりました」という方ばかりです。
誰かに頼らず自分の力でできること、自分自身が商品になること、そのような観点でプランを
つくると自分の特技を商品化し、自分で販売するものになります。
手作りアクセサリー、アロマセラピー、お菓子作りなど、様々な商品がプランになりました。
プランが作れても、実際にそのプランに自分が取り組むかどうか、本当に一歩を踏み出すかど
うかは本人次第です。ペット用の衣服を作るプランを立てた女性がいました。今までに販売をし
た経験はなく、自信もあまりない。被災し気持ちの切り替えもなかなか難しく、新しい商品を製
作する時間もとりにくい。
そんな中、自分の作ったペット用の服が売れたという連絡が届きました。彼女は、初めて自分の
商品がお金に換わった経験をし感激したと、そして、もっと良いものを作ろうと思ったそうです。
平野さんの飲食業経験も、もう2年を超えました。最初は、本当に小さなお金のやりとりかも
しれませんが、継続することでその小さな積み重ねが被災地支援や被災者の自立支援につながっ
ていくのです。
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~講師の先生のご紹介~
稲葉雅子先生
(経歴)
稲葉雅子(株式会社ゆいネット/株式会社たびむすび 代表取締役)
1962年栃木県出身
大学卒業後、医療用コンピュータ販売会社に就職、インストラクター、営業、総務・人事などを
担当。仙台営業所開設時に仙台営業所長を拝命。2000年5月退職。
2000年9月有限会社ゆいネット(現・株式会社)を設立。
2011年6月株式会社たびむすびを設立。
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株式会社たびむすび
株式会社ゆいネット 稲葉 雅子
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仙台市青葉区花京院2-1-14花京院ビル12階
TEL:022-726-0341 FAX:022-726-0343
URL:株式会社ゆいネット http://www.55yui.net/
フリーマガジン アクタレイア http://www.actaleia.com/
まちなか情報特派員
株式会社たびむすび http://www.tabimusubi.co.jp
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◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
◇復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
「真の復興は東北の自律的な経済復興」との理念のもと、平成23年6月20日に
開設した “復興支援リンク『買おう!東北』」サイト”では現在200先を超える東北地域の
直販サイトがリンクされています。
★詳しくはこちら→ http://www.tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-225-8561])
◇バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」の登録募集(登録料無料)
『東北いいネット』とは東北の新しい商材、選りすぐりの商材、パートナー仕入先を探して
いるバイヤー、調達担当者と東北7県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
メーカー、バイヤーともに登録料無料です。
★登録はこちらから→ http://www.tohoku-iinet.jp/
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-225-8561])
◇ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした200以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能(登録・閲覧)は無償で利用頂けます。
詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→ https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:中村[電話022-225-8561])
◇買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
フォーマットをご請求下さい。
請求先:ヤマトホームコンビニエンス(株)
E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・佐藤[電話022-225-8561])
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆イベント・情報
◇助成金のご案内】「ふくしま産業応援ファンド事業」「ふくしま農商工連携ファンド事業」
平成28年度第1回公募の開始について
(公財)福島県産業振興センターでは、県内の農林漁業者や中小企業者等の皆様が、商品開発・
技術開発・販路開拓等の取組みを行うに当たって、その経費の一部を助成する「ふくしま産業応
援ファンド事業」及び「ふくしま農商工連携ファンド事業」を実施しており、このたび、平成2
8年度第1回公募を、以下のとおり実施いたします。
■ 平成28年度第1回公募期間
平成28年7月1日(金)から平成28年7月29日(金)まで (必着)
※ 平成28年10月1日から開始(事業着手)する事業が対象となります。
※ 説明会の申込書及び詳しい内容事業内容については、こちらをご覧ください。
ふくしま産業応援ファンド事業→ http://www.utsukushima.net/fund/ouen.htm
ふくしま農商工連携ファンド事業→ http://www.utsukushima.net/fund/noushoukou.htm
【お問合せ先】
公益財団法人福島県産業振興センター 企業支援部 経営支援課
〒960-8053 福島市三河南町1-20(コラッセふくしま2F)
TEL:024-525-4035 FAX:024-525-4036
◇「NEDOフォーラム2016 in 東北」開催のお知らせ
本フォーラムでは、NEDO事業を活用した企業等による技術開発事例や地域での取り組みを講演や
パネル展示で紹介するとともに、「未来を拓く技術開発を支援」をテーマに、NEDOテーマ公募事
業に係る情報発信や関係機関による情報提供を行います。併せてNEDOテーマ公募事業への応募を
ご検討されている参加者のための個別相談会を実施いたします。
日時:平成28年8月2日(火)13:00~17:30
場所:仙台国際センター 会議棟2階 萩
仙台市青葉区青葉山無番地
プログラム等詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.nedo-forum2016.jp/tohoku.html
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公募します!「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」
第19回募集のご案内(平成28年度)
~公益財団法人七十七ビジネス振興財団~
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団(代表理事 鎌田 宏)では、県内の産業振興と経済発展
に貢献するための事業の一環として、第19回「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス
助成金」の募集を下記のとおり実施いたします。
なお今回より、独創的な技術開発や革新的な発想により新しい事業を起こし、“みやぎの活性化
”に貢献しようとしている起業家等に対する支援の更なる充実を図るため、「七十七ニュービジ
ネス助成金」の贈呈先数を拡大しておりますので、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
<七十七ビジネス大賞>
(1)内容
表彰状と奨励金50万円を贈呈(1~2先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも七十七ビジネ
ス大賞」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内にあること。
評価の高い商品・サービス、優れた技術力・経営手法等を持っていること。
◆対象となる企業等の例
〇地域を代表するような売れ行き良好な商品・サービスを持っている。
〇行政機関等の第三者機関から技術力や商品等を評価された実績がある。
〇各業界のリーダー企業として業界の発展に貢献している。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に大きく貢献している。等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は対象といたします。
(3)審査方法
応募書類により、審査委員会で審査します。
(4)審査結果
平成28年10月25日(予定)までに通知します。
<七十七ニュービジネス助成金>
(1)内容
表彰状と助成金200万円を贈呈(3~5先)。
(2)応募資格
宮城県に本社等の活動拠点があること、または本社等が県外にある場合でも「七十七ニ
ュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている事業所が宮城県内にあること。
新規性、独創性のある技術やノウハウ等により積極的な事業展開を行っている企業等及び
新規事業活動を志している起業家。
◆対象となる企業・起業家の例
〇ベンチャー企業として、新規性や独創性のある優れた技術を開発し、積極的な 事業展開を行
っている。
〇東日本大震災等災害の復旧・復興活動に貢献できる優れた技術を開発し、活動を展開している。
等
※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
ただし、マザーズ、ジャスダック等の新興企業向け市場への上場企業は 対象といたします。
(3)審査方法
一次審査は、応募書類により審査委員会で新規性・独創性・事業性等について審査します。
二次審査では、一次審査を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする
面接を行います。なお、プレゼンテーションは10月17日(月)を予定して
います。
(4)審査結果
一次審査結果は、平成28年10月 5日(予定)までに通知します。
二次審査結果は、平成28年10月25日(予定)までに通知します。
<応募方法>
当財団所定の応募用紙・パンフレット等をそれぞれ2部ずつ郵送(書留)でお申込み
ください。[ホームページ( http://www.77bsf.or.jp )からもダウンロードできます。]
応募書類の財団への持参及びEメールでのお申込みはお断りいたします。
応募費用はかかりません。
応募実績の有無を問いません。
応募要領及び応募用紙は、七十七銀行本支店にもございますのでご利用ください。
なお、詳細は財団事務局までご照会ください。
<募集期間>
平成28年7月1日(金)~平成28年8月31日(水)(当日消印有効)
<贈呈式>
平成28年11月中旬予定
<問合せ>
公益財団法人七十七ビジネス振興財団 高木、守谷
電 話 022-211-9787
ホームページ http://www.77bsf.or.jp
◇実践グローバルビジネス講座
「中堅・中小企業等の海外展開における高度外国人材の活用セミナー」のご案内
宮城県では海外ビジネスへの関心が高まっている一方で、外国語や国際ビジネスに対応できる
グローバル人材の確保・育成が急務となっております。
ジェトロでは、海外展開を目指す企業様の高度外国人材の採用・定着を支援するため、下記の
とおりセミナーを開催します。ご関心をお持ちの企業様におかれては、是非ご参加ください。
【日 時】
2016年7月29日(金)14:00~16:40
【会 場】
中小企業基盤整備機構 東北本部 セミナールーム
(仙台市青葉区一番町4-6-1 第一生命タワービル6階)
【参加費】
無料
【定 員】
30名
【主 催】
ジェトロ仙台、宮城県、公益社団法人宮城県国際経済振興協会
【後 援】
中小企業基盤整備機構東北本部(仮)
宮城県商工会議所連合会
仙台商工会議所
【申込締切】
2016年7月28日(木)17:00
【お問合わせ】
ジェトロ仙台(担当:千金良(ちぎら)、桑原、遠藤)
TEL:022-223-7484 FAX:022-262-6230
E-mail : sen@jetro.go.jp
☆★☆↓お申込はこちら↓☆★☆
https://www.jetro.go.jp/events/sen/70b6a93583343b98.html
◇実践グローバルビジネス講座
「台湾との連携で広がるものづくり産業」のご案内
宮城県及び公益社団法人宮城県国際経済振興協会は,株式会社七十七銀行との共催で,今年11
月16日(水)及び17日(木)の両日,製造業や関連するサービス産業の企業様等を対象に,台湾
において個別商談や現地企業の訪問等を行う「ビジネスマッチングin台北・新竹(日台企業商談
会)」を実施することとしております。
今回は,その実施に先立ち,最新の台湾経済にお詳しい講師を招いて,台湾の製造業等の現状
や日本と台湾企業の連携の状況等を説明いただくとともに,「ビジネスマッチングin台北・新竹
(日台企業商談会)」の内容について担当者が説明いたします。
ご関心をお持ちの皆様はぜひご参加ください。
【日 時】
2016年8月5日(金)13:30~16:00
【会 場】
本町第3分庁舎301会議室
(仙台市青葉区本町3-1-6 本町第3分庁舎3階)
【参加費】
無料
【定 員】
50名
【主 催】
宮城県、公益社団法人宮城県国際経済振興協会、ジェトロ仙台
【後 援】
宮城県商工会議所連合会、仙台商工会議所
【申込締切】
2016年8月3日(水)正午まで
【お問合わせ】
宮城県海外ビジネス支援室 担当:高橋(克),菅原
Tel:022-211-2962 Fax:022-268-4639
E-mail : gb@pref.miyagi.jp
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http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/gbgb/seminar-280805.html
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・本メールマガジンは、当センターのセミナーに参加された方や、お世話になっている方々に
お送りいたしております。
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東経連ビジネスセンター (一般社団法人 東北経済連合会内)
URL: http://www.tokeiren-bc.jp E-mail: info@tokeiren-bc.jp
TEL: 022-225-8561 FAX :022-262-7055
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