東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2016/8/30 No127>
2016/08/30 (Tue) 12:00
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS <2016/8/30 No127>
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東経連ビジネスセンターMAILING NEWSでは、当センターの活動や、支援対象企業に
関する情報をお届けします。
_/_/_/_/ 目 次 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆連載講座
◇「ちっちゃいビジネス立上の勘所~ちっちゃいビジネス開業応援塾の事例から」 第10回
◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
◇復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内
◇バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」無料登録募集
◇ビジネスプラットフォーム「eEXPO」代行登録無料キャンペーン
◇買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
◆イベント・情報
◇公益財団法人七十七ビジネス振興財団 特定テーマセミナー開催のご案内
「デザインマーケティングセミナー」~デザインは魔法の杖にあらず~
◇みやぎ産業振興機構からのお知らせ
平成28年度「ものづくり産業支援人材育成講座」受講生募集のご案内
◇みやぎモバイルビジネス研究会×宮城県 セミナー
ICTを活用した新しい水産業の創出のご案内
◇みやぎ産業振興機構からのお知らせ
「宮城・仙台富県チャレンジ応援基金事業」募集開始及び説明会開催のご案内
◇平成28年度 研究開発助成金(第2回)公募開始 ~(財)三菱UFJ技術育成財団~
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◆連載講座
「ちっちゃいビジネス立上の勘所~ちっちゃいビジネス開業応援塾の事例から」
<第10回 「どこでやるのか~場所のこだわり・地域のこだわり~」>
ちっちゃいビジネス開業応援塾は「ちっちゃいビジネス」というだけあって、「まずは一人で
始める」という方が圧倒的に多いのですが、「どこで始めるのか」の場所については、大きく二
つに分かれます。
ひとつは、中心市街地や商店街に出店したいと考えるケースです。自身の商品や技術を個々の
お客様に販売したい場合、交通事情の良い場所や人通りが多い場所に出店すると、集客につなが
りやすいためです。
もう一つは、住んでいる場所またはその近くといった居住近隣地域で始めたいと考えるケース。
小規模での起業や開店の場合、資本力が小さいため「場所」についての初期投資や固定費をかけ
られないという事情があります。しかし、「この地域の課題を解決したい」と「場所」を先に決
めるも方もいらっしゃいます。
特に、女性は「自分が売りたいものがある」という自分軸で考えるとともに、地域全般や家
族・友人・知人などの人間関係を考える軸を持っています。一般的に、ご主人が仕事をしている
昼間の時間帯に、子育てなどで在宅にしている時間が長く、住んでいる地域のことに目を向けや
すいからと言われています。地域の課題や問題点についても、目に留まりやすく気づきが起こり
やすいのです。
地域の課題や社会の課題を、ビジネスという手法を使って解決していこうという考え方があり
ます。地域住民が力をあわせて取り組む課題解決もありますが、専門知識が必要な課題や、毎日
の生活に密着した課題には、地域住民の力だけでは解決できないことも多くあります。ボランテ
ィアではなく、お金をいただき仕事としてサービスを確立することで課題を解決していこうとい
うものです。
地域の課題や問題点は、地域毎に異なるため、そこに住んでいないと解決策を見出すことがな
かなかできません。ビジネスとしてサービスを確立するには、顧客対象となる範囲が狭く、大手
企業が参入しにくいため、小規模での企業や個人が活躍しやすいこともいえます。これらは、コ
ミュニティビジネス、ソーシャルビジネスと分類され、研究も進んでいます。
少子高齢化が問題視される今、子供や高齢者に関するテーマを掲げてプランを練る方が増えて
います。仙台市内の住宅地に住む吉田守利さんは、定年退職後に自宅に隣接をした場所にカフェ
を開店しました。吉田さんの住む住宅地にも高齢者が目立つようになったこと、その住宅地には
バス路線はあるものの車社会であることから、健康に気を使った食事を提供する場所を近隣に作
りたかったのだそうです。
吉田さんのお店「カフェモリナール」の開業場所は、住宅地に住む方が歩いて来ることができ
る場所、地域の人が集って会合や発表会もできるスペースがとれる場所、そのために開業する場
所は居住近隣地域という決め方です。昨今は、吉田さんのように「地域の場づくり」を目的に掲
げる方も増えてきました。
何かを始めるときに、たくさん人通りのあるところと場所を決める場合もありますが、自分の
住む地域に目を向けると、その地域なりの課題が見えてきます。その課題の解決策を考えていく
ことが、ビジネスのきっかけにもなるはずです。
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~講師の先生のご紹介~
稲葉雅子先生
(経歴)
稲葉雅子(株式会社ゆいネット/株式会社たびむすび 代表取締役)
1962年栃木県出身
大学卒業後、医療用コンピュータ販売会社に就職、インストラクター、営業、総務・人事などを
担当。仙台営業所開設時に仙台営業所長を拝命。2000年5月退職。
2000年9月有限会社ゆいネット(現・株式会社)を設立。
2011年6月株式会社たびむすびを設立。
-----------------------------------------
株式会社たびむすび
株式会社ゆいネット 稲葉 雅子
-----------------------------------------
仙台市青葉区花京院2-1-14花京院ビル12階
TEL:022-726-0341 FAX:022-726-0343
URL:株式会社ゆいネット http://www.55yui.net/
フリーマガジン アクタレイア http://www.actaleia.com/
まちなか情報特派員
株式会社たびむすび http://www.tabimusubi.co.jp
-----------------------------------------
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◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
◇復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
「真の復興は東北の自律的な経済復興」との理念のもと、平成23年6月20日に
開設した “復興支援リンク『買おう!東北』」サイト”では現在200先を超える東北地域の
直販サイトがリンクされています。
★詳しくはこちら→ http://www.tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-225-8561])
◇バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」の登録募集(登録料無料)
『東北いいネット』とは東北の新しい商材、選りすぐりの商材、パートナー仕入先を探して
いるバイヤー、調達担当者と東北7県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
メーカー、バイヤーともに登録料無料です。
★登録はこちらから→ http://www.tohoku-iinet.jp/
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-225-8561])
◇ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした200以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能(登録・閲覧)は無償で利用頂けます。
詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→ https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:亀澤[電話022-225-8561])
◇買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
フォーマットをご請求下さい。
請求先:ヤマトホームコンビニエンス(株)
E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・佐藤[電話022-225-8561])
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◆イベント・情報
◇
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団 特定テーマセミナー開催のご案内
「デザインマーケティングセミナー」~デザインは魔法の杖にあらず~
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団では、起業家、企業経営者、行政関係者、支援機関関係
者等を対象に、下記のとおりセミナーを開催いたします。
講師は、プロダクトデザインがご専門で、デザインから経営に至る幅広い経験をもとに地域の
ものづくりの課題解決に取り組み、各方面から高く評価されている東北工業大学の教授 坂手 勇
次 氏です。
商品企画から販促までの過程で、どのようなデザインが顧客ニーズを掴み、売れる仕組み作り
に役立つのか。デザインがビジネスにもたらす可能性について、先進企業の事例等を交えてお話
いただきますので、今後の事業展開等にぜひお役立ていただきたくご案内申し上げます。
1.日 時:平成28年9月13日(火)
午後1時30分~(受付開始:午後1時)
2.場 所:七十七銀行本店 5階会議室
3.定 員:50名(定員になり次第、締切らせていただきます)
4.申込締切:平成28年9月6日(火)
5.内 容
(1)講 演:午後1時35分~午後2時55分
「デザインで何ができるの?」
~デザインは魔法の杖ではないが、単なる化粧直しでもない。
デザインとビジネスの関わりを事例を交えてご紹介します。~
講 師:東北工業大学 ライフデザイン学部 クリエイティブデザイン学科
教授 坂手 勇次 氏
(2)質疑応答:午後2時55分~午後3時05分
(3)個別相談会:午後3時10分~午後4時10分
(事前予約制:1社20分、3社程度)
【参 加 要 領】
1.申込方法:
・七十七銀行本支店備付の参加申込書に必要事項を記載の上、財団事務局までFAXにて
お申込みいただくか、もしくはお近くの七十七銀行窓口までお届けください。
〔参加申込書(兼受付票)は受付の際必要ですので返却してもらってください〕
・ホームページからもお申込みいただけます。
2.参 加 費:
・無料
3.そ の 他:
・参加申込書(兼受付票)を当日ご持参ください。(なお、ホームページより
お申込みいただいた方は、受付確認のメールを受付票といたします)
・駐車場は用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。
4.申 込 先:
・公益財団法人七十七ビジネス振興財団 担当:高木、松井
〒980-0021 仙台市青葉区中央三丁目3-20 七十七銀行本店内
TEL:022-211-9787 FAX:022-267-5304 E-mail : staff@77bsf.or.jp
URL:http://www.77bsf.or.jp/
◇
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みやぎ産業振興機構からのお知らせ
平成28年度「ものづくり産業支援人材育成講座」受講生募集のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本講座は、県内中小製造業等の振興に意欲を持ち、メーカー等で技術や経営に関する知識や経
験等を有する退職者(退職予定者)及び一定の企業支援能力を持つ有資格者(中小企業診断士
等)等を対象に、県内中小製造業者等の経営革新や技術高度化等の課題解決に向けた総合的な支
援ができる企業支援人材を創出し、県内中小製造業等の収益性・技術力・生産性の向上、雇用の
創出を図ることを目的として開催します。
■期 間 平成28年10月6日(木)~平成29年2月10日(金) 全17回
(座学 13回/実習 4回)
■会 場 パナソニック株式会社 ナレッジサービス推進室東北推進課
名取市増田字北谷11 (パナソニック株式会社仙台工場内)
※無料駐車場完備、社員食堂利用可能
※現場研修等により、会場変更の可能性あり
■対象者 以下のいずれかに該当する者
(1)ものづくりにおける優れた技術や知識を有する企業退職者(退職予定
者)等
(2)技能士・中小企業診断士・税理士等の有資格者 等
■定 員 15名程度
■受講料 50,000円
■締 切 平成28年9月30日(金)必着
※但し、定員に達した場合、締切日前でも募集を終了する場合があります。
■内容・申込方法等の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
http://www.joho-miyagi.or.jp/monozukuri-senior
■お問い合わせ
公益財団法人みやぎ産業振興機構 産学連携推進課
仙台市青葉区上杉1-14-2
TEL 022-225-6638 FAX 022-263-6923
Email koudo@joho-miyagi.or.jp
◇みやぎモバイルビジネス研究会×宮城県 セミナー
ICTを活用した新しい水産業の創出のご案内
ICTを活用した一次産業の取組みは大分世の中に定着してきていますが、多くは農業との取組み
内容であり、まだ水産業には多くの活路を見いだせるのが現状です。
今回のセミナーでは、企業としての水産業への取組み内容や漁師さんからの現状などを伺いな
がら、ICTを活用した新しい水産業への取組みと今後の展望を描きます。
■日 時 平成28年8月25日(木)
14時00分~17時00分 (開場:13時30分)
■会 場 宮城県自治会館 200・201会議室
(仙台市青葉区上杉1丁目2-3)
■プログラム
14:00-14:10 開催の挨拶
14:10-14:50 講演1 漁場を管理するセンサー“AquaSens”の取組み
株式会社東芝 駒木亮伯 氏
東芝マイクロエレクトロニクス株式会社 立石仁 氏
14:50-15:20 講演2 東松島での水温センサーの研究取組み
アンデックス株式会社 鈴木宏輔 氏
15:20-15:50 講演3 のり養殖漁師としての現状及び課題
宮城県漁業士会南部支部 千葉周 氏
15:50-16:00 休 憩
16:00-16:50 パネルディスカッション
パネリスト:駒木亮伯氏、立石仁氏、鈴木宏輔氏、千葉周氏
モデレータ:原亮(みやぎモバイルビジネス研究会 会長) 予定
16:50-17:00 閉会の挨拶
■対 象 ICTと水産業の取組みに興味がある企業や個人、学生等
■定 員 75名
■参加費 無 料
■申 込 8月22日(月)まで下記お問い合わせ先あてに電子メールまたは
FAXでお早めにお申し込みください
■主 催 みやぎモバイルビジネス研究会、宮城県
お問い合わせ先 みやぎモバイルビジネス研究会事務局
(アンデックス株式会社 佐藤、丹野)
URL:http://www.mimos.jp メールアドレス: info@mimos.jp
電話:022-397-7988 FAX:022-397-7989
みやぎモバイルビジネス研究会事務局あて
(FAX:022-397-7989、e-mail : info@mimos.jp )
みやぎモバイルビジネス研究会 セミナー 参加申込書
会社・団体名:
電話 :
FAX :
部署・役職 氏名 e-mail
◇
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みやぎ産業振興機構からのお知らせ
「宮城・仙台富県チャレンジ応援基金事業」募集開始及び説明会開催のご案内
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「富県宮城」の実現に向けた取組を加速するため、地域資源等の活用による創業・新事業展開
等に係る事業計画を募集し、優れた案件と認められるものに対して事業経費の助成を行います。
なお、この助成金事業は、平成20年度より独立行政法人中小企業基盤整備機構、宮城県、仙台
市等からの資金拠出により造成した基金を運用し実施していますが、今回の募集で最終(予定)
となります。
■募集期間
平成28年9月1日(木)~ 9月23日(金)当日消印有効
※申請額が交付決定予定額を超えた場合、早期に募集を終了する場合があります。
■内容
【1.創業・新事業創出支援事業】
地域資源や優れたビジネスアイディア等を活用し、新商品・新サービスを提供するための商
品開発等を行う事業。但し、高付加価値型産業育成支援事業を除く。
○助成対象者
1.創業を行う者
2.新事業展開を行う者、県内に主たる事業所を有する中小企業者及びそのグループ
3.県内に主たる事業所を有するNPO法人等
○助成金額:200万円以内
○助 成 率:助成対象経費の1/2以内
○助成期間:助成金交付決定日から12ヵ月以内
【2.産学連携型産業育成支援事業】
大学等学術研究機関等との産学連携を通じて、新技術・新製品の研究開発等を行う事業。
○助成対象者
県内に主たる事業所を有する中小企業者及びそのグループで学術研究機関等と連携し、
高度な技術・製品開発に取り組む者
○助成金額:500万円以内
○助 成 率:助成対象経費の2/3以内
○助成期間:助成金交付決定日から12ヵ月以内
【3.高付加価値型産業育成支援事業(略称:リーディング・ビジネス支援事業)】
高付加価値サービスを生み出すため、先導的な取組みが進められている次の5分野における
製品・サービスの研究開発及び事業化を行う事業。
1.健康福祉・医療産業
2.創造的産業
3.食産業
4.災害関連産業
5.集客・交流産業
○助成対象者
創業2年以上の者で次のいずれかに該当する者
1.県内に主たる事業所を有する中小企業者及びそのグループ
2.県内に主たる事業所を有するNPO法人等
○助成金額:500万円以内
○助 成 率:助成対象経費の2/3以内
○助成期間:助成金交付決定日から12ヵ月以内
■内容・申込方法等の詳細につきましては、以下のホームページをご覧ください。
http://www.joho-miyagi.or.jp/ouen
■募集説明会
【仙台会場】
開催日時:平成28年8月31日(水)14:00~15:00
開催場所:宮城県商工振興センター 2階会議室(仙台市青葉区上杉1-14-2)
【仙南会場】
開催日時:平成28年9月2日(金) 14:00~15:00
開催場所:大河原合同庁舎 2階201会議室 (柴田郡大河原町字南129-1)
【仙北会場】
開催日時:平成28年9月6日(火) 14:00~15:00
開催場所:大崎合同庁舎 5階503会議室 (大崎市古川旭4-1-1)
※募集説明会の詳細につきましては,以下のホームページをご覧ください。
http://www.joho-miyagi.or.jp/ouen-setumeikai
■お問い合わせ
○仙台市外に所在の方
公益財団法人みやぎ産業振興機構 事業支援課
仙台市青葉区上杉1-14-2 宮城県商工振興センター3階
TEL 022-225-6697 FAX 022-263-6923
Email soudan@joho-miyagi.or.jp
○仙台市内に所在の方
公益財団法人仙台市産業振興事業団 新事業推進課
仙台市青葉区中央1-3-1 AER7階
TEL 022-724-1212 FAX 022-715-8205
◇平成28年度 研究開発助成金(第2回)公募開始 ~(財)三菱UFJ技術育成財団~
三菱UFJ技術育成財団は昭和58年の設立以来、技術指向型の中小企業の育成を通じて我が国産
業の発展並びに中小企業の経営高度化に貢献することを目的とした公益財団法人です。
当財団では、毎年、上記目的を達成する事業の一環として、新製品、新技術の研究開発に対す
る助成事業を行っており、第2回公募を9月1日より10月31日まで行います。
また、当財団の助成金交付・債務保証を受けた中小企業の更なる成長をご支援するために株式保
有事業も行っております。
企業の成長に対応して、助成金交付に加え株主となることにより、従来以上に長期的にご支援
してまいります。
皆様の新規性に富み、意欲的なプロジェクトでのご応募をお待ちしております。
【助成金】
■対象企業・プロジェクト
・新技術、新製品等の研究開発を行う、設立・創業後もしくは
新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者。
・現在の技術水準から見て新規性のある機械、システム、製品等の開発で、
原則として、2年以内に事業化が可能なプロジェクト。
■助成金額
助成金として、次のいずれか少ないほうの金額を交付致します。
・1プロジェクトにつき3百万円以内。
・研究開発対象費用の1/2以下。
■公募期間
9月1日~10月31日
【株式保有】
■対象企業
・当財団の助成金交付・債務保証を過去に受けた中小企業
・当財団の助成金交付・債務保証を受けた際のプロジェクトによる新製品、 新技術の開発
及び事業化により成長が見込める者。
■保有額
・1社につき5百万円以内。ただし、対象企業の議決権の過半数を超えない金額
■公募期間
・随時受け付けます
詳細はご参考URLをご参照下さい。
<ご参考URL> http://www.mutech.or.jp
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・本メールマガジンは、当センターのセミナーに参加された方や、お世話になっている方々に
お送りいたしております。
・メールマガジンの配信を希望されない場合の停止、配信先の変更等は下記アドレスで
お願いいたします。
URL: http://www.tokeiren-bc.jp/servise/merumaga.html
<<<配信元>>>
東経連ビジネスセンター (一般社団法人 東北経済連合会内)
URL: http://www.tokeiren-bc.jp E-mail: info@tokeiren-bc.jp
TEL: 022-225-8561 FAX :022-262-7055
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◇ビジネスプラットフォーム「eEXPO」代行登録無料キャンペーン
◇買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
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「デザインマーケティングセミナー」~デザインは魔法の杖にあらず~
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◆連載講座
「ちっちゃいビジネス立上の勘所~ちっちゃいビジネス開業応援塾の事例から」
<第10回 「どこでやるのか~場所のこだわり・地域のこだわり~」>
ちっちゃいビジネス開業応援塾は「ちっちゃいビジネス」というだけあって、「まずは一人で
始める」という方が圧倒的に多いのですが、「どこで始めるのか」の場所については、大きく二
つに分かれます。
ひとつは、中心市街地や商店街に出店したいと考えるケースです。自身の商品や技術を個々の
お客様に販売したい場合、交通事情の良い場所や人通りが多い場所に出店すると、集客につなが
りやすいためです。
もう一つは、住んでいる場所またはその近くといった居住近隣地域で始めたいと考えるケース。
小規模での起業や開店の場合、資本力が小さいため「場所」についての初期投資や固定費をかけ
られないという事情があります。しかし、「この地域の課題を解決したい」と「場所」を先に決
めるも方もいらっしゃいます。
特に、女性は「自分が売りたいものがある」という自分軸で考えるとともに、地域全般や家
族・友人・知人などの人間関係を考える軸を持っています。一般的に、ご主人が仕事をしている
昼間の時間帯に、子育てなどで在宅にしている時間が長く、住んでいる地域のことに目を向けや
すいからと言われています。地域の課題や問題点についても、目に留まりやすく気づきが起こり
やすいのです。
地域の課題や社会の課題を、ビジネスという手法を使って解決していこうという考え方があり
ます。地域住民が力をあわせて取り組む課題解決もありますが、専門知識が必要な課題や、毎日
の生活に密着した課題には、地域住民の力だけでは解決できないことも多くあります。ボランテ
ィアではなく、お金をいただき仕事としてサービスを確立することで課題を解決していこうとい
うものです。
地域の課題や問題点は、地域毎に異なるため、そこに住んでいないと解決策を見出すことがな
かなかできません。ビジネスとしてサービスを確立するには、顧客対象となる範囲が狭く、大手
企業が参入しにくいため、小規模での企業や個人が活躍しやすいこともいえます。これらは、コ
ミュニティビジネス、ソーシャルビジネスと分類され、研究も進んでいます。
少子高齢化が問題視される今、子供や高齢者に関するテーマを掲げてプランを練る方が増えて
います。仙台市内の住宅地に住む吉田守利さんは、定年退職後に自宅に隣接をした場所にカフェ
を開店しました。吉田さんの住む住宅地にも高齢者が目立つようになったこと、その住宅地には
バス路線はあるものの車社会であることから、健康に気を使った食事を提供する場所を近隣に作
りたかったのだそうです。
吉田さんのお店「カフェモリナール」の開業場所は、住宅地に住む方が歩いて来ることができ
る場所、地域の人が集って会合や発表会もできるスペースがとれる場所、そのために開業する場
所は居住近隣地域という決め方です。昨今は、吉田さんのように「地域の場づくり」を目的に掲
げる方も増えてきました。
何かを始めるときに、たくさん人通りのあるところと場所を決める場合もありますが、自分の
住む地域に目を向けると、その地域なりの課題が見えてきます。その課題の解決策を考えていく
ことが、ビジネスのきっかけにもなるはずです。
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~講師の先生のご紹介~
稲葉雅子先生
(経歴)
稲葉雅子(株式会社ゆいネット/株式会社たびむすび 代表取締役)
1962年栃木県出身
大学卒業後、医療用コンピュータ販売会社に就職、インストラクター、営業、総務・人事などを
担当。仙台営業所開設時に仙台営業所長を拝命。2000年5月退職。
2000年9月有限会社ゆいネット(現・株式会社)を設立。
2011年6月株式会社たびむすびを設立。
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株式会社たびむすび
株式会社ゆいネット 稲葉 雅子
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仙台市青葉区花京院2-1-14花京院ビル12階
TEL:022-726-0341 FAX:022-726-0343
URL:株式会社ゆいネット http://www.55yui.net/
フリーマガジン アクタレイア http://www.actaleia.com/
まちなか情報特派員
株式会社たびむすび http://www.tabimusubi.co.jp
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◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ
◇復興支援リンク「買おう!東北」サイトのご案内(登録料無料)
「真の復興は東北の自律的な経済復興」との理念のもと、平成23年6月20日に
開設した “復興支援リンク『買おう!東北』」サイト”では現在200先を超える東北地域の
直販サイトがリンクされています。
★詳しくはこちら→ http://www.tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-225-8561])
◇バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」の登録募集(登録料無料)
『東北いいネット』とは東北の新しい商材、選りすぐりの商材、パートナー仕入先を探して
いるバイヤー、調達担当者と東北7県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
メーカー、バイヤーともに登録料無料です。
★登録はこちらから→ http://www.tohoku-iinet.jp/
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:佐藤[電話022-225-8561])
◇ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした200以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能(登録・閲覧)は無償で利用頂けます。
詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→ https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当:亀澤[電話022-225-8561])
◇買おう!東北「社販専用お買物サイト」 企業・団体コード登録募集
復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の3団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。
(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
フォーマットをご請求下さい。
請求先:ヤマトホームコンビニエンス(株)
E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター(担当・佐藤[電話022-225-8561])
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◆イベント・情報
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団 特定テーマセミナー開催のご案内
「デザインマーケティングセミナー」~デザインは魔法の杖にあらず~
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団では、起業家、企業経営者、行政関係者、支援機関関係
者等を対象に、下記のとおりセミナーを開催いたします。
講師は、プロダクトデザインがご専門で、デザインから経営に至る幅広い経験をもとに地域の
ものづくりの課題解決に取り組み、各方面から高く評価されている東北工業大学の教授 坂手 勇
次 氏です。
商品企画から販促までの過程で、どのようなデザインが顧客ニーズを掴み、売れる仕組み作り
に役立つのか。デザインがビジネスにもたらす可能性について、先進企業の事例等を交えてお話
いただきますので、今後の事業展開等にぜひお役立ていただきたくご案内申し上げます。
1.日 時:平成28年9月13日(火)
午後1時30分~(受付開始:午後1時)
2.場 所:七十七銀行本店 5階会議室
3.定 員:50名(定員になり次第、締切らせていただきます)
4.申込締切:平成28年9月6日(火)
5.内 容
(1)講 演:午後1時35分~午後2時55分
「デザインで何ができるの?」
~デザインは魔法の杖ではないが、単なる化粧直しでもない。
デザインとビジネスの関わりを事例を交えてご紹介します。~
講 師:東北工業大学 ライフデザイン学部 クリエイティブデザイン学科
教授 坂手 勇次 氏
(2)質疑応答:午後2時55分~午後3時05分
(3)個別相談会:午後3時10分~午後4時10分
(事前予約制:1社20分、3社程度)
【参 加 要 領】
1.申込方法:
・七十七銀行本支店備付の参加申込書に必要事項を記載の上、財団事務局までFAXにて
お申込みいただくか、もしくはお近くの七十七銀行窓口までお届けください。
〔参加申込書(兼受付票)は受付の際必要ですので返却してもらってください〕
・ホームページからもお申込みいただけます。
2.参 加 費:
・無料
3.そ の 他:
・参加申込書(兼受付票)を当日ご持参ください。(なお、ホームページより
お申込みいただいた方は、受付確認のメールを受付票といたします)
・駐車場は用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。
4.申 込 先:
・公益財団法人七十七ビジネス振興財団 担当:高木、松井
〒980-0021 仙台市青葉区中央三丁目3-20 七十七銀行本店内
TEL:022-211-9787 FAX:022-267-5304 E-mail : staff@77bsf.or.jp
URL:http://www.77bsf.or.jp/
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みやぎ産業振興機構からのお知らせ
平成28年度「ものづくり産業支援人材育成講座」受講生募集のご案内
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本講座は、県内中小製造業等の振興に意欲を持ち、メーカー等で技術や経営に関する知識や経
験等を有する退職者(退職予定者)及び一定の企業支援能力を持つ有資格者(中小企業診断士
等)等を対象に、県内中小製造業者等の経営革新や技術高度化等の課題解決に向けた総合的な支
援ができる企業支援人材を創出し、県内中小製造業等の収益性・技術力・生産性の向上、雇用の
創出を図ることを目的として開催します。
■期 間 平成28年10月6日(木)~平成29年2月10日(金) 全17回
(座学 13回/実習 4回)
■会 場 パナソニック株式会社 ナレッジサービス推進室東北推進課
名取市増田字北谷11 (パナソニック株式会社仙台工場内)
※無料駐車場完備、社員食堂利用可能
※現場研修等により、会場変更の可能性あり
■対象者 以下のいずれかに該当する者
(1)ものづくりにおける優れた技術や知識を有する企業退職者(退職予定
者)等
(2)技能士・中小企業診断士・税理士等の有資格者 等
■定 員 15名程度
■受講料 50,000円
■締 切 平成28年9月30日(金)必着
※但し、定員に達した場合、締切日前でも募集を終了する場合があります。
■内容・申込方法等の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
http://www.joho-miyagi.or.jp/monozukuri-senior
■お問い合わせ
公益財団法人みやぎ産業振興機構 産学連携推進課
仙台市青葉区上杉1-14-2
TEL 022-225-6638 FAX 022-263-6923
Email koudo@joho-miyagi.or.jp
◇みやぎモバイルビジネス研究会×宮城県 セミナー
ICTを活用した新しい水産業の創出のご案内
ICTを活用した一次産業の取組みは大分世の中に定着してきていますが、多くは農業との取組み
内容であり、まだ水産業には多くの活路を見いだせるのが現状です。
今回のセミナーでは、企業としての水産業への取組み内容や漁師さんからの現状などを伺いな
がら、ICTを活用した新しい水産業への取組みと今後の展望を描きます。
■日 時 平成28年8月25日(木)
14時00分~17時00分 (開場:13時30分)
■会 場 宮城県自治会館 200・201会議室
(仙台市青葉区上杉1丁目2-3)
■プログラム
14:00-14:10 開催の挨拶
14:10-14:50 講演1 漁場を管理するセンサー“AquaSens”の取組み
株式会社東芝 駒木亮伯 氏
東芝マイクロエレクトロニクス株式会社 立石仁 氏
14:50-15:20 講演2 東松島での水温センサーの研究取組み
アンデックス株式会社 鈴木宏輔 氏
15:20-15:50 講演3 のり養殖漁師としての現状及び課題
宮城県漁業士会南部支部 千葉周 氏
15:50-16:00 休 憩
16:00-16:50 パネルディスカッション
パネリスト:駒木亮伯氏、立石仁氏、鈴木宏輔氏、千葉周氏
モデレータ:原亮(みやぎモバイルビジネス研究会 会長) 予定
16:50-17:00 閉会の挨拶
■対 象 ICTと水産業の取組みに興味がある企業や個人、学生等
■定 員 75名
■参加費 無 料
■申 込 8月22日(月)まで下記お問い合わせ先あてに電子メールまたは
FAXでお早めにお申し込みください
■主 催 みやぎモバイルビジネス研究会、宮城県
お問い合わせ先 みやぎモバイルビジネス研究会事務局
(アンデックス株式会社 佐藤、丹野)
URL:http://www.mimos.jp メールアドレス: info@mimos.jp
電話:022-397-7988 FAX:022-397-7989
みやぎモバイルビジネス研究会事務局あて
(FAX:022-397-7989、e-mail : info@mimos.jp )
みやぎモバイルビジネス研究会 セミナー 参加申込書
会社・団体名:
電話 :
FAX :
部署・役職 氏名 e-mail
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みやぎ産業振興機構からのお知らせ
「宮城・仙台富県チャレンジ応援基金事業」募集開始及び説明会開催のご案内
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「富県宮城」の実現に向けた取組を加速するため、地域資源等の活用による創業・新事業展開
等に係る事業計画を募集し、優れた案件と認められるものに対して事業経費の助成を行います。
なお、この助成金事業は、平成20年度より独立行政法人中小企業基盤整備機構、宮城県、仙台
市等からの資金拠出により造成した基金を運用し実施していますが、今回の募集で最終(予定)
となります。
■募集期間
平成28年9月1日(木)~ 9月23日(金)当日消印有効
※申請額が交付決定予定額を超えた場合、早期に募集を終了する場合があります。
■内容
【1.創業・新事業創出支援事業】
地域資源や優れたビジネスアイディア等を活用し、新商品・新サービスを提供するための商
品開発等を行う事業。但し、高付加価値型産業育成支援事業を除く。
○助成対象者
1.創業を行う者
2.新事業展開を行う者、県内に主たる事業所を有する中小企業者及びそのグループ
3.県内に主たる事業所を有するNPO法人等
○助成金額:200万円以内
○助 成 率:助成対象経費の1/2以内
○助成期間:助成金交付決定日から12ヵ月以内
【2.産学連携型産業育成支援事業】
大学等学術研究機関等との産学連携を通じて、新技術・新製品の研究開発等を行う事業。
○助成対象者
県内に主たる事業所を有する中小企業者及びそのグループで学術研究機関等と連携し、
高度な技術・製品開発に取り組む者
○助成金額:500万円以内
○助 成 率:助成対象経費の2/3以内
○助成期間:助成金交付決定日から12ヵ月以内
【3.高付加価値型産業育成支援事業(略称:リーディング・ビジネス支援事業)】
高付加価値サービスを生み出すため、先導的な取組みが進められている次の5分野における
製品・サービスの研究開発及び事業化を行う事業。
1.健康福祉・医療産業
2.創造的産業
3.食産業
4.災害関連産業
5.集客・交流産業
○助成対象者
創業2年以上の者で次のいずれかに該当する者
1.県内に主たる事業所を有する中小企業者及びそのグループ
2.県内に主たる事業所を有するNPO法人等
○助成金額:500万円以内
○助 成 率:助成対象経費の2/3以内
○助成期間:助成金交付決定日から12ヵ月以内
■内容・申込方法等の詳細につきましては、以下のホームページをご覧ください。
http://www.joho-miyagi.or.jp/ouen
■募集説明会
【仙台会場】
開催日時:平成28年8月31日(水)14:00~15:00
開催場所:宮城県商工振興センター 2階会議室(仙台市青葉区上杉1-14-2)
【仙南会場】
開催日時:平成28年9月2日(金) 14:00~15:00
開催場所:大河原合同庁舎 2階201会議室 (柴田郡大河原町字南129-1)
【仙北会場】
開催日時:平成28年9月6日(火) 14:00~15:00
開催場所:大崎合同庁舎 5階503会議室 (大崎市古川旭4-1-1)
※募集説明会の詳細につきましては,以下のホームページをご覧ください。
http://www.joho-miyagi.or.jp/ouen-setumeikai
■お問い合わせ
○仙台市外に所在の方
公益財団法人みやぎ産業振興機構 事業支援課
仙台市青葉区上杉1-14-2 宮城県商工振興センター3階
TEL 022-225-6697 FAX 022-263-6923
Email soudan@joho-miyagi.or.jp
○仙台市内に所在の方
公益財団法人仙台市産業振興事業団 新事業推進課
仙台市青葉区中央1-3-1 AER7階
TEL 022-724-1212 FAX 022-715-8205
◇平成28年度 研究開発助成金(第2回)公募開始 ~(財)三菱UFJ技術育成財団~
三菱UFJ技術育成財団は昭和58年の設立以来、技術指向型の中小企業の育成を通じて我が国産
業の発展並びに中小企業の経営高度化に貢献することを目的とした公益財団法人です。
当財団では、毎年、上記目的を達成する事業の一環として、新製品、新技術の研究開発に対す
る助成事業を行っており、第2回公募を9月1日より10月31日まで行います。
また、当財団の助成金交付・債務保証を受けた中小企業の更なる成長をご支援するために株式保
有事業も行っております。
企業の成長に対応して、助成金交付に加え株主となることにより、従来以上に長期的にご支援
してまいります。
皆様の新規性に富み、意欲的なプロジェクトでのご応募をお待ちしております。
【助成金】
■対象企業・プロジェクト
・新技術、新製品等の研究開発を行う、設立・創業後もしくは
新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者。
・現在の技術水準から見て新規性のある機械、システム、製品等の開発で、
原則として、2年以内に事業化が可能なプロジェクト。
■助成金額
助成金として、次のいずれか少ないほうの金額を交付致します。
・1プロジェクトにつき3百万円以内。
・研究開発対象費用の1/2以下。
■公募期間
9月1日~10月31日
【株式保有】
■対象企業
・当財団の助成金交付・債務保証を過去に受けた中小企業
・当財団の助成金交付・債務保証を受けた際のプロジェクトによる新製品、 新技術の開発
及び事業化により成長が見込める者。
■保有額
・1社につき5百万円以内。ただし、対象企業の議決権の過半数を超えない金額
■公募期間
・随時受け付けます
詳細はご参考URLをご参照下さい。
<ご参考URL> http://www.mutech.or.jp
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・本メールマガジンは、当センターのセミナーに参加された方や、お世話になっている方々に
お送りいたしております。
・メールマガジンの配信を希望されない場合の停止、配信先の変更等は下記アドレスで
お願いいたします。
URL: http://www.tokeiren-bc.jp/servise/merumaga.html
<<<配信元>>>
東経連ビジネスセンター (一般社団法人 東北経済連合会内)
URL: http://www.tokeiren-bc.jp E-mail: info@tokeiren-bc.jp
TEL: 022-225-8561 FAX :022-262-7055
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