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東経連ビジネスセンターMAILING NEWS　　　　　　　　<2017/1/24　No137>
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　東経連ビジネスセンターMAILING NEWSでは、当センターの活動や、支援対象企業に
関する情報をお届けします。

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◆連載講座　
「ちっちゃいビジネス立上の勘所～ちっちゃいビジネス開業応援塾の事例から」　

＜第20回「ちっちゃいビジネスが日本を支える～地域全体で勝つ」＞

「ちっちゃいビジネス立上の勘所」では、1人・2人といったごく小さな規模での起業について
の事例をご紹介してきました。第1回でもご紹介いたしましたが、全企業規模合わせて全国で
382万社のうち、85.1%の325.2万社が小規模企業です。小規模企業とは、商業・サービス業では
常時雇用する従業員の数が5人以下、製造業その他では20人以下という定義です。この数字から
、日本では小規模企業も社会を支える力となっていることがわかります。

2011年から開催してきたこの塾で、飲食店・喫茶、菓子・惣菜製造、講師業、料理教室、セラ
ピー、整体、クラフト製作、プロデューサー、サロン経営、イラストレーター、WEBエンジニア
など、様々な仕事で起業をする方の姿を見てきました。ほとんどの方が、小規模企業であり、
自身の住んでいる地域を基盤にしています。起業をした皆さんは、その地域で事業を継続して
いくことは、地域の持続や発展につながると考えています。

私が起業をした際に、アドバイザーの方から言われたことは「仕事は1人では続けていけない」
ということです。仕入先、顧客、事業協力者、行政、地域団体など様々な人たちと連携してい
くことが必要だという意味でした。そして、自社が成り立つためには、存在する地域にも活力
が必要だと。

青森県大間町で町おこしをしている「あおぞら組」という団体があります。大間町でNHKの連続
テレビ小説のロケが実施されたことをきっかけに「何かやらねば」と立ち上がった地域の若者
たちがつくった団体です。地域を元気にするためにはどうしたらよいのだろう？考えた彼らは
、地域を訪れる人たちに大漁旗を振って出迎える歓迎活動を始めました。活動を続けていくう
ちに、来訪者は喜ぶけれど特に地元に収入が増えるわけではないと気付きます。

そこで、あおぞら組では地域の象徴ともいえるマグロのイラストを入れたTシャツをつくり、販
売を始めました。特徴があるのは、卸販売を主流としたことです。町内の土産物店、飲食店、
ガソリンスタンド、写真館など、旅行者が訪れそうなところに商品を置いてもらい、販売利益
を各店舗にきちんととっていただく。町全体で売り上げが上がるようにするため、あおぞら組
としてはインターネットでの情報発信など広報活動に力をいれ、自分達だけで利益をとるよう
なやり方を避けてきました。今では、地域全体がマグロのTシャツや関連商品を販売し、町全体
が販売員のような気運が高まっています。

宮城県の鳴子温泉でも、「伝統こけし」で起業に取組む若者がいます。「こけし」は東北の伝
統工芸で、つくられる地域や特徴から11の系統に分類されます。子供の玩具として、また温泉
地のお土産として製作され広く販売されてきましたが、こけしの作り手である工人の数は減少
しています。桜井尚道さんは、「桜井こけし店」の六代目にあたります。父であり五代目工人
の桜井昭寛さんは、こけしコンクールでの入賞歴も数ある代表的工人です。

尚道さんは、Uターンして3年目を迎えますが、自分が戻ってから廃業した旅館、無くなった店
舗などを見ては危機感を感じているそうです。旅行者の減少が進み、こけしの工房も少なくな
り、地域内の旅館や店舗を継ぐ次の世代の若者が戻ってこないと、地域そのものが続かないと
。尚道さんは、祖父である桜井昭二さんがこけし愛好家と語り合う場として使用していた工房
を、地域の若者や旅行者が集え、地域を学べる場所として「こけし堂」をリニューアルしまし
た。地域の存続のためには、自社の作品ばかりでなく地域全体での売り上げを上げなくてはな
らないと、こけし堂では全ての系統のこけしの紹介や、鳴子の工人の紹介、地域の産品や人の
紹介など、情報発信をする場としています。

住む地域を愛し、そこで仕事を続けていくためには、自社の仕事の仕方が地域の活力に結びつ
いていくことが必要です。自分の側からビジネスプランを見つめることとともに、地域の側か
らも自分のビジネスプランを見る視点を持つことで、地域全体で「勝ち」にいけるのではない
でしょうか。


こしき
http://www.n-koshiki.com/

こけし堂
https://www.facebook.com/kokeshido/


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～講師の先生のご紹介～

稲葉雅子先生
（経歴）
稲葉雅子(株式会社ゆいネット／株式会社たびむすび　代表取締役)
1962年栃木県出身
大学卒業後、医療用コンピュータ販売会社に就職、インストラクター、営業、総務・人事などを
担当。仙台営業所開設時に仙台営業所長を拝命。2000年5月退職。
2000年9月有限会社ゆいネット（現・株式会社）を設立。
2011年6月株式会社たびむすびを設立。

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株式会社たびむすび
株式会社ゆいネット　　稲葉　雅子
-----------------------------------------
仙台市青葉区花京院2-1-14花京院ビル12階
TEL：022-726-0341　FAX：022-726-0343
URL：株式会社ゆいネット　http://www.55yui.net/
フリーマガジン　アクタレイア　http://www.actaleia.com/
まちなか情報特派員　
株式会社たびむすび　http://www.tabimusubi.co.jp
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◆東経連ビジネスセンターからのお知らせ

◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東北発、全国・海外展開の成功企業が講演！
【東経連ビジネスセンター支援事業説明会　山形会場】
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東経連ビジネスセンターでは、成長志向企業が取り組む新商品・新市場展開を１年間
無償でサポート(※)。今回、山形県内の中小企業を対象に支援事業説明会を開催します。
(※ 事業採択から1年間、マーケティング、ブランディングやセールスなど、事業テーマ
に基づく支援チームを編成。リサーチ、デザインや商談同行など専門家の費用は無償です。)

◆主催：東経連ビジネスセンター

◆後援：(株)きらやか銀行、(株)荘内銀行、(株)山形銀行、山形県工業技術センター
山形県食品産業協議会、山形県中小企業家同友会 (五十音順)

◆日時：平成29年2月2日（木）15：00～17：30　

◆会場：山形テルサ３階 研修室Ａ
所在地：山形県山形市双葉町1-2-3
URL：http://www.yamagataterrsa.or.jp/access/

◆対象：中小企業、支援団体

◆定員：50名(先着順)

◆参加費：無料

◆内容
・東経連ビジネスセンター支援チームプロデューサーによる支援事業紹介
　マーケティング支援紹介　大志田典明氏、
　セールス支援紹介　大平孝氏
・支援企業による事例講演
　株式会社杉田味噌醸造場　取締役　杉田貴子氏
　アンデックス株式会社　代表取締役　三嶋順氏
・支援専門家によるマーケティング・セールス個別相談会もあります。（事前予約制）

◆申込方法
下記URLより参加申込書をダウンロードし、ファックスまたはE-Mailにてお申込み下さい。
URL：http://tokeiren-bc.jp/sites/default/files/topics20161226.pdf


◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　「東北放射光施設推進協議会シンポジウム」開催の御案内
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平成29年1月26日にホテルメトロポリタン仙台で「東北放射光施設推進協議会シンポジウム」を
開催します。講師にSPring-8在籍時に本格的な産学連携専用施設，フロンティアソフトマター開
発産学連合体の結成に尽力された国立大学法人東北大学　多元物質科学研究所　教授　高田昌樹
氏を迎え，新しい産学連携の形によるイノベーション創出を目指す東北放射光計画ついて御講演
いただきます。また，一般社団法人東北経済連合会　副会長　向田吉広氏から，昨年12月に設立
された一般財団法人光科学イノベーションセンターについて御説明いただきます。
　東北放射光計画について理解を深められる内容となっておりますので，皆様の御参加をお待ち
しております。

1.日　 時：平成29年1月26日（木）　午前10時40分から正午まで　（午前10時から受付開始）
2.会　 場：ホテルメトロポリタン仙台　4階「千代」　（仙台市青葉区中央1丁目1番1号）
3.主　 催：東北放射光施設推進協議会
4.参加費：無料
5.内　 容：
　講演１　「（仮）明日の産学連携を創る東北放射光施設計画」
　　　　　　　　　国立大学法人東北大学　総長特別補佐　
　　　　　　　　　多元物質科学研究所　教授　高田昌樹　氏
　講演２　「（仮）一般財団法人光科学イノベーションセンターについて」
　　　　　　　　　一般社団法人東北経済連合会
　　　　　　　　　副会長　　向田吉弘　氏
6.申 込：下記チラシ・参加申込書に必要事項を記入の上，事前にお申し込みください。
7.定 員：200名


◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　フェイスブックページ「東経連ビジネスセンター」でも情報発信中！
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　イベント情報や支援事例の紹介、最近の支援の様子まで！最新情報はフェイスブックページを
ご覧ください！
　「いいね！」お願いします↓
　https://www.facebook.com/tokeirenbc/


◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
復興支援リンク「買おう！東北」サイトのご案内（登録料無料）
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　「真の復興は東北の自律的な経済復興」との理念のもと、平成２３年６月２０日に
開設した　“復興支援リンク『買おう！東北』」サイト”では現在２００先を超える東北地域の
直販サイトがリンクされています。
★詳しくはこちら→　http://www.tokeiren-bc.jp/link/index.html
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター（担当：佐藤[電話022-397-9098]）


◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バイヤー・メーカー・マッチングサイト「東北いいネット」の登録募集（登録料無料）
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　『東北いいネット』とは東北の新しい商材、選りすぐりの商材、パートナー仕入先を探して
いるバイヤー、調達担当者と東北７県のメーカーとの会員制マッチングサイトです。
メーカー、バイヤーともに登録料無料です。
★登録はこちらから→　http://www.tohoku-iinet.jp/
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター（担当：佐藤[電話022-397-9098]）


◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビジネスプラットフォーム「eEXPO」の代行入力無料キャンペーン
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　東経連ビジネスセンターでは、製造業を中心とした２００以上の業界を「見える化」した
WEB上のビジネスプラットフォームを構築致しました。サプライチェーンを分解した世界初の
システムを採用しており、基本的な機能（登録・閲覧）は無償で利用頂けます。
　詳しくは、下記の連絡先までお問合せ下さい。
★登録はこちらから→　https://eexpo.jp/users/alternate
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター（担当：亀澤[電話022-397-9098]）


◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
買おう！東北「社販専用お買物サイト」　企業・団体コード登録募集
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　復興支援の一環として、復興庁宮城復興局の後援のもと、東北経済連合会、仙台経済
同友会、東北ニュービジネス協議会の３団体が協力して「被災地企業販路開拓支援共同体」
を立ち上げ、被災地商品の社内販売支援の実施をしています。
　本サイトは、クローズドページのため、事前に企業・団体コード登録が必要になります。
登録方法は次の通りです。

(1)E-mailにて企業名、ご担当者名、部署、電話、メールアドレスを記載の上、登録
　フォーマットをご請求下さい。
　請求先：ヤマトホームコンビニエンス(株)
　E-mail: y5219401@kuronekoyamato.co.jp
(2)ご担当者にメールにて登録フォーマットをご送付致します。
(3)登録フォーマットに企業情報をご記入の上、返信メールをお願い致します。
(4)登録完了後、ご担当者様にメールにて本サイト・ログインID・パスワードをご送付
　 致します。
【お問合せ先】東経連ビジネスセンター（担当・佐藤[電話022-397-9098]）

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◆イベント・情報


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　【助成金のご案内】「ふくしま産業応援ファンド事業」
　「ふくしま農商工連携ファンド事業」平成２８年度第２回公募の開始について
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（公財）福島県産業振興センターでは、県内の農林漁業者や中小企業者等の皆様が、商
品開発・技術開発・販路開拓等の取組みを行うに当たって、その経費の一部を助成する
「ふくしま産業応援ファンド事業」及び「ふくしま農商工連携ファンド事業」を実施し
ており、このたび、平成２８年度第２回公募を、以下のとおり実施いたします。

■　平成２８年度第２回公募期間
　　平成２９年１月４日（水）から平成２９年１月３１日（火）まで （必着）
※　平成２９年４月１日から開始（事業着手）する事業が対象となります。

　事業内容について、詳しくはこちらをご覧ください
ふくしま産業応援ファンド事業
　http://www.utsukushima.net/fund/ouen.htm
ふくしま農商工連携ファンド事業
　http://www.utsukushima.net/fund/noushoukou.htm

お申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人福島県産業振興センター　企業支援部　経営支援課
〒９６０－８０５３　福島市三河南町１－２０（コラッセふくしま２Ｆ）
TEL：０２４－５２５－４０３５　　FAX：０２４－５２５－４０３６

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・本メールマガジンは、当センターのセミナーに参加された方や、お世話になっている方々に
お送りいたしております。
・メールマガジンの配信を希望されない場合の停止、配信先の変更等は下記アドレスで
　お願いいたします。
　URL： http://www.tokeiren-bc.jp/servise/merumaga.html
<<<配信元>>>
東経連ビジネスセンター　（一般社団法人　東北経済連合会内）
URL: http://www.tokeiren-bc.jp　　　E-mail: info@tokeiren-bc.jp
TEL: 022-397-9098　　FAX :022-262-7055


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　公益財団法人七十七ビジネス振興財団　特定テーマセミナー開催のご案内
「起業家セミナー」
～地方は挑戦に満ちている～
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公益財団法人七十七ビジネス振興財団（代表理事 鎌田 宏）では、地域産業振興
支援の一環として「起業家セミナー」～地方は挑戦に満ちている～と題し、特定
テーマセミナーを開催いたします。
講師は、震災後の気仙沼を拠点に、注文は最長２年待ちになるほどの人気を集め
る高品質で一生ものになる手編みのカーディガンやセーターを製造販売する会社
を立ち上げた　御手洗　瑞子　氏です。復興のその先を見据え、１００年続く会
社を目指す当社を起業するに至った経緯や想い、現在のビジネスモデルや事業展
開に至るまでのエピソード、起業に向けてのアドバイス等についてお話いただき
ます。今後の事業展開等にぜひお役立ていただきたくご案内申し上げます。


１．日　　時：平成２９年２月２０日（月）
　　　　　　　午後１時３０分～（受付開始：午後１時）
２．場　　所：七十七銀行本店　５階会議室
３．定　　員：４０名（定員になり次第、締切らせていただきます）
４．申込締切：平成２９年２月１３日（月）
５．内　　容
（１）講　　演：午後１時３５分～午後２時５５分
　　　　　　　　「新たな産業を地域に創る～気仙沼ニッティングの挑戦～」
　　　講　　師：株式会社気仙沼ニッティング　
　　　　　　　　代表取締役社長　御手洗　瑞子　氏
（２）質疑応答：午後２時５５分～午後３時０５分


【参　加　要　領】　

１．申込方法：・七十七銀行本支店備付の参加申込書に必要事項を記載の上、財
団事務局までＦＡＸにてお申込みいただくか、もしくはお近くの七十七銀行窓口
までお届けください。
〔参加申込書（兼受付票）は受付の際必要ですので返却を受けてください〕
・ホームページからもお申込みいただけます。
２．参 加 費：・無料
３．そ の 他：・参加申込書（兼受付票）を当日ご持参ください。（なお、ホー
ムページよりお申込みいただいた方は、受付確認のメールを受付票といたします）
・駐車場は用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。
４．申 込 先：・公益財団法人七十七ビジネス振興財団　担当：高木、松井
〒980-0021　仙台市青葉区中央三丁目３－２０　七十七銀行本店内
TEL:022-211-9787　FAX:022-267-5304　E-mail:staff＠77bsf.or.jp
URL:http://www.77bsf.or.jp/



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　次世代自動車宮城県エリア
-次世代自動車のための産学連携イノベーション：大学発の新製品新システムの開発-
クロージング・シンポジウム
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2017年2月9日（木）　13：00-17：25
於　ウェスティンホテル仙台　25階　「雅」

主催
文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム
次世代自動車宮城県エリア

協賛
みやぎ工業会　東北経済連合会　(公財)みやぎ産業振興機構
みやぎ自動車産業振興協議会　みやぎ高度電子機械産業振興協議会
(株)七十七銀行　仙台市　

13：00　開会の辞　
インテリジェント・コスモス研究機構社長・次世代自動車イノベーション推進協議会会長　坂本
尚夫

13：05　来賓挨拶
文部科学省　科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課長　　坂本修一 様
東北経済産業局　地域経済部長　　岩瀬恵一　様
宮城県　副知事　　若生正博　様　
東北大学 総長　　里見　進　様　
東北経済連合会　会長　　海輪　誠　様　

13：45　記念講演
「トヨタ自動車東日本の技術開発」
トヨタ自動車東日本株式会社開発企画部　部長　小山悦伸　様
「東北大学における次世代自動車研究の取り組み
～イノベーション・エコシステムの形成に向けて～」
東北大学・未来科学技術共同研究センター　副センター長・教授　長谷川史彦　様　

15：15～30　休憩

15：30　プロジェクト成果報告
総括
次世代自動車宮城県エリア　プロジェクトディレクター　　中塚勝人
「大学等の知のネットワークの構築」
次世代自動車宮城県エリア　地域連携コーディネータ　　加藤敏夫
「地域イノベーション戦略実現のための人材育成プログラムの開発及び実施」
東北大学・未来科学技術共同研究センター　教授・研究推進委員会委員長　　宮本　明
「地域の大学等研究機関での研究設備・機器等の共用化」
東北大学・未来科学技術共同研究センター　教授・研究推進委員会委員長　　宮本　明　　
宮城県産業技術総合センター自動車産業支援部 部長　　　　岩間　　力

17：00　お言葉
科学技術振興機構・顧問・外部評価委員会委員長　　阿部博之　様

17：25　閉会の辞　プロジェクトディレクター　中塚勝人
定員１５０名

懇親会17：30～19:00
ウェスティンホテル仙台　25階　「月」
会費￥3,000　
定員100名

【申し込み先】
次世代自動車宮城県エリア　事務局
メール：cars@icr-eq.co.jp
Tel. 022-352-7462/Fax.022-352-7463
担当　星・三浦　
メールまたはFAXにて下記の情報をお送りください。
件名【クロージングシンポジウム申し込み】としてください。
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御氏名：
法人/団体名：
御役職（職名）：
メールアドレス：
TEL・FAX：
シンポジウム：参加・不参加
懇親会：参加・不参加
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次世代自動車宮城県エリアウェブサイト
https://www.miyagicar.com/

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