Kotto Law メールマガジン(第46号)
2013/07/29 (Mon) 13:00
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第46号 □■ 2013.7.29 http://www.kottolaw.com
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子供たちは夏休みに突入し、甲子園の予選も佳境に入り、いよいよ
本格的な夏到来です。東京では猛暑と豪雨の毎日が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
メルマガ第46号をお届けします。
□INDEX□
1.講演・出演等のご案内
2.執筆記事・著書等のご案内
3.リレー連載: 第27回
(「実演家の権利について再確認してみよう
- 北京条約を契機に【後編】」 唐津真美)
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■ 1.講演・出演等のご案内
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(1) 2013年6月28日 第9回学術情報ソリューションセミナー in 東京にて、福井健策が
「パロディ・二次創作・オープンコンテンツと、デジタル時代の著作権」
と題する講演を行いました。
( http://www.sunmedia.co.jp/information/2013solution_tokyo.pdf )
(2) 2013年6月29日 福井健策が、『日本はTPPをどう交渉すべきか ?
「死後70年」「非親告罪化」は文化を豊かに、経済を強靭にするのか?』
と題するシンポジウムに登壇しました。
シンポの模様はニコニコ動画「ネットの羅針盤」として中継されました。
( http://thinktppip.jp/ )
(3) 2013年7月3日 第20回東京国際ブックフェアにて、福井健策が
「電子出版の著作権と契約2013 ~日本の選択:出版社のライツ問題と
デジタルアーカイブ戦略」と題する講演を行いました。この模様が、
7月9日付朝日新聞夕刊ほかにて報道されました。
( http://www.bookfair.jp/Conference/seminar-event02/EB/#EB-1 )
(4) 2013年7月12日、福井健策が、日本弁理士会研修所において、
「著作権の今を俯瞰する ~最近の改正、出版権拡張、TPPの影響」
と題する講義を行いました(東京。大阪・名古屋は中継)。
(5) 2013年7月19日 福井健策が、日本楽譜出版協会において、
『デジタル時代の出版社の権利 ~「出版権の拡大」をめぐって~』
と題する講演を行いました。
(6) 2013年7月23日 SOFTIC主催「出版者の権利のあり方を考える
-電子出版権等-」と題するシンポジウムにて、福井健策が、
基調講演及びパネル登壇いたしました。
( http://www.softic.or.jp/seminar/130723/index.htm )
(7) 2013年8月21日 唐津真美が委員長を務める第一東京弁護士会法教育委員会が
【小学5・6年生対象】夏やすみ子ども法律学校を開催いたします(一般公開)。
( http://www.ichiben.or.jp/news/oshirase2013/event2013/82156.html )
(8) 2013年9月6日 福井健策が、大宮ソニックシティにて、
「市民のための著作権講座」と題する講演を行います(一般公開)。
( http://www.cric.or.jp/seminar/doc/h25shimin-saitama.pdf )[PDF/1.23MB]
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■ 2.執筆記事・著書等のご案内
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(1) 福井健策が登壇した2013年6月29日のシンポジウムの模様が、
下記ニュースサイトなどに掲載されました。
(7/1付 Internet Watch: http://bit.ly/11TxLoX )
(7/4付 Yahoo News/弁護士ドットコム: http://bit.ly/14P0pWM )
(7/17付 Yahoo News/弁護士ドットコム:http://bit.ly/15mipZ5 )
(2) 2013年7月3日 福井健策が主査をつとめた「文化庁eBooksプロジェクト」
(電子書籍の流通と利用の円滑化に関する実証実験)の報告書が、
同庁HPにアップされました。
( http://www.bunka.go.jp/chosakuken/jikken/pdf/h24_hokokusyo.pdf )
(3) 「月刊MdN」で、弊所の連載「デザイナーのための著作権と法律講座」が
スタートしました(書籍版・電子版で発売)。2013年8月号(7月6日発売)
には、諏訪公一執筆の「第1講 守られる情報とフリーな情報の境界線」
が掲載されました。
( http://www.mdn.co.jp/di/MdN/ )
(4) 2013年7月6日 日大芸術学部での、福井健策と津田大介・岸田繁(くるり)
のトークが、「津田メルマガ」に全文掲載されました。
( http://tsuda.ru/ )
(5) 2013年7月12日 福井健策がTV東京「たけしのニッポンのミカタ!」の
TPP特集に出演し、コメントしました。
(6) 2013年7月18日 産経新聞朝刊において、福井健策が、参院選の争点と
TPP知財分野の交渉についてコメントしました。
(7) 2013年7月24日 INTERNET Watchに、『著作権「死後70年」「非親告罪化」
TPP米国要求に日本はどう対応すべきか』と題する福井健策の対談記事が
掲載されました。
( http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20130724_608794.html )
(8) 2013年7月25日 朝日新聞朝刊において、福井健策が、
電子書籍の価格破壊の影響についてコメントしました。
( http://t.asahi.com/bvc8 )
(9) 2013年7月28日 Y!ニュース記事『人気キャラの「中の人」はおじさん!?
夢を壊された子どもは慰謝料請求できる?(弁護士ドットコム)』に、
唐津真美の解説が掲載されました。
( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130728-00000619-bengocom-life )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
http://www.kottolaw.com
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■ 3.リレー連載: 第27回
(「実演家の権利について再確認してみよう
- 北京条約を契機に【後編】」 唐津真美)
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前編から少し時間が経ってしまいましたが、今回は、コラム前編で紹介した
「視聴覚実演に関する北京条約」(Beijing Treaty on Audiovisual Performances)
(http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/kokusai/h24_02/pdf/siryou1_1.pdf)
の具体的な中身を見ていきます。
北京条約の締約国は、他の締約国の実演家に対して条約に規定される保護を
与えなければならず、また自国の法制に従い、条約の適用を確保するために必要な
措置を定めることが求められています。スペースの関係上、条約の全条文を
解説することは難しいので、本コラムでは、日本が北京条約に加盟するにあたり
何が問題になりうるのかという視点から、国内法との整合性の検討を中心に
したいと思います。
(全文を読む: http://www.kottolaw.com/column/000589.html )
(【前編】を読む: http://www.kottolaw.com/column/000547.html )
(メンバーの過去のコラムを読む:http://www.kottolaw.com/column/index.html )
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【編集後記】
ビヤガーデンと言えば飲み放題。最近は低価格化が進み、かなりお手軽に
生ビールが楽しめるようになりました。
となると今度は食べ放題もついて、どこまで値段が下がるか。。。
と思っていたら、ありました。「ふくおか会館」
http://www.sky-hotel.jp/fukuoka/event/2013beergarden/
なんと、飲み放題食べ放題でネット予約だと4000円ポッキリです。
先日初挑戦し、緑に囲まれて何とも涼しい環境で飲むビールを満喫しました。
全く関係ありませんが、私のカラオケの定番は「ヨーデル食べ放題」。
お聞きになりたい方はいつでもお誘いください。
(桑)
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