Kotto Law メールマガジン(第3号)最終テスト
2009/05/29 (Fri) 17:24
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第3号 □■ 2009.5.29 http://www.kottolaw.com
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半袖のワイシャツ姿の方も目に留まるようになって参りました。少しずつ夏の気配も
感じられるようになってきた昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。
少しご無沙汰のメルマガ第3号をお届けいたします。
□INDEX□
1.執筆記事のご案内
2.講演等のご案内
3.サマー・インターン募集のご案内
4.リレー連載:ビジネス&IT Lawの法務 第2回
(「そのメルマガ、大丈夫ですか?―特定電子メール法の改正」唐津真美)
5.リレー連載:知財、メディア&アートの法務 第3回
(「著作権法改正案の概要(第1回)」桑野雄一郎)
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■ 1.執筆記事のご案内
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(1) 4月24日発売の講談社ムック「ダンスタイム」に、桑野雄一郎が監修した
記事「ダンス音楽の著作権Q&A」が掲載されました。
( http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3793443 )
(2) 5月26日発売の岩波書店『思想』6月号に、福井健策の「『グーグル裁判』
の波紋と本の未来」と題する論考が掲載されました。
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■ 2.講演等のご案内
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(1) 5月28日 NHK教育テレビ 「視点・論点」 に、福井健策が「グーグルの挑戦」
と題して出演いたしました。
(2) 5月29日、名古屋国際センターにて、福井健策が「市民のための著作権講座」
と題するセミナーをおこないました。
((社)著作権情報センター主催:http://www.cric.or.jp/seminar/seminar.html)
(3) 7月10日、東京国際ブックフェアにおいて、福井健策が「出版物のディジタル
流通の潮流と、岐路に立つ出版社の知財戦略-Googleブック和解をめぐって-」
と題する講演をおこないます。
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
http://www.kottolaw.com
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■ 3.サマー・インターン募集のご案内
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当事務所では、エンターテインメント法務に興味のあるロースクールの学生に、
就業体験の機会を提供いたします(6月19日応募締切)。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.kottolaw.com/recruiting.html
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■ 4.リレー連載:ビジネス&IT Lawの法務 第2回
(「そのメルマガ、大丈夫ですか?―特定電子メール法の改正」唐津真美)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
昨年12月にいわゆる「特定電子メール法」が改正されました。もともと迷惑メール
問題に対応するために制定された法律で、日頃あまりなじみがないかもしれません。
しかし、今回の改正により、メルマガ等の広告・宣伝メールを従来通りの方法で送信
すると違法となる可能性もあり、実は幅広いビジネスに影響を与える法律なのです。
今回の改正箇所を中心に、特定電子メール法について紹介します。
(全文を読む:http://www.kottolaw.com/column_090522_1.html)
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■ 5.リレー連載:知財、メディア&アートの法務 第3回
(「著作権法改正案の概要(第1回)」桑野雄一郎)
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去る3月10日に、「著作権法の一部を改正する法律案」が閣議決定を経て国会に
提出されています。
また改正か、と思われる方も多いと思いますが、今回の改正案は近年になくかなり
大幅で実務に与える影響も大きいと思われますので、注意が必要です。
この著作権法改正案の概略を2回に分けて紹介いたします。今回はその第1回です。
(全文を読む:http://www.kottolaw.com/column_090521_1.html)
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【既報】
■ 福井健策が編者をつとめる『エンタテインメントと著作権』シリーズが完結しました。
第1巻 福井健策・二関辰郎「ライブ・エンタテインメントの著作権」
http://www.cric.or.jp/book/library2/enter.html
第2巻 内藤篤・升本喜郎「映画・ゲームビジネスの著作権」
http://www.cric.or.jp/book/library2/movie.html
第3巻 前田哲男・谷口元「音楽ビジネスの著作権」
http://www.cric.or.jp/book/library2/music.html
第4巻 桑野雄一郎「出版・マンガビジネスの著作権」
http://www.cric.or.jp/book/library2/manga.html
なお、本シリーズはアマゾンには出品しておりませんが、上記サイトにて定価で購入
することができます。アマゾン等のサイトでは一部中古本が定価より高額な価格で
出品されている場合もありますので、ご注意ください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
島根大学法科大学院の教授に就任しました。遠いようですが、始発と終発の飛行機を
使えば日帰りする場合でも10時から6時まで研究室で執務する時間を確保することが
できます。OA環境も整っていて、普段と変わらず仕事をこなしています。
縁のない方にとっては印象の薄い山陰地方ですが、風光明媚で海の幸・山の幸
にも恵まれた、すばらしい場所です。
小泉八雲がこの地を愛してやまなかった理由も、一度訪ねてみるとご理解いただける
のではないかと思います。(桑)
それでは、新型インフルエンザが流行っておりますが、ご留意ください!
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
https://s.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=allをご覧下さい。
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ください(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)。
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できません。
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骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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■□ 第3号 □■ 2009.5.29 http://www.kottolaw.com
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半袖のワイシャツ姿の方も目に留まるようになって参りました。少しずつ夏の気配も
感じられるようになってきた昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。
少しご無沙汰のメルマガ第3号をお届けいたします。
□INDEX□
1.執筆記事のご案内
2.講演等のご案内
3.サマー・インターン募集のご案内
4.リレー連載:ビジネス&IT Lawの法務 第2回
(「そのメルマガ、大丈夫ですか?―特定電子メール法の改正」唐津真美)
5.リレー連載:知財、メディア&アートの法務 第3回
(「著作権法改正案の概要(第1回)」桑野雄一郎)
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■ 1.執筆記事のご案内
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(1) 4月24日発売の講談社ムック「ダンスタイム」に、桑野雄一郎が監修した
記事「ダンス音楽の著作権Q&A」が掲載されました。
( http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3793443 )
(2) 5月26日発売の岩波書店『思想』6月号に、福井健策の「『グーグル裁判』
の波紋と本の未来」と題する論考が掲載されました。
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■ 2.講演等のご案内
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(1) 5月28日 NHK教育テレビ 「視点・論点」 に、福井健策が「グーグルの挑戦」
と題して出演いたしました。
(2) 5月29日、名古屋国際センターにて、福井健策が「市民のための著作権講座」
と題するセミナーをおこないました。
((社)著作権情報センター主催:http://www.cric.or.jp/seminar/seminar.html)
(3) 7月10日、東京国際ブックフェアにおいて、福井健策が「出版物のディジタル
流通の潮流と、岐路に立つ出版社の知財戦略-Googleブック和解をめぐって-」
と題する講演をおこないます。
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
http://www.kottolaw.com
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■ 3.サマー・インターン募集のご案内
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当事務所では、エンターテインメント法務に興味のあるロースクールの学生に、
就業体験の機会を提供いたします(6月19日応募締切)。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.kottolaw.com/recruiting.html
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■ 4.リレー連載:ビジネス&IT Lawの法務 第2回
(「そのメルマガ、大丈夫ですか?―特定電子メール法の改正」唐津真美)
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昨年12月にいわゆる「特定電子メール法」が改正されました。もともと迷惑メール
問題に対応するために制定された法律で、日頃あまりなじみがないかもしれません。
しかし、今回の改正により、メルマガ等の広告・宣伝メールを従来通りの方法で送信
すると違法となる可能性もあり、実は幅広いビジネスに影響を与える法律なのです。
今回の改正箇所を中心に、特定電子メール法について紹介します。
(全文を読む:http://www.kottolaw.com/column_090522_1.html)
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■ 5.リレー連載:知財、メディア&アートの法務 第3回
(「著作権法改正案の概要(第1回)」桑野雄一郎)
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去る3月10日に、「著作権法の一部を改正する法律案」が閣議決定を経て国会に
提出されています。
また改正か、と思われる方も多いと思いますが、今回の改正案は近年になくかなり
大幅で実務に与える影響も大きいと思われますので、注意が必要です。
この著作権法改正案の概略を2回に分けて紹介いたします。今回はその第1回です。
(全文を読む:http://www.kottolaw.com/column_090521_1.html)
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【既報】
■ 福井健策が編者をつとめる『エンタテインメントと著作権』シリーズが完結しました。
第1巻 福井健策・二関辰郎「ライブ・エンタテインメントの著作権」
http://www.cric.or.jp/book/library2/enter.html
第2巻 内藤篤・升本喜郎「映画・ゲームビジネスの著作権」
http://www.cric.or.jp/book/library2/movie.html
第3巻 前田哲男・谷口元「音楽ビジネスの著作権」
http://www.cric.or.jp/book/library2/music.html
第4巻 桑野雄一郎「出版・マンガビジネスの著作権」
http://www.cric.or.jp/book/library2/manga.html
なお、本シリーズはアマゾンには出品しておりませんが、上記サイトにて定価で購入
することができます。アマゾン等のサイトでは一部中古本が定価より高額な価格で
出品されている場合もありますので、ご注意ください。
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【編集後記】
島根大学法科大学院の教授に就任しました。遠いようですが、始発と終発の飛行機を
使えば日帰りする場合でも10時から6時まで研究室で執務する時間を確保することが
できます。OA環境も整っていて、普段と変わらず仕事をこなしています。
縁のない方にとっては印象の薄い山陰地方ですが、風光明媚で海の幸・山の幸
にも恵まれた、すばらしい場所です。
小泉八雲がこの地を愛してやまなかった理由も、一度訪ねてみるとご理解いただける
のではないかと思います。(桑)
それでは、新型インフルエンザが流行っておりますが、ご留意ください!
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法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
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電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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