Kotto Law メールマガジン(第97号)
2018/04/26 (Thu) 11:00
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第97号 □■ 2018.4.26 http://www.kottolaw.com
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4月も下旬を迎え、桜の葉は緑色になり、暖かい日が続いています。
GWには何をしようかと考える今日この頃。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
夏のインターン募集開始の、メルマガ第97号をお届けいたします。
□INDEX□
1.講演・出演等のご案内
2.執筆記事・著書等のご案内
3.当事務所のサポート作品のご紹介
4.2018年夏のインターン(ロースクール在学生・本年3月卒業生)を募集します
5.リレー連載: 第143回
(「スタンフォードの(強)風に吹かれて
~ロースクールの授業の一コマをお届けします~」 鈴木里佳)
6.リレー連載: 第144回
(「『人材と競争政策に関する検討会報告書』とその先にある問題
~独禁法と労働法のあいだで揺れる芸能関係者とアスリート~」
小林利明)
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■ 1.講演・出演等のご案内
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(1) 2018年3月26日 出井甫が、自由人権協会(JCLU)主催の「AIと人権を
考える勉強会」で講演を行いました。
( http://jclu.org/news/20180326benkyoukai/ )
(2) 2018年3月27日 TBS「ビビット」に福井健策が生出演し、マンガ海賊版
について解説いたしました。
(3) 2018年4月 福井健策・小林利明が担当する東京藝大秋学期講義
「芸術運営論:著作権」の履修登録が始まりました。また、これに先がけて、
全入学生を対象に著作権ガイダンス特別講義を行いました。
(4) 2018年4月 福井健策・二関辰郎が、米国Best Lawyersが公表している
Best Lawyers in Japan(メディア・エンタテインメント法分野)に選出
されました。
( https://www.bestlawyers.com/Japan )
(5) 2018年4月2日 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」にて、福井健策が
高島屋でのロリーナ人形買占めについてコメントしました。
(6) 2018年4月4日 コンテンツ東京において、福井健策が「60分で詰め込む
キャラクター・ブランドライセンスの法務―必須知識編」と題する
専門セミナーを行いました(申込制)。
( http://www.content-tokyo.jp/seminar/ )
(7) 2018年4月9日 福井健策の今期の日大芸術学部全学科講義
「著作権と文化・メディア契約」が開講しました。
(8) 2018年4月18日 福井健策がNHKクローズアップ現代+
「追跡! 脅威の“海賊版”漫画サイト」に出演しました。
( 好評により4月19日、 クローズアップ現代+選として再放送されました。)
( http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4118/index.html )
(9) 2018年4月20日 日本テレビ「news every.」にて、福井健策が赤いサイロ
の転売問題について解説しました。
(10) 2018年4月20日 小林利明が、宣伝会議主催による「クリエイターの
ための法務講座」において担当講師を務めました(一般受講可)。
( https://www.sendenkaigi.com/class/detail/creator_law.php )
(11) 2018年4月23日 岡本健太郎が、Arts and Law主催のイベント
「他人の作品を使ってみた。~音楽と模倣~」に登壇しました(申込制)。
(12) 2018年4月24日 東京藝術大学デザイン学科にて、福井健策が著作権の
基礎特別講義を行いました(学生対象)。
(13) 2018年4月24日 岡本健太郎が、愛知県公立文化施設協議会のセミナー
「劇場・ホール管理運営者のための著作権基礎講座」の担当講師を
務めました(関係者対象)。
(14) 2018年5月14日 出井甫が、JPI(日本計画研究所)において、「多様な
『AI(人工知能)ビジネス』を成功させる為に必ず押さえておくべき
著作権法と対応実務を2時間で理解させる特別セミナー」を行います。
( https://www.jpi.co.jp/seminar/seminarDetail.aspx?SeminarNo=14076&bunyaNo=-2 )
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■ 2.執筆記事・著書等のご案内
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(1) 2018年3月31日 宣伝会議5月号に、岡本健太郎の「クリエイティブに
おけるリスクマネジメント」に関する記事が掲載されました。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/13822 )
(2) 2018年4月 アニメ・ビジエンス誌に連載「福井健策の著作権とアニメと
法務:アニメ・アーカイブ ~100年の夢の記録」が掲載されました。
( http://anime-busience.jp/backnumber/014 )
(3) 2018年4月9日 福井健策が共著で参加した書籍『ロボット・AIと法』が
有斐閣より発売されました。
( http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641125964 )
(4) 2018年4月10日 IT Mediaに、福井健策のコラム「漫画の海賊版サイト、
問題の深刻さとブロッキングの是非」が掲載されました。
また、このテーマにて4月11日の朝日新聞朝刊及び4月12日の読売新聞朝刊
ほか各紙にてコメントいたしました。
( http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/10/news022.html )
(5) 2018年4月10日 月刊『パテント』4月号に、出井甫の「AI生成物の
著作物性の判断基準とその判断手法に関する一考察」と題する記事が
掲載されました。
( https://www.jpaa.or.jp/info/monthly_patent/ )
(6) 2018年4月13日 産経ニュースに、音楽教室問題に関する橋本阿友子の
コメントが掲載されました。
( https://www.sankei.com/premium/news/180413/prm1804130006-n1.html )
(7) 2018年4月18日 朝日新聞朝刊にて、福井健策が、テスト問題の類似
問題についてコメントしました。
( https://www.asahi.com/articles/ASL4465STL44UTIL06M.html?iref=com_footer )
(8) 2018年4月23日 朝日新聞朝刊に、JASRAC・音楽教室裁判に関する
福井健策のコメントが掲載されました。
( https://digital.asahi.com/articles/ASL4K6H8GL4KUCLV00Q.html )
(9) 2018年4月24日 朝日新聞朝刊にて、岡本健太郎が、インターネット上の
リンクの問題についてコメントしました。
( https://www.asahi.com/articles/DA3S13464888.html )
(10) 2018年4月24日 新デジタルメディア「日経クロストレンド(xTREND)」
にて、福井健策の連載がスタートしました。
「第1回:着々と商用化が広がるAIコンテンツに著作権はあるのか?」
( http://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/skillup/00009/00005/ )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
http://www.kottolaw.com
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■ 3.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
http://kottolaw.com/works.html
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■ 4.2018年夏のインターン(ロースクール在学生・本年3月卒業生)
を募集します
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骨董通り法律事務所では、エンタテインメント・メディア法務に興味のある
ロースクールの学生および卒業生に、就業体験の機会を提供します。
【応募締切】
在学生 2018年5月31日(木)消印有効
卒業生 2018年6月15日(金)消印有効
詳細は、 http://www.kottolaw.com/recruiting.html をご覧ください。
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■ 5.リレー連載: 第143回
(「スタンフォードの(強)風に吹かれて
~ロースクールの授業の一コマをお届けします~」 鈴木里佳)
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ご無沙汰しております。鈴木です。
私は、昨年の夏から、アメリカ西海岸にあるスタンフォード大学の
ロースクールに留学しています。
青空に緑あふれるキャンパスで、さぞかし楽しい学生生活を謳歌していると
想像されるかと思います。わたしも、留学前は、そのつもりでした。
が、そう言い切れないのが実情です。
今回のコラムでは、アメリカのロースクールの学生が弁護士になるために日々
どのような勉強をしているのか。その勉強の中心となる裁判例を通じて、
奮闘中の留学生活の一端をご紹介できればと思います。
(全文を読む: http://www.kottolaw.com/column/001669.html )
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■ 6.リレー連載: 第144回
(「『人材と競争政策に関する検討会報告書』とその先にある問題
~独禁法と労働法のあいだで揺れる芸能関係者とアスリート~」
小林利明)
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本年2月、公正取引委員会から、「人材と競争政策に関する検討会報告書」が
公表されました。公表直後にはリーグや芸能事務所業界団体がすぐに反応して
現状の見直しを発表するなど、エンタテインメント・スポーツ業界への影響も
大きいものとなりました。そこで今回は、筆者の昨年のコラムの続編として、
報告書のうち、独禁法と労働法の交錯領域について取り上げつつ、報告書では
言及されていない派生的論点についても触れたいと思います。
(全文を読む: http://www.kottolaw.com/column/001680.html )
(メンバーの過去のコラムを読む:
http://www.kottolaw.com/column/index.html )
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
新編集長に就任した出井でございます。
さらに読み応えのあるメルマガをお届けできるよう精進して参ります。
最近、VR(Virtual Reality)に関する記事をよく見かけるようになりました。
今月には、新宿歌舞伎町にある「VR ZONE SHINJUKU」で「ドラゴンクエストVR」
が体験できるようになり、体験者は、戦士や僧侶、魔法使いになり、
「ドラゴンクエスト」の世界を全身で味わうことができるそうです。
GWに行こうとわくわくしています。
「ドラゴンクエストVR」公式サイト↓
https://vrzone-pic.com/activity/dragonquestvr.html
ドラクエに関するエピソードとしまして、先日、私がお手伝いしていた
契約交渉がようやく締結に至り、お客さんとドラクエをモチーフにしたバーで
乾杯することにしました。
飲み物は、酒とエルフの飲み薬。つまみは、すばやさの種とスタミナの種。
なかなかのお味で、旅の疲れも癒されたと思います。
「ルイーダの酒場」公式サイト↓
https://www.paselaresorts.com/collaboration/luidas_bar/index.html
ドラクエに興味を持ち始めたのは、小学2年生頃。
高学年になると、夜明け前に起床し、親の監視の届かないプレイ時間を満喫
(親の気配がしたらすぐに勉強姿を見せられるよう近くに教科書を置いて
いました)。
お宅のお子さんは朝早く起きて勉強していませんか。
ひょっとすると・・(いや、まさか)。
就任早々くだけた後記を最後までお読みくださりありがとうございました。
次号のメルマガもお楽しみに~。(出)
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法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
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お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
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骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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■□ 第97号 □■ 2018.4.26 http://www.kottolaw.com
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4月も下旬を迎え、桜の葉は緑色になり、暖かい日が続いています。
GWには何をしようかと考える今日この頃。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
夏のインターン募集開始の、メルマガ第97号をお届けいたします。
□INDEX□
1.講演・出演等のご案内
2.執筆記事・著書等のご案内
3.当事務所のサポート作品のご紹介
4.2018年夏のインターン(ロースクール在学生・本年3月卒業生)を募集します
5.リレー連載: 第143回
(「スタンフォードの(強)風に吹かれて
~ロースクールの授業の一コマをお届けします~」 鈴木里佳)
6.リレー連載: 第144回
(「『人材と競争政策に関する検討会報告書』とその先にある問題
~独禁法と労働法のあいだで揺れる芸能関係者とアスリート~」
小林利明)
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■ 1.講演・出演等のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
(1) 2018年3月26日 出井甫が、自由人権協会(JCLU)主催の「AIと人権を
考える勉強会」で講演を行いました。
( http://jclu.org/news/20180326benkyoukai/ )
(2) 2018年3月27日 TBS「ビビット」に福井健策が生出演し、マンガ海賊版
について解説いたしました。
(3) 2018年4月 福井健策・小林利明が担当する東京藝大秋学期講義
「芸術運営論:著作権」の履修登録が始まりました。また、これに先がけて、
全入学生を対象に著作権ガイダンス特別講義を行いました。
(4) 2018年4月 福井健策・二関辰郎が、米国Best Lawyersが公表している
Best Lawyers in Japan(メディア・エンタテインメント法分野)に選出
されました。
( https://www.bestlawyers.com/Japan )
(5) 2018年4月2日 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」にて、福井健策が
高島屋でのロリーナ人形買占めについてコメントしました。
(6) 2018年4月4日 コンテンツ東京において、福井健策が「60分で詰め込む
キャラクター・ブランドライセンスの法務―必須知識編」と題する
専門セミナーを行いました(申込制)。
( http://www.content-tokyo.jp/seminar/ )
(7) 2018年4月9日 福井健策の今期の日大芸術学部全学科講義
「著作権と文化・メディア契約」が開講しました。
(8) 2018年4月18日 福井健策がNHKクローズアップ現代+
「追跡! 脅威の“海賊版”漫画サイト」に出演しました。
( 好評により4月19日、 クローズアップ現代+選として再放送されました。)
( http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4118/index.html )
(9) 2018年4月20日 日本テレビ「news every.」にて、福井健策が赤いサイロ
の転売問題について解説しました。
(10) 2018年4月20日 小林利明が、宣伝会議主催による「クリエイターの
ための法務講座」において担当講師を務めました(一般受講可)。
( https://www.sendenkaigi.com/class/detail/creator_law.php )
(11) 2018年4月23日 岡本健太郎が、Arts and Law主催のイベント
「他人の作品を使ってみた。~音楽と模倣~」に登壇しました(申込制)。
(12) 2018年4月24日 東京藝術大学デザイン学科にて、福井健策が著作権の
基礎特別講義を行いました(学生対象)。
(13) 2018年4月24日 岡本健太郎が、愛知県公立文化施設協議会のセミナー
「劇場・ホール管理運営者のための著作権基礎講座」の担当講師を
務めました(関係者対象)。
(14) 2018年5月14日 出井甫が、JPI(日本計画研究所)において、「多様な
『AI(人工知能)ビジネス』を成功させる為に必ず押さえておくべき
著作権法と対応実務を2時間で理解させる特別セミナー」を行います。
( https://www.jpi.co.jp/seminar/seminarDetail.aspx?SeminarNo=14076&bunyaNo=-2 )
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■ 2.執筆記事・著書等のご案内
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(1) 2018年3月31日 宣伝会議5月号に、岡本健太郎の「クリエイティブに
おけるリスクマネジメント」に関する記事が掲載されました。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/13822 )
(2) 2018年4月 アニメ・ビジエンス誌に連載「福井健策の著作権とアニメと
法務:アニメ・アーカイブ ~100年の夢の記録」が掲載されました。
( http://anime-busience.jp/backnumber/014 )
(3) 2018年4月9日 福井健策が共著で参加した書籍『ロボット・AIと法』が
有斐閣より発売されました。
( http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641125964 )
(4) 2018年4月10日 IT Mediaに、福井健策のコラム「漫画の海賊版サイト、
問題の深刻さとブロッキングの是非」が掲載されました。
また、このテーマにて4月11日の朝日新聞朝刊及び4月12日の読売新聞朝刊
ほか各紙にてコメントいたしました。
( http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/10/news022.html )
(5) 2018年4月10日 月刊『パテント』4月号に、出井甫の「AI生成物の
著作物性の判断基準とその判断手法に関する一考察」と題する記事が
掲載されました。
( https://www.jpaa.or.jp/info/monthly_patent/ )
(6) 2018年4月13日 産経ニュースに、音楽教室問題に関する橋本阿友子の
コメントが掲載されました。
( https://www.sankei.com/premium/news/180413/prm1804130006-n1.html )
(7) 2018年4月18日 朝日新聞朝刊にて、福井健策が、テスト問題の類似
問題についてコメントしました。
( https://www.asahi.com/articles/ASL4465STL44UTIL06M.html?iref=com_footer )
(8) 2018年4月23日 朝日新聞朝刊に、JASRAC・音楽教室裁判に関する
福井健策のコメントが掲載されました。
( https://digital.asahi.com/articles/ASL4K6H8GL4KUCLV00Q.html )
(9) 2018年4月24日 朝日新聞朝刊にて、岡本健太郎が、インターネット上の
リンクの問題についてコメントしました。
( https://www.asahi.com/articles/DA3S13464888.html )
(10) 2018年4月24日 新デジタルメディア「日経クロストレンド(xTREND)」
にて、福井健策の連載がスタートしました。
「第1回:着々と商用化が広がるAIコンテンツに著作権はあるのか?」
( http://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/skillup/00009/00005/ )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
http://www.kottolaw.com
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■ 3.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
http://kottolaw.com/works.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 4.2018年夏のインターン(ロースクール在学生・本年3月卒業生)
を募集します
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
骨董通り法律事務所では、エンタテインメント・メディア法務に興味のある
ロースクールの学生および卒業生に、就業体験の機会を提供します。
【応募締切】
在学生 2018年5月31日(木)消印有効
卒業生 2018年6月15日(金)消印有効
詳細は、 http://www.kottolaw.com/recruiting.html をご覧ください。
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■ 5.リレー連載: 第143回
(「スタンフォードの(強)風に吹かれて
~ロースクールの授業の一コマをお届けします~」 鈴木里佳)
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ご無沙汰しております。鈴木です。
私は、昨年の夏から、アメリカ西海岸にあるスタンフォード大学の
ロースクールに留学しています。
青空に緑あふれるキャンパスで、さぞかし楽しい学生生活を謳歌していると
想像されるかと思います。わたしも、留学前は、そのつもりでした。
が、そう言い切れないのが実情です。
今回のコラムでは、アメリカのロースクールの学生が弁護士になるために日々
どのような勉強をしているのか。その勉強の中心となる裁判例を通じて、
奮闘中の留学生活の一端をご紹介できればと思います。
(全文を読む: http://www.kottolaw.com/column/001669.html )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 6.リレー連載: 第144回
(「『人材と競争政策に関する検討会報告書』とその先にある問題
~独禁法と労働法のあいだで揺れる芸能関係者とアスリート~」
小林利明)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
本年2月、公正取引委員会から、「人材と競争政策に関する検討会報告書」が
公表されました。公表直後にはリーグや芸能事務所業界団体がすぐに反応して
現状の見直しを発表するなど、エンタテインメント・スポーツ業界への影響も
大きいものとなりました。そこで今回は、筆者の昨年のコラムの続編として、
報告書のうち、独禁法と労働法の交錯領域について取り上げつつ、報告書では
言及されていない派生的論点についても触れたいと思います。
(全文を読む: http://www.kottolaw.com/column/001680.html )
(メンバーの過去のコラムを読む:
http://www.kottolaw.com/column/index.html )
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【編集後記】
新編集長に就任した出井でございます。
さらに読み応えのあるメルマガをお届けできるよう精進して参ります。
最近、VR(Virtual Reality)に関する記事をよく見かけるようになりました。
今月には、新宿歌舞伎町にある「VR ZONE SHINJUKU」で「ドラゴンクエストVR」
が体験できるようになり、体験者は、戦士や僧侶、魔法使いになり、
「ドラゴンクエスト」の世界を全身で味わうことができるそうです。
GWに行こうとわくわくしています。
「ドラゴンクエストVR」公式サイト↓
https://vrzone-pic.com/activity/dragonquestvr.html
ドラクエに関するエピソードとしまして、先日、私がお手伝いしていた
契約交渉がようやく締結に至り、お客さんとドラクエをモチーフにしたバーで
乾杯することにしました。
飲み物は、酒とエルフの飲み薬。つまみは、すばやさの種とスタミナの種。
なかなかのお味で、旅の疲れも癒されたと思います。
「ルイーダの酒場」公式サイト↓
https://www.paselaresorts.com/collaboration/luidas_bar/index.html
ドラクエに興味を持ち始めたのは、小学2年生頃。
高学年になると、夜明け前に起床し、親の監視の届かないプレイ時間を満喫
(親の気配がしたらすぐに勉強姿を見せられるよう近くに教科書を置いて
いました)。
お宅のお子さんは朝早く起きて勉強していませんか。
ひょっとすると・・(いや、まさか)。
就任早々くだけた後記を最後までお読みくださりありがとうございました。
次号のメルマガもお楽しみに~。(出)
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