Kotto Law メールマガジン(第6号)
2009/11/06 (Fri) 16:50
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第6号 □■ 2009.11.6 http://www.kottolaw.com
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早いもので今年も残すところあと2か月となりましたが,皆さんいかがお過ごし
でしょうか。北風と共にメルマガ第6号をお届けいたします。
□INDEX□
1.執筆記事・著書等のご案内
2.講演等のご案内
3.リレー連載:知財、メディア&アートの法務 第6回
(「擬似著作権:ピーターラビット、お前に永遠の命をあげよう」福井健策)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 1.執筆記事・著書等のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
(1) 2009年9月21日発売の「ビジネスロー・ジャーナル」11月号(レクシス
ネクシス・ジャパン(株))に、二関辰郎が執筆した「通信販売における適切な
返品特約表示」が掲載されました。
( http://www.businesslaw.jp/contents/200911.html )
(2) ウィニー事件に関する大阪高裁の逆転無罪判決についての福井健策の
コメントが、各紙に掲載されました(毎日10/6大阪朝刊、10/8大阪夕刊、
共同通信10/8 ほか)。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 2.講演等のご案内
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(1) 2009年11月18日、フェスティバル/トーキョー「個室都市 東京」の
トークイベントに、福井健策が出演します。21時頃スタート予定(詳細未定)。
(http://festival-tokyo.jp/program/portb/ )
(2) 2009年11月5日、子ども劇場企画実行委員会主催の2010企画時期調整会議
全体会にて、唐津真美が「舞台芸術と契約」と題する基調講演を行いました。
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
http://www.kottolaw.com
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■ 3.リレー連載:知財、メディア&アートの法務 第6回
(「擬似著作権:ピーターラビット、お前に永遠の命をあげよう」福井健策)
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世の中には、理論的には著作権はないのだけれど、事実上著作権に近いような扱い
を受けている(あるいは受けかねない)ケースがある。法的根拠はまったくないか、
せいぜいが非常に怪しいものなのに、まるで法的権利があるように関係者が
振る舞っている場面。「擬似著作権」と、ここでは名づけよう。
最近では「ペットの肖像権」などがこれにあたりそうだが、古くからあるものでは、
著作権の保護期間の切れたキャラクターをめぐって、時折「擬似著作権」が生まれる。
ピーターラビットを例にとってみよう。
(全文を読む:http://www.kottolaw.com/column_091105_1.html)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
仕事柄地方に出かけることが少なくありませんが、出張先で私が特に好きなのは
高知、松山などの、お城のある街を路面電車を走っている風景です。
高度成長期に徐々に姿を消していった路面電車ですが、最近は環境面から見直
されているようです。
近い将来私の好きな風景が全国各地で見られるようになるのかもしれません。
先日日本100名城のガイドブックを買いました。来年から路面電車の復興を
願いながら完全制覇を目指したいと思っています。
(桑)
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法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
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https://s.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=allをご覧下さい。
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骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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2.講演等のご案内
3.リレー連載:知財、メディア&アートの法務 第6回
(「擬似著作権:ピーターラビット、お前に永遠の命をあげよう」福井健策)
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(1) 2009年9月21日発売の「ビジネスロー・ジャーナル」11月号(レクシス
ネクシス・ジャパン(株))に、二関辰郎が執筆した「通信販売における適切な
返品特約表示」が掲載されました。
( http://www.businesslaw.jp/contents/200911.html )
(2) ウィニー事件に関する大阪高裁の逆転無罪判決についての福井健策の
コメントが、各紙に掲載されました(毎日10/6大阪朝刊、10/8大阪夕刊、
共同通信10/8 ほか)。
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(1) 2009年11月18日、フェスティバル/トーキョー「個室都市 東京」の
トークイベントに、福井健策が出演します。21時頃スタート予定(詳細未定)。
(http://festival-tokyo.jp/program/portb/ )
(2) 2009年11月5日、子ども劇場企画実行委員会主催の2010企画時期調整会議
全体会にて、唐津真美が「舞台芸術と契約」と題する基調講演を行いました。
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(「擬似著作権:ピーターラビット、お前に永遠の命をあげよう」福井健策)
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世の中には、理論的には著作権はないのだけれど、事実上著作権に近いような扱い
を受けている(あるいは受けかねない)ケースがある。法的根拠はまったくないか、
せいぜいが非常に怪しいものなのに、まるで法的権利があるように関係者が
振る舞っている場面。「擬似著作権」と、ここでは名づけよう。
最近では「ペットの肖像権」などがこれにあたりそうだが、古くからあるものでは、
著作権の保護期間の切れたキャラクターをめぐって、時折「擬似著作権」が生まれる。
ピーターラビットを例にとってみよう。
(全文を読む:http://www.kottolaw.com/column_091105_1.html)
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【編集後記】
仕事柄地方に出かけることが少なくありませんが、出張先で私が特に好きなのは
高知、松山などの、お城のある街を路面電車を走っている風景です。
高度成長期に徐々に姿を消していった路面電車ですが、最近は環境面から見直
されているようです。
近い将来私の好きな風景が全国各地で見られるようになるのかもしれません。
先日日本100名城のガイドブックを買いました。来年から路面電車の復興を
願いながら完全制覇を目指したいと思っています。
(桑)
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