Kotto Law メールマガジン(第114号)
2019/10/30 (Wed) 10:33
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第114号 □■ 2019.10.30 https://www.kottolaw.com
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秋も深まり、朝晩の冷え込みが強くなってきました。
季節の変わり目ですので、お身体にはどうぞ十分ご注意ください。
年末に向けて追い込みをかけようと思いつつ、秋冬のイベントが気になって
しまう今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
2年ぶりの新メンバー募集の告知とともに、メルマガ第114号をお届けします!!
*この度の台風により、被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
被災に伴う、著作権処理などの法律問題につきまして、ご相談Q&A
「アーティスト・文化団体・知財の震災法律相談
( https://www.kottolaw.com/FAQ_disaster.html )を公開しております。
少しでもお役に立てれば幸いです。
□INDEX□
1.2年ぶりで事務所メンバーを公募します!
2.講演・出演等のご案内
3.執筆記事・著書等のご案内
4.当事務所のサポート作品のご紹介
5.リレー連載:第172回
(「著しく不完全な『表現の自由』論争史
~公開中止・会場使用許可・公金支出を中心に」 福井健策)
6.リレー連載:第173回
(「EUの最新判決が『再確認』するサンプリングと原盤権侵害のルール」
中川隆太郎)
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■ 1.2年ぶりで事務所メンバーを公募します!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
骨董通り法律事務所 For the Arts では、オフィス拡張にともない、
満を持して新たに事務所メンバーを募集します。
アート・メディア・知財分野の様々なプレーヤー達との共同作業に興味のある、
弁護士のご応募をお待ちしています。
2019年12月2日(月)消印有効。応募の詳細は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com/recruiting.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 2.講演・出演等のご案内
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(1) 2019年9月30日 弊所及び高樹町法律事務所のメンバーがオムニバスで
講義担当する、神戸大学大学院法学博士課程「エンタテインメント法実務」
が今期開講いたしました。10月18日、この講義を含む上記博士課程
(トップロイヤーズプログラム)が、来年度の二次募集要項を公開しました。
( http://www.law.kobe-u.ac.jp/TLP/index.html )
(2) 2019年10月 鈴木里佳がオブカウンセルに就任いたしました。
経歴についてはこちらをご覧ください。
( https://www.kottolaw.com/attorneys.html#SuzukiRika )
(3) 2019年10月 鈴木里佳が、一般社団法人Design-DESIGN MUSEUMの設立時
理事に就任しました。
11月16日に「デザインミュージアムをつくろう!キックオフ公開会議」
を開催します。
( https://peatix.com/event/1360444 )
(4) 2019年10月2日 東京大学AMSEA2019(社会を指向する芸術のためのアート
マネジメント育成事業)において、福井健策が「アートのための法理」と
題するゲスト講義をおこないました(外部聴講先着10名まで可能)。
( https://amseaut.blogspot.com/p/amsea2019auditor.html )
(5) 2019年10月3日 小林利明が公益社団法人著作権情報センター(CRIC)にて
「様々な映像製作/制作における権利処理上の注意点」と題する講演を
行いました(京都会場)。
( http://www.cric.or.jp/seminar/#business )
(6) 2019年10月4日 17:10頃から、TBSラジオ「ACTION」に福井健策が出演し、
JASRACと音楽著作権のあり方などについて武田砂鉄さんとトークいたし
ました。
(https://www.tbsradio.jp/action/)
(7) 2019年10月4-5日 マレーシア・クアラルンプールで開催されるLAWASIAの
"Constitutional & Rule of Law Conference"(憲法及び法の支配会議)
のセッション"The Non-Judicial Accountability Mechanisms;
The Press & the Ombudsman"(裁判外での説明責任メカニズム:
報道オンブズマン)に二関辰郎がパネリストとして参加しました。
( https://www.lawasia.asn.au/sites/default/files/2019-09/LAWASIA%20Programme%2C%2018%20September%202019_0.pdf )
(8) 2019年10月10日 東京大学本郷キャンパスにて、福井健策が「デジタル
アーカイブに関わる最新動向:法律編」と題するDAPCON寄付講座に登壇
いたしました(会員対象)。
( http://dnp-da.jp/about/ )
(9) 2019年10月10日 福井健策・小林利明が講義担当する、東京藝大上野
キャンパスでの「芸術運営論:著作権と文化・メディア契約」が今期開講
いたしました(木曜5限・学生対象)。今期は、漫画家の赤松健さんをゲスト
に迎えます。
(10) 2019年11月7日 先日のPMシンポジウムで入場できなかった方が多かった
ことを受け、急きょ小学館神保町アカデミーにて福井健策が、「超入門 !
AI・ロボットの法と権利」と題する公開講座をおこないます(一般公開) 。
( https://www.shopro.co.jp/koza/ )
(11) 2019年11月14日 橋本阿友子が、NHK高校講座(Eテレ)「社会と情報:
考えよう著作権」に、ゲスト講師として出演します。
(12) 2019年12月2日 福井健策が、早稲田大学演劇博物館におけるシンポジウム
「舞台芸術における著作権の課題~文化資源の有効利用にむけた情報共有」
に登壇いたします(申込制・詳細は同博物館まで)。
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■ 3.執筆記事・著書等のご案内
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(1) 2019年10月1日 宣伝会議11月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が
知っておきたい 著作権なんでもQ&A Vol.14」が掲載されました。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=19691 )
(2) 2019年10月10日 明石書店から『公文書管理―民主主義の確立に向けて』
が出版されました。同書は、同年2月22日に開催された日弁連主催のセミ
ナー「公文書管理のあるべき姿―民主主義の根幹を支える基盤」の内容を
拡充のうえ書籍化したものです。二関辰郎がパネリストとして参加した
パネルディスカッション等が掲載されています。
( https://www.akashi.co.jp/book/b482093.html )
(3) 2019年10月15日 日経クロストレンドに、ミッキーマウスの保護期間に
ついて福井健策へのインタビュー記事が掲載されました。
( https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/skillup/00009/00073/ )
(4) 2019年10月16日 朝日新聞夕刊に、USJのチケット規約をめぐる消費者
団体提訴について、福井健策のコメントが掲載されました。
( https://www.asahi.com/articles/ASMBF7GN2MBFPTIL00W.html )
(5) 2019年10月25日 朝日新聞大阪朝刊ほかに、チケット不正転売禁止法で
全国初の摘発について福井健策のコメントが掲載されました。
( https://www.asahi.com/articles/ASMBH3TY4MBHPTIL008.html )
(6) 2019年10月28日 ユリイカ11月臨時増刊号に、弊所スタッフ上岡磨奈の
論考「メンズアイドルの見えざる世界――『指チュー』の向こう側」が
掲載されました。
( http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3352 )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 4.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 5.リレー連載::第172回
(「著しく不完全な『表現の自由』論争史
~公開中止・会場使用許可・公金支出を中心に」 福井健策)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
会期終了まで1週間というギリギリの時期に「表現の不自由展」が公開再開
され、あいちトリエンナーレ2019は幕を閉じた。
この機会に表現をめぐる裁判と論争史を概観しようと思い立ったが、対象も
裁判の種類もあまりに膨大だ。そこで、今回は主に劇場や美術館のような
「パブリック・フォーラム」の使用許可、公開の中止、そして話題沸騰の
「助成金」を巡る主要な表現裁判・論争に絞って眺めてみよう。
(全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/191018.html )
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■ 6.リレー連載::第173回
(「EUの最新判決が『再確認』するサンプリングと原盤権侵害のルール」
中川隆太郎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
サンプリングは、今日の音楽文化を語る上で欠かせない表現手法のひとつと
なっているが、サンプリングと原盤権の問題に関しては、アメリカの状況が
紹介されることが多い。他方、今年7月、EU司法裁判所でも、この点に関する
重要な判断が示された。そこで本コラムでは、このEUの最新判決を紹介しつつ、
それがアメリカの近時の裁判例の系譜にも連なることを示すことで、また別の
角度から日本法への示唆を得てみたい。
(全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/191029.html )
(メンバーの過去のコラムを読む:
https://www.kottolaw.com/column )
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
最近は、知人と映画を見に行ったり、カフェでお茶をして休日を過ごしています。
が、「たまには動物と触れ合おう!」という話になり、こちらのフクロウカフェ
に行くことになりました。
「あうるぱーくフクロウカフェ池袋」 https://www.owlpark.tokyo/
店内には、10羽前後のフクロウが飛び回っており、
時間無制限でフクロウに触ることや、写真撮影、エサやりをすることができます。
スタッフに声をかければ、その場でフクロウを手や肩に乗せることもできます。
フクロウたちは人懐っこく、おとなしいです。頭をなでたり、知人が顔を
すりすりしても、全く動じませんでした。ハリネズミもいましたが、休憩時間
(睡眠中)だったようです。
動物園に行かなくとも、都心で気軽にフクロウと触れ合えるとは、なかなか
ユニークな体験でした。
その後、調べてみたところ、全国にはいろんな「動物カフェ」があることを
知りました(「動物カフェサーチ アニカフェ」 https://anicafe.fun/ 参照)。
猫カフェ、犬カフェ、うさぎカフェのほか、かわうそカフェや、リスカフェ、
ミーアキャットカフェ、ヘビカフェなど・・驚きました。
仕事帰りや休日にでも、動物カフェへ行ってみてはいかがでしょうか?
愛らしい姿に癒されます!
次回のメルマガもお楽しみに~。(甫)
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
https://s.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=all
をご覧下さい。
■ 本メールマガジンの配信申込・登録事項の変更は
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kottolaw
より。
■ 本メールマガジンは、配信申込をされた方、当事務所のメンバーと
お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
-------------------------------------------------------------------
骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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■□ 第114号 □■ 2019.10.30 https://www.kottolaw.com
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秋も深まり、朝晩の冷え込みが強くなってきました。
季節の変わり目ですので、お身体にはどうぞ十分ご注意ください。
年末に向けて追い込みをかけようと思いつつ、秋冬のイベントが気になって
しまう今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
2年ぶりの新メンバー募集の告知とともに、メルマガ第114号をお届けします!!
*この度の台風により、被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
被災に伴う、著作権処理などの法律問題につきまして、ご相談Q&A
「アーティスト・文化団体・知財の震災法律相談
( https://www.kottolaw.com/FAQ_disaster.html )を公開しております。
少しでもお役に立てれば幸いです。
□INDEX□
1.2年ぶりで事務所メンバーを公募します!
2.講演・出演等のご案内
3.執筆記事・著書等のご案内
4.当事務所のサポート作品のご紹介
5.リレー連載:第172回
(「著しく不完全な『表現の自由』論争史
~公開中止・会場使用許可・公金支出を中心に」 福井健策)
6.リレー連載:第173回
(「EUの最新判決が『再確認』するサンプリングと原盤権侵害のルール」
中川隆太郎)
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■ 1.2年ぶりで事務所メンバーを公募します!
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骨董通り法律事務所 For the Arts では、オフィス拡張にともない、
満を持して新たに事務所メンバーを募集します。
アート・メディア・知財分野の様々なプレーヤー達との共同作業に興味のある、
弁護士のご応募をお待ちしています。
2019年12月2日(月)消印有効。応募の詳細は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com/recruiting.html
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■ 2.講演・出演等のご案内
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(1) 2019年9月30日 弊所及び高樹町法律事務所のメンバーがオムニバスで
講義担当する、神戸大学大学院法学博士課程「エンタテインメント法実務」
が今期開講いたしました。10月18日、この講義を含む上記博士課程
(トップロイヤーズプログラム)が、来年度の二次募集要項を公開しました。
( http://www.law.kobe-u.ac.jp/TLP/index.html )
(2) 2019年10月 鈴木里佳がオブカウンセルに就任いたしました。
経歴についてはこちらをご覧ください。
( https://www.kottolaw.com/attorneys.html#SuzukiRika )
(3) 2019年10月 鈴木里佳が、一般社団法人Design-DESIGN MUSEUMの設立時
理事に就任しました。
11月16日に「デザインミュージアムをつくろう!キックオフ公開会議」
を開催します。
( https://peatix.com/event/1360444 )
(4) 2019年10月2日 東京大学AMSEA2019(社会を指向する芸術のためのアート
マネジメント育成事業)において、福井健策が「アートのための法理」と
題するゲスト講義をおこないました(外部聴講先着10名まで可能)。
( https://amseaut.blogspot.com/p/amsea2019auditor.html )
(5) 2019年10月3日 小林利明が公益社団法人著作権情報センター(CRIC)にて
「様々な映像製作/制作における権利処理上の注意点」と題する講演を
行いました(京都会場)。
( http://www.cric.or.jp/seminar/#business )
(6) 2019年10月4日 17:10頃から、TBSラジオ「ACTION」に福井健策が出演し、
JASRACと音楽著作権のあり方などについて武田砂鉄さんとトークいたし
ました。
(https://www.tbsradio.jp/action/)
(7) 2019年10月4-5日 マレーシア・クアラルンプールで開催されるLAWASIAの
"Constitutional & Rule of Law Conference"(憲法及び法の支配会議)
のセッション"The Non-Judicial Accountability Mechanisms;
The Press & the Ombudsman"(裁判外での説明責任メカニズム:
報道オンブズマン)に二関辰郎がパネリストとして参加しました。
( https://www.lawasia.asn.au/sites/default/files/2019-09/LAWASIA%20Programme%2C%2018%20September%202019_0.pdf )
(8) 2019年10月10日 東京大学本郷キャンパスにて、福井健策が「デジタル
アーカイブに関わる最新動向:法律編」と題するDAPCON寄付講座に登壇
いたしました(会員対象)。
( http://dnp-da.jp/about/ )
(9) 2019年10月10日 福井健策・小林利明が講義担当する、東京藝大上野
キャンパスでの「芸術運営論:著作権と文化・メディア契約」が今期開講
いたしました(木曜5限・学生対象)。今期は、漫画家の赤松健さんをゲスト
に迎えます。
(10) 2019年11月7日 先日のPMシンポジウムで入場できなかった方が多かった
ことを受け、急きょ小学館神保町アカデミーにて福井健策が、「超入門 !
AI・ロボットの法と権利」と題する公開講座をおこないます(一般公開) 。
( https://www.shopro.co.jp/koza/ )
(11) 2019年11月14日 橋本阿友子が、NHK高校講座(Eテレ)「社会と情報:
考えよう著作権」に、ゲスト講師として出演します。
(12) 2019年12月2日 福井健策が、早稲田大学演劇博物館におけるシンポジウム
「舞台芸術における著作権の課題~文化資源の有効利用にむけた情報共有」
に登壇いたします(申込制・詳細は同博物館まで)。
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■ 3.執筆記事・著書等のご案内
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(1) 2019年10月1日 宣伝会議11月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が
知っておきたい 著作権なんでもQ&A Vol.14」が掲載されました。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=19691 )
(2) 2019年10月10日 明石書店から『公文書管理―民主主義の確立に向けて』
が出版されました。同書は、同年2月22日に開催された日弁連主催のセミ
ナー「公文書管理のあるべき姿―民主主義の根幹を支える基盤」の内容を
拡充のうえ書籍化したものです。二関辰郎がパネリストとして参加した
パネルディスカッション等が掲載されています。
( https://www.akashi.co.jp/book/b482093.html )
(3) 2019年10月15日 日経クロストレンドに、ミッキーマウスの保護期間に
ついて福井健策へのインタビュー記事が掲載されました。
( https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/skillup/00009/00073/ )
(4) 2019年10月16日 朝日新聞夕刊に、USJのチケット規約をめぐる消費者
団体提訴について、福井健策のコメントが掲載されました。
( https://www.asahi.com/articles/ASMBF7GN2MBFPTIL00W.html )
(5) 2019年10月25日 朝日新聞大阪朝刊ほかに、チケット不正転売禁止法で
全国初の摘発について福井健策のコメントが掲載されました。
( https://www.asahi.com/articles/ASMBH3TY4MBHPTIL008.html )
(6) 2019年10月28日 ユリイカ11月臨時増刊号に、弊所スタッフ上岡磨奈の
論考「メンズアイドルの見えざる世界――『指チュー』の向こう側」が
掲載されました。
( http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3352 )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 4.当事務所のサポート作品のご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 5.リレー連載::第172回
(「著しく不完全な『表現の自由』論争史
~公開中止・会場使用許可・公金支出を中心に」 福井健策)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
会期終了まで1週間というギリギリの時期に「表現の不自由展」が公開再開
され、あいちトリエンナーレ2019は幕を閉じた。
この機会に表現をめぐる裁判と論争史を概観しようと思い立ったが、対象も
裁判の種類もあまりに膨大だ。そこで、今回は主に劇場や美術館のような
「パブリック・フォーラム」の使用許可、公開の中止、そして話題沸騰の
「助成金」を巡る主要な表現裁判・論争に絞って眺めてみよう。
(全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/191018.html )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 6.リレー連載::第173回
(「EUの最新判決が『再確認』するサンプリングと原盤権侵害のルール」
中川隆太郎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
サンプリングは、今日の音楽文化を語る上で欠かせない表現手法のひとつと
なっているが、サンプリングと原盤権の問題に関しては、アメリカの状況が
紹介されることが多い。他方、今年7月、EU司法裁判所でも、この点に関する
重要な判断が示された。そこで本コラムでは、このEUの最新判決を紹介しつつ、
それがアメリカの近時の裁判例の系譜にも連なることを示すことで、また別の
角度から日本法への示唆を得てみたい。
(全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/191029.html )
(メンバーの過去のコラムを読む:
https://www.kottolaw.com/column )
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【編集後記】
最近は、知人と映画を見に行ったり、カフェでお茶をして休日を過ごしています。
が、「たまには動物と触れ合おう!」という話になり、こちらのフクロウカフェ
に行くことになりました。
「あうるぱーくフクロウカフェ池袋」 https://www.owlpark.tokyo/
店内には、10羽前後のフクロウが飛び回っており、
時間無制限でフクロウに触ることや、写真撮影、エサやりをすることができます。
スタッフに声をかければ、その場でフクロウを手や肩に乗せることもできます。
フクロウたちは人懐っこく、おとなしいです。頭をなでたり、知人が顔を
すりすりしても、全く動じませんでした。ハリネズミもいましたが、休憩時間
(睡眠中)だったようです。
動物園に行かなくとも、都心で気軽にフクロウと触れ合えるとは、なかなか
ユニークな体験でした。
その後、調べてみたところ、全国にはいろんな「動物カフェ」があることを
知りました(「動物カフェサーチ アニカフェ」 https://anicafe.fun/ 参照)。
猫カフェ、犬カフェ、うさぎカフェのほか、かわうそカフェや、リスカフェ、
ミーアキャットカフェ、ヘビカフェなど・・驚きました。
仕事帰りや休日にでも、動物カフェへ行ってみてはいかがでしょうか?
愛らしい姿に癒されます!
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一切対応できません。
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電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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