Kotto Law メールマガジン(第115号)
2019/11/27 (Wed) 12:00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第115号 □■ 2019.11.27 https://www.kottolaw.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
初雪のニュースや街角のクリスマスイルミネーションに、少しずつ冬の訪れを
感じる毎日です。早いもので、今年も残すところあと1ヶ月あまりとなりまし
たが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
寒さに負けず頑張りましょう!今年最後のメルマガ115号をお届けします!
□INDEX□
1.メンバー公募ファイナル!
2.講演・出演等のご案内
3.執筆記事・著書等のご案内
4.当事務所のサポート作品のご紹介
5.リレー連載:第174回
(「アートの秋にこそ考えたい、ギャラリーとアーティストのための契約入門
~アメリカ型ギャラリー契約を参考に~」 鈴木里佳)
6.リレー連載:第175回
(「中国で『天気の子』はどう受容されたか
~海外の観客と日本アニメの出会いと再会~」 李思園)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 1.メンバー公募ファイナル!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
骨董通り法律事務所 For the Arts では、オフィス拡張にともない、
満を持して新たに事務所メンバーを募集しています。
アート・メディア・知財分野の様々なプレーヤー達との共同作業に興味のある、
弁護士のご応募をお待ちしています。
2019年12月2日(月)消印有効。応募の詳細は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com/recruiting.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 2.講演・出演等のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
(1) 2019年11月5日 早稲田大学「ジャーナリズム論」講義に、福井健策が
「エンタテインメント・ロイヤーという生き方」というテーマでゲスト
登壇しました。
(2) 2019年11月6日 弊所のメンバーが加わるデジタルアーカイブ学会法制度
部会による、肖像権ガイドライン案(第一次)が公表されました。
上記ガイドライン案を議論した第一回円卓会議の模様は、カレント
アウェアネス・ポータルほかにてレポートされています。
( http://digitalarchivejapan.org/bukai/legal/shozoken-guideline )
( https://current.ndl.go.jp/e2194 )
(3) 2019年11月7日 先日のPMシンポジウムで入場できなかった方が多かった
ことを受け、急きょ小学館神保町アカデミーにて福井健策が、「超入門 !
AI・ロボットの法と権利」と題する公開講座をおこないました(一般公開) 。
( https://www.shopro.co.jp/koza/ )
(4) 2019年11月14日 文化庁にて「侵害コンテンツのダウンロード違法化の
制度設計等に関する検討会」が発足し、福井健策が委員に就任しました。
( http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/1422722.html )
(5) 2019年11月14日 橋本阿友子が、NHK高校講座(Eテレ)「社会と情報:
考えよう著作権」に、ゲスト講師として出演しました。
(6) 2019年11月16日 鈴木里佳が設立時理事を務める一般社団法人Design-DESIGN
MUSEUM主催の「デザインミュージアムをつくろう!キックオフ公開会議」
が開催されました。
( https://peatix.com/event/1360444 )
(7) 2019年11月29日 東京藝大における「表現の自由をめぐる対話のための
研究会」に、福井健策が講師として登壇します(学内対象、申込制)。
( http://ga.geidai.ac.jp/2019/11/08/dialogue_around_freedom_of_expression/ )
(8) 2019年11月30日 ALAI JAPAN(国際著作権法学会日本支部)研究大会2019
にて、中川隆太郎がEU新著作権指令に関するシンポジウムに登壇し、
「コンテンツ共有プラットフォームの責任」について報告します(申込制)。
( http://www.alai.jp/ALAIJapan/annual-j.html )
(9) 2019年12月2日 福井健策が、早稲田大学演劇博物館におけるシンポジウム
「舞台芸術における著作権の課題~文化資源の有効利用にむけた情報共有」
に登壇いたします(申込制)。
( http://www.waseda.jp/prj-stage-film/activity/2019_1202.html )
(10) 2019年12月13日 映像産業振興機構(VIPO)主催にて、福井健策が
「いま知っておきたい、日本原作の海外ライセンス攻略法~対ハリウッド
契約を中心に~」と題する公開講座を行います(申込制)。
( https://www.vipo.or.jp/news/22836/ )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 3.執筆記事・著書等のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
(1) 2019年11月1日 宣伝会議12月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が
知っておきたい 著作権なんでもQ&A Vol.15」が掲載されました。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=20028 )
(2) 2019年11月11日及び18日 中小企業基盤整備機構が運営するポータルサイト
「J-Net21」にて、「(第1回)経営者が知っておきたい著作権ビジネス」、
「(第2回)他人ごとではすまされない!著作権の落とし穴」と題する
橋本阿友子のコラムが掲載されました。
( https://j-net21.smrj.go.jp/law/2019111101.html )
( https://j-net21.smrj.go.jp/law/2019112601.html )
(3) 2019年11月19日 日経クロストレンドに、『表現の不自由展騒動は違法?
パブリック・フォーラムと税金』と題する福井健策へのインタビュー記事
が掲載されました。
( https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/skillup/00009/00077/ )
(4) 2019年11月19日 朝日新聞朝刊ほかにて、JASRACの分配留保金に関する
福井健策のコメントが掲載されました。
( https://digital.asahi.com/articles/ASMCL5D0MMCLUTIL029.html )
(5) 2019年11月24日 発行の日経デザイン12月号に、ミッキーマウスの著作権
保護期間に関する福井健策のインタビュー記事が転載されました。
( https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/skillup/00009/00073/ )
(6) 2019年11月25日 『ジュリスト』2019年12月号に、小林利明の論考
「実用品デザイン(鞄の形態)の著作物性」が掲載されました。
( http://www.yuhikaku.co.jp/jurist/index.html )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 4.当事務所のサポート作品のご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 5.リレー連載::第174回
(「アートの秋にこそ考えたい、ギャラリーとアーティストのための契約入門
~アメリカ型ギャラリー契約を参考に~」 鈴木里佳)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
みなさん、画廊に足を運んだことはあるだろうか。
週末に銀座を歩いていると、目に入る、「●●画廊」に、「××ギャラリー」。
そこだけ違う優雅な空気が流れていて、気になるけれども、敷居が高くて足を
踏み入れられなかった。
そんな経験をもつ方も少なくないのではないだろうか。
今回のコラムでは、アートの秋にぴったりなテーマ(?)である、
アートギャラリーとアーティストの間の契約について、紹介したいと思う。
(全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/191127.html )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 6.リレー連載::第175回
(「中国で『天気の子』はどう受容されたか
~海外の観客と日本アニメの出会いと再会~」 李思園)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
骨董通り法律事務所でスタッフをしている李と申します。
激動の中国映画市場で日本のアニメ映画がどう観られているのか、皆様は
その実態を把握しているでしょうか?
『天気の子』の中国劇場公開を受け、私の思いを書かせていただくことに
なりました。大ヒットした「新海アニメ」、中国で初めて一般公開された
『千と千尋の神隠し』、それを観て蘇った記憶、そして上海の映画館で
味わった空気。
改めて、さらに豊かな市場と自由な流通が実現されるべきではないかと思い
ました。
(全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/191121.html )
(メンバーの過去のコラムを読む:
https://www.kottolaw.com/column )
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
弊所の弁護士、秘書、スタッフで、全国芋煮会同好会と都内某親父の会が
コラボする「芋煮会」に参加してきました!
この同好会は、「持ち寄る」「一緒に作る」「シェアする」をモットーに、
東北の食文化「芋煮会」を通じて、日本を元気にすることを目的とする
団体なのだそうです。
https://www.imonikai.jp/
会場は、東大駒場キャンパスそばの広々とした公園。参加者は、20代から
60代まで(?)の有志メンバーで、お子さん連れの方もいます。
全部で70人近くの参加者がいたと思います。
当日、午前11時過ぎ、我々がのんびり現地に向かうと、すでに同好会の方々
(通称イモニスト)を中心に、持ち寄りの具材(芋・ねぎ・しめじ等)や
調理具(鍋・包丁・まな板等)を並べて、調理を進めています。
我々も、早速お手伝いに加わりました。
芋煮のレシピは山形風と宮城風の2種類。前者は醤油ベースでさっぱり系、
後者は白みそベースでトン汁のような味でした。
メニューは芋煮にとどまりません。オヤジの面々お得意の鯛のカルパッチョや、
ピザ、焼きナスなどが並んでいました。どれも美味です!
初めてお会いするのにすぐに打ち解けて、心も身体もポカポカでした!
今回が年内最後のメルマガとなります。次号は1月下旬の予定です。
今年もご愛読いただき有難うございました。
少し早いですが、皆さまよいお年をお迎えください。
来年のメルマガもお楽しみに~。(甫)
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
https://s.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=all
をご覧下さい。
■ 本メールマガジンの配信申込・登録事項の変更は
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kottolaw
より。
■ 本メールマガジンは、配信申込をされた方、当事務所のメンバーと
お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
-------------------------------------------------------------------
骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
-------------------------------------------------------------------
■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第115号 □■ 2019.11.27 https://www.kottolaw.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
初雪のニュースや街角のクリスマスイルミネーションに、少しずつ冬の訪れを
感じる毎日です。早いもので、今年も残すところあと1ヶ月あまりとなりまし
たが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
寒さに負けず頑張りましょう!今年最後のメルマガ115号をお届けします!
□INDEX□
1.メンバー公募ファイナル!
2.講演・出演等のご案内
3.執筆記事・著書等のご案内
4.当事務所のサポート作品のご紹介
5.リレー連載:第174回
(「アートの秋にこそ考えたい、ギャラリーとアーティストのための契約入門
~アメリカ型ギャラリー契約を参考に~」 鈴木里佳)
6.リレー連載:第175回
(「中国で『天気の子』はどう受容されたか
~海外の観客と日本アニメの出会いと再会~」 李思園)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 1.メンバー公募ファイナル!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
骨董通り法律事務所 For the Arts では、オフィス拡張にともない、
満を持して新たに事務所メンバーを募集しています。
アート・メディア・知財分野の様々なプレーヤー達との共同作業に興味のある、
弁護士のご応募をお待ちしています。
2019年12月2日(月)消印有効。応募の詳細は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com/recruiting.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 2.講演・出演等のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
(1) 2019年11月5日 早稲田大学「ジャーナリズム論」講義に、福井健策が
「エンタテインメント・ロイヤーという生き方」というテーマでゲスト
登壇しました。
(2) 2019年11月6日 弊所のメンバーが加わるデジタルアーカイブ学会法制度
部会による、肖像権ガイドライン案(第一次)が公表されました。
上記ガイドライン案を議論した第一回円卓会議の模様は、カレント
アウェアネス・ポータルほかにてレポートされています。
( http://digitalarchivejapan.org/bukai/legal/shozoken-guideline )
( https://current.ndl.go.jp/e2194 )
(3) 2019年11月7日 先日のPMシンポジウムで入場できなかった方が多かった
ことを受け、急きょ小学館神保町アカデミーにて福井健策が、「超入門 !
AI・ロボットの法と権利」と題する公開講座をおこないました(一般公開) 。
( https://www.shopro.co.jp/koza/ )
(4) 2019年11月14日 文化庁にて「侵害コンテンツのダウンロード違法化の
制度設計等に関する検討会」が発足し、福井健策が委員に就任しました。
( http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/1422722.html )
(5) 2019年11月14日 橋本阿友子が、NHK高校講座(Eテレ)「社会と情報:
考えよう著作権」に、ゲスト講師として出演しました。
(6) 2019年11月16日 鈴木里佳が設立時理事を務める一般社団法人Design-DESIGN
MUSEUM主催の「デザインミュージアムをつくろう!キックオフ公開会議」
が開催されました。
( https://peatix.com/event/1360444 )
(7) 2019年11月29日 東京藝大における「表現の自由をめぐる対話のための
研究会」に、福井健策が講師として登壇します(学内対象、申込制)。
( http://ga.geidai.ac.jp/2019/11/08/dialogue_around_freedom_of_expression/ )
(8) 2019年11月30日 ALAI JAPAN(国際著作権法学会日本支部)研究大会2019
にて、中川隆太郎がEU新著作権指令に関するシンポジウムに登壇し、
「コンテンツ共有プラットフォームの責任」について報告します(申込制)。
( http://www.alai.jp/ALAIJapan/annual-j.html )
(9) 2019年12月2日 福井健策が、早稲田大学演劇博物館におけるシンポジウム
「舞台芸術における著作権の課題~文化資源の有効利用にむけた情報共有」
に登壇いたします(申込制)。
( http://www.waseda.jp/prj-stage-film/activity/2019_1202.html )
(10) 2019年12月13日 映像産業振興機構(VIPO)主催にて、福井健策が
「いま知っておきたい、日本原作の海外ライセンス攻略法~対ハリウッド
契約を中心に~」と題する公開講座を行います(申込制)。
( https://www.vipo.or.jp/news/22836/ )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 3.執筆記事・著書等のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
(1) 2019年11月1日 宣伝会議12月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が
知っておきたい 著作権なんでもQ&A Vol.15」が掲載されました。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=20028 )
(2) 2019年11月11日及び18日 中小企業基盤整備機構が運営するポータルサイト
「J-Net21」にて、「(第1回)経営者が知っておきたい著作権ビジネス」、
「(第2回)他人ごとではすまされない!著作権の落とし穴」と題する
橋本阿友子のコラムが掲載されました。
( https://j-net21.smrj.go.jp/law/2019111101.html )
( https://j-net21.smrj.go.jp/law/2019112601.html )
(3) 2019年11月19日 日経クロストレンドに、『表現の不自由展騒動は違法?
パブリック・フォーラムと税金』と題する福井健策へのインタビュー記事
が掲載されました。
( https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/skillup/00009/00077/ )
(4) 2019年11月19日 朝日新聞朝刊ほかにて、JASRACの分配留保金に関する
福井健策のコメントが掲載されました。
( https://digital.asahi.com/articles/ASMCL5D0MMCLUTIL029.html )
(5) 2019年11月24日 発行の日経デザイン12月号に、ミッキーマウスの著作権
保護期間に関する福井健策のインタビュー記事が転載されました。
( https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/skillup/00009/00073/ )
(6) 2019年11月25日 『ジュリスト』2019年12月号に、小林利明の論考
「実用品デザイン(鞄の形態)の著作物性」が掲載されました。
( http://www.yuhikaku.co.jp/jurist/index.html )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 4.当事務所のサポート作品のご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 5.リレー連載::第174回
(「アートの秋にこそ考えたい、ギャラリーとアーティストのための契約入門
~アメリカ型ギャラリー契約を参考に~」 鈴木里佳)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
みなさん、画廊に足を運んだことはあるだろうか。
週末に銀座を歩いていると、目に入る、「●●画廊」に、「××ギャラリー」。
そこだけ違う優雅な空気が流れていて、気になるけれども、敷居が高くて足を
踏み入れられなかった。
そんな経験をもつ方も少なくないのではないだろうか。
今回のコラムでは、アートの秋にぴったりなテーマ(?)である、
アートギャラリーとアーティストの間の契約について、紹介したいと思う。
(全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/191127.html )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 6.リレー連載::第175回
(「中国で『天気の子』はどう受容されたか
~海外の観客と日本アニメの出会いと再会~」 李思園)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
骨董通り法律事務所でスタッフをしている李と申します。
激動の中国映画市場で日本のアニメ映画がどう観られているのか、皆様は
その実態を把握しているでしょうか?
『天気の子』の中国劇場公開を受け、私の思いを書かせていただくことに
なりました。大ヒットした「新海アニメ」、中国で初めて一般公開された
『千と千尋の神隠し』、それを観て蘇った記憶、そして上海の映画館で
味わった空気。
改めて、さらに豊かな市場と自由な流通が実現されるべきではないかと思い
ました。
(全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/191121.html )
(メンバーの過去のコラムを読む:
https://www.kottolaw.com/column )
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
弊所の弁護士、秘書、スタッフで、全国芋煮会同好会と都内某親父の会が
コラボする「芋煮会」に参加してきました!
この同好会は、「持ち寄る」「一緒に作る」「シェアする」をモットーに、
東北の食文化「芋煮会」を通じて、日本を元気にすることを目的とする
団体なのだそうです。
https://www.imonikai.jp/
会場は、東大駒場キャンパスそばの広々とした公園。参加者は、20代から
60代まで(?)の有志メンバーで、お子さん連れの方もいます。
全部で70人近くの参加者がいたと思います。
当日、午前11時過ぎ、我々がのんびり現地に向かうと、すでに同好会の方々
(通称イモニスト)を中心に、持ち寄りの具材(芋・ねぎ・しめじ等)や
調理具(鍋・包丁・まな板等)を並べて、調理を進めています。
我々も、早速お手伝いに加わりました。
芋煮のレシピは山形風と宮城風の2種類。前者は醤油ベースでさっぱり系、
後者は白みそベースでトン汁のような味でした。
メニューは芋煮にとどまりません。オヤジの面々お得意の鯛のカルパッチョや、
ピザ、焼きナスなどが並んでいました。どれも美味です!
初めてお会いするのにすぐに打ち解けて、心も身体もポカポカでした!
今回が年内最後のメルマガとなります。次号は1月下旬の予定です。
今年もご愛読いただき有難うございました。
少し早いですが、皆さまよいお年をお迎えください。
来年のメルマガもお楽しみに~。(甫)
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
https://s.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=all
をご覧下さい。
■ 本メールマガジンの配信申込・登録事項の変更は
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kottolaw
より。
■ 本メールマガジンは、配信申込をされた方、当事務所のメンバーと
お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
-------------------------------------------------------------------
骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
-------------------------------------------------------------------