Kotto Law メールマガジン(第135号)
2021/09/30 (Thu) 11:54
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第135号 □■ 2021.9.30 https://www.kottolaw.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
秋の味覚が美味しい季節がやってまいりました。果物に、野菜に、海の幸、
山の幸と食欲をそそられます。ステイホームでも秋の食材を満喫しながら、
メルマガ第135号をお届けいたします。
□INDEX□
1.セミナー・講演のご案内
2.執筆記事・著書・出演等のご案内
3.当事務所のサポート作品のご紹介
4.リレー連載:第203回
( 「厳格解釈に『風穴』を開けたマツモトキヨシ音商標判決
---氏名を含む商標の最新動向」
中川 隆太郎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 1. セミナー・講演のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
(1) 2021年9月23日 松澤邦典が東京医科歯科大学アントレプレナー育成
プログラムにてビジネス法務入門講義をおこないました。
(2) 2021年9月24日 専修大学文学部ジャーナリズム学科において、二関辰郎が
ライツ法律特許事務所の平井佑希弁護士・丸田憲和弁護士と担当する知的財産権
の講義が開講しました。
(3) 2021年9月28日より、小林利明がCRIC主催にて、「著作権集中イブニング
セミナー」を担当します(要申込)。
( https://www.cric.or.jp/seminar/#evening_sem )
(4) 2021年10月6日 福井健策が、東京音楽大学にてゲスト講義「ライブ
イベント危機とDX対応の法的支援」をおこないます(学生対象)。
(5) 2021年10月6日より期間限定にて、福井健策のMAGUSでの対談
「アートとビジネス」が配信されます(配信前日迄に要申込。
( https://artsticker.app/events/746 )
(6) 2021年10月7日 出井甫が日本計画研究所主催のセミナー「デジタル時代
に適合したコンテンツ戦略と著作権法・関連政策の最新動向」に登壇します
(要申込)。
( https://www.jpi.co.jp/seminar/15647 )
(7) 2021年10月13日 立命館大学にて福井健策が、芸術文化資源とデジタル著作権
についてのセミナーをおこないます(オンライン公開)。
( https://www.arc.ritsumei.ac.jp/j/news/pc/009273.html )
(8) 2021年10月15日 著作権情報センター(CRIC)にて、福井健策が講演
「ぼかすべきか、出すべきか?~肖像権ガイドラインの試みと今後の展望~」
をおこないます(リアル・配信)。
( https://www.cric.or.jp/seminar/index.html#sem202110 )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 2.執筆記事・著書・出演等のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
(1) 2021年8月 福井健策が、日本文学振興会の評議員に就任いたしました。
(2) 2021年9月1日 宣伝会議10月号に岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.37」が掲載されました。
テーマは「模様の利用」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=26101 )
(3) 2021年9月8日 橋本阿友子の個人情報保護法に関する記事「どのような情報が
個人情報にあたりますか?」が、J-Net21に掲載されました。
( https://j-net21.smrj.go.jp/qa/org/Q1275.html )
(4) 2021年9月 早稲田大学GSICCS論集に、弊所スタッフ李思園による
「鬼滅の刃」の聖地巡礼に関する論考が掲載されました。
( http://hdl.handle.net/2065/00081285 )
(5) 2021年9月13日 Business Lawyersに、「エンタテインメント法実務」の取材
記事が公開されました。
( https://www.businesslawyers.jp/articles/1031 )
(6) 2021年9月16日 弊所メンバーがサポートする「緊急事態舞台芸術ネットワーク」
が一般社団法人として法人化し、福井健策が理事に就任しました。
( https://www.jpasn.net/ )
(7) 2021年9月17日 福井健策が委員を務める文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係
構築に向けた検討会議」の議論がスタートしました。
( https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kondankaito/bunka_geijyutu_bunya/01/ )
(8) 2021年9月19日 NHKーFM「トーキング ウィズ 松尾堂」にて、福井健策が
著作権や好きな音楽・本について松尾貴史さんらとトークをおこないました。
(9) 2021年9月28日 毎日新聞朝刊に、岡本健太郎が、ブロックチェーンを利用した
美術品情報の管理についてコメントしました。
( 無料版: https://mainichi.jp/articles/20210927/k00/00m/040/277000c )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 3.当事務所のサポート作品のご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 4.リレー連載: 第203回
( 「厳格解釈に『風穴』を開けたマツモトキヨシ音商標判決
――氏名を含む商標の最新動向」
中川 隆太郎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
デザイナーの名前を冠したブランド名の商標登録が難しくなっている危機的状況
について、1年ほど前にコラムを書きました。その後、この問題がメディアで取り
上げられる機会も増える中、マツモトキヨシの音の商標をめぐる知財高裁判決が
新たに登場しました。今回のコラムでは、夏の終わりに注目すべき判断を下した
この判決について、どこがこれまでと違うのか、そして今後の実務にどのような
影響を与えうるかを考えてみたいと思います。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/210927.html )
( メンバーの過去のコラムを読む:
https://www.kottolaw.com/column )
-----------------------------------
【編集後記】
落語『目黒のさんま』をご存じでしょうか。当時は江戸のはずれであった内陸の
目黒に出かけた殿様が弁当を忘れてお腹を空かせていたところに、さんまの匂いが
ただよってくる。「下々の者が食べる下魚(げうお)だから」と家臣に止められるが、
空腹には勝てない。百姓が炭火で無造作に焼いたさんまを持ってこさせて食したと
ころ、非常に美味であった。家臣からは下魚のさんまを食したことを口外しないよう
に頼まれるが、その日以来さんまの味が忘れられない殿様。親族の集まりで好きな
料理を頼めるというので、殿様はさんまを所望する。しかし、殿様のために日本橋
魚河岸から取り寄せられた新鮮なさんまは、調理の過程ですっかり脂を抜かれ、骨を
取り除かれて、全くの別物となって殿様に供される。「やっぱりさんまは目黒に限る」
とオチがつくこの落語を由来に、東京・目黒では毎年「さんま祭り」が開催されてい
ます。
しかし去年、今年と、感染拡大防止のため残念ながら中止。こんなコロナ禍になって
もう丸2年、かつての日常にどこか懐かしささえ覚えてしまうほどです。人と会う約束
や飲みに行く約束だけが増えていき、それらは果たされないまま、最近は約束すること
すら少なくなった気がします。コロナのせいではあるけれど、なかなか会えなくなった
懐かしき面々へと送る白居易の漢詩を一首。
琴詩酒友皆抛我 雪月花時最憶君
【読み下し文】琴詩酒 (きんししゅ)の友(とも)は皆(みな)我(われ)を抛(なげう)つ
雪月花(せつぐゑつくわ)の時最(もと)も君を憶(おも)ふ
出典:『新潮日本古典集成(第六一回)和漢朗詠集』新潮社 漢詩校注 大曽根章介
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
https://s.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=1
をご覧下さい。
■ 本メールマガジンの配信申込・登録事項の変更は
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kottolaw
より。
■ 本メールマガジンは、配信申込をされた方、当事務所のメンバーと
お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
-------------------------------------------------------------------
骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
-------------------------------------------------------------------
TEL:03-5766-8980 FAX:03-5466-1107
https://www.kottolaw.com
=================================
■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第135号 □■ 2021.9.30 https://www.kottolaw.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
秋の味覚が美味しい季節がやってまいりました。果物に、野菜に、海の幸、
山の幸と食欲をそそられます。ステイホームでも秋の食材を満喫しながら、
メルマガ第135号をお届けいたします。
□INDEX□
1.セミナー・講演のご案内
2.執筆記事・著書・出演等のご案内
3.当事務所のサポート作品のご紹介
4.リレー連載:第203回
( 「厳格解釈に『風穴』を開けたマツモトキヨシ音商標判決
---氏名を含む商標の最新動向」
中川 隆太郎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 1. セミナー・講演のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
(1) 2021年9月23日 松澤邦典が東京医科歯科大学アントレプレナー育成
プログラムにてビジネス法務入門講義をおこないました。
(2) 2021年9月24日 専修大学文学部ジャーナリズム学科において、二関辰郎が
ライツ法律特許事務所の平井佑希弁護士・丸田憲和弁護士と担当する知的財産権
の講義が開講しました。
(3) 2021年9月28日より、小林利明がCRIC主催にて、「著作権集中イブニング
セミナー」を担当します(要申込)。
( https://www.cric.or.jp/seminar/#evening_sem )
(4) 2021年10月6日 福井健策が、東京音楽大学にてゲスト講義「ライブ
イベント危機とDX対応の法的支援」をおこないます(学生対象)。
(5) 2021年10月6日より期間限定にて、福井健策のMAGUSでの対談
「アートとビジネス」が配信されます(配信前日迄に要申込。
( https://artsticker.app/events/746 )
(6) 2021年10月7日 出井甫が日本計画研究所主催のセミナー「デジタル時代
に適合したコンテンツ戦略と著作権法・関連政策の最新動向」に登壇します
(要申込)。
( https://www.jpi.co.jp/seminar/15647 )
(7) 2021年10月13日 立命館大学にて福井健策が、芸術文化資源とデジタル著作権
についてのセミナーをおこないます(オンライン公開)。
( https://www.arc.ritsumei.ac.jp/j/news/pc/009273.html )
(8) 2021年10月15日 著作権情報センター(CRIC)にて、福井健策が講演
「ぼかすべきか、出すべきか?~肖像権ガイドラインの試みと今後の展望~」
をおこないます(リアル・配信)。
( https://www.cric.or.jp/seminar/index.html#sem202110 )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 2.執筆記事・著書・出演等のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
(1) 2021年8月 福井健策が、日本文学振興会の評議員に就任いたしました。
(2) 2021年9月1日 宣伝会議10月号に岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.37」が掲載されました。
テーマは「模様の利用」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=26101 )
(3) 2021年9月8日 橋本阿友子の個人情報保護法に関する記事「どのような情報が
個人情報にあたりますか?」が、J-Net21に掲載されました。
( https://j-net21.smrj.go.jp/qa/org/Q1275.html )
(4) 2021年9月 早稲田大学GSICCS論集に、弊所スタッフ李思園による
「鬼滅の刃」の聖地巡礼に関する論考が掲載されました。
( http://hdl.handle.net/2065/00081285 )
(5) 2021年9月13日 Business Lawyersに、「エンタテインメント法実務」の取材
記事が公開されました。
( https://www.businesslawyers.jp/articles/1031 )
(6) 2021年9月16日 弊所メンバーがサポートする「緊急事態舞台芸術ネットワーク」
が一般社団法人として法人化し、福井健策が理事に就任しました。
( https://www.jpasn.net/ )
(7) 2021年9月17日 福井健策が委員を務める文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係
構築に向けた検討会議」の議論がスタートしました。
( https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kondankaito/bunka_geijyutu_bunya/01/ )
(8) 2021年9月19日 NHKーFM「トーキング ウィズ 松尾堂」にて、福井健策が
著作権や好きな音楽・本について松尾貴史さんらとトークをおこないました。
(9) 2021年9月28日 毎日新聞朝刊に、岡本健太郎が、ブロックチェーンを利用した
美術品情報の管理についてコメントしました。
( 無料版: https://mainichi.jp/articles/20210927/k00/00m/040/277000c )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 3.当事務所のサポート作品のご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 4.リレー連載: 第203回
( 「厳格解釈に『風穴』を開けたマツモトキヨシ音商標判決
――氏名を含む商標の最新動向」
中川 隆太郎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
デザイナーの名前を冠したブランド名の商標登録が難しくなっている危機的状況
について、1年ほど前にコラムを書きました。その後、この問題がメディアで取り
上げられる機会も増える中、マツモトキヨシの音の商標をめぐる知財高裁判決が
新たに登場しました。今回のコラムでは、夏の終わりに注目すべき判断を下した
この判決について、どこがこれまでと違うのか、そして今後の実務にどのような
影響を与えうるかを考えてみたいと思います。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/210927.html )
( メンバーの過去のコラムを読む:
https://www.kottolaw.com/column )
-----------------------------------
【編集後記】
落語『目黒のさんま』をご存じでしょうか。当時は江戸のはずれであった内陸の
目黒に出かけた殿様が弁当を忘れてお腹を空かせていたところに、さんまの匂いが
ただよってくる。「下々の者が食べる下魚(げうお)だから」と家臣に止められるが、
空腹には勝てない。百姓が炭火で無造作に焼いたさんまを持ってこさせて食したと
ころ、非常に美味であった。家臣からは下魚のさんまを食したことを口外しないよう
に頼まれるが、その日以来さんまの味が忘れられない殿様。親族の集まりで好きな
料理を頼めるというので、殿様はさんまを所望する。しかし、殿様のために日本橋
魚河岸から取り寄せられた新鮮なさんまは、調理の過程ですっかり脂を抜かれ、骨を
取り除かれて、全くの別物となって殿様に供される。「やっぱりさんまは目黒に限る」
とオチがつくこの落語を由来に、東京・目黒では毎年「さんま祭り」が開催されてい
ます。
しかし去年、今年と、感染拡大防止のため残念ながら中止。こんなコロナ禍になって
もう丸2年、かつての日常にどこか懐かしささえ覚えてしまうほどです。人と会う約束
や飲みに行く約束だけが増えていき、それらは果たされないまま、最近は約束すること
すら少なくなった気がします。コロナのせいではあるけれど、なかなか会えなくなった
懐かしき面々へと送る白居易の漢詩を一首。
琴詩酒友皆抛我 雪月花時最憶君
【読み下し文】琴詩酒 (きんししゅ)の友(とも)は皆(みな)我(われ)を抛(なげう)つ
雪月花(せつぐゑつくわ)の時最(もと)も君を憶(おも)ふ
出典:『新潮日本古典集成(第六一回)和漢朗詠集』新潮社 漢詩校注 大曽根章介
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
https://s.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=1
をご覧下さい。
■ 本メールマガジンの配信申込・登録事項の変更は
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kottolaw
より。
■ 本メールマガジンは、配信申込をされた方、当事務所のメンバーと
お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
-------------------------------------------------------------------
骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
-------------------------------------------------------------------
TEL:03-5766-8980 FAX:03-5466-1107
https://www.kottolaw.com
=================================