Kotto Law メールマガジン(第142号)
2022/05/26 (Thu) 13:44
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第142号 □■ 2022.5.26 https://www.kottolaw.com
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街に戻りつつある活気とともに、夏の足音が聞こえてくる季節になりました。
サマーインターン最終告知とともに、メルマガ第142号をお送り致します。
□INDEX□
1. 2022年夏のインターン(ロースクール在学生・本年司法試験を受験した方)
を募集します
2.セミナー・講演のご案内
3.執筆記事・著書・出演等のご案内
4.当事務所のサポート作品のご紹介
5.リレー連載:第212回
( 「諸外国のコロナ文化支援の比較と、日本がこれから考えるべきこと」
福井 健策 )
6.リレー連載:第213回
( 「問題のAV出演被害を著作権法の観点から考える」
橋本 阿友子 )
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■ 1. 2022年夏のインターン(ロースクール在学生・本年司法試験を受験した方)
を募集します
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骨董通り法律事務所では、エンタテインメント・メディア法務に興味のある
ロースクールの在学生および本年司法試験を受験した方に、就業体験の機会
を提供します。
【応募締切】
本年司法試験を受験した方 2022年6月10日(金)消印有効
ロースクール在学生(※) 2022年5月27日(金)消印有効
※本年司法試験を受験予定の方を除く
詳細は、https://www.kottolaw.com/recruiting.html をご覧ください。
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■ 2. セミナー・講演のご案内
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(1) 2022年5月20日 福井健策がVIPOにてセミナー「2時間で俯瞰する、メタ
バースの法律問題」をおこないました(オンライン開催)。
( https://www.vipo.or.jp/news/29326/ )
(2) 2022年5月24日 岡本健太郎が、Content-Ethereumオープンソースコミュニ
ティ主催の「ブロックチェーンから考えるコンテンツ保護の未来」と題する講演
に登壇しました(要申込)。
( https://c-eth-meetup-1.peatix.com )
(3) 2022年5月28日 福井健策が、ELN年次シンポジウム「エンタテインメント
としてのメタバース活用の法的課題」に登壇します(オンライン・申込制)。
( http://www.j-eln.org/file/2022_ELN.pdf )
(4) 2022年6月7日 東京工科大学で、福井健策が特別講義「メタバースの権利と
ルール入門」をおこないます(学生対象)。
(5) 2022年6月14日 福井健策が、人工知能学会全国大会でシンポジウム「AIに
よるクリエイティビティと著作権」に登壇します(公開予定・続報)。
( http://ai-elsi.org/archives/1243 )
(6) 2022年6月14日 出井甫が、大阪大学社会技術共創研究センター等主催の
第6回CAS研究会に登壇し、サイバネティック・アバターを用いた働き方について
議論します(オンライン・詳細は後日公開)。
(7) 2022年6月30日 福井健策がライブエンターテイメントEXPO特別講演に、
野田秀樹さんらと登壇します(申込制)。
( https://biz.q-pass.jp/f/5045/event-gpw22/seminar_register )
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■ 3.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2022年4月26日 読売新聞夕刊にて、福井健策・寺内康介・田島祐規らが支援
する(一社)緊急事態舞台芸術ネットワークの2年間の活動が紹介されました。
(2) 2022年4月26日 時事通信社のマーケットニュースにて、岡本健太郎が部会長
を務める一般社団法人JCBI 著作権流通部会の活動が紹介されました。
( https://financial.jiji.com/main_news/article.html?number=522 )
(3) 2022年4月28日 福井健策が委員として加わる、知財戦略本部「コンテンツ戦略
ワーキンググループ」が発足しました。
( https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/contents_wg/dai1/gijisidai.html )
(4) 2022年4月29日 NHK『時論・公論』にて、福井健策が海賊版対策をはばむ
4つの壁についてコメントしました。
( https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022042931970 )
(5) 2022年5月1日 宣伝会議6月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.45」が掲載されました。
テーマは「SNS上の『いいね』」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=27714 )
(6) 2022年5月19日 福井健策が委員として関わった著作権法改正に基づく、国会図書
館での入手困難な過去書籍など150万点の家庭・スマホへの配信が開始されました。
( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220430/k10013606071000.html )
(7) 2022年5月 著作権研究第47号に、橋本阿友子の判例研究「音楽教室事件・控訴審
判決」が掲載されました。
( http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641499829 )
(8) 2022年5月19日 小山紘一が加わるファスト映画に関する訴訟提起が、朝日新聞、
ITMediaほか各メディアで報道されました。
( https://www.asahi.com/articles/ASQ5M5V5CQ5MUCVL02X.html )
( https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/19/news168.html )
(9) 2022年5月20日 朝日新聞朝刊に、ファスト映画に関する福井健策のコメントが掲載
されました。
( https://www.asahi.com/articles/DA3S15299440.html )
(10) 2022年5月24日 楽譜出版協会のウェブサイトに、橋本阿友子の記事「演奏権」が
掲載されました。
( https://www.j-gakufu.com/news.html#20220225 )
(11) 2022年5月25日 日経クロストレンドに、福井健策へのQ&A記事「メタバースに
90年代の下北沢を再現できるか?」が掲載されました。
( https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/skillup/00009/00139/ )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 4.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 5.リレー連載: 第212回
(「諸外国のコロナ文化支援の比較と、日本がこれから考えるべきこと」
福井 健策 )
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今後の社会危機と文化芸術支援を考える上で、決定版ともいえる報告書が先ごろ
公表されました。筆者も協力した、文化庁・獨協大による「新型コロナの影響に
伴う諸外国の文化政策の構造変化に関する研究」報告書です。本文は約200ページ
の大作ですが、読みやすいサマリー版もあります。
いやあ、お疲れ様でした!皆さん、サマリー版や報告書本文をぜひ読んでください。
・・・で本来終わりなのですが、それではコラムにならないので、自分の備忘を兼ねて
目についた点を挙げておきます。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/220510.html )
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■ 6.リレー連載: 第213回
( 「問題のAV出演被害を著作権法の観点から考える」
橋本 阿友子 )
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5月25日、アダルトビデオ(AV)出演による被害を救済するための法案が、衆議院に
提出されることが決まりました。法案はこの後、衆院本会議で可決され、6月にも成立
する見通しのようです。
この法案は、2022年4月1日より成人年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、意に
沿わずにAVに出演してしまった18歳、19歳の被害救済がはかれないことへの懸念が
きっかけとなり、議論が重ねられたものです。
法案では主に出演契約の取消しや解除について定めるものですが、AVの販売や配信の
取下げについては、著作権法の観点からの問題も浮かび上がっています。
本コラムは、このAV出演被害について、著作権法の観点から検討するものです。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/220526.html )
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【編集後記】
5月の上旬、ご招待をいただいて観劇に行く機会がありました。
満員の盛況で、ライブイベント復活の一端を実感できましたが、マスク着用・
会話を控える・終了後は速やかに退出するなど、注意事項の場内アナウンスが
とても多く、運営サイドの苦労がしのばれました。
できるだけ自由に、のびのびと作品を楽しめる環境が、早く訪れることをあら
ためて願う一日でした。
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
https://s.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=1
をご覧下さい。
■ 本メールマガジンの配信申込・登録事項の変更は
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kottolaw
より。
■ 本メールマガジンは、配信申込をされた方、当事務所のメンバーと
お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
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骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第142号 □■ 2022.5.26 https://www.kottolaw.com
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街に戻りつつある活気とともに、夏の足音が聞こえてくる季節になりました。
サマーインターン最終告知とともに、メルマガ第142号をお送り致します。
□INDEX□
1. 2022年夏のインターン(ロースクール在学生・本年司法試験を受験した方)
を募集します
2.セミナー・講演のご案内
3.執筆記事・著書・出演等のご案内
4.当事務所のサポート作品のご紹介
5.リレー連載:第212回
( 「諸外国のコロナ文化支援の比較と、日本がこれから考えるべきこと」
福井 健策 )
6.リレー連載:第213回
( 「問題のAV出演被害を著作権法の観点から考える」
橋本 阿友子 )
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■ 1. 2022年夏のインターン(ロースクール在学生・本年司法試験を受験した方)
を募集します
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骨董通り法律事務所では、エンタテインメント・メディア法務に興味のある
ロースクールの在学生および本年司法試験を受験した方に、就業体験の機会
を提供します。
【応募締切】
本年司法試験を受験した方 2022年6月10日(金)消印有効
ロースクール在学生(※) 2022年5月27日(金)消印有効
※本年司法試験を受験予定の方を除く
詳細は、https://www.kottolaw.com/recruiting.html をご覧ください。
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■ 2. セミナー・講演のご案内
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(1) 2022年5月20日 福井健策がVIPOにてセミナー「2時間で俯瞰する、メタ
バースの法律問題」をおこないました(オンライン開催)。
( https://www.vipo.or.jp/news/29326/ )
(2) 2022年5月24日 岡本健太郎が、Content-Ethereumオープンソースコミュニ
ティ主催の「ブロックチェーンから考えるコンテンツ保護の未来」と題する講演
に登壇しました(要申込)。
( https://c-eth-meetup-1.peatix.com )
(3) 2022年5月28日 福井健策が、ELN年次シンポジウム「エンタテインメント
としてのメタバース活用の法的課題」に登壇します(オンライン・申込制)。
( http://www.j-eln.org/file/2022_ELN.pdf )
(4) 2022年6月7日 東京工科大学で、福井健策が特別講義「メタバースの権利と
ルール入門」をおこないます(学生対象)。
(5) 2022年6月14日 福井健策が、人工知能学会全国大会でシンポジウム「AIに
よるクリエイティビティと著作権」に登壇します(公開予定・続報)。
( http://ai-elsi.org/archives/1243 )
(6) 2022年6月14日 出井甫が、大阪大学社会技術共創研究センター等主催の
第6回CAS研究会に登壇し、サイバネティック・アバターを用いた働き方について
議論します(オンライン・詳細は後日公開)。
(7) 2022年6月30日 福井健策がライブエンターテイメントEXPO特別講演に、
野田秀樹さんらと登壇します(申込制)。
( https://biz.q-pass.jp/f/5045/event-gpw22/seminar_register )
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■ 3.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2022年4月26日 読売新聞夕刊にて、福井健策・寺内康介・田島祐規らが支援
する(一社)緊急事態舞台芸術ネットワークの2年間の活動が紹介されました。
(2) 2022年4月26日 時事通信社のマーケットニュースにて、岡本健太郎が部会長
を務める一般社団法人JCBI 著作権流通部会の活動が紹介されました。
( https://financial.jiji.com/main_news/article.html?number=522 )
(3) 2022年4月28日 福井健策が委員として加わる、知財戦略本部「コンテンツ戦略
ワーキンググループ」が発足しました。
( https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/contents_wg/dai1/gijisidai.html )
(4) 2022年4月29日 NHK『時論・公論』にて、福井健策が海賊版対策をはばむ
4つの壁についてコメントしました。
( https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022042931970 )
(5) 2022年5月1日 宣伝会議6月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.45」が掲載されました。
テーマは「SNS上の『いいね』」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=27714 )
(6) 2022年5月19日 福井健策が委員として関わった著作権法改正に基づく、国会図書
館での入手困難な過去書籍など150万点の家庭・スマホへの配信が開始されました。
( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220430/k10013606071000.html )
(7) 2022年5月 著作権研究第47号に、橋本阿友子の判例研究「音楽教室事件・控訴審
判決」が掲載されました。
( http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641499829 )
(8) 2022年5月19日 小山紘一が加わるファスト映画に関する訴訟提起が、朝日新聞、
ITMediaほか各メディアで報道されました。
( https://www.asahi.com/articles/ASQ5M5V5CQ5MUCVL02X.html )
( https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/19/news168.html )
(9) 2022年5月20日 朝日新聞朝刊に、ファスト映画に関する福井健策のコメントが掲載
されました。
( https://www.asahi.com/articles/DA3S15299440.html )
(10) 2022年5月24日 楽譜出版協会のウェブサイトに、橋本阿友子の記事「演奏権」が
掲載されました。
( https://www.j-gakufu.com/news.html#20220225 )
(11) 2022年5月25日 日経クロストレンドに、福井健策へのQ&A記事「メタバースに
90年代の下北沢を再現できるか?」が掲載されました。
( https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/skillup/00009/00139/ )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 4.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 5.リレー連載: 第212回
(「諸外国のコロナ文化支援の比較と、日本がこれから考えるべきこと」
福井 健策 )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
今後の社会危機と文化芸術支援を考える上で、決定版ともいえる報告書が先ごろ
公表されました。筆者も協力した、文化庁・獨協大による「新型コロナの影響に
伴う諸外国の文化政策の構造変化に関する研究」報告書です。本文は約200ページ
の大作ですが、読みやすいサマリー版もあります。
いやあ、お疲れ様でした!皆さん、サマリー版や報告書本文をぜひ読んでください。
・・・で本来終わりなのですが、それではコラムにならないので、自分の備忘を兼ねて
目についた点を挙げておきます。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/220510.html )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 6.リレー連載: 第213回
( 「問題のAV出演被害を著作権法の観点から考える」
橋本 阿友子 )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
5月25日、アダルトビデオ(AV)出演による被害を救済するための法案が、衆議院に
提出されることが決まりました。法案はこの後、衆院本会議で可決され、6月にも成立
する見通しのようです。
この法案は、2022年4月1日より成人年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、意に
沿わずにAVに出演してしまった18歳、19歳の被害救済がはかれないことへの懸念が
きっかけとなり、議論が重ねられたものです。
法案では主に出演契約の取消しや解除について定めるものですが、AVの販売や配信の
取下げについては、著作権法の観点からの問題も浮かび上がっています。
本コラムは、このAV出演被害について、著作権法の観点から検討するものです。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/220526.html )
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【編集後記】
5月の上旬、ご招待をいただいて観劇に行く機会がありました。
満員の盛況で、ライブイベント復活の一端を実感できましたが、マスク着用・
会話を控える・終了後は速やかに退出するなど、注意事項の場内アナウンスが
とても多く、運営サイドの苦労がしのばれました。
できるだけ自由に、のびのびと作品を楽しめる環境が、早く訪れることをあら
ためて願う一日でした。
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
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■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
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骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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