Kotto Law メールマガジン(第143号)
2022/06/29 (Wed) 11:43
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第143号 □■ 2022.6.29 https://www.kottolaw.com
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夏、本番が近づいてきました。サマーインターンも沢山のご応募をいただき、
かつてない激戦となりました。苦しく、ありがたく、悩ましい審査でしたが、
残念ながらご希望に沿えなかった方も来年のご応募をお待ちしております。
それでは、メルマガ第143号をお届けいたします。
□INDEX□
1.ウェブサイト拡充のご案内
2.セミナー・講演のご案内
3.執筆記事・著書・出演等のご案内
4.当事務所のサポート作品のご紹介
5.リレー連載:第214回
( 「メタバースによる『現実の再現』とその権利関係」
岡本 健太郎 )
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■ 1.ウェブサイト拡充のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
当事務所のウェブサイトに、 業務分野のご案内を追加しました。
アート・エンタテインメントの各分野における、当事務所の主な法務サービス
をご紹介いたします。関連するコラムもお読み頂けます。
https://www.kottolaw.com/column/sectors/all.html
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■ 2. セミナー・講演のご案内
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(1) 2022年5月28日 福井健策が、ELN年次シンポジウム「エンタテインメントとして
のメタバース活用の法的課題」に登壇しました(オンライン・申込制)。
( http://www.j-eln.org/file/2022_ELN.pdf )
(2) 2022年6月7日 東京工科大学で、福井健策が特別講義「メタバースの権利とルール
入門」をおこないました(学生対象)。
(3) 2022年6月14日 出井甫が、大阪大学社会技術共創研究センター等主催の第6回CAS
研究会に登壇し、サイバネティック・アバターを用いた働き方について議論しました
(オンライン・申込制)。
( https://elsi.osaka-u.ac.jp/contributions/1621 )
(4) 2022年6月14日 福井健策が、人工知能学会全国大会でシンポジウム「AIによる
クリエイティビティと著作権」に登壇しました。
( http://ai-elsi.org/archives/1255 )
(5) 2022年6月28日 JMPA(日本医書出版協会)にて、福井健策が電子出版と著作権
についてセミナーをおこないました(会員対象)。
(6) 2022年6月30日 福井健策がライブエンターテイメントEXPO特別講演に、
野田秀樹さんらと登壇します(申込制)。
( https://biz.q-pass.jp/f/5045/event-gpw22/seminar_register )
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■ 3.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2022年5月25日 ジュリスト6月号(No.1572)に、小林利明の論考「ツイッター
におけるスクリーンショット画像の添付と適法引用の成否」が掲載されました。
( http://www.yuhikaku.co.jp/jurist/detail/020900 )
(2) 2022年5月26日 福井健策が担当小委員長として答申に加わった国会図書館法
の改正が成立し、ボーンデジタルの電子出版物の制度収集がはじまります。
( https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2022/220526_01.html )
(3) 2022年5月30日 朝日新聞朝刊に、JASRACの使用料徴収額に関する福井健策
のコメントが掲載されました。
( https://www.asahi.com/articles/DA3S15309108.html )
(4) 2022年6月1日 宣伝会議7月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.46」が掲載されました。
テーマは「ファンアート」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=27846 )
(5) 2022年6月発行の『コピライト』に、福井健策の巻頭エッセイ「SFはリアルの
夢を見る(ただし著作権がクリアできれば)」が掲載されました。
( https://www.cric.or.jp/publication/copyright/index.html )
(6) 2022年6月3日 弊所メンバーが委員ほかで策定に関わった政府「知財推進計画2022」
が、本部決定されました。
( https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/index.html )
(7) 2022年6月3日 福井健策、田島佑規がサポートするEPAD(緊急舞台芸術アーカイブ
+デジタルシアター化)事業の、今期作品公募が開始されました(締切6/20)。
( https://epad.terrada.co.jp/index.php/2022/06/22377/ )
(8) 2022年6月5日 毎日新聞デジタルにて、「大量ディズニーグッズ出品」問題について
福井健策がコメントしました。
( https://mainichi.jp/articles/20220604/k00/00m/040/219000c )
(9) 2022年6月9日 CPRA news ONLINEに、小林利明の連載「教えて、先生!」
(アーティストやミュージシャンにも著作権ってあるの?)が掲載されました。
( https://www.cpra.jp/cpra_article/article/000692.html )
(10) 2022年6月18日 西日本新聞朝刊にて、福井健策が芸能人ポストカードの転売問題に
ついてコメントいたしました。
(11) 2022年6月27日 岡本健太郎が参加した、株式会社アソボットのポッドキャスト
「クリエイターのための無料法律相談所」(第2回)が公開になりました。著作物性
などについてお話しています(関係者対象)。
(12) 2022年6月27日 岡本健太郎が部会長を務める一般社団法人JCBI(コンテンツ
企業の業界団体)の著作権流通部会による政策提言が、日経クロストレンドに紹
介されました。
( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC143WG0U2A610C2000000/ )
(13) 2022年6月27日 福井健策、田島佑規がサポートするEPAD事業で権利処理スタッフを
募集しております(7/5締切)。
( https://epad.terrada.co.jp/index.php/2022/06/22389/ )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 4.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 5.リレー連載: 第214回
(「メタバースによる『現実の再現』とその権利関係」
岡本 健太郎 )
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昨今、メタバースが注目を集めています。メタバースとは、インターネット上に
作成された三次元の仮想空間です。オフィスワーク、ショッピングなどのほか、
エンタテインメントの分野でも、ゲーム、イベント、ファッションなどに用途が
広がりつつあります。メタバースの主な構成要素として、背景(建築物)、アイ
テム、アバターなどが挙げられますが、メタバースは、都市再現型に限らず、多少
なりとも、実在する建築物、アイテム、人物などをモチーフにすることがあります。
今回は、実在する建築物、アイテム、人物などの再現に伴う権利関係について、
著作権、商標権、意匠権などを中心に、そのポイントを整理します。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/220629.html )
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【編集後記】
当事務所の目の前には、公園(南青山六丁目児童遊園)があります。
ときどき緑を眺めて目を休めたり、散歩で気分転換したり、事務所メンバーの
オアシスにもなっています。
コロナ禍での行動制限を経て、日常に「自由と癒し」を与えてくれる公園の貴重さ
をあらためて感じました。
今では、霞ヶ関の弁護士会館との行き帰りにも、向かいの日比谷公園をよく歩く
ようにしています。
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
https://s.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=1
をご覧下さい。
■ 本メールマガジンの配信申込・登録事項の変更は
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kottolaw
より。
■ 本メールマガジンは、配信申込をされた方、当事務所のメンバーと
お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
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骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第143号 □■ 2022.6.29 https://www.kottolaw.com
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夏、本番が近づいてきました。サマーインターンも沢山のご応募をいただき、
かつてない激戦となりました。苦しく、ありがたく、悩ましい審査でしたが、
残念ながらご希望に沿えなかった方も来年のご応募をお待ちしております。
それでは、メルマガ第143号をお届けいたします。
□INDEX□
1.ウェブサイト拡充のご案内
2.セミナー・講演のご案内
3.執筆記事・著書・出演等のご案内
4.当事務所のサポート作品のご紹介
5.リレー連載:第214回
( 「メタバースによる『現実の再現』とその権利関係」
岡本 健太郎 )
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■ 1.ウェブサイト拡充のご案内
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当事務所のウェブサイトに、 業務分野のご案内を追加しました。
アート・エンタテインメントの各分野における、当事務所の主な法務サービス
をご紹介いたします。関連するコラムもお読み頂けます。
https://www.kottolaw.com/column/sectors/all.html
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■ 2. セミナー・講演のご案内
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(1) 2022年5月28日 福井健策が、ELN年次シンポジウム「エンタテインメントとして
のメタバース活用の法的課題」に登壇しました(オンライン・申込制)。
( http://www.j-eln.org/file/2022_ELN.pdf )
(2) 2022年6月7日 東京工科大学で、福井健策が特別講義「メタバースの権利とルール
入門」をおこないました(学生対象)。
(3) 2022年6月14日 出井甫が、大阪大学社会技術共創研究センター等主催の第6回CAS
研究会に登壇し、サイバネティック・アバターを用いた働き方について議論しました
(オンライン・申込制)。
( https://elsi.osaka-u.ac.jp/contributions/1621 )
(4) 2022年6月14日 福井健策が、人工知能学会全国大会でシンポジウム「AIによる
クリエイティビティと著作権」に登壇しました。
( http://ai-elsi.org/archives/1255 )
(5) 2022年6月28日 JMPA(日本医書出版協会)にて、福井健策が電子出版と著作権
についてセミナーをおこないました(会員対象)。
(6) 2022年6月30日 福井健策がライブエンターテイメントEXPO特別講演に、
野田秀樹さんらと登壇します(申込制)。
( https://biz.q-pass.jp/f/5045/event-gpw22/seminar_register )
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■ 3.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2022年5月25日 ジュリスト6月号(No.1572)に、小林利明の論考「ツイッター
におけるスクリーンショット画像の添付と適法引用の成否」が掲載されました。
( http://www.yuhikaku.co.jp/jurist/detail/020900 )
(2) 2022年5月26日 福井健策が担当小委員長として答申に加わった国会図書館法
の改正が成立し、ボーンデジタルの電子出版物の制度収集がはじまります。
( https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2022/220526_01.html )
(3) 2022年5月30日 朝日新聞朝刊に、JASRACの使用料徴収額に関する福井健策
のコメントが掲載されました。
( https://www.asahi.com/articles/DA3S15309108.html )
(4) 2022年6月1日 宣伝会議7月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.46」が掲載されました。
テーマは「ファンアート」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=27846 )
(5) 2022年6月発行の『コピライト』に、福井健策の巻頭エッセイ「SFはリアルの
夢を見る(ただし著作権がクリアできれば)」が掲載されました。
( https://www.cric.or.jp/publication/copyright/index.html )
(6) 2022年6月3日 弊所メンバーが委員ほかで策定に関わった政府「知財推進計画2022」
が、本部決定されました。
( https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/index.html )
(7) 2022年6月3日 福井健策、田島佑規がサポートするEPAD(緊急舞台芸術アーカイブ
+デジタルシアター化)事業の、今期作品公募が開始されました(締切6/20)。
( https://epad.terrada.co.jp/index.php/2022/06/22377/ )
(8) 2022年6月5日 毎日新聞デジタルにて、「大量ディズニーグッズ出品」問題について
福井健策がコメントしました。
( https://mainichi.jp/articles/20220604/k00/00m/040/219000c )
(9) 2022年6月9日 CPRA news ONLINEに、小林利明の連載「教えて、先生!」
(アーティストやミュージシャンにも著作権ってあるの?)が掲載されました。
( https://www.cpra.jp/cpra_article/article/000692.html )
(10) 2022年6月18日 西日本新聞朝刊にて、福井健策が芸能人ポストカードの転売問題に
ついてコメントいたしました。
(11) 2022年6月27日 岡本健太郎が参加した、株式会社アソボットのポッドキャスト
「クリエイターのための無料法律相談所」(第2回)が公開になりました。著作物性
などについてお話しています(関係者対象)。
(12) 2022年6月27日 岡本健太郎が部会長を務める一般社団法人JCBI(コンテンツ
企業の業界団体)の著作権流通部会による政策提言が、日経クロストレンドに紹
介されました。
( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC143WG0U2A610C2000000/ )
(13) 2022年6月27日 福井健策、田島佑規がサポートするEPAD事業で権利処理スタッフを
募集しております(7/5締切)。
( https://epad.terrada.co.jp/index.php/2022/06/22389/ )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 4.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 5.リレー連載: 第214回
(「メタバースによる『現実の再現』とその権利関係」
岡本 健太郎 )
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昨今、メタバースが注目を集めています。メタバースとは、インターネット上に
作成された三次元の仮想空間です。オフィスワーク、ショッピングなどのほか、
エンタテインメントの分野でも、ゲーム、イベント、ファッションなどに用途が
広がりつつあります。メタバースの主な構成要素として、背景(建築物)、アイ
テム、アバターなどが挙げられますが、メタバースは、都市再現型に限らず、多少
なりとも、実在する建築物、アイテム、人物などをモチーフにすることがあります。
今回は、実在する建築物、アイテム、人物などの再現に伴う権利関係について、
著作権、商標権、意匠権などを中心に、そのポイントを整理します。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/220629.html )
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【編集後記】
当事務所の目の前には、公園(南青山六丁目児童遊園)があります。
ときどき緑を眺めて目を休めたり、散歩で気分転換したり、事務所メンバーの
オアシスにもなっています。
コロナ禍での行動制限を経て、日常に「自由と癒し」を与えてくれる公園の貴重さ
をあらためて感じました。
今では、霞ヶ関の弁護士会館との行き帰りにも、向かいの日比谷公園をよく歩く
ようにしています。
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