Kotto Law メールマガジン(第150号)
2023/02/28 (Tue) 11:15
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第150号 □■ 2023.2.28 https://www.kottolaw.com
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梅の花が咲き始め、日の出も徐々に早まるなど、寒さの中にも春の兆しがみられ
ますね。メルマガ第150号をお届けいたします。
□INDEX□
1.2023年夏のインターン(ロースクール在学生・本年司法試験を受験予定の方)
を募集します
2.セミナー・講演のご案内
3.執筆記事・著書・出演等のご案内
4.当事務所のサポート作品のご紹介
5.リレー連載:第223回
(「再録:2015年の講演『人工知能と著作権2.0』(追補あり・2023年)」
福井 健策 )
6.リレー連載:第224回
(「マックスプランク留学日記-第1話:ファッシングとサラダの定義」
橋本 阿友子 )
7.リレー連載:第225回
( 「デザイン分野における契約書作成・交渉のための基礎知識」
田島 佑規 )
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■ 1. 2023年夏のインターン(ロースクール在学生・本年司法試験を受験予定の方)
を募集します
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骨董通り法律事務所では、エンタテインメント・メディア法務に興味のある
ロースクールの在学生および本年司法試験を受験予定の方に、就業体験の機会
を提供します。
【応募締切】
■ 2023年5月8日(月) 消印有効
詳細は、https://www.kottolaw.com/recruiting.html をご覧ください。
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■ 2. セミナー・講演のご案内
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(1) 2023年1月末、福井健策、田島佑規が監修・講師を務める、文化庁委託による
舞台芸術制作者・プロデューサー向けの契約eラーニング講座が公開されました。
また東京・京都・札幌・福岡でワークショップが開催されています(申込制)。
( https://sites.google.com/onpam.net/keiyaku/ )
(2) 2023年2月4日 福井健策が熊本県立劇場にて、「目からウロコの著作権講座」
に登壇しました(一般公開)。
( https://www.kengeki.or.jp/audienceperform/2022_chosakukenkouza )
(3) 2023年2月9日から 、福井健策、寺内康介、原口恵が、仙台・福岡・岡山・
大阪・札幌・金沢・東京で文化庁主催により、劇場・ホール等の関係者のための
契約研修会に登壇しています(申込制)。
また、契約ガイドブックと契約入門ビデオも公開中です。
( https://www.zenkoubun.jp/support/etc_agreement.html )
( https://www.youtube.com/watch?v=dLVNYG9xK8A )
(4) 2023年2月11日 福井健策が社会人講座「デジタルアーカイブin岐阜 2022」に
登壇しました(オンライン・申込制)。
( https://digitalarchiveproject.jp/press/%E3%80%90%E5%85%AC%E9%96%8B%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96in%E5%B2%90%E9%98%9C2022/ )
(5) 2023年2月13日 福井健策が、日本ライセンス協会主催にて講演「メタバース・
サイバースペースの権利の課題と実務」をおこないました(オンライン・申込制)。
( https://www.lesj.org/workshop/monthly/west.php )
(6) 2023年3月2日 福井健策がNHK文研フォーラム2023にて、「放送アーカイブ
の公共利用」と題するシンポジウムに登壇します(オンライン・申込制)。
( https://www.nhk.or.jp/bunken/forum/2023/index.html )
(7) 2023年3月8日 福井健策がアマナ主催のオンライン著作権セミナーに登壇
します(申込制)。
( https://insights.amana.jp/event/32817/ )
(8) 2023年3月12日 福井健策が日本脚本アーカイブズ主催のシンポジウム「脚本
は誰のもの?」に登壇します(オンライン・申込制)。
( https://www.nkac.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A02023%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%81%BF/ )
(9) 2023年3月14日 福井健策・城田晴栄が「デジタルアーカイブ憲章 みんなで創る
総括シンポジウム」にて企画進行・司会を務めます (@御茶ノ水ソラシティ・申込制)。
( https://digitalarchivejapan.org/advocacy/charter/kenshoentaku#04 )
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■ 3.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2023年1月31日 田島佑規の対談記事「弁護士と劇団プロデューサーが語る、
映像配信の権利問題」が、演劇最強論-ingに掲載されました。
( https://www.engekisaikyoron.net/taidan_copyright/ )
(2) 2023年2月1日 宣伝会議3月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.54」が掲載されました。
テーマは「料理のレシピと飾りつけ」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=29619 )
(3) 2023年2月1日 東京スポーツに、羽生結弦選手などTwitterの偽アカウント
問題に関する福井健策のインタビュー記事が掲載されました。
( https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/252640 )
(4) 2023年2月2日 発行の「法律のひろば」誌に、福井健策・橋本阿友子による
「著作権をめぐる近時の動向と、情報社会の潮流」、橋本阿友子による「音楽
教室裁判」解説が掲載されました。
( https://shop.gyosei.jp/products/detail/11448 )
(5) 2023年2月2日 Workship MAGAZINEに、出井甫へのインタビュー記事の第3回
「AIライターは人間の仕事を奪うか? AIライティングの著作権争奪戦【弁護士
解説】」が掲載されました。
( https://goworkship.com/magazine/ai-vs-copyright-3/ )
(6) 2023年2月8日 福井健策・寺内康介が策定に関わった緊急事態舞台芸術ネット
ワークの文化振興に関する政策提言が公表されました。
( https://www.jpasn.net/cn1/20230210.html )
(7) 2023年2月10日 KAI-YOU Premiumに、寺内康介へのインタビュー記事「『表現
の自由』は、規制論への対抗言説になるか? 憲法と法律から考える」が掲載され
ました。
( https://premium.kai-you.net/article/625 )
(8) 2023年2月13日 NHK「クローズアップ現代」に福井健策がスタジオ出演し、
ポケモンカード高騰問題についてコメントしました。
( https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pl2ek5Gy39/ )
(9) 2023年2月16日 Workship MAGAZINEに、出井甫へのインタビュー記事の第4回
「結局、AI創作とどう向き合うべき? 知られざる著作権の落とし穴と対策【弁護
士解説】」が掲載されました。
( https://goworkship.com/magazine/ai-vs-copyright-4/ )
(10) 2023年2月17日 自民党知財戦略調査会にて福井健策が、デジタルアーカイブ
学会・法制度部会長として政策提言をおこないました。
(11) 2023年2月 Asia IP 2022において、当事務所はJapan Copyright Firm
of the Yearを受賞しました。
( https://asiaiplaw.com/section/the-verdict/the-winners-of-the-asia-ip-2022-awards )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 4.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 5.リレー連載: 第223回
( 「再録:2015年の講演『人工知能と著作権2.0』(追補あり・2023年)」
福井 健策 )
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昨年から、人工知能(AI)と著作権の議論が再び熱いですね。特に画像やテキスト
などを生成する生成系AI(generative AI)と言われるタイプが一気に進化を遂げ、
本格的に人間の領域を凌駕しつつあることが背景で、米国でもその著作物性を問う
裁判が続くなど、注目が高まっています。
レベルの高い論考も次々発表される中、あるきっかけで、自分が2015年に
「コピライト」誌に書いた論考を読み直しました。その後の内閣府知財本部で
のAI著作権の議論にもつながって行くもので、無論、今から見ればプリミティブ
な内容ですが、ウェブ再録することにしました。本文は当時のままで、
注※として最低限のその後のアップデートを入れました。
( 全文を読む:https://www.kottolaw.com/column/230214.html )
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■ 6.リレー連載: 第224回
(「マックスプランク留学日記-第1話:ファッシングとサラダの定義」
橋本 阿友子 )
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この度Max-Planck-Institut fur Innovation und Wettbewerb-マックスプランク
知的財産研究所の客員研究員として、ドイツはミュンヘンに滞在することに
なりました。
それに伴い、本コラムにて、今後数回にわたり、何らかの情報を発信していく
予定です。初回はファッシングとサラダの定義。普段は真面目なドイツ人も、
お祭りの日ばかりは無礼講を楽しんでいる模様。長い冬の終わりを告げる賑やか
なカーニバルの様子をお届けします。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/230224.html )
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■ 7.リレー連載: 第225回
(「デザイン分野における契約書作成・交渉のための基礎知識」
田島 佑規 )
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2月24日にフリーランス保護のための新法案(特定受託事業者に係る取引の適正化
等に関する法律案)が閣議決定され、国会に提出されました。
この法律案によれば、事業者がフリーランスに対して業務委託を行う場合には、
業務内容や報酬額等を記載した書面(メールを含む)の交付やその他の遵守事項が
求められることになります。
本コラムでは、こうした動向も踏まえ、フリーランスとして活動されている方が多
いデザイン分野において、各種デザイン業務の受発注を行う「制作会社」や「デザ
イン事務所」「フリーランスデザイナー」が契約書を扱う上で、最低限知っておく
べきと思われる基礎知識につき、具体的な業務委託契約書のひな型を用いて各条項
の解説を行います。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/230227.html )
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【編集後記】
チャットボットに「世界で一番美しいのは誰?」と問いかけたら、「美しさは
主観的なもの」という答えが返ってきました。
皆が期待する答えではないかもしれませんが、気遣いが感じられるグッドアン
サーではあります。
今後もAI技術の発展に注目したいところですが、一足先に自動作詞で「骨董通り
法律事務所の歌」を作らせたメンバーがいるとかいないとか。(李)
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
https://s.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=1
をご覧下さい。
■ 本メールマガジンの配信申込・登録事項の変更は
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kottolaw
より。
■ 本メールマガジンは、配信申込をされた方、当事務所のメンバーと
お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
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骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第150号 □■ 2023.2.28 https://www.kottolaw.com
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梅の花が咲き始め、日の出も徐々に早まるなど、寒さの中にも春の兆しがみられ
ますね。メルマガ第150号をお届けいたします。
□INDEX□
1.2023年夏のインターン(ロースクール在学生・本年司法試験を受験予定の方)
を募集します
2.セミナー・講演のご案内
3.執筆記事・著書・出演等のご案内
4.当事務所のサポート作品のご紹介
5.リレー連載:第223回
(「再録:2015年の講演『人工知能と著作権2.0』(追補あり・2023年)」
福井 健策 )
6.リレー連載:第224回
(「マックスプランク留学日記-第1話:ファッシングとサラダの定義」
橋本 阿友子 )
7.リレー連載:第225回
( 「デザイン分野における契約書作成・交渉のための基礎知識」
田島 佑規 )
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■ 1. 2023年夏のインターン(ロースクール在学生・本年司法試験を受験予定の方)
を募集します
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骨董通り法律事務所では、エンタテインメント・メディア法務に興味のある
ロースクールの在学生および本年司法試験を受験予定の方に、就業体験の機会
を提供します。
【応募締切】
■ 2023年5月8日(月) 消印有効
詳細は、https://www.kottolaw.com/recruiting.html をご覧ください。
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■ 2. セミナー・講演のご案内
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(1) 2023年1月末、福井健策、田島佑規が監修・講師を務める、文化庁委託による
舞台芸術制作者・プロデューサー向けの契約eラーニング講座が公開されました。
また東京・京都・札幌・福岡でワークショップが開催されています(申込制)。
( https://sites.google.com/onpam.net/keiyaku/ )
(2) 2023年2月4日 福井健策が熊本県立劇場にて、「目からウロコの著作権講座」
に登壇しました(一般公開)。
( https://www.kengeki.or.jp/audienceperform/2022_chosakukenkouza )
(3) 2023年2月9日から 、福井健策、寺内康介、原口恵が、仙台・福岡・岡山・
大阪・札幌・金沢・東京で文化庁主催により、劇場・ホール等の関係者のための
契約研修会に登壇しています(申込制)。
また、契約ガイドブックと契約入門ビデオも公開中です。
( https://www.zenkoubun.jp/support/etc_agreement.html )
( https://www.youtube.com/watch?v=dLVNYG9xK8A )
(4) 2023年2月11日 福井健策が社会人講座「デジタルアーカイブin岐阜 2022」に
登壇しました(オンライン・申込制)。
( https://digitalarchiveproject.jp/press/%E3%80%90%E5%85%AC%E9%96%8B%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96in%E5%B2%90%E9%98%9C2022/ )
(5) 2023年2月13日 福井健策が、日本ライセンス協会主催にて講演「メタバース・
サイバースペースの権利の課題と実務」をおこないました(オンライン・申込制)。
( https://www.lesj.org/workshop/monthly/west.php )
(6) 2023年3月2日 福井健策がNHK文研フォーラム2023にて、「放送アーカイブ
の公共利用」と題するシンポジウムに登壇します(オンライン・申込制)。
( https://www.nhk.or.jp/bunken/forum/2023/index.html )
(7) 2023年3月8日 福井健策がアマナ主催のオンライン著作権セミナーに登壇
します(申込制)。
( https://insights.amana.jp/event/32817/ )
(8) 2023年3月12日 福井健策が日本脚本アーカイブズ主催のシンポジウム「脚本
は誰のもの?」に登壇します(オンライン・申込制)。
( https://www.nkac.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A02023%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%81%BF/ )
(9) 2023年3月14日 福井健策・城田晴栄が「デジタルアーカイブ憲章 みんなで創る
総括シンポジウム」にて企画進行・司会を務めます (@御茶ノ水ソラシティ・申込制)。
( https://digitalarchivejapan.org/advocacy/charter/kenshoentaku#04 )
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■ 3.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2023年1月31日 田島佑規の対談記事「弁護士と劇団プロデューサーが語る、
映像配信の権利問題」が、演劇最強論-ingに掲載されました。
( https://www.engekisaikyoron.net/taidan_copyright/ )
(2) 2023年2月1日 宣伝会議3月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.54」が掲載されました。
テーマは「料理のレシピと飾りつけ」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=29619 )
(3) 2023年2月1日 東京スポーツに、羽生結弦選手などTwitterの偽アカウント
問題に関する福井健策のインタビュー記事が掲載されました。
( https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/252640 )
(4) 2023年2月2日 発行の「法律のひろば」誌に、福井健策・橋本阿友子による
「著作権をめぐる近時の動向と、情報社会の潮流」、橋本阿友子による「音楽
教室裁判」解説が掲載されました。
( https://shop.gyosei.jp/products/detail/11448 )
(5) 2023年2月2日 Workship MAGAZINEに、出井甫へのインタビュー記事の第3回
「AIライターは人間の仕事を奪うか? AIライティングの著作権争奪戦【弁護士
解説】」が掲載されました。
( https://goworkship.com/magazine/ai-vs-copyright-3/ )
(6) 2023年2月8日 福井健策・寺内康介が策定に関わった緊急事態舞台芸術ネット
ワークの文化振興に関する政策提言が公表されました。
( https://www.jpasn.net/cn1/20230210.html )
(7) 2023年2月10日 KAI-YOU Premiumに、寺内康介へのインタビュー記事「『表現
の自由』は、規制論への対抗言説になるか? 憲法と法律から考える」が掲載され
ました。
( https://premium.kai-you.net/article/625 )
(8) 2023年2月13日 NHK「クローズアップ現代」に福井健策がスタジオ出演し、
ポケモンカード高騰問題についてコメントしました。
( https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pl2ek5Gy39/ )
(9) 2023年2月16日 Workship MAGAZINEに、出井甫へのインタビュー記事の第4回
「結局、AI創作とどう向き合うべき? 知られざる著作権の落とし穴と対策【弁護
士解説】」が掲載されました。
( https://goworkship.com/magazine/ai-vs-copyright-4/ )
(10) 2023年2月17日 自民党知財戦略調査会にて福井健策が、デジタルアーカイブ
学会・法制度部会長として政策提言をおこないました。
(11) 2023年2月 Asia IP 2022において、当事務所はJapan Copyright Firm
of the Yearを受賞しました。
( https://asiaiplaw.com/section/the-verdict/the-winners-of-the-asia-ip-2022-awards )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 4.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 5.リレー連載: 第223回
( 「再録:2015年の講演『人工知能と著作権2.0』(追補あり・2023年)」
福井 健策 )
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昨年から、人工知能(AI)と著作権の議論が再び熱いですね。特に画像やテキスト
などを生成する生成系AI(generative AI)と言われるタイプが一気に進化を遂げ、
本格的に人間の領域を凌駕しつつあることが背景で、米国でもその著作物性を問う
裁判が続くなど、注目が高まっています。
レベルの高い論考も次々発表される中、あるきっかけで、自分が2015年に
「コピライト」誌に書いた論考を読み直しました。その後の内閣府知財本部で
のAI著作権の議論にもつながって行くもので、無論、今から見ればプリミティブ
な内容ですが、ウェブ再録することにしました。本文は当時のままで、
注※として最低限のその後のアップデートを入れました。
( 全文を読む:https://www.kottolaw.com/column/230214.html )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 6.リレー連載: 第224回
(「マックスプランク留学日記-第1話:ファッシングとサラダの定義」
橋本 阿友子 )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
この度Max-Planck-Institut fur Innovation und Wettbewerb-マックスプランク
知的財産研究所の客員研究員として、ドイツはミュンヘンに滞在することに
なりました。
それに伴い、本コラムにて、今後数回にわたり、何らかの情報を発信していく
予定です。初回はファッシングとサラダの定義。普段は真面目なドイツ人も、
お祭りの日ばかりは無礼講を楽しんでいる模様。長い冬の終わりを告げる賑やか
なカーニバルの様子をお届けします。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/230224.html )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 7.リレー連載: 第225回
(「デザイン分野における契約書作成・交渉のための基礎知識」
田島 佑規 )
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2月24日にフリーランス保護のための新法案(特定受託事業者に係る取引の適正化
等に関する法律案)が閣議決定され、国会に提出されました。
この法律案によれば、事業者がフリーランスに対して業務委託を行う場合には、
業務内容や報酬額等を記載した書面(メールを含む)の交付やその他の遵守事項が
求められることになります。
本コラムでは、こうした動向も踏まえ、フリーランスとして活動されている方が多
いデザイン分野において、各種デザイン業務の受発注を行う「制作会社」や「デザ
イン事務所」「フリーランスデザイナー」が契約書を扱う上で、最低限知っておく
べきと思われる基礎知識につき、具体的な業務委託契約書のひな型を用いて各条項
の解説を行います。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/230227.html )
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【編集後記】
チャットボットに「世界で一番美しいのは誰?」と問いかけたら、「美しさは
主観的なもの」という答えが返ってきました。
皆が期待する答えではないかもしれませんが、気遣いが感じられるグッドアン
サーではあります。
今後もAI技術の発展に注目したいところですが、一足先に自動作詞で「骨董通り
法律事務所の歌」を作らせたメンバーがいるとかいないとか。(李)
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
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一切対応できません。
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電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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