Kotto Law メールマガジン(第160号)
2024/01/23 (Tue) 11:30
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第160号 □■ 2024.1.23 https://www.kottolaw.com
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2024年が始まりました。本年も、“For the Arts”を旗印に、所員一同、精進
して参ります。
皆さまにとってよい一年になりますことをお祈りしつつ、新年最初のメルマガ
第160号をお届けいたします。
□INDEX□
1.セミナー・講演のご案内
2.執筆記事・著書・出演等のご案内
3.当事務所のサポート作品のご紹介
4.リレー連載:第241回
(「日本と韓国の文化戦略
~我々はどの程度「世界で勝負」できており、そのためには何が必要なのか~」
福井健策 石井あやか)
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■ 1. セミナー・講演のご案内
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(1) 2023年11月30日~宣伝会議の教育講座「AI活用における文章校正力養成講
座」において、岡本健太郎が文章生成AIに関する法解釈、AI利用ガイドライン
等について話をしています(オンデマンド配信)。
( https://www.sendenkaigi.com/class_ab/kousei_ai_ondemand/ )
(2) 2023年12月4日 共同通信加盟社会議にて福井健策が、AIと報道機関をテー
マに講演をおこないました(関係者限定)。
(3) 2023年12月4日 緊急事態舞台芸術ネットワークの年次シンポにて、福井
健策が舞台芸術の基盤整備をテーマに司会を務めました(申込制)。
( https://jpasn.net/sympo/2023/ )
(4) 2023年12月5日 上智大学基盤教育センターにて、福井健策がAIと著作権
をテーマに講演をおこないました(申込制)。
( https://www.sophia.ac.jp/jpn/article/event/ailitsemi_20231205/ )
(5) 2023年12月5日 岡本健太郎が、東京都知財総合センターにおいて、生成
AIを業務に利用する際の法的注意点について講義を行いました(関係者限定)。
(6) 2023年12月12日 田島佑規がVIDEO SALON主催「生成AIって著作権OK?
弁護士がケーススタディで解説! 明日から使える正しい知識」と題するウェ
ビナーに登壇しました(申込制)。
( https://videosalon.jp/seminar/vsw212/ )
(7) 2023年12月13日 早稲田大学主催のドーナツプロジェクト・シンポに、
福井健策が登壇しました(参加無料)。
( https://x.gd/i1k0Z )
(8) 2023年12月14日 福井健策がVIPOにてセミナー「いま知っておきたい、日本
原作の海外ライセンス攻略法~2023対ハリウッド・プラットフォーム契約を中
心に~」をおこないました(申込制)。
( https://www.vipo.or.jp/news/37953/ )
(9) 2023年12月15日 福井健策が東京都アートノトにおいて行った講座「芸術
文化のための著作権入門」がオンライン公開されました。
( https://www.youtube.com/watch?v=Vad5RMAgEto )
(10) 2023年12月20日 EPAD ReLive Theatre in Kyotoにて、福井健策が舞台
映像の可能性を探るトークに出演しました(申込制)。
( https://epad.terrada.co.jp/index.php/2023/11/32851/ )
(11) 2024年2月1日より、福井健策、原口恵が担当する、文化庁主催による劇場
・音楽堂職員に対する契約実務講座が全国で開催されます(対面及びライブ配信。
申込制)。
( https://www.zenkoubun.jp/support/etc_agreement.html )
(12) 2024年2月9日より、福井健策、田島佑規、石井あやかが担当する、文化庁
主催による舞台芸術関係者に対する契約ワークショップが全国で開催されます
(リアル開催。申込制)。
( https://sites.google.com/onpam.net/keiyaku/ )
(13) 2024年2月18日 福井健策が日本脚本アーカイブズ主催のシンポジウム
「アーカイブの現在・過去・未来」に登壇します(オンライン・申込制)。
( https://x.gd/9ArMF )
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■ 2.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2023年12月1日 宣伝会議1月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.64」が掲載されました。
テーマは「CADデータ」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=31644 )
(2) 2023年12月12日 NHK「クローズアップ現代」に福井健策がスタジオ出演し、
生成AIの権利問題について解説しました(19:30~。再放送BS12月13日4:00~)。
( https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/9V5355JGJ6/ )
(3) 2023年12月14日 NHKラジオ「Nラジ」に福井健策が生出演し、権利者不明
のオーファンワークス問題とアーカイブの可能性について解説しました(18:30~)。
( https://www.nhk.jp/p/nradi/rs/X7R2P2PW5P/episode/re/4YGJL6P454/ )
(4) 2023年12月21日 福井健策が登壇した、東京芸術祭2023「EPAD Re LIVE
THEATER in Tokyo」のトークの模様が公開されました。
( https://epad.jp/articles/33648/ )
(5) 2023年の福井健策の日経新聞とYahoo!ニュースでの公式コメントは、
こちらにまとまっています。
( https://r.nikkei.com/topics/topic_expert_EVP01034/ )
( https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/fukuikensaku )
(6) 2023年12月22日 音楽之友社が発行するWebマガジン「ONTOMO」にて、橋本
阿友子による連載「弁護士・阿友子のミュンヘンからの音楽便り」第7回
「#7 ミュンヘンから、Xmasの贈り物」が公開されました。
( https://ontomo-mag.com/article/column/music-news-from-munich-7/ )
(7) 2024年1月1日 宣伝会議2月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.65」が掲載されました。
テーマは「比較広告」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=31878 )
(8) 2024年1月19日 VIDEO SALON 2月号に、田島佑規による「生成AIと著作権
ルールとケーススタディ」と題する解説記事が掲載されました。
( https://videosalon.jp/blog/video-salon202402/ )
(9) 2024年1月21日 NHKニュースウェブにおいて、福井健策がミッキーマウスの
パブリックドメイン入りについてコメントしました。また、1月22日発売の週刊
ポストにもコメントが掲載されました。
( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240121/k10014329321000.html )
(10) 2024年1月22日 NHK「おはよう日本」において、福井健策がAIと知的財産権
の課題についてコメントしました。
(11) 2024年1月22日 日本経済新聞朝刊において、エンタテインメント界と契約
・法慣行に関する福井健策へのインタビュー記事が掲載されました
(電子版に長文バージョン:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC206CQ0Q3A221C2000000/ )。
(12) 2024年1月24日 岡本健太郎の著書「著作・創作にかかわる法律」が法研より
刊行されます。
( https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784865137279 )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 3.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 4.リレー連載: 第241回
(「日本と韓国の文化戦略
~我々はどの程度「世界で勝負」できており、そのためには何が必要なのか~」
福井健策 石井あやか )
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年が明けてもコラムの時間が取れない福井と、コラムデビューの石井のコンビで
お届けする、新春初コラムです(遅い)。
せっかくなのでめでたい話から入りますと、昨年はこれまで以上に日本文化・
コンテンツの世界人気を実感した年でした。それが今後の日本の希望産業である
ことは否定のしようがありません。
ただ、政府によるコンテンツ産業戦略はどうでしょうか。
97年の経済危機以降、文化を基幹産業と位置づけて強力な政府投資をおこなって
来た韓国との比較を通じて、日本のコンテンツ産業支援の現状と課題を今一度、
考えてみたいと思います。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/240122.html )
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【編集後記】
今号から5代目編集長となりました、田島佑規です。
歴史好きの私にとって、5代目といえば、やはり徳川綱吉(江戸幕府第5代将軍)
が思い浮かびます。
私が最初に日本史を学んだ頃は、生類憐みの令を中心に悪政と言われ、忠臣蔵で
の裁断なども相まって何かと評判が悪かった綱吉ですが、最近では「現代にも通
ずる命を大切にする社会の気風を養った名君」として再評価されつつあるようで
す。
まさに「すべての歴史は現代史である」という言葉のとおり、現代を生きる我々
の価値観次第で、歴史の見方も柔軟に変わってくるのでしょう。
果たして私の5代目編集長としての評価は、名君となるか、暗君となるか。
その判断は、後世の人々に委ねるとして、私は自由にのびのびと編集長をやって
いきたいと思います。
ということで新編集長と、引続き「Kotto Law メールマガジン」をどうぞよろ
しくお願いいたします!
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
https://s.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=1
をご覧下さい。
■ 本メールマガジンの配信申込・登録事項の変更は
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kottolaw
より。
■ 本メールマガジンは、配信申込をされた方、当事務所のメンバーと
お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
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骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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■□ 第160号 □■ 2024.1.23 https://www.kottolaw.com
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2024年が始まりました。本年も、“For the Arts”を旗印に、所員一同、精進
して参ります。
皆さまにとってよい一年になりますことをお祈りしつつ、新年最初のメルマガ
第160号をお届けいたします。
□INDEX□
1.セミナー・講演のご案内
2.執筆記事・著書・出演等のご案内
3.当事務所のサポート作品のご紹介
4.リレー連載:第241回
(「日本と韓国の文化戦略
~我々はどの程度「世界で勝負」できており、そのためには何が必要なのか~」
福井健策 石井あやか)
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■ 1. セミナー・講演のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
(1) 2023年11月30日~宣伝会議の教育講座「AI活用における文章校正力養成講
座」において、岡本健太郎が文章生成AIに関する法解釈、AI利用ガイドライン
等について話をしています(オンデマンド配信)。
( https://www.sendenkaigi.com/class_ab/kousei_ai_ondemand/ )
(2) 2023年12月4日 共同通信加盟社会議にて福井健策が、AIと報道機関をテー
マに講演をおこないました(関係者限定)。
(3) 2023年12月4日 緊急事態舞台芸術ネットワークの年次シンポにて、福井
健策が舞台芸術の基盤整備をテーマに司会を務めました(申込制)。
( https://jpasn.net/sympo/2023/ )
(4) 2023年12月5日 上智大学基盤教育センターにて、福井健策がAIと著作権
をテーマに講演をおこないました(申込制)。
( https://www.sophia.ac.jp/jpn/article/event/ailitsemi_20231205/ )
(5) 2023年12月5日 岡本健太郎が、東京都知財総合センターにおいて、生成
AIを業務に利用する際の法的注意点について講義を行いました(関係者限定)。
(6) 2023年12月12日 田島佑規がVIDEO SALON主催「生成AIって著作権OK?
弁護士がケーススタディで解説! 明日から使える正しい知識」と題するウェ
ビナーに登壇しました(申込制)。
( https://videosalon.jp/seminar/vsw212/ )
(7) 2023年12月13日 早稲田大学主催のドーナツプロジェクト・シンポに、
福井健策が登壇しました(参加無料)。
( https://x.gd/i1k0Z )
(8) 2023年12月14日 福井健策がVIPOにてセミナー「いま知っておきたい、日本
原作の海外ライセンス攻略法~2023対ハリウッド・プラットフォーム契約を中
心に~」をおこないました(申込制)。
( https://www.vipo.or.jp/news/37953/ )
(9) 2023年12月15日 福井健策が東京都アートノトにおいて行った講座「芸術
文化のための著作権入門」がオンライン公開されました。
( https://www.youtube.com/watch?v=Vad5RMAgEto )
(10) 2023年12月20日 EPAD ReLive Theatre in Kyotoにて、福井健策が舞台
映像の可能性を探るトークに出演しました(申込制)。
( https://epad.terrada.co.jp/index.php/2023/11/32851/ )
(11) 2024年2月1日より、福井健策、原口恵が担当する、文化庁主催による劇場
・音楽堂職員に対する契約実務講座が全国で開催されます(対面及びライブ配信。
申込制)。
( https://www.zenkoubun.jp/support/etc_agreement.html )
(12) 2024年2月9日より、福井健策、田島佑規、石井あやかが担当する、文化庁
主催による舞台芸術関係者に対する契約ワークショップが全国で開催されます
(リアル開催。申込制)。
( https://sites.google.com/onpam.net/keiyaku/ )
(13) 2024年2月18日 福井健策が日本脚本アーカイブズ主催のシンポジウム
「アーカイブの現在・過去・未来」に登壇します(オンライン・申込制)。
( https://x.gd/9ArMF )
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■ 2.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2023年12月1日 宣伝会議1月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.64」が掲載されました。
テーマは「CADデータ」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=31644 )
(2) 2023年12月12日 NHK「クローズアップ現代」に福井健策がスタジオ出演し、
生成AIの権利問題について解説しました(19:30~。再放送BS12月13日4:00~)。
( https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/9V5355JGJ6/ )
(3) 2023年12月14日 NHKラジオ「Nラジ」に福井健策が生出演し、権利者不明
のオーファンワークス問題とアーカイブの可能性について解説しました(18:30~)。
( https://www.nhk.jp/p/nradi/rs/X7R2P2PW5P/episode/re/4YGJL6P454/ )
(4) 2023年12月21日 福井健策が登壇した、東京芸術祭2023「EPAD Re LIVE
THEATER in Tokyo」のトークの模様が公開されました。
( https://epad.jp/articles/33648/ )
(5) 2023年の福井健策の日経新聞とYahoo!ニュースでの公式コメントは、
こちらにまとまっています。
( https://r.nikkei.com/topics/topic_expert_EVP01034/ )
( https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/fukuikensaku )
(6) 2023年12月22日 音楽之友社が発行するWebマガジン「ONTOMO」にて、橋本
阿友子による連載「弁護士・阿友子のミュンヘンからの音楽便り」第7回
「#7 ミュンヘンから、Xmasの贈り物」が公開されました。
( https://ontomo-mag.com/article/column/music-news-from-munich-7/ )
(7) 2024年1月1日 宣伝会議2月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.65」が掲載されました。
テーマは「比較広告」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=31878 )
(8) 2024年1月19日 VIDEO SALON 2月号に、田島佑規による「生成AIと著作権
ルールとケーススタディ」と題する解説記事が掲載されました。
( https://videosalon.jp/blog/video-salon202402/ )
(9) 2024年1月21日 NHKニュースウェブにおいて、福井健策がミッキーマウスの
パブリックドメイン入りについてコメントしました。また、1月22日発売の週刊
ポストにもコメントが掲載されました。
( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240121/k10014329321000.html )
(10) 2024年1月22日 NHK「おはよう日本」において、福井健策がAIと知的財産権
の課題についてコメントしました。
(11) 2024年1月22日 日本経済新聞朝刊において、エンタテインメント界と契約
・法慣行に関する福井健策へのインタビュー記事が掲載されました
(電子版に長文バージョン:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC206CQ0Q3A221C2000000/ )。
(12) 2024年1月24日 岡本健太郎の著書「著作・創作にかかわる法律」が法研より
刊行されます。
( https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784865137279 )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 3.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 4.リレー連載: 第241回
(「日本と韓国の文化戦略
~我々はどの程度「世界で勝負」できており、そのためには何が必要なのか~」
福井健策 石井あやか )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
年が明けてもコラムの時間が取れない福井と、コラムデビューの石井のコンビで
お届けする、新春初コラムです(遅い)。
せっかくなのでめでたい話から入りますと、昨年はこれまで以上に日本文化・
コンテンツの世界人気を実感した年でした。それが今後の日本の希望産業である
ことは否定のしようがありません。
ただ、政府によるコンテンツ産業戦略はどうでしょうか。
97年の経済危機以降、文化を基幹産業と位置づけて強力な政府投資をおこなって
来た韓国との比較を通じて、日本のコンテンツ産業支援の現状と課題を今一度、
考えてみたいと思います。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/240122.html )
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【編集後記】
今号から5代目編集長となりました、田島佑規です。
歴史好きの私にとって、5代目といえば、やはり徳川綱吉(江戸幕府第5代将軍)
が思い浮かびます。
私が最初に日本史を学んだ頃は、生類憐みの令を中心に悪政と言われ、忠臣蔵で
の裁断なども相まって何かと評判が悪かった綱吉ですが、最近では「現代にも通
ずる命を大切にする社会の気風を養った名君」として再評価されつつあるようで
す。
まさに「すべての歴史は現代史である」という言葉のとおり、現代を生きる我々
の価値観次第で、歴史の見方も柔軟に変わってくるのでしょう。
果たして私の5代目編集長としての評価は、名君となるか、暗君となるか。
その判断は、後世の人々に委ねるとして、私は自由にのびのびと編集長をやって
いきたいと思います。
ということで新編集長と、引続き「Kotto Law メールマガジン」をどうぞよろ
しくお願いいたします!
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
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(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
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一切対応できません。
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〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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