Kotto Law メールマガジン(第162号)
2024/03/27 (Wed) 12:00
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第162号 □■ 2024.3.27 https://www.kottolaw.com
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まさに三寒四温といった3月でしたが、ようやくあたたかい日が続くようです。
そして骨董通り法律事務所では恒例の「夏のインターン」の募集が始まりました。
桜の開花が待ち遠しい中、メルマガ第162号をお届けします!
□INDEX□
1.2024年夏のインターン(ロースクール在学生・本年司法試験を受験予定の方)
を募集します
2.セミナー・講演のご案内
3.執筆記事・著書・出演等のご案内
4.当事務所のサポート作品のご紹介
5.リレー連載:第243回
(「DAOってなんだお。ファン・コミュニティや資金調達の新たな仕組み」
岡本 健太郎)
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■ 1. 2024年夏のインターン(ロースクール在学生・本年司法試験を受験予定の方)
を募集します
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骨董通り法律事務所では、エンタテインメント・メディア法務に興味のある
ロースクールの在学生および本年司法試験を受験予定の方に、就業体験の機会
を提供します。
【応募締切】
■ 2024年5月17日(金) 消印有効
詳細は、https://www.kottolaw.com/recruiting.html をご覧ください。
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■ 2. セミナー・講演のご案内
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(1) 2024年2月29日 田島佑規が、渋谷Web3大学オンライン勉強会「生成AIと著
作権」-基礎からセーフ・アウトのラインを学ぶ-に登壇しました(オンライ
ン・申込制)。
( https://shibuyaweb3univ0229.peatix.com/ )
(2) 2024年3月9日 JPIC読書アドバイザー養成講座に福井健策が登壇しました
(受講生対象: https://www.jpic.or.jp/advice/#corner-nav)。
(3) 2024年3月18日 出井甫が、SHIBUYA QWS Innovation協議会主催の
「Cybernetic being symposium 2024 サイバティック・アバターで私たちの
暮らし、働き方はどう変わる?」に登壇しました(申込制)。
( https://cybernetic-being.org/activities/cybernetic-being-symposium-2024/ )
(4) 2024年3月28日 出井甫が、ガンマ法律事務所主催セミナー「AI生成コンテ
ンツの著作権をめぐる日米の現状と課題―法制度の比較検討」に登壇します。
(申込制: https://peatix.com/event/3867391 )
(5) 2024年4月12日 玉川大学芸術学部で開講される「芸術創造演習I」において、
今期、石井あやかが著作権法の講義を行います。
(6) 2024年4月15日 日大藝術学部における、福井健策の全学科共通講義「著作
権と文化・メディア法」が今期開講します。今期ゲストは、赤松健、水野良樹、
日本動画協会石川好子理事長です。
(7) 2024年4月24日 慶應義塾大学において福井健策が講演「人はなぜ、それを
未来に残すのか ~ デジタルアーカイブの夢と、権利、法」をおこないます
(塾生・教員対象)。
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■ 3.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2024年2月29日 日経クロスウーマンの「人生はいつもクラシック」に、
橋本阿友子のインタビュー(下)が掲載されました。有料会員限定。
( https://woman.nikkei.com/atcl/column/23/062100107/022000014/ )
(2) 2024年3月 Global Law Experts(GLE)において、当事務所は『Art and
Entertainment Law Firm of the Year in Japan - 2024』を受賞いたしました。
(3) 2024年3月1日 福井健策が、日本2.5次元ミュージカル協会の特別顧問に就
任しました。
(4) 2024年3月1日 宣伝会議4月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.67」が掲載されました。
テーマは「原作の映像化」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=32316 )
(5) 2024年3月4日 発行の日経エンタテインメント!4月号にて、福井健策が
日本コンテンツの海外人気についてコメントしました。
(6) 2024年3月5日 NHK視点・論点にて福井健策が、「初代ミッキーマウス著作
権切れ なぜ著作権は終わるのか」をテーマに語りました(Eテレ12:50~。
再放送:総合6日)。
(7) 2024年3月7日 読売新聞夕刊に、AI学習防止ツールに関する寺内康介のコ
メントが掲載されました。
( https://www.yomiuri.co.jp/science/20240307-OYT1T50095/ )
(8) 2024年3月13日 朝日新聞デジタル版に、原作の映像化契約の課題に関する
福井健策のコメントが掲載されました。
( https://www.asahi.com/articles/ASS3F3TWJS31UCVL01H.html )
(9) 2024年3月14日 北海道新聞朝刊に、公園名へのキャラクター名称使用に関
する福井健策のコメントが掲載されました。
(10) 2024年3月15日 福井健策・寺内康介が加わった月刊ジュリスト特集記事
「芸能活動と法」が、好評につき電子書籍化されました。
( https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-1727819 )
(11) 2024年3月15日 福井健策が審議に加わった、文化庁「AIと著作権に関する
基本的な考え方」が公表されました。
( https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/pdf/94024201_01.pdf )
(12) 2024年3月19日 Workship MAGAZINEに、出井甫へのインタビュー記事
「ChatGPTの商用利用で注意したい3つのポイント。“嘘をつく”AIを仕事で
使って良いの?【弁護士解説】」が掲載されました。
( https://goworkship.com/magazine/ai-business-2/ )
(13) 2024年3月21日 田島佑規の著書『クリエイター六法 受注から制作、納品
までに潜むトラブル対策55』が翔泳社より刊行されました。
( https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798184142 )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 4.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 5.リレー連載: 第243回
(「DAOってなんだお。ファン・コミュニティや資金調達の新たな仕組み」
岡本 健太郎)
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突然ですが、DAOをご存じですか?Decentralized Autonomous Organization
の略で、「分散型自律組織」を意味します。意思決定がメンバーに分散され、
メンバーによって自律的に運営される組織です。株式会社などの従来型組織では、
経営陣などがいわば中央集権的に意思決定を行うことが通常ですが、DAOは、
それとは対極的な運営形態です。
ブロックチェーンを利用したWeb 3の世界では、いくつかの組織がDAOとして
運営されています。また、DAOについては、法改正が進行中です。今回のテーマ
選定は、タイトルの駄洒落が頭から離れなかったのが主な理由ですが、本コラム
では、熱を帯びつつあるDAOについて、ファン・コミュニティや資金調達の視点
も交えながら検討します。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/240327.html )
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【編集後記】
3月…別れの季節ですね。
私は中高の6年間、大学院での2年間、司法修習の1年間を京都で過ごしましたの
で、別れの季節のイメージの多くは京都にあります。
そんな京都との別れを詠んだ歌として、学生時代を京都で過ごした歌人・栗木
京子さんによる以下の一首があります。
「退屈を かくも素直に 愛しゐし 日々は還らず さよなら京都」
社会に出る前の若い時分を京都で過ごした際に感じられるあの独特の空気が、こ
のわずか31音に全て詰め込まれているといっても過言ではないほどの素晴らし
い一首です。
この一首を京都で学生時代を過ごし、今は京都から離れてしまった方が見ると、
はっと何かを思い出し、郷愁の念に胸を支配され、やがて泣き出してしまいます。
【参考:Xのポスト】
https://x.com/YM_WT/status/969481417666134017?s=20
もし周りに学生時代を京都で過ごしたという方がいたら、この一首をそっと付箋
か何かに書いて渡してみてください。
きっと今の私のように泣いてしまうことでしょう。(田島)
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
https://s.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=1
をご覧下さい。
■ 本メールマガジンの配信申込・登録事項の変更は
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kottolaw
より。
■ 本メールマガジンは、配信申込をされた方、当事務所のメンバーと
お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
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骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第162号 □■ 2024.3.27 https://www.kottolaw.com
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まさに三寒四温といった3月でしたが、ようやくあたたかい日が続くようです。
そして骨董通り法律事務所では恒例の「夏のインターン」の募集が始まりました。
桜の開花が待ち遠しい中、メルマガ第162号をお届けします!
□INDEX□
1.2024年夏のインターン(ロースクール在学生・本年司法試験を受験予定の方)
を募集します
2.セミナー・講演のご案内
3.執筆記事・著書・出演等のご案内
4.当事務所のサポート作品のご紹介
5.リレー連載:第243回
(「DAOってなんだお。ファン・コミュニティや資金調達の新たな仕組み」
岡本 健太郎)
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■ 1. 2024年夏のインターン(ロースクール在学生・本年司法試験を受験予定の方)
を募集します
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骨董通り法律事務所では、エンタテインメント・メディア法務に興味のある
ロースクールの在学生および本年司法試験を受験予定の方に、就業体験の機会
を提供します。
【応募締切】
■ 2024年5月17日(金) 消印有効
詳細は、https://www.kottolaw.com/recruiting.html をご覧ください。
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■ 2. セミナー・講演のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
(1) 2024年2月29日 田島佑規が、渋谷Web3大学オンライン勉強会「生成AIと著
作権」-基礎からセーフ・アウトのラインを学ぶ-に登壇しました(オンライ
ン・申込制)。
( https://shibuyaweb3univ0229.peatix.com/ )
(2) 2024年3月9日 JPIC読書アドバイザー養成講座に福井健策が登壇しました
(受講生対象: https://www.jpic.or.jp/advice/#corner-nav)。
(3) 2024年3月18日 出井甫が、SHIBUYA QWS Innovation協議会主催の
「Cybernetic being symposium 2024 サイバティック・アバターで私たちの
暮らし、働き方はどう変わる?」に登壇しました(申込制)。
( https://cybernetic-being.org/activities/cybernetic-being-symposium-2024/ )
(4) 2024年3月28日 出井甫が、ガンマ法律事務所主催セミナー「AI生成コンテ
ンツの著作権をめぐる日米の現状と課題―法制度の比較検討」に登壇します。
(申込制: https://peatix.com/event/3867391 )
(5) 2024年4月12日 玉川大学芸術学部で開講される「芸術創造演習I」において、
今期、石井あやかが著作権法の講義を行います。
(6) 2024年4月15日 日大藝術学部における、福井健策の全学科共通講義「著作
権と文化・メディア法」が今期開講します。今期ゲストは、赤松健、水野良樹、
日本動画協会石川好子理事長です。
(7) 2024年4月24日 慶應義塾大学において福井健策が講演「人はなぜ、それを
未来に残すのか ~ デジタルアーカイブの夢と、権利、法」をおこないます
(塾生・教員対象)。
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■ 3.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2024年2月29日 日経クロスウーマンの「人生はいつもクラシック」に、
橋本阿友子のインタビュー(下)が掲載されました。有料会員限定。
( https://woman.nikkei.com/atcl/column/23/062100107/022000014/ )
(2) 2024年3月 Global Law Experts(GLE)において、当事務所は『Art and
Entertainment Law Firm of the Year in Japan - 2024』を受賞いたしました。
(3) 2024年3月1日 福井健策が、日本2.5次元ミュージカル協会の特別顧問に就
任しました。
(4) 2024年3月1日 宣伝会議4月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.67」が掲載されました。
テーマは「原作の映像化」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=32316 )
(5) 2024年3月4日 発行の日経エンタテインメント!4月号にて、福井健策が
日本コンテンツの海外人気についてコメントしました。
(6) 2024年3月5日 NHK視点・論点にて福井健策が、「初代ミッキーマウス著作
権切れ なぜ著作権は終わるのか」をテーマに語りました(Eテレ12:50~。
再放送:総合6日)。
(7) 2024年3月7日 読売新聞夕刊に、AI学習防止ツールに関する寺内康介のコ
メントが掲載されました。
( https://www.yomiuri.co.jp/science/20240307-OYT1T50095/ )
(8) 2024年3月13日 朝日新聞デジタル版に、原作の映像化契約の課題に関する
福井健策のコメントが掲載されました。
( https://www.asahi.com/articles/ASS3F3TWJS31UCVL01H.html )
(9) 2024年3月14日 北海道新聞朝刊に、公園名へのキャラクター名称使用に関
する福井健策のコメントが掲載されました。
(10) 2024年3月15日 福井健策・寺内康介が加わった月刊ジュリスト特集記事
「芸能活動と法」が、好評につき電子書籍化されました。
( https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-1727819 )
(11) 2024年3月15日 福井健策が審議に加わった、文化庁「AIと著作権に関する
基本的な考え方」が公表されました。
( https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/pdf/94024201_01.pdf )
(12) 2024年3月19日 Workship MAGAZINEに、出井甫へのインタビュー記事
「ChatGPTの商用利用で注意したい3つのポイント。“嘘をつく”AIを仕事で
使って良いの?【弁護士解説】」が掲載されました。
( https://goworkship.com/magazine/ai-business-2/ )
(13) 2024年3月21日 田島佑規の著書『クリエイター六法 受注から制作、納品
までに潜むトラブル対策55』が翔泳社より刊行されました。
( https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798184142 )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 4.当事務所のサポート作品のご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
■ 5.リレー連載: 第243回
(「DAOってなんだお。ファン・コミュニティや資金調達の新たな仕組み」
岡本 健太郎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
突然ですが、DAOをご存じですか?Decentralized Autonomous Organization
の略で、「分散型自律組織」を意味します。意思決定がメンバーに分散され、
メンバーによって自律的に運営される組織です。株式会社などの従来型組織では、
経営陣などがいわば中央集権的に意思決定を行うことが通常ですが、DAOは、
それとは対極的な運営形態です。
ブロックチェーンを利用したWeb 3の世界では、いくつかの組織がDAOとして
運営されています。また、DAOについては、法改正が進行中です。今回のテーマ
選定は、タイトルの駄洒落が頭から離れなかったのが主な理由ですが、本コラム
では、熱を帯びつつあるDAOについて、ファン・コミュニティや資金調達の視点
も交えながら検討します。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/240327.html )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
【編集後記】
3月…別れの季節ですね。
私は中高の6年間、大学院での2年間、司法修習の1年間を京都で過ごしましたの
で、別れの季節のイメージの多くは京都にあります。
そんな京都との別れを詠んだ歌として、学生時代を京都で過ごした歌人・栗木
京子さんによる以下の一首があります。
「退屈を かくも素直に 愛しゐし 日々は還らず さよなら京都」
社会に出る前の若い時分を京都で過ごした際に感じられるあの独特の空気が、こ
のわずか31音に全て詰め込まれているといっても過言ではないほどの素晴らし
い一首です。
この一首を京都で学生時代を過ごし、今は京都から離れてしまった方が見ると、
はっと何かを思い出し、郷愁の念に胸を支配され、やがて泣き出してしまいます。
【参考:Xのポスト】
https://x.com/YM_WT/status/969481417666134017?s=20
もし周りに学生時代を京都で過ごしたという方がいたら、この一首をそっと付箋
か何かに書いて渡してみてください。
きっと今の私のように泣いてしまうことでしょう。(田島)
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法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
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お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
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■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
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〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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