Kotto Law メールマガジン(第164号)
2024/05/29 (Wed) 11:30
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第164号 □■ 2024.5.29 https://www.kottolaw.com
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5月も終わりに近づきすっかり暑くなってきましたね。
そして骨董通り法律事務所では夏の風物詩「夏のインターン生」の応募期間が
終了しました。
今年も多数の熱意あるご応募をいただき感謝いたします。
皆さまの熱意をしっかり受け止めて、メンバー一同準備を進めております。
本格的な夏の訪れを心待ちにしつつ、メルマガ第164号をお届けします!
□INDEX□
1.セミナー・講演のご案内
2.執筆記事・著書・出演等のご案内
3.当事務所のサポート作品のご紹介
4.リレー連載:第245回
(「『AI時代の知的財産検討会』中間とりまとめ案で、AI議論を追いかける」
出井 甫 )
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■ 1. セミナー・講演のご案内
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(1) 2024年4月27日 田島佑規が、「クリエイター六法」出版記念トークイベント
に登壇しました(オンライン・申込制・無料)。
( https://creator-matsuri2024-d-kozo.peatix.com/ )
(2) 2024年5月10日『草の根ロビイング勉強会』~弁護士の政策担当秘書が教え
る政策提言・ロビイングの事例とポイント において、小山紘一が講師を務め
ました(オンライン・申込制)。
( https://advocacy20240510.peatix.com/ )
(3) 2024年5月10日 福井健策が新宿紀伊国屋書店にて、『著作権はどこへいく?』
刊行記念トークにゲストとして出演しました(申込制)。
( https://www.keisoshobo.co.jp/news/n56973.html )
(4) 2024年5月22日 福井健策が映像産業振興機構(VIPO)にて、セミナー「放
送コンテンツの著作権と権利処理」をおこないました。
( https://www.vipo.or.jp/news/40876/ )
(5) 2024年6月4日 東京工科大学で福井健策がデジタルアーカイブと著作権に関
する特別講義をおこないます(学生対象)。
(6) 2024年6月5日 福井健策がAsia Society主催のシンポジウム「Manga Direct
Delivery: artist, publisher, lawyer and creative」に登壇します(申込制/
対面・オンライン)。
( https://asiasociety.org/japan/events/manga-direct-delivery-artist-publisher-lawyer-and-creative )
(7) 2024年7月5日 出井甫が、日経クロストレンド特別講座「マーケター必修!
生成AI実践ワークショップ 試しながら深く学べる「AI×マーケ&商品企画」」
に登壇します(要申込)。
( https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxr/tre_20240621/ )
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■ 2.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2024年4月 福井健策が、米国Best Lawyersが公表しているBest Lawyers in
Japan(知的財産権法、メディア・エンタテインメント法分野)に選出されました。
(2) 2024年4月22日 福井健策が委員として加わった、内閣府「AI時代の知的財
産権検討会」の中間とりまとめ案が公表されました。
( https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai7/siryou1.pdf )
(3) 2024年4月30日 岡本健太郎が参加した株式会社アソボットのポッドキャスト
「クリエイターのための無料法律相談所」(第6回)が公開になりました。
生成AIについてお話ししています(関係者対象)。
(4) 2024年5月1日 宣伝会議6月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.69」が掲載されました。
テーマは「棋譜の取り扱い」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=32665 )
(5) 2024年5月13日 緊急事態舞台芸術ネットワークより、寺内康介が監修をした
「舞台芸術におけるハラスメント防止ガイドブック(ver1.0)」が公開されまし
た。
( https://www.jpasn.net/cn1/202405131.html )
(6) 2024年5月16日 朝日新聞デジタルに、脚本の改訂と著作者人格権に関する
福井健策のコメントが掲載されました。
( https://www.asahi.com/articles/ASS5H43SZS5HPTIL008M.html )
(7) 2024年5月17日付京都新聞夕刊ほかに、ドラマ原作契約や契約教育に関する
福井健策のインタビュー記事が掲載されました。
(8) 2024年5月20日 福井健策が委員として加わる、文化審議会政策小委員会の
今期審議がスタートしました。
(9) 2024年5月21日 福井健策が委員として加わった、文化庁 「AIと著作権に関
する考え方について」の英訳版が公開されました。
( https://www.bunka.go.jp/english/policy/copyright/pdf/94055801_01.pdf )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 3.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 4.リレー連載: 第245回
(「『AI時代の知的財産検討会』中間とりまとめ案で、AI議論を追いかける」
出井 甫 )
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2023年6月のコラムで、筆者は、これからAIと著作権、ガバナンスに関する本格
的な議論が始まるとお伝えしました。
そして、2023年10月4日から、内閣府知的財産戦略本部は、「AI時代の知的財産
権検討会」を開催しています。この検討会では、生成AIと著作権に限らず、生
成AIと知財をめぐる懸念やリスクなどの対応について広く議論されています。
本コラムでは、2024年4月に公表された検討会の「中間とりまとめ(案)」を
俯瞰し、AI議論の状況を把握してみたいと思います。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/240528.html )
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【編集後記】
『枕草子』清少納言
「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明かりて、
紫だちたる雲の細くたなびきたる。」
中高生の頃、何度みた一文かわかりません。昔から日本史好きだった私も、
古文の勉強はあまり好きではなく、「枕草子ねぇ…」というのが率直な感想で
した。
が!そんな私が「春はあけぼの」「夏は夜」に涙する日がくるなんて…
そう何を隠そう大河ドラマ『光る君へ』の話です。
清少納言がなぜ枕草子を書いたのか。誰のために春夏秋冬の素晴らしさを書こ
うと思ったのか。
それはいくら「春はあけぼの。やうやう白く~」の現代語訳を読んだってわか
りません。
大河ドラマ『光る君へ』の清少納言を、そして枕草子誕生までのストーリーを
見るのです。
そこには、人が創作することの尊さのようなものが表れている気がいたします。
(田島)
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
https://s.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=1
をご覧下さい。
■ 本メールマガジンの配信申込・登録事項の変更は
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kottolaw
より。
■ 本メールマガジンは、配信申込をされた方、当事務所のメンバーと
お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
-------------------------------------------------------------------
骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第164号 □■ 2024.5.29 https://www.kottolaw.com
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5月も終わりに近づきすっかり暑くなってきましたね。
そして骨董通り法律事務所では夏の風物詩「夏のインターン生」の応募期間が
終了しました。
今年も多数の熱意あるご応募をいただき感謝いたします。
皆さまの熱意をしっかり受け止めて、メンバー一同準備を進めております。
本格的な夏の訪れを心待ちにしつつ、メルマガ第164号をお届けします!
□INDEX□
1.セミナー・講演のご案内
2.執筆記事・著書・出演等のご案内
3.当事務所のサポート作品のご紹介
4.リレー連載:第245回
(「『AI時代の知的財産検討会』中間とりまとめ案で、AI議論を追いかける」
出井 甫 )
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■ 1. セミナー・講演のご案内
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(1) 2024年4月27日 田島佑規が、「クリエイター六法」出版記念トークイベント
に登壇しました(オンライン・申込制・無料)。
( https://creator-matsuri2024-d-kozo.peatix.com/ )
(2) 2024年5月10日『草の根ロビイング勉強会』~弁護士の政策担当秘書が教え
る政策提言・ロビイングの事例とポイント において、小山紘一が講師を務め
ました(オンライン・申込制)。
( https://advocacy20240510.peatix.com/ )
(3) 2024年5月10日 福井健策が新宿紀伊国屋書店にて、『著作権はどこへいく?』
刊行記念トークにゲストとして出演しました(申込制)。
( https://www.keisoshobo.co.jp/news/n56973.html )
(4) 2024年5月22日 福井健策が映像産業振興機構(VIPO)にて、セミナー「放
送コンテンツの著作権と権利処理」をおこないました。
( https://www.vipo.or.jp/news/40876/ )
(5) 2024年6月4日 東京工科大学で福井健策がデジタルアーカイブと著作権に関
する特別講義をおこないます(学生対象)。
(6) 2024年6月5日 福井健策がAsia Society主催のシンポジウム「Manga Direct
Delivery: artist, publisher, lawyer and creative」に登壇します(申込制/
対面・オンライン)。
( https://asiasociety.org/japan/events/manga-direct-delivery-artist-publisher-lawyer-and-creative )
(7) 2024年7月5日 出井甫が、日経クロストレンド特別講座「マーケター必修!
生成AI実践ワークショップ 試しながら深く学べる「AI×マーケ&商品企画」」
に登壇します(要申込)。
( https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxr/tre_20240621/ )
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■ 2.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2024年4月 福井健策が、米国Best Lawyersが公表しているBest Lawyers in
Japan(知的財産権法、メディア・エンタテインメント法分野)に選出されました。
(2) 2024年4月22日 福井健策が委員として加わった、内閣府「AI時代の知的財
産権検討会」の中間とりまとめ案が公表されました。
( https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai7/siryou1.pdf )
(3) 2024年4月30日 岡本健太郎が参加した株式会社アソボットのポッドキャスト
「クリエイターのための無料法律相談所」(第6回)が公開になりました。
生成AIについてお話ししています(関係者対象)。
(4) 2024年5月1日 宣伝会議6月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.69」が掲載されました。
テーマは「棋譜の取り扱い」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=32665 )
(5) 2024年5月13日 緊急事態舞台芸術ネットワークより、寺内康介が監修をした
「舞台芸術におけるハラスメント防止ガイドブック(ver1.0)」が公開されまし
た。
( https://www.jpasn.net/cn1/202405131.html )
(6) 2024年5月16日 朝日新聞デジタルに、脚本の改訂と著作者人格権に関する
福井健策のコメントが掲載されました。
( https://www.asahi.com/articles/ASS5H43SZS5HPTIL008M.html )
(7) 2024年5月17日付京都新聞夕刊ほかに、ドラマ原作契約や契約教育に関する
福井健策のインタビュー記事が掲載されました。
(8) 2024年5月20日 福井健策が委員として加わる、文化審議会政策小委員会の
今期審議がスタートしました。
(9) 2024年5月21日 福井健策が委員として加わった、文化庁 「AIと著作権に関
する考え方について」の英訳版が公開されました。
( https://www.bunka.go.jp/english/policy/copyright/pdf/94055801_01.pdf )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 3.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 4.リレー連載: 第245回
(「『AI時代の知的財産検討会』中間とりまとめ案で、AI議論を追いかける」
出井 甫 )
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2023年6月のコラムで、筆者は、これからAIと著作権、ガバナンスに関する本格
的な議論が始まるとお伝えしました。
そして、2023年10月4日から、内閣府知的財産戦略本部は、「AI時代の知的財産
権検討会」を開催しています。この検討会では、生成AIと著作権に限らず、生
成AIと知財をめぐる懸念やリスクなどの対応について広く議論されています。
本コラムでは、2024年4月に公表された検討会の「中間とりまとめ(案)」を
俯瞰し、AI議論の状況を把握してみたいと思います。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/240528.html )
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【編集後記】
『枕草子』清少納言
「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明かりて、
紫だちたる雲の細くたなびきたる。」
中高生の頃、何度みた一文かわかりません。昔から日本史好きだった私も、
古文の勉強はあまり好きではなく、「枕草子ねぇ…」というのが率直な感想で
した。
が!そんな私が「春はあけぼの」「夏は夜」に涙する日がくるなんて…
そう何を隠そう大河ドラマ『光る君へ』の話です。
清少納言がなぜ枕草子を書いたのか。誰のために春夏秋冬の素晴らしさを書こ
うと思ったのか。
それはいくら「春はあけぼの。やうやう白く~」の現代語訳を読んだってわか
りません。
大河ドラマ『光る君へ』の清少納言を、そして枕草子誕生までのストーリーを
見るのです。
そこには、人が創作することの尊さのようなものが表れている気がいたします。
(田島)
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
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一切対応できません。
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〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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