Kotto Law メールマガジン(第166号)
2024/07/31 (Wed) 12:15
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第166号 □■ 2024.7.31 https://www.kottolaw.com
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暑い日が続いており、いよいよ夏本番ですね。
骨董通り法律事務所では恒例の夏のインターン生が事務所に来られる時期とな
りました。
暑い夏に熱い想いでやってくるインターン生に刺激をうけつつ、メルマガ第166
号をお届けいたします。
□INDEX□
1.セミナー・講演のご案内
2.執筆記事・著書・出演等のご案内
3.当事務所のサポート作品のご紹介
4.リレー連載:第247回
(「概説情プラ法」
小山紘一 )
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■ 1. セミナー・講演のご案内
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(1) 2024年7月5日 出井甫が、日経クロストレンド特別講座「マーケター必修!
生成AI実践ワークショップ 試しながら深く学べる「AI×マーケ&商品企画」」
に登壇しました(要申込)。
( https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxr/tre_20240621/ )
(2) 2024年7月12~14日 世田谷パブリックシアターで、弊所メンバーが参加する
舞台上映及びシンポジウム「EPAD Re LIVE THEATER in Setagaya」が開催され、
福井健策が登壇しました(一般公開、関連で全国巡回上映あり)。
( https://epad.jp/news/epad-re-live-theater-in-setagaya/ )
(3) 2024年7月17日 田島佑規が、DSA 一般社団法人 日本空間デザイン協会主催
の「第2回 法律と空間デザインセミナー『空間クリエイター六法解説』」にて
講師を務めました(申込制/会場・オンライン)。
( https://www.dsa.or.jp/info/4839/ )
(4) 2024年7月26日 専門図書館協議会全国研究集会にて福井健策がAIと著作権
をテーマに講演をおこないました(オンライン)。
( https://jsla.or.jp/2024zenkokuken/ )
(5) 2024年7月29日 芸術文化観光専門職大学にて、福井健策・田島佑規による
「著作権と文化メディア契約」が今期開講しました。
(6) 2024年8月1日 公開シンポジウム「デジタルアーカイブをつくる人になるに
は?」に福井健策が登壇します(オンライン開催)。
( https://digitalarchivejapan.org/39711/ )
(7) 2024年9月10日より、出井甫がCRIC主催の「著作権集中イブニングセミナー」
を担当します(要申込)。
( https://www.cric.or.jp/seminar/#evening_sem )
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■ 2.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2024年6月30日 Webマガジン「ONTOMO」に 、 「橋本阿友子さん×町田樹
さん特別対談 #2フィギュアスケートの振付・音楽演奏と著作権」が掲載され
ました。
( https://ontomo-mag.com/article/interview/figure-skating-music-copyright-2/ )
(2) 2024年7月1日 宣伝会議8月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.71」が掲載されました。
テーマは「音楽イベント」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=32973 )
(3) 2024年7月1日 橋本阿友子が、Allganize Holdings株式会社の社外監査役
に就任しました。
( https://www.allganize.ai/ja/home )
(4) 2024年7月3日 文化庁にて「芸術家等個人の尊厳ある創造環境向上のため
の文化芸術団体の機能等に関する検討会議」が立ち上がり、福井健策が副座長
に就任しました。
( https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kondankaito/bunka_dantai_kinou/index.html )
(5) 2024年7月8日 KAI-YOU Premiumに、寺内康介へのインタビュー記事
「『クラファンの約束が守られないから返金して』は本当に認められる? 」
が掲載されました。
( https://premium.kai-you.net/article/817 )
(6) 2024年7月10日 文化審議会政策小委員会に福井健策が委員を務める「法制
度に関するワーキングチーム」が発足しました。
( https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/workingteam/ )
(7) 2024年7月17日 中日新聞に、生成AIと著作権に関する出井甫のコメントが
掲載されました。
( https://www.chunichi.co.jp/article/928531 )
(8) 2024年7月18日 毎日新聞朝刊ほかにて、検索連動AIをめぐる新聞協会声明
についての福井健策のコメントが掲載されました。
(9) 2024年7月19日 発売の「ビジネス法務」9月号に、生成AIと著作権に関する
福井健策らの誌上座談会が掲載されました。
( https://www.chuokeizai.co.jp/bjh/archive/detail_010872.html )
(10) 2024年7月22日 Webマガジン「ONTOMO」に 、「橋本阿友子さん×町田樹さん
特別対談 #3フィギュアスケートの音楽編曲と著作権」が掲載されました。
( https://ontomo-mag.com/article/interview/figure-skating-music-copyright-3/ )
(11) 2024年7月27日 NHK「サタデーウォッチ9」にて、福井健策がAIカバーや声
の権利についてコメントしました。
( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240727/k10014522841000.html )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 3.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 4.リレー連載: 第247回
(「概説情プラ法」
小山紘一 )
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2024年の通常国会において、SNS上での権利侵害情報の増加・深刻化、SNS事業者
による恣意的な自主的削除の多発等の情報流通プラットフォームをめぐる問題に
対して、立法措置がなされました。
成立した法律は、情プラ法(情報流通プラットフォーム対処法、正式名称「特定
電気通信による情報の流通によって発生する権利侵害等への対処に関する法律」)
です。
本コラムでは、情プラ法の必要性と沿革に触れた後、情プラ法が定める各種義務
とそれらに違反した場合の罰則等について説明します。
情プラ法は総務省令に委任されている事項が多く、まだ未確定な部分も少なくあ
りませんが、法案提出及び国会審議の段階で示された内容をもとに、可能な限り
具体的な想定についても触れていますので、是非ご一読ください。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/240731.html )
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【編集後記】
夏、はじまっています。
冒頭文で夏のインターンの話をしましたが、かくいう私も9年前の夏、インター
ン生として骨董通り法律事務所にやってきましたので、現役のインターン生と
接しているとあの頃の自分を思い出します。まさに「初心忘るべからず」ですが、
初心については過去イチロー選手が以下のように語っています。
「初心を忘れないことっていうのは大事ですが、初心でプレイをしていてはいけ
ないのです。成長した自分がそこにいて、その気持ちでプレイしなくてはいけま
せん。」
これはイチロー選手が2003年(MLBでの3年目)シーズンを終了した際の言葉だそ
うです。
私もこの発言にあやかり、この夏は初心に立ち返ると同時に、成長した自分も意
識した上で精進していきたいと思います。(田島)
■ 本メール中の文章は、全て一般的な情報提供のために掲載するものであり、
法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
■ 本メールマガジンのバックナンバーは
https://s.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=kottolaw&no=1
をご覧下さい。
■ 本メールマガジンの配信申込・登録事項の変更は
https://s.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kottolaw
より。
■ 本メールマガジンは、配信申込をされた方、当事務所のメンバーと
お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
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骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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■□ 第166号 □■ 2024.7.31 https://www.kottolaw.com
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暑い日が続いており、いよいよ夏本番ですね。
骨董通り法律事務所では恒例の夏のインターン生が事務所に来られる時期とな
りました。
暑い夏に熱い想いでやってくるインターン生に刺激をうけつつ、メルマガ第166
号をお届けいたします。
□INDEX□
1.セミナー・講演のご案内
2.執筆記事・著書・出演等のご案内
3.当事務所のサポート作品のご紹介
4.リレー連載:第247回
(「概説情プラ法」
小山紘一 )
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■ 1. セミナー・講演のご案内
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(1) 2024年7月5日 出井甫が、日経クロストレンド特別講座「マーケター必修!
生成AI実践ワークショップ 試しながら深く学べる「AI×マーケ&商品企画」」
に登壇しました(要申込)。
( https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxr/tre_20240621/ )
(2) 2024年7月12~14日 世田谷パブリックシアターで、弊所メンバーが参加する
舞台上映及びシンポジウム「EPAD Re LIVE THEATER in Setagaya」が開催され、
福井健策が登壇しました(一般公開、関連で全国巡回上映あり)。
( https://epad.jp/news/epad-re-live-theater-in-setagaya/ )
(3) 2024年7月17日 田島佑規が、DSA 一般社団法人 日本空間デザイン協会主催
の「第2回 法律と空間デザインセミナー『空間クリエイター六法解説』」にて
講師を務めました(申込制/会場・オンライン)。
( https://www.dsa.or.jp/info/4839/ )
(4) 2024年7月26日 専門図書館協議会全国研究集会にて福井健策がAIと著作権
をテーマに講演をおこないました(オンライン)。
( https://jsla.or.jp/2024zenkokuken/ )
(5) 2024年7月29日 芸術文化観光専門職大学にて、福井健策・田島佑規による
「著作権と文化メディア契約」が今期開講しました。
(6) 2024年8月1日 公開シンポジウム「デジタルアーカイブをつくる人になるに
は?」に福井健策が登壇します(オンライン開催)。
( https://digitalarchivejapan.org/39711/ )
(7) 2024年9月10日より、出井甫がCRIC主催の「著作権集中イブニングセミナー」
を担当します(要申込)。
( https://www.cric.or.jp/seminar/#evening_sem )
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■ 2.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2024年6月30日 Webマガジン「ONTOMO」に 、 「橋本阿友子さん×町田樹
さん特別対談 #2フィギュアスケートの振付・音楽演奏と著作権」が掲載され
ました。
( https://ontomo-mag.com/article/interview/figure-skating-music-copyright-2/ )
(2) 2024年7月1日 宣伝会議8月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.71」が掲載されました。
テーマは「音楽イベント」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=32973 )
(3) 2024年7月1日 橋本阿友子が、Allganize Holdings株式会社の社外監査役
に就任しました。
( https://www.allganize.ai/ja/home )
(4) 2024年7月3日 文化庁にて「芸術家等個人の尊厳ある創造環境向上のため
の文化芸術団体の機能等に関する検討会議」が立ち上がり、福井健策が副座長
に就任しました。
( https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kondankaito/bunka_dantai_kinou/index.html )
(5) 2024年7月8日 KAI-YOU Premiumに、寺内康介へのインタビュー記事
「『クラファンの約束が守られないから返金して』は本当に認められる? 」
が掲載されました。
( https://premium.kai-you.net/article/817 )
(6) 2024年7月10日 文化審議会政策小委員会に福井健策が委員を務める「法制
度に関するワーキングチーム」が発足しました。
( https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/workingteam/ )
(7) 2024年7月17日 中日新聞に、生成AIと著作権に関する出井甫のコメントが
掲載されました。
( https://www.chunichi.co.jp/article/928531 )
(8) 2024年7月18日 毎日新聞朝刊ほかにて、検索連動AIをめぐる新聞協会声明
についての福井健策のコメントが掲載されました。
(9) 2024年7月19日 発売の「ビジネス法務」9月号に、生成AIと著作権に関する
福井健策らの誌上座談会が掲載されました。
( https://www.chuokeizai.co.jp/bjh/archive/detail_010872.html )
(10) 2024年7月22日 Webマガジン「ONTOMO」に 、「橋本阿友子さん×町田樹さん
特別対談 #3フィギュアスケートの音楽編曲と著作権」が掲載されました。
( https://ontomo-mag.com/article/interview/figure-skating-music-copyright-3/ )
(11) 2024年7月27日 NHK「サタデーウォッチ9」にて、福井健策がAIカバーや声
の権利についてコメントしました。
( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240727/k10014522841000.html )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 3.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 4.リレー連載: 第247回
(「概説情プラ法」
小山紘一 )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
2024年の通常国会において、SNS上での権利侵害情報の増加・深刻化、SNS事業者
による恣意的な自主的削除の多発等の情報流通プラットフォームをめぐる問題に
対して、立法措置がなされました。
成立した法律は、情プラ法(情報流通プラットフォーム対処法、正式名称「特定
電気通信による情報の流通によって発生する権利侵害等への対処に関する法律」)
です。
本コラムでは、情プラ法の必要性と沿革に触れた後、情プラ法が定める各種義務
とそれらに違反した場合の罰則等について説明します。
情プラ法は総務省令に委任されている事項が多く、まだ未確定な部分も少なくあ
りませんが、法案提出及び国会審議の段階で示された内容をもとに、可能な限り
具体的な想定についても触れていますので、是非ご一読ください。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/240731.html )
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【編集後記】
夏、はじまっています。
冒頭文で夏のインターンの話をしましたが、かくいう私も9年前の夏、インター
ン生として骨董通り法律事務所にやってきましたので、現役のインターン生と
接しているとあの頃の自分を思い出します。まさに「初心忘るべからず」ですが、
初心については過去イチロー選手が以下のように語っています。
「初心を忘れないことっていうのは大事ですが、初心でプレイをしていてはいけ
ないのです。成長した自分がそこにいて、その気持ちでプレイしなくてはいけま
せん。」
これはイチロー選手が2003年(MLBでの3年目)シーズンを終了した際の言葉だそ
うです。
私もこの発言にあやかり、この夏は初心に立ち返ると同時に、成長した自分も意
識した上で精進していきたいと思います。(田島)
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