Kotto Law メールマガジン(第172号)
2025/02/26 (Wed) 11:40
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第172号 □■ 2025.2.26 https://www.kottolaw.com
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2月も最終盤を迎えまだまだ寒い日が続きますが、もう間もなく3月です。春です。
花粉のことが頭をよぎりつつも、春の訪れを楽しみにメルマガ第172号をお届け
します。
□INDEX□
1.セミナー・講演のご案内
2.執筆記事・著書・出演等のご案内
3.当事務所のサポート作品のご紹介
4.リレー連載:第253回
( 「採譜されたバンドスコアの流用はどこまで自由か?
著作権法で保護される「著作物」に該当しない場合の一般不法行為」
石井 あやか )
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■ 1. セミナー・講演のご案内
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(1) 2025年1月31日 岡本健太郎が江戸川総合人生大学にて、「日本の国際化と
AI・著作権」と題する講義を行いました。
(2) 2025年2月1日 福井健策が、文化庁+JPASN「SOIL Project」において、
国際契約に関するワークショップをおこないました(受講者限定)。
(3) 2025年2月4日 福井健策が神戸大学の公開セミナー「入門!研究成果公開~
即時オープンアクセス時代の流儀を学ぶ~」に登壇しました(オンライン)。
( https://lib.kobe-u.ac.jp/libraries/38979/#form )
(4) 2025年2月7日 出井甫が、日経クロストレンド主催「マーケター必修!
生成AI実践ワークショップ 試しながら深く学べる「AI×マーケ&商品企画」
に登壇しました(要申込)。
( https://xtrend.nikkei.com/info/18/00006/00282/ )
(5) 2025年2月14日 岡本健太郎が、熊本県立劇場において、「舞台製作に関わ
る契約講座」と題するセミナーに登壇しました(関係者対象)。
(6) 2025年3月29日 JPIC読書アドバイザー養成講座にて、福井健策が著作権の
レクチャーをおこないます(受講者対象)。
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■ 2.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2025年2月1日 宣伝会議3月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.78」が掲載されました。
テーマは「不正転売」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=34271 )
(2) 2025年2月 Global Law Expertsにおいて、当事務所は『Art and
Entertainment Law Firm of the Year in Japan 2025』に選出されました。
(3) 2025年2月7日 ステージナタリーに、福井健策が登壇したEPAD年次シンポ
の詳報記事が掲載されました。
( https://natalie.mu/stage/pp/epad2024-01 )
(4) 2025年2月13日 読売新聞朝刊「教育ルネサンス」に、著作権教育に関する
福井健策のコメントが掲載されました。
( https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/renaissance/20250212-OYT8T50085 )
(5) 2025年2月13日 出井甫が、WBSに出演し、生成AIと著作権についてコメント
しました。
( https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/newsl/post_312475 )
(6) 2025年2月17日 鈴木里佳が、スマートキャンプ株式会社の社外監査役に就
任しました。
( https://smartcamp.co.jp/ )
(7) 2025年2月21日 骨董通り法律事務所編にてOBOG・現メンバーが執筆した
『エンタテインメント法実務 第2版』が、弘文堂から刊行されました。
( https://www.koubundou.co.jp/book/b10108036.html )
(8) 2025年2月23日 朝日新聞朝刊に、古典芸能界とフリーランス法に関する
福井健策のコメントが掲載されました。
( https://www.asahi.com/articles/DA3S16155955.html )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 3.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 4.リレー連載: 第253回
( 「採譜されたバンドスコアの流用はどこまで自由か?
著作権法で保護される「著作物」に該当しない場合の一般不法行為」
石井 あやか )
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昨年6月に、東京高裁が、バンドスコアが「著作物」に該当しないことを前提
としつつ、被告の無断利用について一般不法行為の成立を認めたことで注目を
集めました。本コラムでは、リーディングケースである北朝鮮映画事件を踏ま
えつつ、バンドスコア事件の概要とポイントについてみていきたいと思います。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/250226.html )
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【編集後記】
骨董通り法律事務所の現・元メンバーで執筆した『エンタテインメント法実務』
(弘文堂)は、おかげさまで増刷5刷を数えました。
そして予定よりも早く、2月21日、第2版(改訂版)が発売となりました!
この第2版では、各エンタメ分野の実務と改訂ポイントはもちろん、生成AI、
プロ責法改正(情プラ法)やフリーランス法、ハラスメント対応、そして働き
方改革といった初版刊行以降の動きをフォローし、分量も約50頁増え530頁です。
(個人的にはグレーに青のロゴというブックデザインもお気に入りです。)
ぜひご興味ある方はお手にとってみていただけたらと思います!(田島)
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法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
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をご覧下さい。
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お付き合いのある方等に近況報告や情報提供のためにお送りしております。
ご不要の方は、大変お手数ですが空メールをご返信ください。
(上記配信申込サイトからも配信解除をすることができます。)
■ 上記以外の、法律相談などを上記アドレスにご返信いただいても、
一切対応できません。
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骨董通り法律事務所
〒107-0062 東京都港区南青山5-18-5 南青山ポイント1F
電話. 03-5766-8980(代表) FAX. 03-5466-1107
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■□ 骨董通り法律事務所 Kotto Law メールマガジン □■
■□ 第172号 □■ 2025.2.26 https://www.kottolaw.com
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2月も最終盤を迎えまだまだ寒い日が続きますが、もう間もなく3月です。春です。
花粉のことが頭をよぎりつつも、春の訪れを楽しみにメルマガ第172号をお届け
します。
□INDEX□
1.セミナー・講演のご案内
2.執筆記事・著書・出演等のご案内
3.当事務所のサポート作品のご紹介
4.リレー連載:第253回
( 「採譜されたバンドスコアの流用はどこまで自由か?
著作権法で保護される「著作物」に該当しない場合の一般不法行為」
石井 あやか )
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■ 1. セミナー・講演のご案内
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(1) 2025年1月31日 岡本健太郎が江戸川総合人生大学にて、「日本の国際化と
AI・著作権」と題する講義を行いました。
(2) 2025年2月1日 福井健策が、文化庁+JPASN「SOIL Project」において、
国際契約に関するワークショップをおこないました(受講者限定)。
(3) 2025年2月4日 福井健策が神戸大学の公開セミナー「入門!研究成果公開~
即時オープンアクセス時代の流儀を学ぶ~」に登壇しました(オンライン)。
( https://lib.kobe-u.ac.jp/libraries/38979/#form )
(4) 2025年2月7日 出井甫が、日経クロストレンド主催「マーケター必修!
生成AI実践ワークショップ 試しながら深く学べる「AI×マーケ&商品企画」
に登壇しました(要申込)。
( https://xtrend.nikkei.com/info/18/00006/00282/ )
(5) 2025年2月14日 岡本健太郎が、熊本県立劇場において、「舞台製作に関わ
る契約講座」と題するセミナーに登壇しました(関係者対象)。
(6) 2025年3月29日 JPIC読書アドバイザー養成講座にて、福井健策が著作権の
レクチャーをおこないます(受講者対象)。
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■ 2.執筆記事・著書・出演等のご案内
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(1) 2025年2月1日 宣伝会議3月号に、岡本健太郎の連載「宣伝担当者が知って
おきたい 著作権なんでもQ&A Vol.78」が掲載されました。
テーマは「不正転売」です。
( https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=34271 )
(2) 2025年2月 Global Law Expertsにおいて、当事務所は『Art and
Entertainment Law Firm of the Year in Japan 2025』に選出されました。
(3) 2025年2月7日 ステージナタリーに、福井健策が登壇したEPAD年次シンポ
の詳報記事が掲載されました。
( https://natalie.mu/stage/pp/epad2024-01 )
(4) 2025年2月13日 読売新聞朝刊「教育ルネサンス」に、著作権教育に関する
福井健策のコメントが掲載されました。
( https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/renaissance/20250212-OYT8T50085 )
(5) 2025年2月13日 出井甫が、WBSに出演し、生成AIと著作権についてコメント
しました。
( https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/newsl/post_312475 )
(6) 2025年2月17日 鈴木里佳が、スマートキャンプ株式会社の社外監査役に就
任しました。
( https://smartcamp.co.jp/ )
(7) 2025年2月21日 骨董通り法律事務所編にてOBOG・現メンバーが執筆した
『エンタテインメント法実務 第2版』が、弘文堂から刊行されました。
( https://www.koubundou.co.jp/book/b10108036.html )
(8) 2025年2月23日 朝日新聞朝刊に、古典芸能界とフリーランス法に関する
福井健策のコメントが掲載されました。
( https://www.asahi.com/articles/DA3S16155955.html )
※このほか、事務所メンバーの講演・執筆等の情報は下記をご覧ください。
https://www.kottolaw.com
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■ 3.当事務所のサポート作品のご紹介
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当事務所のメンバーがスタッフ参加・サポートした作品を、
最近のイベントなどを中心に一部ご紹介しています。是非、ご覧ください。
https://www.kottolaw.com/works
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■ 4.リレー連載: 第253回
( 「採譜されたバンドスコアの流用はどこまで自由か?
著作権法で保護される「著作物」に該当しない場合の一般不法行為」
石井 あやか )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━††
昨年6月に、東京高裁が、バンドスコアが「著作物」に該当しないことを前提
としつつ、被告の無断利用について一般不法行為の成立を認めたことで注目を
集めました。本コラムでは、リーディングケースである北朝鮮映画事件を踏ま
えつつ、バンドスコア事件の概要とポイントについてみていきたいと思います。
( 全文を読む: https://www.kottolaw.com/column/250226.html )
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【編集後記】
骨董通り法律事務所の現・元メンバーで執筆した『エンタテインメント法実務』
(弘文堂)は、おかげさまで増刷5刷を数えました。
そして予定よりも早く、2月21日、第2版(改訂版)が発売となりました!
この第2版では、各エンタメ分野の実務と改訂ポイントはもちろん、生成AI、
プロ責法改正(情プラ法)やフリーランス法、ハラスメント対応、そして働き
方改革といった初版刊行以降の動きをフォローし、分量も約50頁増え530頁です。
(個人的にはグレーに青のロゴというブックデザインもお気に入りです。)
ぜひご興味ある方はお手にとってみていただけたらと思います!(田島)
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法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。
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